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コンテンツのつくり方 Kindle版
「逃走中」「ヌメロン」「ノイタミナ」「世界行ってみたらホントはこんなとこだった!?」等、
数々のヒットコンテンツを生み出したプロデューサーの世界一簡単なコンテンツのつくり方!
「うちの会社はWebマーケティングに力を入れてきたけど、これからはやっぱり
コンテンツマーケティングを重視すべきだと思うんだ。ちょっとコンテンツ考えてよ」
上司やクライアントから、こんな無茶振りされることってありませんか。
「コンテンツ」という言葉が出てきて久しいですが、そもそも「コンテンツ」とは何でしょうか。
とりあえずググってみます。「中身」とあります。「はぁ」って感じですよね。
さきほどの無茶振りの文脈からは、なんとなく「人が集まるモノや、お金に繋がりそうなモノをつくって」と言われていることくらいは分かります。
でも具体的にどうすればいいか悩みますよね。コンテンツが「中身」であるならば、それを包むモノ、言わば「外身」によっても意味が異なってきます。
一言で言うと、世の中のものはすべて「コンテンツ」です。
だから、難しく考える必要はありません。Webにある記事も、今日飲んだミネラルウォーターも、今着ている服も、みんな「コンテンツ」です。
正確には、「コンテンツになる可能性を秘めて」います。
あらゆるモノ、商品やサービスはコンテンツになる可能性があるので、新しいモノを生み出す必要はありません。
コンテンツにしていく、つまり「コンテンツ化」していくだけで大丈夫です。
もちろん「コンテンツ化」にはノウハウがあります。
私の経験もそうですが、いろいろな場面で教わったり、伝え聞いたりしたノウハウをまとめたのがこの本です。
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2018/8/10
- ファイルサイズ4524 KB
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
コンテンツプロデューサー。株式会社ジェネレートワン代表取締役CEO。
大学在学中、渋谷でレストランバーを開業。1998年フジテレビ入社、営業局にてスポットセールスプランニングに従事。
その後、編成制作局にてバラエティーやアニメの企画・プロデュースを行う。
自ら企画立案しプロデュースしていくことを信条とし、「逃走中」「ヌメロン」など企画性の高い番組を多数企画。
「逃走中」「戦闘中」ではニンテンドー3DSのゲームもプロデュースし、シリーズ累計100万本を超えるセールスを達成。
「ヌメロン」ではスマートフォンの普及を見越し、アプリ化を前提とした企画としてゲーム内容からデザイン。「ヌメロンアプリ」は350万ダウンロードを記録。
また、深夜アニメブランド「ノイタミナ」の立ち上げに関わり、「ノイタミナ」を命名、他多数のアニメ番組をプロデュース。
常にマネタイズを意識した企画立案と、独自の世界観を創りあげることを得意とし、ブランディングに強いこだわりをもって行うコンテンツプロデュースは、テレビ業界内外で注目される。
他、プロデュース番組は「有吉の夏休み」「世界行ってみたらホントはこんなトコだった! ?」「もろもろのハナシ」「キカナイト」「容疑者は8人の人気芸人」
「のだめカンタービレ」「ハチミツとクローバー」「墓場鬼太郎」「モノノ怪」「ゲゲゲの鬼太郎」「金色のガッシュベル! ! 」など。
また、DJ活動も行い、主宰を務めた「O-range」「CSH4」などのイベントは当時一般的ではなかった“日曜午後のクラブパーティー"というコンセプトを広めることに貢献。
自身もソロアルバム(CD)を全国リリースした他、世界最大のオンラインダンスミュージックストア「Beatport」において
「Lemon Heart and the Tokyo Syndrome」がTech Houseチャート12位を記録するなど6タイトルがワールドチャートイン。
フジテレビ退社後、音声と写真のコンテンツプラットフォームアプリ「hearr」の企画・プロデュース、スマホ向け動画、ライブコマース事業の企画・プロデュースなど、IT分野でも精力的に活動。
また、マンガ原作・脚本制作、アイドルグループ、アパレルブランドのプロデュースを手掛けるほか、様々な業種の新事業企画、新商品企画、広告プロモーション戦略立案など、
幅広いコンテンツプロデュース・コンサルティングを行っている。 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
コンテンツプロデューサー。株式会社ジェネレートワン代表取締役CEO。1998年フジテレビ入社、営業局にてスポットセールスプランニングに従事。その後、編成制作局にて「逃走中」「戦闘中」「Numer0n(ヌメロン)」など企画性の高い番組を多数企画。「逃走中」「戦闘中」ではニンテンドー3DSのゲームもプロデュースし、シリーズ累計100万本を超えるセールスを達成。「Numer0n」ではアプリ化を前提とした企画としてゲーム内容からデザインし、スマートフォンアプリは350万ダウンロードを記録。また、DJ活動も行い、自身もソロアルバム(CD)を全国リリース。フジテレビを退社した現在、様々な業種の新事業企画、新商品企画、広告プロモーション戦略立案など、幅広いコンテンツプロデュース・コンサルティングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
出版社より

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「コンテンツ」や「企画」に悩む全ての人へフジテレビのプロデューサーとして企画性の高い番組(逃走中・ヌメロン・有吉の夏休みなど)を多数プロデュース。その後も多方面にプロモーション・企画・戦略立案などを行ってきた著者だからこそわかるコンテンツのつくり方とは…? |
コンテンツとは何か「この世にあるすべてのものがコンテンツ」であり、また「誰かがコンテンツだと思えばそれはコンテンツ」なのです。人からコンテンツだと認識されるかどうかが、コンテンツであるかそうでないかの境界線だと考えているからです。 |
コンテンツをつくる「アイデアがなくて、実行していない人」より、「アイデアはあるけど、実行していない人」の方が多い。「誰かに伝え、それを形にし、さらにたくさんの人に知ってもらってこそ価値がある」のです。 |
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コンテンツを広げるコンテンツを広げていくには、まず「誰かに刺さるもの」をつくることが大切です。そこに熱量やマネしやすさ、継続性などが付随することでコンテンツはより広がりやすくなるのです。 |
テクノロジーとコンテンツテクノロジーの進歩は人の欲を叶え続け、結果的に人の欲をむき出しにしてきたとも言えます。人の欲をむき出しにしてきた「テクノロジー」は、コンテンツについて考えるときにも、切り離すことはできません。 |
コンテンツの終わりコンテンツの最大の栄誉は、「一般化されること」です。習慣になったり、普通名詞化されていくと、人がもはやコンテンツとして認識しなくなります。これがコンテンツの幸せなゴールと言えます。 |
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企画 「いい企画」なんて存在しない | コンテンツのつくり方 | |
書籍紹介 | 今、あらゆる場所で「企画できる人」が求められている。本書ではさまざまなヒット企画を生み出してきた著者が、コンテンツの源ともなり、今、あらゆる企業・人が求めているもの、「企画」をテーマに書き下ろす。 | 「コンテンツ」や「企画」に悩む全ての人へ 「逃走中」「戦闘中」「ヌメロン」「世界行ってみたらホントはこんなとこだった!?」等、 数々のヒットコンテンツを生み出した企画者の世界一簡単なコンテンツのつくり方!「コンテンツ化」にはノウハウをご紹介! |
登録情報
- ASIN : B07GB5JLSB
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2018/8/10)
- 発売日 : 2018/8/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4524 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 180ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,474位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 185位マーケティング (Kindleストア)
- - 925位実践経営・リーダーシップ (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
著者の方はテレビマンですが、全然テレビと関係のない自分でもとても参考になりました。
ブランディングってなんだろう…と、理解したい人にもよいのでは?と思います。
特に共感できるのは、人を動かすのは気持ち!という主張。これまでマネジメントの本や心理学の本を読んで、なんとなく理解出来た気がして、途中から、どの本も似た事しか書いて無い気がしだし、読んでも無駄じゃないかと批判的な気持ちにまでなりそうで、結局どうすれば???となった中で、この本は思う所があるなら発信すべき、無視されたら悲しいので、発信するならコンテンツに昇華させようよ!とすごくシンプルに応援してくれる。良書だと思う。
ヒット番組をつくった著者による
どうすれば人の気持ちを動かすコンテンツをつくれるのか?の具体論。
コンテンツを使ったことのある人、
コンテンツづくりの奥深さに気づき
いままさに何が正解なのか?を模索したい
という人や
雑学的にコンテンツを理解したい人にはおすすめです。
一方で、体験談や、
さまざまな事例ベースのまとめでもあり、
コンテンツとは何かを
体系的に理解したい人や
初心者の入門書には向かないかもしれません。
心理学的な話などではなく、自らの実体験からツボを伝えている。
好感を持てる点が多いが、重厚感を求めると空振りになりそう。
すぐ読めるので、私は購入したけれど図書館などで借りてみるのもいいかも知れない。
コンテンツって一体なに!?から入り、わかりやすく解きほぐしてくれます。この本を読んで回想しながら自分自身の人生も中々面白いコンテンツのひとつなんじゃないかと思えるような心動く著書でした。笑
コンテンツ作りをしていない人にもふむふむと思えるような要素が散りばめられていて、コンテンツを消費していく側にとっても、新しい視点が得られるんじゃないかなと感じます。おススメです。

コンテンツって一体なに!?から入り、わかりやすく解きほぐしてくれます。この本を読んで回想しながら自分自身の人生も中々面白いコンテンツのひとつなんじゃないかと思えるような心動く著書でした。笑
コンテンツ作りをしていない人にもふむふむと思えるような要素が散りばめられていて、コンテンツを消費していく側にとっても、新しい視点が得られるんじゃないかなと感じます。おススメです。
