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[マルク レビンソン]のコンテナ物語
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コンテナ物語 Kindle版

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紙の本の長さ: 448ページ

商品の説明

内容紹介

20世紀最大の発明品の1つといわれるのがコンテナ。コンテナの海上輸送が始まったのは1956年3月のことだ。アメリカの陸運業者マルコム・マクリーンは、コスト削減と交通渋滞回避のため運賃の安い沿岸航路に目をつけ、トラックから「箱」だけ切り離して船に載せるアイデアを思いつく。陸上、海上輸送の兼業を禁止する規制当局と戦い、さらには埠頭を牛耳る沖仲仕の組合の抵抗を押さえ、1956年3月、コンテナの海上輸送が世界で初めて実現する。
天性の企業家マクリーンは次々に船会社を買収し、ベトナム戦争では軍事物資の輸送に食い込み、世界最大級の海運業者に飛躍する。日本、韓国、シンガポールなどアジアの国々は、巨大なコンテナ専用埠頭を設置し、欧米との貿易で巨額な黒字を溜め込み、世界経済への影響力を増していく。グローバルな経済の成り立ちを「箱」に焦点を当てて振り返ったノンフィクション。

内容(「BOOK」データベースより)

コンテナ船を発明したのは、トラック運送業者マルコム・マクリーン。その果敢な挑戦を軸に、世界経済を一変させた知られざる物流の歴史を明らかにする。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 22533 KB
  • 紙の本の長さ: 431 ページ
  • 出版社: 日経BP社; 1版 (2007/1/22)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00F36MG8U
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 38件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 13,477位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
成毛眞さんが「知の神棚候補」として紹介していたので読みました。
物流ってなじみがなかったけど、ビジネスや街の発展、最低賃金にいたるまで影響がある。

ただ最初の章で本の8割の価値はあるように思う。

コンテナがどう普及していったかの具体的なエピソードは登場人物も多く、長くてなかなか頭に入ってこない。かつては港をしきる荒れくれ者労働者がいたけど、コンテナの普及で解雇されていったんだなぁ、くらいです。
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形式: 単行本 Amazonで購入
 コンテナ物語の主旨は、輸送用のパッケージサイズを世界で統一したと
 いうだけのことなのだが、その影響たるや、すさまじいことになったという
 話である。

 1950年代にコンテナが登場するまでは、港では、荷役で働く人たちが、
 船の積荷を人力で運び出していた。その作業が如何に大変かは、想像に
 難くない。

 その作業中は船が港を占拠し、効率性などはどこにもないのだ。

 それが現代ではどうか。
 最大のコンテナ船は全長400m、総積載量1万4500ヶ、15万トン、
 最大のコンテナ港は、上海、シンガポールで、年間2,500万ヶが積み降ろされ
 ているのだ。
 
 ちなみに日本の東京は、400万ヶ程度である。

 かくも絶大な効果をもたらしたにも関わらず、導入時点では、
 誰も予想できていない。少しずつ少しずつ浸透していったのが、
 面白い。

 それぞれの仕事に携わる人が、自分の利害と見比べながら、導入を渋ったり
 するのだが、結局、コンテナの利便性の前に崩れていくことになる。

 こうしてみれば、世界のグローバリゼーションは、コンテナリゼー
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投稿者 はらたいらさんに3000点 トップ100レビュアーVINE メンバー 投稿日 2015/11/3
形式: 単行本 Amazonで購入
 この本は、コンテナという何の変哲もない箱を用いて物流を根本から変えてしまった男の物語です。それは即ち、箱を如何にして作り上げたか、というものではなく、コンテナをどのようにして物流の世界に適応させていったのか、という事が述べられています。船舶、港湾とその施設、トラック、そして物流に携わる人々の意識の変革…。自らのビジョンを次々に具現化していく過程は非常に面白いですが、それとともに、既得権益を守ろうとする人々との闘いの場面も、この本の醍醐味と言えます。
 もう一つ興味深いのが、ベトナム戦争における物流を描いた章です。米国本土から地球半周を隔てたベトナムへ、如何に物資を届けるか。この辺りは純粋に軍事における補給としての視点からは述べられていないため、表面的な紹介にとどまっているのは否めませんが、兵站というものはなかなか表に出てこない分野のものでもあるので、貴重といっても良いでしょう。
 コンテナが変えた世界の物流の物語、一読をお薦めします。
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形式: 単行本 Amazonで購入
貿易の仕事をし始めて420日ほどたつが、この一冊ほど勉強になった本はない。

特殊な貨物以外の殆どがコンテナに詰まれて輸送される世の中。あまりに多すぎる数に
実務に忙殺される。

この本は陸運業者・船会社・乙仲etc...が何を考えてビジネスをしているのか
そにて何が重要視されているのかが明瞭に理解する事ができる。そしてこの業界に
携わるものなら、マルコムのような人物がいて、非常に保守的な運輸業界に
革命をもたらしたという事実は忘れてはいけない。

またそうしてゆかなくてはいけない。自己啓発にはもってこいの本だと思います。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
これから社会にでる大学生及び、現役の社会人の方でも十分満足できるようになっていると思います。ただの箱がイノベーションを起こす過程についてしっかり記述してあります。
おすすめの一冊です。
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形式: 単行本
今から約60年前の1956年、世界で初めて
現代アルミ製コンテナを海上輸送した、
アメリカ輸送業界の風雲児、マルコム・マクリーン。
本書はこの男の人生をたどるとともに、
世界中に流通革命を起こしたこの箱の歴史を記している。

もちろん船に箱を載せ、輸送する発想自体は
目新しくもなんともない。しかしコンテナが変えたのは
製造現場から消費者まで連綿と続く一体輸送の「システム」であり
その過程に存在するあらゆる関係者の「変革」であり
輸送コストの引き下げに伴うサプライチェーンの誕生であり
それはサプライチェーンから外れた国・地域の衰退を意味した。

我が国日本もコンテナの歴史には深く関わっており、
それは今、最も注目されるアジア地域も同様である。
ロジスティックのみならず、あらゆる業界の
変革期の対応についても、多くの示唆に富む一冊である。
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