コンサル業界の新入社員向けの本、という立ち位置ですが、
コンサル業に携わる人だけが手に取るのは勿体ない、勿体なすぎです。
この本で書かれている内容は、
コンサルをはじめとする、様々な業界で
ビジネスに携わる人が「ビジネス基礎力」として持ち合わせておく必要のある
スキルばかりです。
どこかのネット保険会社の取締役の人が書いた
「入社1年目の教科書」という本がありますが、
飲み会の話とか上司のヨイショとか、
そういう話は一切触れられていません。
あくまで、顧客と向き合って価値を提供して
しっかりとビジネスで結果を出す、という内容だけが
ドライに、ストイックに書かれています。
こういう本こそが本当の良書です。
もっと多くの人に読んで頂きたいです。
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コンサル一年目が学ぶこと Kindle版
- Kindle版 (電子書籍)
¥0 Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし(¥0)で読み放題 ¥1,568 Kindle 価格 獲得ポイント: 784pt -
Audible版
¥0 Audible会員 - 無料体験 - 単行本(ソフトカバー)
¥1,650
獲得ポイント: 50pt
新人からベテランまで今日から使える、外資系コンサル出身者が
必ず身に付けているベーシックスキルを30個に厳選!
本書は、コンサルタンティング会社に勤める人のためだけの本ではありません。
職業・業界を問わず、 15年後にも役立つ普遍的なスキルを、
社会人一年目で学んだときの基礎的なレベルから理解するための本です。
では、なぜ「コンサル一年目が学ぶこと」というタイトルにしたのか。
外資系のコンサルティング会社の出身者には、業界や職種を問わず、さまざまな場所で活躍する人が多くいます。
ということは、彼ら、彼女らが、コンサルタント時代に学んだことのなかに、
業界、職種を問わず、ひろく活躍できる、普遍的な仕事力が含まれていたという仮説が成り立ちます。
本書では、わたし自身の経験に加え、各界で活躍する元コンサルタントの方に取材し、その仕事術のうち今日から使えるスキルを、30個に厳選しました。
【目次】
第1章 コンサル流話す技術
01 結論から話す
02 Talk Straight 端的に話す
03 数字というファクトで語る etc
第2章 コンサル流思考術
10 「考え方を考える」という考え方
11 ロジックツリーを使いこなす
12 雲雨傘 提案の基本 etc
第3章 コンサル流デスクワーク術
16 文書作成の基本、議事録書きをマスターする
17 最強パワポ資料作成術
18 エクセル、パワーポイントは、作成スピードが勝負 etc
第4章 コンサル流ビジネスマインド
23 ヴァリューを出す
24 喋らないなら会議に出るな
25 「時間はお金」と認識する etc
必ず身に付けているベーシックスキルを30個に厳選!
本書は、コンサルタンティング会社に勤める人のためだけの本ではありません。
職業・業界を問わず、 15年後にも役立つ普遍的なスキルを、
社会人一年目で学んだときの基礎的なレベルから理解するための本です。
では、なぜ「コンサル一年目が学ぶこと」というタイトルにしたのか。
外資系のコンサルティング会社の出身者には、業界や職種を問わず、さまざまな場所で活躍する人が多くいます。
ということは、彼ら、彼女らが、コンサルタント時代に学んだことのなかに、
業界、職種を問わず、ひろく活躍できる、普遍的な仕事力が含まれていたという仮説が成り立ちます。
本書では、わたし自身の経験に加え、各界で活躍する元コンサルタントの方に取材し、その仕事術のうち今日から使えるスキルを、30個に厳選しました。
【目次】
第1章 コンサル流話す技術
01 結論から話す
02 Talk Straight 端的に話す
03 数字というファクトで語る etc
第2章 コンサル流思考術
10 「考え方を考える」という考え方
11 ロジックツリーを使いこなす
12 雲雨傘 提案の基本 etc
第3章 コンサル流デスクワーク術
16 文書作成の基本、議事録書きをマスターする
17 最強パワポ資料作成術
18 エクセル、パワーポイントは、作成スピードが勝負 etc
第4章 コンサル流ビジネスマインド
23 ヴァリューを出す
24 喋らないなら会議に出るな
25 「時間はお金」と認識する etc
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2014/7/30
- ファイルサイズ4028 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
新人からベテランまで今日から使える外資系コンサル出身者の知恵を集めて厳選!できるプロフェッショナルに共通する一生モノのベーシックスキル30! --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大石/哲之
1975年生まれ。慶應義塾大学卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)。株式会社ジョブウェブの創業を経て、株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役(現職)、株式会社タグボート監査役(現職)、一般社団法人日本デジタルマネー協会理事。現在は、ビジネスコンサルタントとして、作家、ブロガー活動を通じて情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
1975年生まれ。慶應義塾大学卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)。株式会社ジョブウェブの創業を経て、株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役(現職)、株式会社タグボート監査役(現職)、一般社団法人日本デジタルマネー協会理事。現在は、ビジネスコンサルタントとして、作家、ブロガー活動を通じて情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
著者について
大石哲之(おおいしてつゆき)
1975年東京生まれ。慶応大学卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)、株式会社ジョブウェブの創業をへて、
株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役(現職)、株式会社タグボート監査役(現職)、一般社団法人日本デジタルマネー協会理事。
現在は、ビジネスコンサルタントとして、経営の支援や、創業などにかかわる一方、
海外に移住し、場所・時間・国家にとらわれないライフスタイルを実践し、作家、ブロガー活動を通じて情報を発信している。著書に「ノマド化する時代」(ディスカヴァー21)、「3分でわかるロジカルシンキングの基本」「3分でわかる問題解決の基本」(日本実業出版社)、「過去問で鍛える地頭力」(東洋経済新報社)、「コンサルタントの読書術」「英語もできないノースキルの文系学生はどうすればいいのか?」(tyk publishing)など、多数。 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
1975年東京生まれ。慶応大学卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)、株式会社ジョブウェブの創業をへて、
株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役(現職)、株式会社タグボート監査役(現職)、一般社団法人日本デジタルマネー協会理事。
現在は、ビジネスコンサルタントとして、経営の支援や、創業などにかかわる一方、
海外に移住し、場所・時間・国家にとらわれないライフスタイルを実践し、作家、ブロガー活動を通じて情報を発信している。著書に「ノマド化する時代」(ディスカヴァー21)、「3分でわかるロジカルシンキングの基本」「3分でわかる問題解決の基本」(日本実業出版社)、「過去問で鍛える地頭力」(東洋経済新報社)、「コンサルタントの読書術」「英語もできないノースキルの文系学生はどうすればいいのか?」(tyk publishing)など、多数。 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
出版社からのコメント
本書は、社会人一年目からベテランまでのみなさんに、
普遍的に役立つスキルを身につけてもらいたい、
それも、一過性のものではなく、15年、20年と、
生き続けるスキルを身につけてもらいたいと思って書きました。
そこで、各界で活躍する元コンサルタントの方に取材をし
15年前の新人時代を思い出してもらうことにしました。
そして、新人時代に学んだことのなかで、
15年たっても記憶に残っていること、15年たっても役に立っていること、
つまり、職種・業界が変わっても通用し、また、リーダーの立場や
経営者の立場になっても通用していることを挙げてもらいました。
それこそが、 15年を経て磨かれ光り輝くようになった
ダイヤモンドの原石にあたるようなスキル・経験だからです。 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
普遍的に役立つスキルを身につけてもらいたい、
それも、一過性のものではなく、15年、20年と、
生き続けるスキルを身につけてもらいたいと思って書きました。
そこで、各界で活躍する元コンサルタントの方に取材をし
15年前の新人時代を思い出してもらうことにしました。
そして、新人時代に学んだことのなかで、
15年たっても記憶に残っていること、15年たっても役に立っていること、
つまり、職種・業界が変わっても通用し、また、リーダーの立場や
経営者の立場になっても通用していることを挙げてもらいました。
それこそが、 15年を経て磨かれ光り輝くようになった
ダイヤモンドの原石にあたるようなスキル・経験だからです。 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
出版社より
新人、先輩、ベテランまで…すべての世代が抑えておきたい。これがビジネスパーソンの新定番!

業種、業界問わず一生役立つ究極のベーシックスキル30選

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コンサル一年目が学ぶこと【話す技術編】【電子書籍限定】 | コンサル一年目が学ぶこと【思考術編】【電子書籍限定】 | コンサル一年目が学ぶこと【デスクワーク術編】【電子書籍限定】 | コンサル一年目が学ぶこと【ビジネスマインド編】【電子書籍限定】 | |
「ファクトで話す」「結論から話す」などコミュニケーションの基礎から、「期待値を超える」といった本質まで分かりやすく解説!あなたのコミュニケーションがワンランクアップする!※こちらはコンサル一年目が学ぶこと分冊版です | 「論理思考」「仮説思考」といったコンサルタントの基礎的な考え方と、それをどのようにさまざまな仕事や場面で生かすのか、を紹介!一度身につければ生涯、色褪せない普遍のスキルばかり!※こちらはコンサル一年目が学ぶこと分冊版です | 「議事録の書き方」「スライド作成の基本」「効率のよい勉強法」「プロジェクトの課題管理方法」など、時代を超えて使える武器になるテクニックを厳選!生産性が高まること間違いなし!※こちらはコンサル一年目が学ぶこと分冊版です | 「プロフェッショナルとは何か?」ということから、「コミットメント」や「フォロワーシップ」まで、どんな仕事にも普遍的に通用する考え方を紹介!今日から、あなたもプロフェッショナルに!※こちらはコンサル一年目が学ぶこと分冊版です |
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AI分析でわかった トップ5%社員の時間術 | 今すぐ転職を考えていない人のための キャリア戦略 | 目的ドリブンの思考法 | 図解 コンサル一年目が学ぶこと | AI分析でわかった トップ5%社員の習慣 | |
注目の書籍 | 再現率驚異の89%!最小の努力で「残業沼」から抜け出すための時間術!シリーズ累計15万部「トップ5%シリーズ」第3弾 | 一番現場に近い先生による、これからの働き方の教科書 「キャリアナレッジ」が、あなたらしい未来を切り拓く! | 目的・目標の設定から実行まで、あらゆる業界・業種に通底する思考の「型」とは | 「ビジネスパーソンの新定番」として10万部突破したベストセラーが図解版で登場! ビジュアルに読めて、インプットもしやすい! | ビジネスパーソン1万8000人を定点カメラ・ICレコーダー・GPSで調査、AI分析した働き方の結論。効率よく成果を出す人の、シンプルな「共通点」 |
登録情報
- ASIN : B00MA671WW
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014/7/30)
- 発売日 : 2014/7/30
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4028 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 224ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 13位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 1位投資・金融・会社経営 (Kindleストア)
- - 1位人事・労務管理 (Kindleストア)
- - 1位マネジメント・人材管理
- カスタマーレビュー:
著者について
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慶応大学環境情報学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に勤務。戦略部門のコンサルタントとして、事業戦略の立案、M&A、業務改革プロジェクトなどに従事。
その後、インターネットスタートアップ、コンサルティング、エグゼクティブサーチファームの創業・パートナーなどを経て、現在は海外に拠点を移し、投資家としてプライベートな活動を行っている。
著書に「コンサルタント1年目が学ぶこと」(ディスカヴァー)、「3分でわかるロジカルシンキングの基本」(日本実業出版社)、「過去問で鍛える地頭力」(東洋経済新報社)など20冊以上。
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カスタマーレビュー
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ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
243人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多くのコンサル本を読んできたが,この本が一番わかりやすく簡単に実践できる気がする.多くのポイントを実例とともに紹介していて,ビジネスマンはもちろん,大学生でも簡単に理解できると感じた.コンサルのインターン前などに読んでおくと結果が変わってくるかもしれない.
一方で,第3章「コンサル流デスクワーク術」は蛇足に感じる.なぜならパワーポイントやエクセルの使い方を説明しているが,どれも中途半端感が否めないからだ.また参考文献が著者が書いた別の本であり,それらに誘導させるために書いたのではないか?と邪推させてしまうからだ.こういう本の書き方をすると,前の本を買った読者に失礼だと思う.
本書を読むと以下のようなことを学べる:
結論から話す方法
・Point
・Reason
・Example
・Point
・ハリウッドはローコンテクスト
・半沢直樹はハイコンテクスト
・究極の伝え方は,徹底的に相手の土俵に合わせれ伝えること.
・相手の言葉,考え方.伝え方のくせを研究し,それに合わせて伝える.
・文書は,相手の用いるフォーマットに合わせて,作成する.
・ビジネスの基本は相手の期待を超えること
そのためには相手の期待を把握しなければならない
・求められていないことに時間を使っても評価されない
・相手が何を期待しているのかを理解するために質問をする
支持を受ける側も,出す側も,4つのポイントを意識する
・その仕事の背景や目的
・具体的な仕事のイメージ
・クオリティ
・優先順位と緊急度
ロジックツリーによる問題解決の基本
・論点を整理・分解する
・各論点について数値分析をする
・項目の重み付けをする
・アクションに落とし込む
・提案をするときは,「複数あるアクションからなぜそれを選んだのか」もセットで伝える
・アドバイスするときは三点セット(「事実」「私の解釈」「推薦アクション」)
・他人に対する貢献ができ,相手がそこに価値を感じてくれたとき,その仕事にバリューが生まれる
・簡単なことでもいい.いまの自分の能力で,チームに貢献できる分野を考える
一方で,第3章「コンサル流デスクワーク術」は蛇足に感じる.なぜならパワーポイントやエクセルの使い方を説明しているが,どれも中途半端感が否めないからだ.また参考文献が著者が書いた別の本であり,それらに誘導させるために書いたのではないか?と邪推させてしまうからだ.こういう本の書き方をすると,前の本を買った読者に失礼だと思う.
本書を読むと以下のようなことを学べる:
結論から話す方法
・Point
・Reason
・Example
・Point
・ハリウッドはローコンテクスト
・半沢直樹はハイコンテクスト
・究極の伝え方は,徹底的に相手の土俵に合わせれ伝えること.
・相手の言葉,考え方.伝え方のくせを研究し,それに合わせて伝える.
・文書は,相手の用いるフォーマットに合わせて,作成する.
・ビジネスの基本は相手の期待を超えること
そのためには相手の期待を把握しなければならない
・求められていないことに時間を使っても評価されない
・相手が何を期待しているのかを理解するために質問をする
支持を受ける側も,出す側も,4つのポイントを意識する
・その仕事の背景や目的
・具体的な仕事のイメージ
・クオリティ
・優先順位と緊急度
ロジックツリーによる問題解決の基本
・論点を整理・分解する
・各論点について数値分析をする
・項目の重み付けをする
・アクションに落とし込む
・提案をするときは,「複数あるアクションからなぜそれを選んだのか」もセットで伝える
・アドバイスするときは三点セット(「事実」「私の解釈」「推薦アクション」)
・他人に対する貢献ができ,相手がそこに価値を感じてくれたとき,その仕事にバリューが生まれる
・簡単なことでもいい.いまの自分の能力で,チームに貢献できる分野を考える
ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
コンサルといえば「どのような問題も解決できる」イメージがありますが、その1年生で習うべきことが
事例紹介とともに記述されています。
コンサルトは違う業態におりますが「相手の期待値を超える結果を出し続ける」ということは
恥ずかしながら今まで考えたこともありませんでした。
その他議事録のとり方やロジックツリーの作成方法、また「見出しを見たときに、何故そうなったのかを考えてから
本文をクリックする癖をつける」など、社会人何年生でも使える、仕事のエッセンスが詰まっています。
事例紹介とともに記述されています。
コンサルトは違う業態におりますが「相手の期待値を超える結果を出し続ける」ということは
恥ずかしながら今まで考えたこともありませんでした。
その他議事録のとり方やロジックツリーの作成方法、また「見出しを見たときに、何故そうなったのかを考えてから
本文をクリックする癖をつける」など、社会人何年生でも使える、仕事のエッセンスが詰まっています。
2020年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の周りには多くのデータサイエンティストが居りますが、特に駆け出し~中級位までのデータサイエンティストに、本書で取り上げている視点が欠けている故に、本業でもがいている的な話をよく聞く。
それはつまりコンサルタント不在の現場で、コンサルタント的な役割をも期待されているケースが多いと云うこと。
それの良し悪しはさておき、上級データサイエンティストはすべからくそれらコンサル的な視点と実力も備えている人が殆どのように見うける事から考えると、分析センスの源泉はコンサル力にあると感じる。
そういう意味で、本書がデータサイエンティストとしてのキャリアアップに大変近道だと感じる故に、駆け出し~中級位までのデータサイエンティストにお薦めしたい。
それはつまりコンサルタント不在の現場で、コンサルタント的な役割をも期待されているケースが多いと云うこと。
それの良し悪しはさておき、上級データサイエンティストはすべからくそれらコンサル的な視点と実力も備えている人が殆どのように見うける事から考えると、分析センスの源泉はコンサル力にあると感じる。
そういう意味で、本書がデータサイエンティストとしてのキャリアアップに大変近道だと感じる故に、駆け出し~中級位までのデータサイエンティストにお薦めしたい。
2019年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすく内容も理解しやすい内容でした。本のタイトルと大きく違うのは「コンサル1年目」ではなく、「社会人1年目」が学ぶことが30個の要素にまとめられて記載されてますね。本書の一番最初の一文目に触れられていますが、タイトルとの相違は「ターゲットがコンサル1年目の社会人」だったからでしょうか。
私は社会人1年目ではありませんが、日々の業務と私に落とし込んで読んでみると、確かに大切だけど忘れてることや全く意識していなかったなと、お恥ずかしいですがありました。
そう言う意味ではもっと早い年次で出会っておきたかった本です!
と、嘆いても価値はないので何点か私なりに「これだけは」をピックアップしてみました。
★感情よりも論理を優先させる
曖昧なことを感情で説明しても信頼されないですが、この曖昧なことに自覚がないともっと信頼されないのかなと思います。曖昧さはロジックで解消出来る。感情とロジックをしっかりと持つべきですね。
★常に自分の意見をもって情報にあたる
これが無いと相手の言いなりで終わってしまいますし、さらにもっと言えば自分じゃなくていいですよね。思考を持たないのであれば極論ロボットでいいわけですよね。思考する、学ぶ、成長するから人間なんだと。
★本質を追求する
これは私も常に意識してますが、やっぱり難しい。本質ってそもそも見つけるのが難しいですし、本質を突こうと思っても中々色んな阻害要素で突けない。一段も二段も高い視点がまだまだ必要だなと感じました。
様々な自己啓発本では「お客様視点」「まずはアクション」「PDCAサイクルを回す」と色々と手法が紹介されてますが、本書ではそれぞれを上手く活用出来るように紹介されていたように思います。
本書の30項目は、日々仕事をする上で頭に入れておきたい武器です。
私は社会人1年目ではありませんが、日々の業務と私に落とし込んで読んでみると、確かに大切だけど忘れてることや全く意識していなかったなと、お恥ずかしいですがありました。
そう言う意味ではもっと早い年次で出会っておきたかった本です!
と、嘆いても価値はないので何点か私なりに「これだけは」をピックアップしてみました。
★感情よりも論理を優先させる
曖昧なことを感情で説明しても信頼されないですが、この曖昧なことに自覚がないともっと信頼されないのかなと思います。曖昧さはロジックで解消出来る。感情とロジックをしっかりと持つべきですね。
★常に自分の意見をもって情報にあたる
これが無いと相手の言いなりで終わってしまいますし、さらにもっと言えば自分じゃなくていいですよね。思考を持たないのであれば極論ロボットでいいわけですよね。思考する、学ぶ、成長するから人間なんだと。
★本質を追求する
これは私も常に意識してますが、やっぱり難しい。本質ってそもそも見つけるのが難しいですし、本質を突こうと思っても中々色んな阻害要素で突けない。一段も二段も高い視点がまだまだ必要だなと感じました。
様々な自己啓発本では「お客様視点」「まずはアクション」「PDCAサイクルを回す」と色々と手法が紹介されてますが、本書ではそれぞれを上手く活用出来るように紹介されていたように思います。
本書の30項目は、日々仕事をする上で頭に入れておきたい武器です。
2019年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5冊以上購入しました。
特に目新しいことは書かれてはいませんが、読みやすく書かれています。(ゆっくり読んで2日で十分)
普段から読書をせず、特に自己啓発もしないタイプの部下に読ませるようにしています。
結果、期待値を合わせるコミュニケーションに取り組むようになったのでそれだけでも助かりました。
どんな職種であってもベースは同じだと考えています。
新入社員の人事考課項目の参考にもしており役立っています。
特に目新しいことは書かれてはいませんが、読みやすく書かれています。(ゆっくり読んで2日で十分)
普段から読書をせず、特に自己啓発もしないタイプの部下に読ませるようにしています。
結果、期待値を合わせるコミュニケーションに取り組むようになったのでそれだけでも助かりました。
どんな職種であってもベースは同じだと考えています。
新入社員の人事考課項目の参考にもしており役立っています。