中国六千年の歴史が、続いていると思っていたことが時代と民族ごとに断裂していたことがわかってびっくりしました。
中国を誤って認識していた、自分を思い知らされました。
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コラァ!中国、いい加減にしろ! 単行本(ソフトカバー) – 2009/10/1
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人気ブログランキングの「政治ブログランキング」で人気を博した「中韓を知り過ぎた男」が一冊の本に。
ブログ「中韓を知り過ぎた男」の中から、読者の反響が高かったもの、また、中国と中国人を知るために重要だと思われる記事78を厳選。
良くも悪くも、2000年近く付き合ってきているこの「厄介な」隣人をきちんと理解することは、老若男女問わず、
今の日本そしてこれからの日本の行く末を考える上で知っておかなければならないことである。
中国、韓国、世界で仕事をしてきたビジネスマンが読み解く日本と中国の様々な問題を、実際に現地でビジネスをして
肌身に感じた人間でしか分からない本当の中国人の本質を政治家や評論家には見えない視点で迫る 。
また、著者自身が中小企業の経営者ということもあり、中国進出を考えている中小企業の経営者の方には、
安易に中国進出を考える前に本書を読んでいただき、中国での「今、目の前にある危機」に対処してもらいたい。
ブログ「中韓を知り過ぎた男」の中から、読者の反響が高かったもの、また、中国と中国人を知るために重要だと思われる記事78を厳選。
良くも悪くも、2000年近く付き合ってきているこの「厄介な」隣人をきちんと理解することは、老若男女問わず、
今の日本そしてこれからの日本の行く末を考える上で知っておかなければならないことである。
中国、韓国、世界で仕事をしてきたビジネスマンが読み解く日本と中国の様々な問題を、実際に現地でビジネスをして
肌身に感じた人間でしか分からない本当の中国人の本質を政治家や評論家には見えない視点で迫る 。
また、著者自身が中小企業の経営者ということもあり、中国進出を考えている中小企業の経営者の方には、
安易に中国進出を考える前に本書を読んでいただき、中国での「今、目の前にある危機」に対処してもらいたい。
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社メトロポリタンプレス
- 発売日2009/10/1
- ISBN-10490475901X
- ISBN-13978-4904759011
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
中国、韓国、世界で仕事をしてきたビジネスマンが読み解く時事問題。外国人とのビジネスで知った彼らの本質、政治家や評論家には見えない視点で迫ります。
著者について
◆辻本 貴一(つじもときいち)
1942年大阪生まれ。甲南大学法学部卒業。株式会社MYO元代表取締役。父の会社である(株)バンケル辻本入社(寝具製造卸)。
1986年商社を通じて主に中国製の布団カバー,ピローケースを輸入。天安門事件でリスクを恐れた商社が撤退。そこで子会社妙興繊維を設立して
1990年「山東服装進出口公司」「河南省絲綢進出口公司」と直貿易を開始。
1992年北京市に連絡事務所を設置。その後承徳市を中心に数社の工場で軽衣料(エプロン、デニム、その他)の生産を開始。
1993年発注先の威海紡織工業集團進出口公司で新築工事中の別棟工場の案内を受け合弁の話を持ちかけられる。危険を避けるために法人格を持たない契約式合弁を提案して了解を得る。
1994年契約式合弁会社(合作)威海妙興工場を立ち上げる。軽衣料を中心にバッグの製造などを始める。中国工賃の高騰と治安の悪化、地方役人の脅しのため2006年完全撤退する。
中国でのビジネスにおける様々な実体験をもとにしたブログ「中韓を知りすぎた男」を2006年より開設。
中国や中国人の真の姿を知りたい多くの読者に支えられ、人気ブログへと成長。
1942年大阪生まれ。甲南大学法学部卒業。株式会社MYO元代表取締役。父の会社である(株)バンケル辻本入社(寝具製造卸)。
1986年商社を通じて主に中国製の布団カバー,ピローケースを輸入。天安門事件でリスクを恐れた商社が撤退。そこで子会社妙興繊維を設立して
1990年「山東服装進出口公司」「河南省絲綢進出口公司」と直貿易を開始。
1992年北京市に連絡事務所を設置。その後承徳市を中心に数社の工場で軽衣料(エプロン、デニム、その他)の生産を開始。
1993年発注先の威海紡織工業集團進出口公司で新築工事中の別棟工場の案内を受け合弁の話を持ちかけられる。危険を避けるために法人格を持たない契約式合弁を提案して了解を得る。
1994年契約式合弁会社(合作)威海妙興工場を立ち上げる。軽衣料を中心にバッグの製造などを始める。中国工賃の高騰と治安の悪化、地方役人の脅しのため2006年完全撤退する。
中国でのビジネスにおける様々な実体験をもとにしたブログ「中韓を知りすぎた男」を2006年より開設。
中国や中国人の真の姿を知りたい多くの読者に支えられ、人気ブログへと成長。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
辻本/貴一
1942年大阪生まれ。甲南大学法学部卒業。株式会社MYO元代表取締役。父の会社である(株)バンケル辻本入社(寝具製造卸)。中国でのビジネスにおける様々な実体験をもとにしたブログ「中韓を知りすぎた男」を2006年より開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1942年大阪生まれ。甲南大学法学部卒業。株式会社MYO元代表取締役。父の会社である(株)バンケル辻本入社(寝具製造卸)。中国でのビジネスにおける様々な実体験をもとにしたブログ「中韓を知りすぎた男」を2006年より開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : メトロポリタンプレス (2009/10/1)
- 発売日 : 2009/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 304ページ
- ISBN-10 : 490475901X
- ISBN-13 : 978-4904759011
- Amazon 売れ筋ランキング: - 881,605位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 360位中国の地理・地域研究
- - 34,588位社会学概論
- カスタマーレビュー:
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2010年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国の本質がとてもよくわかる本でした。
日中友好など幻想に過ぎないというお話も、中国人は良心の呵責なく堂々と嘘がつけるというお話も、日本経済に中国は必要ないというお話も、私の認識を大きく変えました。
沢山の日本人が中国の恐ろしさについて知り始め、この国を守ろうという意識が国全体で高まりつつあります。本書も、その流れを加速できる一冊だと思います。
この本で、日本は戦前に植民地で偉大な統治をしてきたのだという事実を知りました。今まで自分が漠然と抱いてきた「戦争責任」という罪の意識が、実は捏造された根拠のない歴史観によるものだとわかりました。
中国人の行動原理は「相手の弱みにつけこむ」ことだそうです。そして人生哲学は「騙されたほうが悪い」だそうです。どちらも日本人には、あまり直視したくない人間心理です。しかし、目をつぶってばかりいては、いつまでたっても相手は見えません。そういう国があるのだと理解し、騙されてつけこまれる前に、つまり、知らないうちに侵略されてしまう前に、備えなければなりません。
日本を守るための行動は、まず相手の正体を知ることから始まります。中国という国を知る上で、本書には、単なる精神論や経済論ではない、ビジネスマンとしての現実的な視点がたくさん詰まっていると思います。
日中友好など幻想に過ぎないというお話も、中国人は良心の呵責なく堂々と嘘がつけるというお話も、日本経済に中国は必要ないというお話も、私の認識を大きく変えました。
沢山の日本人が中国の恐ろしさについて知り始め、この国を守ろうという意識が国全体で高まりつつあります。本書も、その流れを加速できる一冊だと思います。
この本で、日本は戦前に植民地で偉大な統治をしてきたのだという事実を知りました。今まで自分が漠然と抱いてきた「戦争責任」という罪の意識が、実は捏造された根拠のない歴史観によるものだとわかりました。
中国人の行動原理は「相手の弱みにつけこむ」ことだそうです。そして人生哲学は「騙されたほうが悪い」だそうです。どちらも日本人には、あまり直視したくない人間心理です。しかし、目をつぶってばかりいては、いつまでたっても相手は見えません。そういう国があるのだと理解し、騙されてつけこまれる前に、つまり、知らないうちに侵略されてしまう前に、備えなければなりません。
日本を守るための行動は、まず相手の正体を知ることから始まります。中国という国を知る上で、本書には、単なる精神論や経済論ではない、ビジネスマンとしての現実的な視点がたくさん詰まっていると思います。
ベスト1000レビュアーVINEメンバー
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読者自身は、中国とどのような付き合い方ができるだろうか?
例えば彼の地で事業展開する、政府や地方の行政と何らかの交渉ごとをする、コストが安いからと日本で展開している事業を中国へ移す。
そんな読者がいるのなら、たとえ誤字があったりデスマス調で語られていたりしても本書は大変に参考になるだろう。
しかし、大方の読者は筆者と同じように中国人に知人がいたとしても数人程度で、実際に親密なお付き合いをしていても日本国内で本書に書かれているような警戒感を持つ必要はないだろう。
では、「中国でビジネスを展開する」とは、どういうことか?
例えば、あなた方一家にお金持ち一家が押しかけてきて、家を高級住宅に改築してくれ、何不自由のない生活を提供してくれるかわりに、そのお金持ち一家を住まわせて、その一家のお世話をする。
こういうことがもし我が身に起こったとしたら、それを受け入れることができるだろうか?
日本人が中国で展開している「ビジネス」とはこういうことなのだ。
つまりは他人のふんどしで相撲を取るということなのだ。
こんなことをされては中国人でなくとも気持ちのいい思いはしない。
そういったメンタリティをもって読むことが大事である。
いわれなき誤解を中国人に持つことなく。
例えば彼の地で事業展開する、政府や地方の行政と何らかの交渉ごとをする、コストが安いからと日本で展開している事業を中国へ移す。
そんな読者がいるのなら、たとえ誤字があったりデスマス調で語られていたりしても本書は大変に参考になるだろう。
しかし、大方の読者は筆者と同じように中国人に知人がいたとしても数人程度で、実際に親密なお付き合いをしていても日本国内で本書に書かれているような警戒感を持つ必要はないだろう。
では、「中国でビジネスを展開する」とは、どういうことか?
例えば、あなた方一家にお金持ち一家が押しかけてきて、家を高級住宅に改築してくれ、何不自由のない生活を提供してくれるかわりに、そのお金持ち一家を住まわせて、その一家のお世話をする。
こういうことがもし我が身に起こったとしたら、それを受け入れることができるだろうか?
日本人が中国で展開している「ビジネス」とはこういうことなのだ。
つまりは他人のふんどしで相撲を取るということなのだ。
こんなことをされては中国人でなくとも気持ちのいい思いはしない。
そういったメンタリティをもって読むことが大事である。
いわれなき誤解を中国人に持つことなく。