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【2018年本屋大賞】受賞作発表!
2018年本屋大賞は 『かがみの孤城』 辻村深月 、2位は『盤上の向日葵』 柚月裕子。 3~10位まではこちらへ
商品の説明
内容紹介
『想像の共同体』に続くグローバル時代の革新的「コミュニティ」論
出版社からのコメント
▼モダニズムがもたらした個人主義の拡大によって、世界は不安定な様相を呈しています。それに抗うように、人々は「国民」「国家」に代わる帰属の拠り所として〈コミュニティ〉に期待を寄せはじめています。〈コミュニティ〉は今、地域や政治、宗教、エスニシティから趣味嗜好といった新たな形態で復活をとげつつあるのです。▼本書は、現代社会の分析にとって欠かすことのできないキーターム「コミュニティ」について、その学説と歴史を詳細に検討し、今日の社会科学が直面する問題の複雑さを明らかにします。「コミュニティ=共同体」という概念が、どのように変容を遂げ、如何に語られてきたのか。▼近年のポストモダニズムにおけるコミュニティ観、グローバリゼーション下の国境を越えたコスモポリタン・コミュニティ、また「シティズンシップ(市民性)」というかたちで語られる帰属意識や、ヴァーチャル・コミュニティの出現に伴う「場所」の消失など、現実に即した問題をつぶさに分析します。▼最新の社会科学の成果を集約し、『想像の共同体』(アンダーソン)から『〈帝国〉』(ネグリ=ハート)をへて、現代の共同体をめぐる議論に�あらたな道筋を示すグローバリゼーション研究の最も優れた道案内といえます
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