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コミュニタリアニズムのフロンティア 単行本 – 2012/11/29
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サンデルの政治哲学は、なぜ日本で、これほど一般の人に受け入れられたのか。そして専門家の間で未だに誤解されていることは何か。コミュニタリアニズムが様々な領域に与えた影響力や可能性を論じ、過去の日本の思想家に対するコミュニタリアニズムの観点からの再評価も試みる。現代コミュニタリアニズムの理解が深まる絶好の一冊。
- 本の長さ371ページ
- 言語日本語
- 出版社勁草書房
- 発売日2012/11/29
- ISBN-104326102233
- ISBN-13978-4326102235
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
1963年生.東京大学法学部卒業.千葉大学大学院人文社会科学研究科教授.著書に,『政治的恩顧主義論――日本政治研究序説』(東京大学出版会,2000年),『日本版白熱教室――サンデルにならって正義を考えよう』(文春新書,2011年),『対話型講義原発と正義』(光文社新書,2012年)ほか.訳書に,M.J.サンデル『民主政の不満公共哲学を求めるアメリカ(上・下)』(勁草書房,2010-2011年)など.
菊池理夫(きくち まさお)
1948年生.慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了.南山大学法学部教授.著書に,『ユートピアの政治学――レトリック・トピカ・魔術』(新曜社,1987年),『現代のコミュニタリアニズムと第三の道』(風行社,2004年),『日本を甦らせる政治思想――現代コミュニタリアニズム入門』(講談社,2007年),『共通善の政治学――コミュニティをめぐる政治思想』(勁草書房,2011年)ほか.
訳書に,M.J.サンデル『リベラリズムと正義の限界原著第二版』(勁草書房,2009年)など.
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1963年生。東京大学法学部卒業。千葉大学大学院人文社会科学研究科教授
菊池/理夫
1948年生。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。南山大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 勁草書房 (2012/11/29)
- 発売日 : 2012/11/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 371ページ
- ISBN-10 : 4326102233
- ISBN-13 : 978-4326102235
- Amazon 売れ筋ランキング: - 872,430位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
著者について

【所属】 龍谷大学教授。博士(社会情報学・東京大学)。専門はジャーナリズム。
【略歴】 1961年大阪市生まれ。関西大学卒業後、毎日新聞記者、日経トレンディ編集記者、共同通信記者などを経て、東京大学大学院学際情報学府で博士号取得。
https://researchmap.jp/_hatanaka.tetsuo
【連絡先】 〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5,龍谷大学社会学部,hata●soc.ryukoku.ac.jp / hatanaka.tetsuo●gmal.com (←●を@にして送信してください)
【作品】
『沖縄で新聞記者になる』......琉球新報と沖縄タイムス。那覇に本社がある2つの地方紙には、少数ながら本土出身者が記者として取材・編集に従事している。そんなヤマトンチュたちは、なぜ縁もゆかりもなかったウチナーで記者になったのか。彼ら彼女らの目に映ったジャーナリズムとは。
『ジャーナリズムの道徳的ジレンマ』......「同僚が取材先でセクハラ被害に遭ったら」「被災地に殺到する取材陣を追い返すべきか」「被害者が匿名報道を望むとき」「取材謝礼を要求されたら」など、報道倫理のグレーゾーンに潜む20の難問検討する新しいケースブック。
『地域ジャーナリズム』......過疎地の新聞社がNPOとともに地域とメディアの再生に成功した事例を考察。NPO論やコミュニタリアニズム哲学の議論を援用し、従来のジャーナリズム規範論が「地域」の視点を欠いていたことに反省を迫る一書。第5回内川芳美記念マス・コミュニケーション学会賞受賞。
『新聞再生』......巷間叫ばれる「新聞の危機」は「新聞業界の危機」に過ぎない。大手紙の視点からは見過ごされてきた周縁的な場所に「新聞なるもの」の本質と可能性が見いだされる。コミュニティからの挑戦と挫折、そして再生。地方紙の試みから新聞の可能性を探る。
『スレイヴ』......(たぶん)日本ではじめてのドネーションウェア(原稿料は寄付だけ)小説。著者はこのテキストを無料で公開しました。それをポット出版が編集・出版。定価に印税を含んでいないので、気に入ってくれた人は、直接、郵便振替などで寄付してください。
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