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PCエンジン mini
価格: | ¥11,111 |
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この商品について
- セット内容付属物:専用コントローラー×1個、USBケーブル(電源供給用)×1本、HDMIケーブル×1本、取り扱い説明書
- 欧州版「PCエンジン コアグラフィックス mini」、米州版「ターボグラフィックス-16 mini」とは収録作品など製品仕様が異なります。日本版「PCエンジンmini」付属のゲームパッドには連射機能はありません。
- 「PCエンジン mini」、「PCエンジン コアグラフィックス mini」、「ターボグラフィックス-16 mini」はAmazon専売商品です。
- 本体サイズ:120mm×115mm×35mm / コントローラーサイズ:140mm×65mm×25mm / コントローラーケーブルサイズ:3.0m
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登録情報
- 年齢対象 : 17才以上対象
- 梱包サイズ : 22.4 x 19.8 x 7.7 cm; 567 g
- 発売日 : 2020/3/19
- ASIN : B07QHNRVYV
- 商品モデル番号 : PC Engine
- 原産国 : 日本
- Amazon 売れ筋ランキング: - 392位ゲーム (の売れ筋ランキングを見るゲーム)
- - 5位その他のゲーム機種本体全般
- カスタマーレビュー:
商品の説明
商品仕様
入出力端子:HDMI端子、USB端子(typeA、micro-B)使用電源:micro-B給電、映像出力:720p、480p、音声出力:HDMI端子からのリニアPCM2CH出力
型番 : HTG-008
メーカーによる説明

PCエンジン mini
「PCエンジン」は、1987年10月30日に日本国内で販売を開始した、当時としては革新的な小型サイズのゲーム機。「コア構想」に基づき、様々な周辺機器の接続により機能を拡張するというコンセプトだった。コントロールパッドは1つのみ同梱であったが、マルチタップの接続により最大5つのコントロールパッドを接続でき、当時では最大の多人数同時プレイを実現した。1988年11月には世界初のCD-ROM搭載拡張インターフェイス「CD-ROM²」を発売。このCD-ROM拡張は、ゲーム業界に光学ディスクでのソフト供給の波をもたらした。
「PCエンジン mini」は、「PCエンジン」をコンパクトなサイズに復刻し、当時「PCエンジン」向け、および「ターボグラフィックス-16」向けに発売されたタイトルを複数収録したゲーム機。
PCエンジン タイトルラインナップ
THE 功夫 / PC原人 / 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 / 忍者龍剣伝 / イースI・II / 天外魔境II 卍MARU / 邪聖剣ネクロマンサー / 大魔界村 / ダンジョンエクスプローラー / スーパースターソルジャー / スーパーダライアス / ファンタジーゾーン / 超兄貴 / スターパロジャー / 銀河婦警伝説サファイア / SNATCHER / ときめきメモリアル / ボンバーマン'94 / ネクタリス / スーパー桃太郎電鉄II / ニュートピア / ニュートピアII / ボンバーマン ぱにっくボンバー / オルディネス / あっぱれ!ゲートボール / グラディウス / グラディウスII -GOFERの野望- / ギャラガ'88 / ドラゴンスピリット / 源平討魔伝 / スプラッターハウス / ワルキューレの伝説 / 精霊戦士スプリガン / スプリガン mark2
TurboGrafx-16 タイトルラインナップ
NINJA SPIRIT / BONK'S REVENGE / J.J. & JEFF / SPACE HARRIER / NEW ADVENTURE ISLAND / PARASOL STARS / Ys book I&II / AIR ZONK / NEUTOPIA II / DUNGEON EXPLORER / CADASH / R-TYPE / BLAZING LAZERS / LORDS OF THUNDER / SOLDIER BLADE / Moto Roader / MILITARY MADNESS / BOMBERMAN '93 / ALIEN CRUSH / POWER GOLF / CHEW-MAN-FU / VICTORY RUN / PSYCHOSIS / NEUTOPIA
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ターボパッド for PCエンジン mini | マルチタップ for PCエンジン mini | ACアダプター for PCエンジン mini | DOTLIKE SP/ PCエンジン Tシャツ | DOTLIKE SP/ PCエンジン コアグラフィックス Tシャツ | DOTLIKE SP/ PCエンジン ターボグラフィックス16 Tシャツ | |
仕様 | PCエンジン mini専用の連射機能付きコントローラーです。 スイッチI、スイッチIIを2段階で連射が可能です。 幅×奥行×高さ : 約140mm×約63mm×約22mm、質量 : 約125g、ケーブル長:約3.0m | PCエンジン miniに唯一対応しているUSBハブです。 PCエンジン miniに接続することで最大5人同時プレイが可能となります。 幅×奥行×高さ : 約120mm×約70mm×約20mm、質量 : 約85g、ケーブル長 :約0.3m | PCエンジン mini専用のACアダプターです。PCエンジン mini付属のUSBケーブルを接続することでPCエンジン miniに給電が可能です。 入力 :AC 100–240V 50/60Hz 0.6A、出力 :DC 5.0V 2.0A、USB端子 :USB Type-A 幅×奥行×高さ : 約40mm×約40mm×約40mm、質量 : 約35g | PCエンジン miniの発売を記念して1987年に発売された初代PCエンジンをモチーフにハードの展開図デザインのTシャツ製作しました。ロゴステッカー付き。 | PCエンジン miniの発売を記念して1989年に発売されたPCエンジンコアグラフィックスをモチーフにハードの展開図デザインのTシャツ製作しました。ロゴステッカー付き。 | PCエンジン miniの発売を記念して1990年に北米で発売されたターボグラフィックス16をモチーフにハードの展開図デザインのTシャツ製作しました。ロゴステッカー付き。 |
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
(日本版を購入:天外Ⅱ&ときメモ収録、連射パッドなしの分)
[GOOD]
●「SNATCHER」「グラディウスII」「悪魔城ドラキュラX血の輪廻」「ときめきメモリアル」といったコナミのCD-ROM2の名作ソフトがプレイできる点。
特に「SNATCHER」は劣化移植だったプレステ,サターン版と異なり、最も出来がいいと言われているPCエンジン版としての再現であったので十分楽しめた。(完成度が高く残虐描写などできるかぎり当時に近い状態で収録されていた)
その他のソフトもPCエンジン後期(1992~1994)作品群のトップクラスの名作なのでこれらのソフトだけでも価値は高いと思う。
発売当時はCDの読み込みが結構あったが今回のプレイではほとんどなくストレスを感じなかった。
操作性についてもM2が関わっているだけあって問題なしだった。
●RPGの名作「イースI・II」「天外魔境II」「ダンジョンエクスプローラー」、パーティーゲームの金字塔「桃太郎電鉄II」、多種多様なシューティングゲーム「R-TYPE」「スターパロジャー」「超兄貴」「ファンタジーゾーン」「スプリガンmark2」「グラディウス」「スーパーダライアス」、PCエンジン初期(1988~1990)を支えたナムコソフト5本「ドラゴンスピリット」「源平討魔伝」「ワルキューレの伝説」「スプラッターハウス」「ギャラガ’88」などしっかりしたラインナップのゲームがプレイできる点。
「天外魔境II」はまだ未プレイだが一部情報によるとPCエンジン版とほぼ同じで余計な改変はないようなので、GWくらいに一気にプレイしたいと思う。
●メガドラミニで文句なしの実績を示した[M2]がPCエンジンminiの開発に携わってくれて、ゲーム内容はもちろん、インターフェイス(どこでもセーブ,ソフトセレクト画面関連)などでも可能な限りの技術を発揮してくれた点。
正直、この点がなければ自分はいくら名作ソフトが多数あったとしても購入には踏み切れなかったと思う。
[特定のソフトについては隠し要素があるので(near ARCADE)楽しみが少し増えた]
まだ1日のみのプレイで4~5本分のソフトのみのプレイであるが、概ね満足いく内容であるのではないかと思った。
●50本以上のゲームソフトがあって1本のソフト単価が200~300円なので、プレステ等の配信ゲーム値段の半額以下でそれなりのお得感はある点。
収録ソフトで満足いかない分もあるかもしれないが、なんだかんだ言ってもそれなりに遊べるレベルのソフトが多数あるのでこの点は評価していいだろう。
[BAD]
●海外版が24本収録されているが満足できるソフトがあまりない状況である。
多数のユーザーが要望しているものとして考えると、かなりかけ離れたようなラインナップであったと思う。
特に手抜きしていると思われるのが「ダンジョンエクスプローラー」「ニュートピア」「イースI・II」「ニュートピアII」などで、日本版で入っているソフト5本分が海外版でも入っている点だ。
海外タイトルを水増し追加しているので実質のソフト数は58本ではなく53本である。
上記ソフトはRPG関連が大半であるが、これらのソフトの海外版を望んだ人はおそらく1割もいないだろう。
(プレイする機会がおそらくないと思われる。PCエンジンソフト紹介の動画で渡辺浩弐が「英語の勉強にはいいかも?」と苦しいコメントまで発言する有様だしね・・・)
これらのソフトを入れるなら未収録のソフトを1本でも多く入れるべきだろう。
●有名どころの「最後の忍道」「ガンヘッド」「PC原人2」「PC電人」「高橋名人の新冒険島」「ボンバーマン'93」などは海外版での収録となっているが、普通に日本版で入れてほしかった。(日本版での収録は不可能だった?)
海外版で納得できたのは以下の2本のみ →「カトちゃんケンちゃん」:レジェンドお笑い芸人が関わっているため権利関連が厳しく日本版の収録は極めて困難、→「R-TYPE」:日本版の「R-TYPE I」+「R-TYPE II」の内容(1本のソフトで全面をプレイできる)なのでこちらは海外版の方がメリットあり。
●ゲームジャンルとして[シューティングゲーム]が21本(全体の約4割)と多いのでバランスが悪く、一部のコアユーザーにしか受け付けないラインナップになっている。
[アドベンチャー][レーシング][RPG][シミュレーション][スポーツ]などできるだけバランスよく収録してほしかった。
●上記内容と関連するがPCエンジン代表作の収録が、選考から漏れている。
【アクション】→「妖怪道中記」「シュビビンマン」「奇々怪界」「ベラボーマン」「メルヘンメイズ」「桃太郎活劇」「ストリートファイターII'」「餓狼伝説SPECIAL」
【アドベンチャー】→「コブラI(or)II 」「うる星やつら STAY WITH YOU」「銀河お嬢様伝説ユナ」
【レーシング】→「ゼロヨンチャンプ」「F1サーカス」
【RPG】→「天外魔境 ZIRIA」「桃太郎伝説ターボ」「桃太郎伝説II」「イースIII」「イースIV」「天使の詩」「エメラルドドラゴン」「リンダキューブ」「天外魔境 風雲カブキ伝」
【シミュレーション】→「卒業 ~Graduation~」「ラングリッサー」「誕生 Debut」「プリンセスメーカー」
【シューティング】→「マジカルチェイス」「コットン」
【スポーツ】→「フォーメーションサッカー」「パワーリーグ」「プロ野球ワールドスタジアム」「ファイヤープロレスリング」
人によって要望するソフトは異なるかもしれないが、海外版の24本の何本かを上記ソフトに変更してもらいたいと思った。
2020年時点において、版権・権利関係(各メーカーの現在におけるソフトの登録分、実名や特定音楽・アニメ・漫画など扱っている分)や過激描写などの面で、上記ソフトの半数が収録困難と思われるのは承知している。
しかし2019年9月に発売されたメガドラミニは、そういったタイトル(ユーザーに要望されていた分)をいくつか収録されていた点、コナミ主催で[思い出に残るPCエンジンのゲーム]についてアンケートを集計した点(上位20位までのうち今回の収録は日本版7本+海外版3本)を考えると、セガに対してコナミはもう少し頑張れなかったのかと思わざるを得ない。
[今回の収録をみるとアンケートの半分のみの収録(そのうち3本は海外版)で2~4位の上位タイトルも入っていなかったので、このことを考えるとアンケートした意味はあるのかと問いたいのだが・・・]
●〖メガドラミニ〗→収録ソフト42本(北米版のみの海外版をカウントすれば70本)、純正コントローラー1個 → 6980円(税抜き)
〖PCエンジンmini〗→収録ソフト58本(日本版34本+海外版24本:5本は重複タイトルなので実質は53本)、純正コントローラー1個(連射機能なし) → 10500円(税抜き)
上記2つの分を比較するとやはりメガドラミニの方が優れていると思う。
シューティングゲームが多いにもかかわらずコントローラーは連射機能なしである点、メガドラは日本版,海外版がゲーム内容やパッケージも変化するのでお得感はあるが、PCエンジンminiは最初から言語1種類となっているのでどうしても見劣りする点、価格がメガドラに比べ3000円以上高いことなど総合的に見て明らかに劣っている。
正直なところ海外版24本すべて無しで、7000円以下の価格設定であったらメガドラミニと同様、納得いくユーザーが多数いたと思う。
またコントローラーについては連射はもとよりメニュー画面表示(RUN+SELECTボタン)も1つのボタンで設定してもらえたらと思った。
メガドラミニの場合初代メガドラ(1988)仕様なので本来3ボタンパッドであったが、ユーザーの快適な操作性や「ストⅡ」などのソフト対応を考慮して6ボタンパッドでの対応を試みている。(さらにメニュー画面表示は1つのボタンでスムーズにできる)
3ボタンパッドでプレイしたいプレイヤーは後に通販などで購入できるようにしているので、ビギナーだけでなくヘビーユーザーへの満足度も高い状況である。
一方PCエンジン側は製作者側のやや独善的な思いで、連射機能を敢えてつけなかったのでこの点は少し納得いかないかなと感じられた。
(連射なしのコントローラーについてはコナミ吉室氏によると、当初入れようと思ったが白ユーザーなら自力で頑張ってくれとの思いであえて採用しなかったとのことだが・・・ユーザーに対して快適なプレイを提供すべきではないかと思う自分は軟弱なゲーマーなのだろうか? → 結局のところターボパッドを多く売るための逃げ口上なのではと思うが・・・)
PCエンジンの文化ということで拘る気持ちも分かるが、個人的にはより快適な操作を優先させてほしかった。
●ハード発売についての発表~本発売のおよそ半年間において、セガはメガドラに対する拘りがひしひしと伝わっていた。
(ゲーム自体はもちろんゲーム本体,周辺機器など関連内容についてのプロモーション活動が秀逸)
それに反してコナミからはPCエンジンに対する熱い思いがイマイチ伝わってこなかった。
(大きな発表は昨年6~8月のみで、それ以降3月の発売日まで大した情報はなかった)
発売1ヶ月をきった時期などにサプライズ(「マジカルチェイス(アンケート2位)」「エメラルドドラゴン(アンケート3位)」「リンダキューブ(アンケート4位)」が実は収録済など)を期待したのだが、結局8月発表時のソフト本数と変わりなく何の変化もみられなかったので正直期待した分ガッカリ感は否めなかった。
(near ARCADEだけではやっぱり物足りないと思う)
PCエンジン自体がハドソンとNECによるゲーム機であったことを考えると致し方ないと思うべきかもしれないが・・・。
PCエンジンユーザーもメガドラ同様通好みのハードであったことは、コナミ側も絶対に分かっていたことだと思うので個人的にはもう少し頑張ってほしかった。
[総括]
●以上全般的に批判的な内容を多く書いた。
(これらの内容は発売前の昨年夏以降、多くのユーザーの指摘があって既に判明していたことだが、あえて記載させてもらった)
いい面もあったが、悪い部分が大きく目立ってしまい打ち消される結果となった。
また先行発売されたメガドラミニが通であるメガドライバーだけでなく、初心者にとっても非常に好評だったこともあって相対的にみると劣っている部分が多くみられたのである意味不運(?)であったと思う。
メガドラミニと比較するのはある意味ナンセンスかもしれないが、今回のmini購入者の大半は1990年代においてかなりのゲーマーだった人だと思われるので、直近に発売されたminiとの比較は絶対行うと思ったので今回のレビューはこの点を重視させてもらっている。
1990年代においてコナミは、セガや任天堂のように据置型ゲーム機プラットフォームではなかったので今までに記載した内容の全てに対応してほしいと要望するのはある意味きつい部分があったと思う。
そういった事情を考えれば、今回のPCエンジンminiはコナミにしてはいろいろと大きな制限があった中でなんとかしようと努力は試みたのではないかと思った。
(50~60%くらいの頑張り? → 2019年12月のセガ奥成氏とコナミ吉室氏の対談を見て少し見方は変わった)
●正直、2008~2009年くらいまでのコナミは優良ゲームメーカーと思っていた。
しかしここ10年のコナミは、スポーツジムの経営をメインに力を入れている・自社ブランドのゲームソフトの質をダウンさせている(「パワプロ」「ラブプラス」など)・他社ソフトの移植度レベルが低く不完全なソフトを世に出した(ハドソンの「ボンバーマン」)・数多くの有名クリエーターの退社(小島氏.IGA氏など:何らかのトラブル?)など、多くの不満点があったのでここ数年のコナミは穿った感じで見ていた。
そういったバックボーンがあったから、自分はコナミから出るPCエンジンminiは正直そこまでの期待値はなかった。
しかし2019/8/8に「天外魔境II」とナムコタイトル5本の収録を発表したとき、少しは努力を行っていた姿勢が見えて多少ではあるが安心した。
過去のコナミとナムコの経緯(プロ野球ゲームの氏名肖像問題など)を考えればこの発表は画期的であったし、今回のminiに対しては適切な対応だったと思う。
(ただし見方によっては、2019/7/12の収録ソフト50本を発表したとき、多くのユーザーからクレームが発生したので、緊急的に対応を図ったともみられる)
いろいろ不満点はあるが、今回の頑張りはそれなりに評価したいと思う。
●正直なところ満足度でいえば及第点の70点といったところである。
(ちなみにメガドラミニの個人的な満足度は90~95点くらい)
しかし今回のPCエンジンminiは、ゲームメーカーコナミとしてそれなりの仕事を遂行できたと思う。
今回のminiが一定のセールスを達成できたら、PCエンジンDUOmini(CDROM関連ソフトや今回収録できなかったソフトを多数入れる)の発売も実現可能と思われるので期待したいと思う。
もしコナミ側が第2弾を考えているなら、次回はユーザーの意見をただ聞くだけでなく(今回のアンケート集計レベルではあまり意味はない)、多くの要望に対してできる限りの意見を取り入れて充実した作品を作るような対応を行ってほしい。
(メガドラミニが好評だったのはユーザーの意見だけにとどまらず、基本的な部分はもとより想定外のことまでも対応した点が多数あったからである)
今のコナミに期待すること自体が愚問と考えている人も多いと思うが、そういった人たちの意見を一蹴するくらいの熱意をもって取り組んでいただけたらと思う。
今回のPCエンジンminiはゲームメーカーのコナミとして、多少ではあるが復活の兆しが見えたので、これを機会にもっと多くのユーザーを満足させるメーカーとして今後頑張ってほしい。
すなわち日本版コントローラーは外装だけ変更して連射機能を殺しているということです。
個人的には価格設定を海外版と同じ値段にするなら日本版も連写パッドコントローラー付属にして欲しかったです。
それから、特典CDも最初の予約開始時点から先に予約した方には特典があることを告知すべきです。
また、多人数同時プレイ可能タイトルであるボンバーマン、桃鉄等のタイトルが収録されているにも関わらず一つ3000円近くする専用コントローラーしか使えないという点も残念です。この商品を買う年齢層の方は多人数プレイをする機会など年に一回程度あるかないかという場合が多いと思いますのでコントローラーにコストはかけられません。今後コンバーターが発売される可能性もありますが初期設計から汎用のUSBコントローラーも使える仕様にすべきだったと思います。
レトロゲーム好きとしては非常に良い商品なだけに上記以上3点が個人的には非常に残念でしたので星4とさせて頂きます。
まず、製品としての完成度は高いと思います。その昔、PCエンジンで遊んだことのある人は満足できるかと思います。コスパとして考えた場合、内蔵されているゲームのうち数本程度やり込んだ経験があれば、十分に元は取れるレベルです。それプラス他の気になるるソフトがあればきっと満足できるかと思います。海外版(英語版)のソフトはおまけレベルでしょうけど。
あと、操作せずにおいておくとスクリーンセーバー代わり(?)に、内蔵ゲームのオープニングやデモがオムニバス形式で1時間以上も順次エンドレスで表示されますので、それを眺めている(&聞いている)だけでも楽しいと思います。「イース」のナレーションや「ときメモ」の歌など、懐かしすぎます。
余談ですが、手元にあるPSクラシックと比較した場合、大きさに違和感があったり(ミニと言いながらそんなにミニじゃない←元々コンパクトな本体なので)、あるいは拡張性がなかったり(取説にもダウンロードなどでのソフトの追加は不可能との記述があり、PSクラシックのような裏技は使えないと思われる)しますが、電源やHDMI端子は同一なので便利だと思います。
ただ、PCエンジンを知らない人に”新たなゲーム機”としてはあまりお勧めできないかも知れません。なにしろ30年ほど前のハードスペックなので、今のリッチなゲーム機がデフォルトの人から見たら、どうしても劣ってしまいますから。

まず、製品としての完成度は高いと思います。その昔、PCエンジンで遊んだことのある人は満足できるかと思います。コスパとして考えた場合、内蔵されているゲームのうち数本程度やり込んだ経験があれば、十分に元は取れるレベルです。それプラス他の気になるるソフトがあればきっと満足できるかと思います。海外版(英語版)のソフトはおまけレベルでしょうけど。
あと、操作せずにおいておくとスクリーンセーバー代わり(?)に、内蔵ゲームのオープニングやデモがオムニバス形式で1時間以上も順次エンドレスで表示されますので、それを眺めている(&聞いている)だけでも楽しいと思います。「イース」のナレーションや「ときメモ」の歌など、懐かしすぎます。
余談ですが、手元にあるPSクラシックと比較した場合、大きさに違和感があったり(ミニと言いながらそんなにミニじゃない←元々コンパクトな本体なので)、あるいは拡張性がなかったり(取説にもダウンロードなどでのソフトの追加は不可能との記述があり、PSクラシックのような裏技は使えないと思われる)しますが、電源やHDMI端子は同一なので便利だと思います。
ただ、PCエンジンを知らない人に”新たなゲーム機”としてはあまりお勧めできないかも知れません。なにしろ30年ほど前のハードスペックなので、今のリッチなゲーム機がデフォルトの人から見たら、どうしても劣ってしまいますから。

前者は当時のアーケードの高再現を得意として、後者はキャラゲーを得意として当時双方ある程度のシェアを獲得していました。
純粋にHuカードとCDーROM2と分けて開発して欲しかった。天外魔境カブキ伝、メガパラ、コズミックファンタジー、ザナドゥ、聖夜物語、ユナ、同級生、イース3、リンダキューブ、少年誌キャラゲー等々…頑張ってDUOーMiniを作って欲しいのでお布施で購入しました。頑張って下さい!!
まず白いPCEバージョンとコアグラフィックスの違いですが、収録ソフトに若干違いがあります。
白い初期型タイプには天外魔境IIとときめきメモリアルが収録されていますがコントローラはターボ(連射)パッドではありません。
黒いコアグラフィックスは天外魔境IIとときメモは未収録ですが、沙羅曼蛇が収録されていてコントローラはターボパッドが標準装備です。
海外版PCEになるターボグラフィックス16の収録内容はコアグラフィックスと同一になります。
本体ですがコントローラポートが2Pまで接続可能なのでコントローラを2個目を購入する事で2プレイが出来ます。
3人以上の複数人プレイの場合は別売マルチタップとコントローラが必要です。
白いPCEminiにはターボパッドではありませんがハドソンソフト(ソルジャーブレイド等)ではゲーム内の自動連射が可能です。
それ以外のソフトはやはりターボパッドを用意して下さい。
全種類に収録されている海外タイトルのターボグラフィックスソフトは全て同一のものです。
カトちゃんケンちゃんは海外タイトルでは
J.J&JEFFというタイトルで遊べます。
高橋名人の新冒険島は
ニューアドベンチャーアイランドです。
セレクト押しながらRUNボタンでゲームを起動する事で良いことが起こるゲームもありますよ。
当時PCEを遊んでいた方も
初めての方も楽しいゲームが沢山あるので
オススメですよ。
現在のご時世では仕方ないでしょうね。
シューティングゲームはひとまず後でやるとして、
ちょっとずつさわり部分だけプレイしてみましたが
実機と遜色ないというかHDMI対応により映像がクリアになったため
こっちの方が本来の映像だったのかという感じになってしまいました。
テレビを経由してオーディオに繋いでみましたが音源も遜色なく
CD音源が再現されています。
ゲームの難易度も当時のままですので
ゆるいグラフィックでなめてかかると痛い思いをするかもです(笑)
ときめきメモリアルのデモムービーがとても懐かしいです。
当時はこのムービーで凄くヌルヌル動く!とか思ってました(笑)
ワルキューレの伝説で主人公ワルキューレの動きが可愛いです!
当時人気だったことが実感できます。
大魔界村が購入のメインだったのですが遊んだことのなかった 精霊戦士スプリガン(シリーズ) スターパロジャー、BONK'S REVENGE (海外版PC原人)等は掘り出し物でラッキーでした。
音も良くセーブも各ゲームごとにそれぞれに3つでき今のところストレス等はありません。
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