ワーカープレイスメントの欠点は、毎ラウンド多数のワーカーを操作するため、どうしても長時間化するということ。
その点、このゲームは驚くほどスピーディだ。
手札(悪魔=デモン)は6枚。
これを召喚すれば、使い魔、つまりワーカーとして配置することができる。
全6ラウンドなので、平均化すれば毎ラウンド一体のデモンを召喚。
もちろん1ラウンドに2体以上を召喚してもいいし、あるいは無理に全手札を召喚しないのも自由。
手札はカードドラフトするが、デモンはそれぞれに長所があり、初見プレイヤーが圧倒的に不利ということはないと思う。
またボーナス得点を与える手紙カードによって選ぶべきデモンは大きく異なるが、これもドラフトが終わり手札が確定してから見ることになっているので熟練プレイヤーの有利さを打ち消している。
いちおう、同じデモンを複数持つのは明確な戦略がなければやめたほうがいいとは思う。
また召喚コストも使用コストもゼロの「ゴースト」は使い勝手がいいとは書いておく(笑)
ゲームシステムのブラッシュアップ(革新的ではないが、よく吟味されている)。
コンポーネントのデザイン。
デモンの魅力。
そして価格。
すべてに文句なし。
国産ワーカープレイスメントの傑作として「ナショナル・エコノミー」をしのぐ印象(特にスピーディな点で)。
ワーカープレイスメントってなに?という方、失礼しました。
そんな余計な講釈は気にしないでください。
楽しいゲームです。買って損しません。
| プレイヤー数 | 4人 |
|---|---|
| 電池使用 | いいえ |
| 主な素材 | カード |
| 対象性別 | ユニセックス |
| メーカー推奨年齢 | 8歳以上 |
| 発売日 | 2016/12/24 |
| 梱包サイズ | 19.3 x 13.7 x 6.1 cm; 545.99 g |
| ASIN | B01MQPBT3K |





