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![[庵田 定夏, 白身魚]のココロコネクト9 アスランダム 上 (ファミ通文庫)](https://m.media-amazon.com/images/I/51wWjVDWi3L._SY346_.jpg)
ココロコネクト9 アスランダム 上 (ファミ通文庫) Kindle版
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言語日本語
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出版社KADOKAWA
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発売日2012/10/30
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ファイルサイズ5858 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
“ふうせんかずら”が五人に終わりを告げて四カ月。―その異変はクラスメイトから起きた。唯の友人が、太一たち文研部を見て怯えるような態度を取り始める。さらに五人は、時折生徒の話し声が聞こえなくなるという不思議な感覚を味わう。終わらない現象に落胆しながらも、『他人から敵視される・隔絶される現象』だと推測するメンバー。しかし時を同じくして五人の中では一時的な記憶の消失が起こり始め…。愛と青春の五角形コメディ。最終章、開幕。
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
庵田/定夏
1988年生まれ大阪出身。第11回えんため大賞特別賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
1988年生まれ大阪出身。第11回えんため大賞特別賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B00CJ5NMPE
- 出版社 : KADOKAWA (2012/10/30)
- 発売日 : 2012/10/30
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 5858 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 347ページ
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 192,284位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 594位ファミ通文庫
- - 21,923位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
17 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年1月20日に日本でレビュー済み
違反を報告
Amazonで購入
なんだろう、最近の巻は読んでいて疲れる。楽しくない。ただただ長くて面倒という感想。そして、話は悪くはないだろうけど、ダラダラしてしまって疲れる
役に立った
2012年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
広げられた。最終章らしくかなりの情報量が詰め込まれた内容となっています。他の方もレビューされていますが、主人公5人と家族との関係がかなり細かく描写されていて、これはラノベとしては、かなり珍しい形式です。さらに既に発売されている巻を読んでアスを読むことにより、ココロコネクトのテーマが見えてくる手法となっています。これだけの物語をこれだけ短期間で完結させることができた作者の才能には感服します。ふうせんかずらの正体についても若干触れられており、一気にSF色が強くなって来ました。それにやはり思っていたとおり、ふうせんかずらは良いヤツだった。今回、あまり藤島が活躍してなかったのが残念だったので次回の最終巻での活躍を期待しています。伏線を含め、どうたたむのか楽しみです
2012年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いよいよ最終章・上巻です。内容は他の方のレビューにもありますが、とにかくシリアスで重たい物語になっています。いつもの軽いノリはほとんどありませんので、読む時は気合いを入れてどうぞ(笑)シリーズを読んでこられた方なら間違いなく、熱い、暖かい家族の物語を楽しめると思います。果たしてどんなエンディングにたどりつくのか、今からとても楽しみです。
特典小冊子は太一の妹による、文研部メンバーの採点…てゆ〜か…なんとゆ〜か…ま、本編とは180度正反対のユル〜いお話です。これはこれで楽しめるかと…最後、チョット太一が可哀想でしたが(笑)
蛇足、ですが。作者さんが読まれる事もないでしょうが、書かせて頂きます。この作品、最近ホントに色々ありました。その影響でしょう、Blu-rayもゲームも発売延期。ひょっとして本編も発売延期では…下手したら打ち切り?と心配していましたのでホッとしました。作者さんも恐らくは色々なご苦労があったと思います。あとがきに書かれていました。
〈たった一人でも支持してくだされば、それがあなたであればとてもうれしいです。〉
色々と心ない発言をされる方もいたと思います。それでも、たった一人どころではなく、たくさんの人がこの物語を楽しんで、結末を楽しみにしているのも間違いない事だと思います。もちろん、私自身も楽しみです。あと少し、頑張ってくださいと、心から応援して、期待しています。
後半、レビューじゃないですね。申し訳ありません。謝りついでに、本編完結後に、短編集出ないかな〜と期待してます。最後にデレばんみたいですね(笑)
特典小冊子は太一の妹による、文研部メンバーの採点…てゆ〜か…なんとゆ〜か…ま、本編とは180度正反対のユル〜いお話です。これはこれで楽しめるかと…最後、チョット太一が可哀想でしたが(笑)
蛇足、ですが。作者さんが読まれる事もないでしょうが、書かせて頂きます。この作品、最近ホントに色々ありました。その影響でしょう、Blu-rayもゲームも発売延期。ひょっとして本編も発売延期では…下手したら打ち切り?と心配していましたのでホッとしました。作者さんも恐らくは色々なご苦労があったと思います。あとがきに書かれていました。
〈たった一人でも支持してくだされば、それがあなたであればとてもうれしいです。〉
色々と心ない発言をされる方もいたと思います。それでも、たった一人どころではなく、たくさんの人がこの物語を楽しんで、結末を楽しみにしているのも間違いない事だと思います。もちろん、私自身も楽しみです。あと少し、頑張ってくださいと、心から応援して、期待しています。
後半、レビューじゃないですね。申し訳ありません。謝りついでに、本編完結後に、短編集出ないかな〜と期待してます。最後にデレばんみたいですね(笑)
2013年11月28日に日本でレビュー済み
まず、「文研部以外に『何か』が起きているらしい」・「文研部と生徒会の腹の探り合い」・
「時折飛んでしまう文研部メンバーの記憶」といった謎を提示し、それらの謎やロジックが
ある程度見えてきたと思ったら、「『強制終了』が発生し、『無かったこと』にされてしまう」
「一・二年生が消えてしまう」「教師たちは誰も不思議に思わない」
「文研部メンバーの行動を怪しむようになった家族たちとの関係性」といった新たな謎を
提示するという、小説として基礎的な謎の立て方とその解答の提示方法を描いた教科書のような
展開に唸らされます。勿論アイロニーでは無く純粋に。
そして、自分たちの過去の現象を通じて得た思い出が消されるのを防ぎたい文研部と、
自分が得た「面白い人たち」の記録が消されてしまうことを望まないふうせんかずら。
利害が一致した両者が選んだのは、手を組む事だったのだが……という、
最終回直前あるある的な展開に、単純ながら下巻を読むのが楽しみになります。
「時折飛んでしまう文研部メンバーの記憶」といった謎を提示し、それらの謎やロジックが
ある程度見えてきたと思ったら、「『強制終了』が発生し、『無かったこと』にされてしまう」
「一・二年生が消えてしまう」「教師たちは誰も不思議に思わない」
「文研部メンバーの行動を怪しむようになった家族たちとの関係性」といった新たな謎を
提示するという、小説として基礎的な謎の立て方とその解答の提示方法を描いた教科書のような
展開に唸らされます。勿論アイロニーでは無く純粋に。
そして、自分たちの過去の現象を通じて得た思い出が消されるのを防ぎたい文研部と、
自分が得た「面白い人たち」の記録が消されてしまうことを望まないふうせんかずら。
利害が一致した両者が選んだのは、手を組む事だったのだが……という、
最終回直前あるある的な展開に、単純ながら下巻を読むのが楽しみになります。