作曲・編曲をしていますがゲーム音楽がどういうものか、
何が求められるのか?どういう環境でつくられるのか?
ということを知りたかったのですが、この本で漠然とした
イメージですが、勉強になりました。
また、現場のことや、実際ゲーム音楽制作者が現場・作業中
どういうことを考えてるのかなどを知りたかったので、
この本書は非常に参考になりました。
すべて手取り足取り教えてくれる本ではありませんが、
音楽がゲーム制作という大きな流れの中でどう位置づけら
れているのかとか、制作者としての位置づけなど、
考えていた疑問に簡潔な答えをくれました。また、
〜の作り方の各章では具体的な例を使って、気を
つけること、どういう意図を持って作ったかなど
簡単な説明がCDの音源と図・譜面と一緒にみること
ができるの参考になります。
作曲・編曲ができてゲーム音楽制作に興味があるけど
現場のことなどまったく知識がない人におすすめだと
思います。
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ゲーム音楽の作り方 現役クリエイターが明かすゲーム・サウンド制作の掟(CD付き) 単行本 – 2008/8/27
めざせ!ゲーム・サウンド・クリエイター!
RPG、携帯アプリ、音ゲー、落ちゲー、SEまで
実際の制作進行例をテキストとCDでトレース
リスニングを目的とした通常の楽曲と、BGMあるいは演出効果の一環としてのゲーム音楽では、その発想から制約、制作プロセスなどに大きな違いがあります。本書は、このゲーム音楽がどのように作られ、どのようにまとめられていくのかを、RPG、携帯アプリ、音ゲー、落ちゲー、SEなどの各ケースごとに現役サウンド・クリエイターのpolymoog氏が解説したものです。テキストにリンクしたCDが付属していますから、文章だけでは伝わりにくい感覚的なニュアンスも実際に聴いて確認することができます。ゲーム・サウンド・クリエイターを目指す人の最初の一歩に最適な1冊です。
【CONTENTS】
■第1章 ゲーム・サウンド入門
■第2章 ゲーム・サウンドの制作環境
■第3章 効果音の制作
■第4章 携帯電話ゲームのサウンド制作
■第5章 パズル・ゲームのサウンド設定
■第6章 音楽ゲームのサウンド設定
■第7章 RPG/AVGのサウンド制作
RPG、携帯アプリ、音ゲー、落ちゲー、SEまで
実際の制作進行例をテキストとCDでトレース
リスニングを目的とした通常の楽曲と、BGMあるいは演出効果の一環としてのゲーム音楽では、その発想から制約、制作プロセスなどに大きな違いがあります。本書は、このゲーム音楽がどのように作られ、どのようにまとめられていくのかを、RPG、携帯アプリ、音ゲー、落ちゲー、SEなどの各ケースごとに現役サウンド・クリエイターのpolymoog氏が解説したものです。テキストにリンクしたCDが付属していますから、文章だけでは伝わりにくい感覚的なニュアンスも実際に聴いて確認することができます。ゲーム・サウンド・クリエイターを目指す人の最初の一歩に最適な1冊です。
【CONTENTS】
■第1章 ゲーム・サウンド入門
■第2章 ゲーム・サウンドの制作環境
■第3章 効果音の制作
■第4章 携帯電話ゲームのサウンド制作
■第5章 パズル・ゲームのサウンド設定
■第6章 音楽ゲームのサウンド設定
■第7章 RPG/AVGのサウンド制作
- 本の長さ95ページ
- 言語日本語
- 出版社リットーミュージック
- 発売日2008/8/27
- ISBN-104845615975
- ISBN-13978-4845615971
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
めざせ!!ゲーム・サウンド・クリエイター!RPG、携帯アプリ、音ゲー、落ちゲー、SEまで実際の制作進行例をテキストとCDでトレース。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
polymoog
音楽ユニット“ELEKETL”(エレキテル)のメンバー。DJウエケンと2000年に結成。2001年には2度の英国ツアーを敢行。国内外の多数のコンピレーションに参加し、2002年にアルバム「Space Travel With Teddybear」、2005年に「Bit Stream Lounge」をリリース。TV(TBS「NEWS23」、NHK「天才てれびくんMAX」など)・ラジオ・CM・他アーティストへの楽曲提供やリミックスも手がけ、コナミ「beatmania llDX」等にも多数の楽曲を提供。DJ、VJとしての活動の他、学研「大人の科学シンセサイザークロニクル」の企画・編集にも参画した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
音楽ユニット“ELEKETL”(エレキテル)のメンバー。DJウエケンと2000年に結成。2001年には2度の英国ツアーを敢行。国内外の多数のコンピレーションに参加し、2002年にアルバム「Space Travel With Teddybear」、2005年に「Bit Stream Lounge」をリリース。TV(TBS「NEWS23」、NHK「天才てれびくんMAX」など)・ラジオ・CM・他アーティストへの楽曲提供やリミックスも手がけ、コナミ「beatmania llDX」等にも多数の楽曲を提供。DJ、VJとしての活動の他、学研「大人の科学シンセサイザークロニクル」の企画・編集にも参画した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : リットーミュージック; A4版 (2008/8/27)
- 発売日 : 2008/8/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 95ページ
- ISBN-10 : 4845615975
- ISBN-13 : 978-4845615971
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,219,383位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 246位コンピュータミュージック
- - 440位デジタル音楽
- - 2,194位音楽学・音楽教育学
- カスタマーレビュー:
著者について
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音楽ユニット“ELEKETL”(エレキテル)のメンバー。DJウエケンと2000年に結成。2001年には2度の英国ツアーを敢行。国内外の多数のコンピレーションに参加し、2002年にアルバム「Space Travel With Teddybear」、2005年に「Bit Stream Lounge」をリリース。TV(TBS「NEWS23」、NHK「天才てれびくんMAX」など)・ラジオ・CM・他アーティストへの楽曲提供やリミックスも手がけ、コナミ「beatmania llDX」等にも多数の楽曲を提供。DJ、VJとしての活動の他、学研「大人の科学シンセサイザークロニクル」の企画・編集にも参画した。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当たり前ですが、実際問題これを読んだからと言ってゲームの音楽が作れる。
ゲームのSEが作れるといったたぐいの解説本でないと思います。
様々なジャンルのゲームについての音楽はこういうものだよ、的な解説が続いています。
たとえばパズルゲームだったらならば緊張感があるリズムで、グルーヴ感を出すために
音に強弱をつけましょう。的なことがかかれています。
でも実際にどの音に強弱をつけるのか?などは記載されていません。
付属のCDで音を確認し自分でこういうものなのかな、と言うイメージをつかむためのものだと思います。
個人的この本をお薦めできるのは、ある程度作曲(BGM等の作成)が行える人が、ゲームのジャンルに新たにとっかかる場合の一種の参考書的なものかと思います。
(そんな人がいるのか?、、でも所々には初心者向けの解説がありますし、誰をターゲットとしているかがよくわからなかったっす)
もし、これからゲームミュージックを始めたい、BGM、音楽の作成のヒントがあるかな、なんて考えている人は一度立ち止まってどこかで中を確認してから購入した方が良いと思いますよ。
ゲームのSEが作れるといったたぐいの解説本でないと思います。
様々なジャンルのゲームについての音楽はこういうものだよ、的な解説が続いています。
たとえばパズルゲームだったらならば緊張感があるリズムで、グルーヴ感を出すために
音に強弱をつけましょう。的なことがかかれています。
でも実際にどの音に強弱をつけるのか?などは記載されていません。
付属のCDで音を確認し自分でこういうものなのかな、と言うイメージをつかむためのものだと思います。
個人的この本をお薦めできるのは、ある程度作曲(BGM等の作成)が行える人が、ゲームのジャンルに新たにとっかかる場合の一種の参考書的なものかと思います。
(そんな人がいるのか?、、でも所々には初心者向けの解説がありますし、誰をターゲットとしているかがよくわからなかったっす)
もし、これからゲームミュージックを始めたい、BGM、音楽の作成のヒントがあるかな、なんて考えている人は一度立ち止まってどこかで中を確認してから購入した方が良いと思いますよ。