年末恒例のゲームセンターCXのDVD-BOXの発売であるが、今回は久々の当たり回であった。(全体のラインナップが充実)
ここ数年の状況としてBOX10(ソニック,ときメモ等の過去挑戦の要望されていた内容の収録)以降、BOX11~BOX16までは特典は良好な内容(知名度が高い人気ゲームのチョイス & プレイ主体をメインとした収録)であった.
その反面、他の挑戦の充実度はイマイチで(5~6本のうちの1~3本くらいが満足できたといったところ)、自分的には十分な満足ができなかった状況である。
しかし今回については、特典はもちろん本放送での内容の大半が本当に充実していた。
ボリュームとしてもBOX最大の10時間以上になったが、無駄な内容はそれほどなかったので、ファンはもちろん万人に受け入れられるものであったと思う。
【「キャプテン翼」(2012.6挑戦)】
●充実した内容の1つとして挙げられるのはやはり「キャプテン翼」の収録といっていいだろう。
この挑戦は2012年6月オンエア以降、多くのファンによってBOX収録を望まれた分で名作回といっていい内容であったが、半数の人が「DVD収録は無理か・・・」と思っていたはずである。
(岐部もツイッターで収録自体あきらめていたようだが、決定権には関わっていなかった?)
今現在において、版権・権利関係(実名や特定音楽・ドラマ・アニメ・漫画など扱っている分)で、一部の過去挑戦の収録が困難となっている状況はファンの間でも周知されている。
[「風雲たけし城」「ドラえもん」「ゴルゴ13」「水戸黄門」「ミッキーマウス」関連などの作品は現在未収録]
そういった状況だったので今回の「キャプテン翼」収録については、十分評価できることといっていいだろう。
(アニメ主題歌もきっちり収録されていた)
●肝心の内容については、2週分(1.5日の挑戦)の収録であるが、ダラダラしたプレイぶりはあまりなくテンポよく進み、サッカーのルールやこのゲーム自体知らない人でも十分楽しめるので当たり回といっていい。
有野自身、スポーツ音痴で正確なルールを把握できていない点や「キャプテン翼」自体の内容を詳しく知らない点があったが、むしろそのことが功を奏してこの挑戦自体を面白くしている要因といっていいだろう。
このゲームはシミュレーションで、コマンド選択式で進んでいくものである。
実際にプレイヤー自身を操作するタイプのスポーツゲームであったら、内容的に面白くないものになっていたかもしれないので、こういったタイプのソフトチョイスは好結果につながったと思う。
●キャラクターの身体能力や必殺シュートの存在など、原作において現実サッカーとは大きくかけ離れた荒唐無稽な内容であるが、本挑戦ではその部分をきっちり披露できていたので初見の人でも十分楽しめたと思う。
全国大会が8回戦もある、100mクラスのロングシュートが決まる、オフサイド無視のパスなどツッコミどころ満載な部分が多数あるが、この点がむしろこのゲームを面白くしている要素であった。
また、ネタキャラ的に扱われるGK森崎&若島津、終盤以降主人公である翼の空気化、原作にはないPK戦での熱闘、屋外でのサッカー練習(意味なし?)、夏イベントの再挑戦など、多くの見ごたえがあった。
●このソフトが収録されたことで「キャプテン翼II」(2018.7オンエア)はもちろん、他のアニメ関連などの分の収録も期待できるようになったので、今回の収録は本当に画期的なことだったと思う。
[余談ではあるが、いつかプロレス以外のスポーツゲーム(野球・サッカーなどメジャーな分)も可能であれば対応してもらえたらと思う(ハードルは高いが・・・)]
【「バトルフォーミュラ」(2011.9挑戦)】
●この挑戦を表現するキーワードは「シューティング」「初見殺し」「難関ソフト」「ファミコンハード特有あるあるパターン」「1ステージ長時間プレイ」「コンティニュー追加の困難さ」
初期放送の頃にみられた有野の奮闘する姿やAD高橋(10thAD)のサポートなど多くのみどころがあり、1時間以内で視聴できるといった密度の高い内容になっている。
シューティングゲームの挑戦は比較的面白い内容になることが多いので、できれば今後の挑戦に多く採用するといいのではないかと思う。
個人的には[ダライアス][グラディウス(orパロディウス)シリーズ][パンツァードラグーン] [サンダーフォース]など多くの名作が埋もれているので、挑戦タイトルに入れてほしい。
【「迷宮島」(2012.11挑戦)】
●自他ともに認めている有野が得意分野としているパズルゲーム。
「閃き」「発想の転換」が必要となってくるゲームだが、存分にその能力を発揮し安定したプレイぶりを見せた数少ない挑戦である。
弱点とされているアクション要素も持ち前の「根気」でクリアしていき、テンポよく進んでいたのでまずまずといったところであった。
伊東(11thAD)→松井(12thAD)の引継ぎも一つのポイントとなっている(?)ので、そこそこの見ごたえがあったと思う。
【「スプラッターハウス PART2」(2017.6挑戦)】
●メガドラオリジナルソフトである本作のチョイスは結構ポイント高い。
(PART2を選出したのは無難なエンディングのことを考えたから?)
ナレーションでは「激ムズ」と言っているが、基本何度も死んで覚えていくタイプのゲームなので難易度としてはそこまではない。
とはいうもの難関ソフトに変わりはないので、今回収録されている「バトルフォーミュラ」同様の展開で、最後まで必死にクリアしようと奮闘する有野(or 16thAD加賀)の姿はしっかり見られていた。
この挑戦は楽しんで見れる部分が多く、2週もの(挑戦としては1日以内)としては近年に比べ比較的いい内容であったと思う。
●ただし残念な部分もあったので、苦言を呈しておきたい。
挑戦最初のコメントやプレイ中にやたらとSwitch版[ゼルダ]のことを言及していた。
[当時Switchが発売された時期だったので、このような発言(毎度恒例の任天堂ゴリ押しPR?)が出たと思われる]
このことからどうも有野自身はこの挑戦自体「仕事で仕方なくやっているのか?」「深夜まで「ゼルダ」をプレイしその疲れを残した不十分な状態(いいかげんな取り組み姿勢)でこの挑戦に挑んでいるのか?」「適当に早く終わらせて「ゼルダ」をプレイしたいのか?」と思われ自分は少し興ざめしてしまった。
この収録自体【プロ】としての仕事を遂行するつもりであれば、万全な状態で対応を試みるべきであろう。
万が一不測の事態などがあったとしても(疲れや体調面など)、そのような部分は出さずに最後まで真剣に取り組む姿勢が肝要であるので、この点は有野自身十分認識してほしいと思う。
【「たまゲー in RUSSIA」&「アイスクライマー」(2019.7挑戦)】
●たまゲー in RUSSIAは個人的に海外出張版としてアメリカ編に次いで楽しめた。
ゲームとは関係ない部分も多数あったが(単なる観光?)、一部旧ソ連の雰囲気も味わえた部分もあったので、他番組を見るような感じで視聴すれば問題ないと思われる。
(全般的にイジられキャラの岐部が多く出ているのでファンは必見?)
日本国内のたまゲーを要望した人もかなりいると思うが、今回のロシア出張が収録されたのは「アイスクライマー」だけのためであれば少し問題あるかなって感じだが・・・
●その「アイスクライマー」(出張後にプレイを行った挑戦)が今回のDVD収録となったが、正直内容的にはグダグダレベルで、挑戦としての質はイマイチな部類だったと思う。
そもそもこのゲーム自体が挑戦として選出された理由も説得力なかったし(CXでは毎度のこと?)、ゲーム自体単調に進むだけで盛り上がりに欠け、ループ制なので誰がプレイしても同じ展開になったのでは・・・と思わざるを得なかった。
唯一のメリットは5分ほど本放送になかった未公開映像が見られたことだったが、これがあっただけでもよしとしていい?
●「アイスクライマー」をプレイするより、モスクワ国際音楽堂でプレイした「ソニック&ナックルズ」を挑戦した方が見映えや盛り上がりがはるかに違ったし、多くのファンも納得したのではと思ったのだが・・・
本放送は300回を突破したが、いつかこのソフトが挑戦に抜擢されるのを期待するしかないか?
[「ソニック3」「ソニック&ナックルズ」→この2本のソフトは非常に密接した関係(ロックオンシステム)になっていて、ソニックシリーズの集大成となっている名作ソフトである。この2本の組み合わせは扱いどころが難しいが、完全クリア(ハイパーソニック状態)に取り組むといった挑戦なら、個人的には3週(3日)以内のプレイor今回の「逆転裁判」のような感じでの収録をしても許容範囲だと思っている。「ソニック1(or2)」は完全制覇(カオスエメラルド全取得)が達成できていないので、可能であれば今後の挑戦候補として要望したい]
【「逆転裁判」(2020.8挑戦)】
●そしてもう一つの目玉といっていい「逆転裁判」だが、正直挑戦するとは思わなかった。
[「逆転裁判1~3」のチラシがBOX内に入っていたが販売促進のため挑戦として選出された?]
とはいうもののこのタイプのゲーム(推理力が必要となる)は、近年において2年に1回挑戦しているので妥当な線といったところなのだろうか。
言わずと知れた名作ソフトでキャラクター,ゲームシステム,突っ込みどころの展開・シナリオなど多くの見どころが満載で、過去に挑戦したアドベンチャーゲームに比べ十分な撮れ高が確保できたようである。
そのためなのか今回3時間40分の収録となり、過去挑戦に比べ非常に長い時間の収録だったので、視聴する前に気になった点がいくつかあった。
(不安点として近年の挑戦はメジャータイトルであればあるほど、ソフトの面白さに反比例して挑戦自体が駄作になる可能性もあったので・・・)
「逆転裁判」はどこでもセーブがありコマンド総当たりで謎が判明できるタイプのゲームなので、初見プレイヤーでスムーズに進められれば12~15時間程度でクリア可能である。
それだけに今回の挑戦はどれくらいの時間を3時間40分にまとめたということなのか気にかかったが・・・
●挑戦としては第1話~第4話全ての内容を2日かけての挑戦であった。
各エピソードの内容がそれぞれの場面でリンクしているので(多くの伏線回収あり)、全般的にストーリーをきっちり伝えていた。
ゲーム自体のプレイをメインとした収録であり、このゲームの未経験者にとっては分かりやすくするための構成を試みていたように思える。
ただし面白さという面では、過去の特典に比べれば若干劣っている部分があったと思う。
これについては賛否が分かれると思うが、無理に笑いをとりにいくような真似をした場合、2年前の「バイオハザード2」のように滑りまくりになる可能性もあったので、ある意味自然体でプレイした今作はまずまずであったと思う。
(コロナのため演出関連に制限がかかった?)
唯一の不満点はスタッフ関係者の過保護なサポートがあったことが挙げられる。
有野が証拠関連を提示しようとしたときに何度か「○○ですよ」「○○はない、××じゃないですか」と遮って正解の選択を強引に誘導させた点だ。
(有野自身が選択間違いをしてからの指摘ならまだ納得いくが、選択前のネタバレはマイナスポイントである → 一部の時間が[有野の挑戦]ではなく[かませの挑戦]となっている)
「逆転裁判」は間違った選択をした場合でも面白い内容になることが多いので、ある意味挑戦内容を充実させる展開を逃してしまっている状態であったと思う。
時間的な制約があったのは想像できるが、この点は課題としてスタッフ・関係者は認識してほしいと思う。
本挑戦における恒例の特典(?)は歴代AD1人の告白(人生最大の分岐点?)を中心にしたリモートでのやりとりだったが、ある意味これが一番見てて楽しめたので満足できたファンも多いのでは?
●個人的には、本挑戦(収録内容の質)の及第点は確保できたと思う。
ゲームプレイ自体を淡々と収録している、ゲーム進捗によるスタッフ対応やスタッフ関連の寸劇などあまり収録されていないなど、自分的にはそれほど問題はなかったが、他の視聴者はどう感じたか多くの意見を聞いてみたい。
本挑戦でこれだけ多くの時間を収録した意図は不明であるが、DVD-BOXだからこそ対応可能であったということなのだろうか?
(本放送での挑戦であれば4~5週分となったので、この場合であれば自分としてはいい評価にしなかったかもしれない)
今回の本挑戦(特典の長時間収録)は見る人によっては賛否が分かれるかもしれないが、今回の内容を1つのモデルケースとして検討していただき、来年以降の特典で充実した内容が収録できるよういろいろと取り組んでもらえたらと思う。
【今後の本放送等について】
●今年(2020年)はコロナ関連のため、5月以降の本放送は長時間収録等が困難になりソフト選定(短時間で終了可能or難易度が低いソフトの採用),ゲーム進行面や[たまゲー]などいろいろと制約がかかった。
そのため内容自体が例年に比べ不十分な結果になった分もあったが、これはやむを得なかったと思う。
またこういった状況によって[You Tube]などのゲーム実況が例年以上にクローズアップされた。(有名人 or 多数の一般人)
本放送では「ゲーム実況の先駆け」といったキーワードも出ていたので、有野自身も今後において多少の危機感を感じていたのではないかと思う。
こういった背景を考えた上で、現時点の「CX」と一部の実況プレイヤーの内容を相対比較してみると、近年の「CX」はやや生ぬるい状況での製作を行っているように感じられた。
●初期の実況プレーヤーはゲーム自体のスーパープレイ動画がメインで、面白さという面では上手くやれていなかったように思われる。
しかしここ2~3年は視聴者を楽しませようと試行錯誤しながら内容を少しずつブラッシュアップさせ、今では多くの登録者を獲得している実況プレーヤーも増えている状況である。
(もちろん面白いor楽しめる動画とそうでないものは半々くらいいる)
一例として、某有名芸人の実況プレイを見たが、さまざまな状況や場面を臨機応変に笑いに変えてゆく力があり、最後まで見たいと思わせる魅力が感じられている、またある一般人の動画ではプレイが華麗で、さらにプレイしながらそのゲームに対する攻略内容(裏ワザ含む)・ゲーム自体の裏話,当時の制作背景などといった豊富な知識を存分に伝えてくれているので、こちらも最後まで見たいと思わせるコンテンツとなり多くの支持者を得ている。
前述の例でも分かるように現在の有野はそういった一部の実況プレーヤーのスキルが足りていない状況であり、なおかつスキルアップしようと努力をする形跡が見られていないように感じられる。
本人の性質上の問題なのか、ここ10年は成長の兆しがあまり見られていない。
●個人的な意見であるが、現在の有野においてプレイスキルはもちろんだが、それ以上に知識面での向上を確立した方がいいと思う。
ゲーム機全ハードを所有しているとのことだが、本人の口から出るのは任天堂関連のハード(orソフト)が大半で、メガドラ,PCエンジン,NEOGEO,プレステ,サターン,Xboxなどの内容について詳しく言及することはほとんどないといっていい。
[Nintendo公式チャンネルの仕事が多いためそのことについて言及しているのが多いが、正直「CX」内でゴリ押しPR(任天堂PR)をここ10年近く発言しているので個人的には正直うんざりしている]
またクリエーターとの対談について多少は覚えているようだが、ゲーム内容については初心者レベルといった感じの知識しかないといった有様である。
[「CX」内でゲーム知識が全般的に豊富である人材は、自分の見る限り岐部だけなので、メインである有野も知識不足を解消するよう少しでも努力するべきだと思うのだが・・・]
●初期放送の頃はまだ現状のままでもよかったと思うが、17年間「CX」に出演しているのであれば、さすがにこの点は厳しい部分になってくる。
他の仕事などで時間的制約もあるかもしれないが、【任天堂only】の状態ではいつまでたっても進歩がなく、他の実況プレイヤーに比べ差がつくだけである。
現時点で、他の実況プレイヤーに知名度では圧倒的に勝っているが、肝心なスキル面(プレイor知識)は年々他のプレイヤーに比べ差がついている
→人気がある現状に甘え、過去の実績に胡坐をかいている状態である(有野orスタッフ共)
まあこういった指摘は誰がどういおうと本人の意識がない限り改善されることはないので、後は本人次第ということになるだろう。
●ここ近年の有野の状況として、地上波での出番がかなり少なくなっている状況である。
(芸人としてはイマイチであるが、今年の夏『FRIDAY』スクープがあったので唯一の救いとしていい?)
しかしこのようなジャンル(ゲーム実況)をエンタメ関連で確立したという点では、個人的には一定の評価はしている。
前述でいくつか欠点を挙げたが、この点をクリアできれば挑戦自体の幅が広がり多彩なジャンルのゲームにうまく対応でき、今後の展開が格段によくなっていく可能性が十二分にあるはずだと思う。
どんな立場・状況であっても【プロ】としての仕事が完遂できているのであれば、それだけで十分な意義があると思う。
有野自身いま自分がおかれている立場を見据えながら今後とも精進していってほしいと思うし、「CX」自体これまで以上に盛り立てていき、さらなる展開をして頑張ってもらえたらと思う。
【最後に】
●今回のDVD-BOX17は挑戦のゲーム数=6本とBOX11~16(7本)に比べ本数が少なかった。
しかし版権などの面をクリアし収録された「キャプテン翼」、ボリューム面で特典として初めての試みであった「逆転裁判」などの挑戦は、BOX購入者のニーズに対応して、内容・面白さが充実していたので高評価をつけさせてもらった。
他の挑戦などもそれなりに安定していたので、自分的には十分満足できた内容であった。
(昨年のレビューでは良い内容を多く書ければと記載したが、今回のレビューで良い部分を多く書くことができたのでよかったと思う)
一部の内容については苦言や欠点も述べたが、そういった点などできる限り対応してもらえれば幸いだと思う。
今後の本放送において、近年の状況(社会情勢)から考えると[たまゲーorイベント]などかなりの制約がかかって、思うようにいかない状況がまだまだ続く可能性もあると思う。
しかしそういった点はどの業界でも同じことなので、その時代に応じてしっかり対応を試みて頑張っていただきたいと思う。
本放送での製作・DVD-BOX製作は「CX」にとって根幹となる一番大事な部分であるので、来年以降も気を引き締めて我々を楽しんでもらえるような内容製作に励んでほしい。
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