本編キャラと外伝キャラの絡みかたがよく、こんな形で本編の物語を外伝に拡げる方法はじめて知りました。楽しかったです。
外伝キャラが本編の高校生たちに感じる印象は共感できるところもあり、自分も作品に参加しているようなノベルゲーム感覚もありました。もちろん私は女子大生ではないので、この感想は勘違いかもしれませんが。
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ゲーマーズ! DLC (富士見ファンタジア文庫) Kindle版
ゲーム同好会メンバーにはナイショな雨野景太の裏の顔――ゲーム実況者『ジライヤ』。大学生ゲーマー・霧夜歩と過ごす、天道さんには見せられない過激でアダルト(かもしれない)な錯綜ゲーマーライフを収録!
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/9/20
- ファイルサイズ6825 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
実況スタイルは堅実。それ以外は特に目立った特徴もなく、かといってアイドル的な人気実況者になりたい訳でもない、大学生ゲーム実況者、霧夜歩。動画再生数の伸び悩み解決のため自分に足りない『可愛げ』を持った相方を捜していたのだが…。「うわぁ!やばい、自分で自分の爆弾に閉じ込められたぁ!」下手の横好き高校生―雨野景太という驚くほど適任な相方に遭遇。『自分たちが実況者として出演している』ことがバレないよう収録を繰り返すが…カノジョ持ちの雨野と自室で二人っきり。とある秘密を持つ霧夜は、この状況が非常にマズイと気づいて!?すれ違い錯綜青春ラブコメ拡張版スタート! --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
著者について
●葵 せきな:あおいせきな。「マテリアルゴースト」で、第17回ファンタジア長編小説大賞〈佳作〉を受賞。同作品で全6冊刊行。第2作「生徒会の一存」シリーズは累計600万部突破の大ヒットシリーズとなる。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B075L9JNGY
- 出版社 : KADOKAWA (2017/9/20)
- 発売日 : 2017/9/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 6825 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 243ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 14,519位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 145位富士見ファンタジア文庫
- - 3,061位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1982年北海道に生まれ、2006年「マテリアルゴースト」にてデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録9』(ISBN-10:4829135727)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ってな感じで見始めたら、結局ノンストップで読んでしまいました...相変わらずの勘違い、すれ違いパレードも健在で読んでいてハラハラドキドキワクワクさせていただきました。本編の続編は冬になるとのことなのですが、DLCの続きも心待ちにさせていただきます...絶対買う...
2017年9月22日に日本でレビュー済み
新キャラと主人公の絡みがメインではあるが、雰囲気は本編とほぼ変わらなかった印象。
勘違い等から生じる笑いも、いつも通り。
引きも、本編と同じく興味を惹かれる終わり方だった。
正直、続くとは思っていなかったが。
個人的には非常に楽しめたが、本編と違った雰囲気的なものを期待しているとかなり肩透かしを食らうと思う。
逆に、本編と同じ楽しみ方をしたい方には普通にオススメ出来るかと(本編キャラもそれなりには出てくる)。
ただ、人間関係が一から始まる新キャラとの描写がメインなこともあって、今の本編に比べるとかなり恋愛要素は薄い。
その点については、少なくともこの巻時点ではあまり期待しない方が良いと思う。
1~2巻の頃の雰囲気が好きな方は、むしろこちらの方が好ましく思うかもしれないが。
勘違い等から生じる笑いも、いつも通り。
引きも、本編と同じく興味を惹かれる終わり方だった。
正直、続くとは思っていなかったが。
個人的には非常に楽しめたが、本編と違った雰囲気的なものを期待しているとかなり肩透かしを食らうと思う。
逆に、本編と同じ楽しみ方をしたい方には普通にオススメ出来るかと(本編キャラもそれなりには出てくる)。
ただ、人間関係が一から始まる新キャラとの描写がメインなこともあって、今の本編に比べるとかなり恋愛要素は薄い。
その点については、少なくともこの巻時点ではあまり期待しない方が良いと思う。
1~2巻の頃の雰囲気が好きな方は、むしろこちらの方が好ましく思うかもしれないが。
2017年9月24日に日本でレビュー済み
ゲーム動画実況者である霧夜歩とゲーム同好会メンバー(主に雨野)との関わりを描いた外伝
1部書き下ろしを含むが、ほとんどがドラゴンマガジンで連載されたものを収録した短編集となっている
時系列的にはチアキが雨野への恋心を自覚して天堂と修羅場展開を繰り広げ始めてから、雨野と天堂が別れた後まで(5巻~8巻辺り)と、サクサクと進む
今巻も恒例の「良いところで引く」終わり方で、DLC2巻がいつか出るのは確定(今巻の続きが最新のドラゴンマガジンで読めるらしい)と、読後感はあまり良くない
しかし、本編と絡みそうな話でもあり、ゲーム同好会メンバーの軽妙な掛け合いも健在であるため、本編読者なら読んで損は無い
雨野がとても「アホの子」として強調されている点にやや違和感があり、また、中盤までの霧夜の雨野に対する言動を不快に感じる人もいるかもしれないが、勘違い系ラブコメは本編と変わらず健在で、楽しく読むことができた
1部書き下ろしを含むが、ほとんどがドラゴンマガジンで連載されたものを収録した短編集となっている
時系列的にはチアキが雨野への恋心を自覚して天堂と修羅場展開を繰り広げ始めてから、雨野と天堂が別れた後まで(5巻~8巻辺り)と、サクサクと進む
今巻も恒例の「良いところで引く」終わり方で、DLC2巻がいつか出るのは確定(今巻の続きが最新のドラゴンマガジンで読めるらしい)と、読後感はあまり良くない
しかし、本編と絡みそうな話でもあり、ゲーム同好会メンバーの軽妙な掛け合いも健在であるため、本編読者なら読んで損は無い
雨野がとても「アホの子」として強調されている点にやや違和感があり、また、中盤までの霧夜の雨野に対する言動を不快に感じる人もいるかもしれないが、勘違い系ラブコメは本編と変わらず健在で、楽しく読むことができた