先日、同じ中央公論社(現中央公論新社)からかつて絶版状態であった、「ゲゲゲの鬼太郎」の愛蔵版が重版されました。ですので、この文庫版は全9巻になるみたいですが、チマチマ集めるより愛蔵版をドカンと買ってしまった方が満足度は高いかもしれませんね。文庫版を集めた方が安くは済みますけど。ゲゲゲの鬼太郎を入門編として楽しみたい!という方にはオススメですね。
「鬼太郎の誕生」「後神(後神登場)」「ほうこう(ほうこう登場)」「陰摩羅鬼(陰摩羅鬼登場)」「妖怪大裁判(百々爺登場)」「牛鬼(牛鬼登場)」「髪の毛大戦(髪さま登場)」「妖怪花(あしまがり登場)」「逆モチ殺し(火車登場)」「釜なり(釜鳴り登場)」「かまぼこ(半魚人登場)」「泥田坊(泥田坊登場)」「いやみ(いやみ登場)」
ゲゲゲの鬼太郎 1 鬼太郎の誕生 (中公文庫 コミック版 み 1-5) (日本語) 文庫 – 2007/2/1
水木 しげる
(著)
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9巻中1巻: ゲゲゲの鬼太郎
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本の長さ380ページ
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言語日本語
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出版社中央公論新社
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発売日2007/2/1
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ISBN-104122048214
-
ISBN-13978-4122048218
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上位レビュー、対象国: 日本
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2012年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Quick delivery, product was in excellent shape
殿堂入りNo1レビュアーVINEメンバー
漫画の世界から続々とヒーローが誕生していますが、『ゲゲゲの鬼太郎』は、日本の漫画が生んだ最大のヒーローの一人でしょう、間違いなく。
その鬼太郎の誕生する場面を描いた作品が第一話として納められています。
この時は「墓場の鬼太郎」の頃で、少し絵のイメージも異なります。
掲載されたのが雑誌「ガロ」ですので、劇画タッチと言えるでしょうか。
第2話以降は、少年マガジン、少年サンデーに掲載された作品群です。
鬼太郎、目玉の親父、ネズミ男がレギュラーとして、一話毎に新しい妖怪が登場します。
『ゲゲゲの鬼太郎』が描かれたことで、目に見えない生命である、妖怪や生霊に対しての知識が広がったと思います。
もしかすると昨今のスピリチャル・ブームにも影響しているかも、など想像を膨らませています。
水木さんは、妖怪をただ悪者として扱わず、むしろ人間によって行き場をなくした弱い存在としてみているようです。
人間は地球上でもう少し謙虚に生きなければならない存在である、ということを教えてくれているのかもしれません。
その鬼太郎の誕生する場面を描いた作品が第一話として納められています。
この時は「墓場の鬼太郎」の頃で、少し絵のイメージも異なります。
掲載されたのが雑誌「ガロ」ですので、劇画タッチと言えるでしょうか。
第2話以降は、少年マガジン、少年サンデーに掲載された作品群です。
鬼太郎、目玉の親父、ネズミ男がレギュラーとして、一話毎に新しい妖怪が登場します。
『ゲゲゲの鬼太郎』が描かれたことで、目に見えない生命である、妖怪や生霊に対しての知識が広がったと思います。
もしかすると昨今のスピリチャル・ブームにも影響しているかも、など想像を膨らませています。
水木さんは、妖怪をただ悪者として扱わず、むしろ人間によって行き場をなくした弱い存在としてみているようです。
人間は地球上でもう少し謙虚に生きなければならない存在である、ということを教えてくれているのかもしれません。