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ゲゲゲの鬼太郎(第6作) Blu-ray BOX4
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 180 g
- EAN : 4907953211261
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 4 時間 36 分
- 発売日 : 2019/7/2
- 出演 : 沢城みゆき, 野沢雅子, 古川登志夫, 庄司宇芽香, 藤井ゆきよ
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B07DPKRLFD
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 62,613位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
見えてる世界がすべてじゃない
★アニメ化50周年! 水木しげるの歴史的名作「ゲゲゲの鬼太郎」が日本アニメ史上最多6回目のリメイク!
★「ドラゴンボール」シリーズ悟空役でおなじみの野沢雅子、同じく「ドラゴンボール」シリーズピッコロ役 古川登志夫、「ワンピース」ルフィ役の田中真弓らレジェンド声優に加え、実力派声優・沢城みゆきも参加! 豪華声優陣&新進気鋭の製作陣が集結!
★オープニング主題歌は氷川きよしが担当!
★新キャラクター「犬山まな」や美しくなって登場した「ねこ娘」など現代版鬼太郎に期待の声多数!
日本が誇る国民的アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」がレジェンド声優たちによって史上最多6度目のアニメ化! !
2018年1月3日にアニメ化50周年を迎えた「ゲゲゲの鬼太郎」。この日本全国で知らない人はいないと言っても過言ではない水木しげるの歴史的名作がついに6度目のアニメ化を果たす。
ゲゲゲの鬼太郎役の沢城みゆきを筆頭に目玉おやじには「ドラゴンボール」シリーズ悟空役でおなじみのレジェンド・野沢雅子、ねずみ男には「ドラゴンボール」シリーズ(ピッコロ役)/「ワンピース」(エース役)古川登志夫、砂かけばばあには「ワンピース」ルフィ役の田中真弓といった超豪華キャスト陣を迎えて「ゲゲゲの鬼太郎」第6期アニメプロジェクトがスタート! かつての60年代、70年代に鬼太郎を演じた野沢雅子が目玉おやじを演じるのは必見! 製作陣も新進気鋭の演出・小川孝治(シリーズディレクター)を中心に大野木寛(シリーズ構成)、清水空翔(キャラクターデザイン・総作画監督)、高梨康治(音楽)らエネルギーがほとばしる最高のスタッフが集結! さらに、オープニング主題歌は氷川きよしが担当!
最高にして最強(恐)のスタッフキャストが送る最新の「ゲゲゲの鬼太郎」が今、始まる……。
ストーリー
21世紀も20年近くが経ち人々が妖怪の存在を忘れた現代。科学では解明が出来ない現象が頻発、流言飛語が飛び交い大人たちは右往左往するばかり。そんな状況をなんとかしようと妖怪ポストに手紙を書いた13歳の少女・まなの前にカランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎がやってきた……。
<収録話数:第 38 話~第 49 話収録 >
キャスト
鬼太郎:沢城みゆき
目玉おやじ:野沢雅子
ねずみ男:古川登志夫
ねこ娘:庄司宇芽香
犬山まな:藤井ゆきよ
砂かけばばあ:田中真弓
子泣きじじい:島田敏
ぬりかべ:島田敏
一反もめん:山口勝平
スタッフ
原作:水木しげる
シリーズディレクター:小川孝治
シリーズ構成:大野木寛
キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
音楽:高梨康治、刃-yaiba-
制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション
特典
【仕様・封入特典】
描き下ろし三方背アートBOX
描き下ろしインナーケース
特製ブックレット
ピクチャーレーベル
【映像特典】
ノンクレジットED
※商品の仕様は変更になる場合がございます。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
水木しげるの代表作のアニメ化第6作目のBOX第4弾。初詣の帰り道、まなは死体を引きずって運ぶ妖怪を目撃する。それは死体を食べる火車という妖怪ではないかという目玉おやじの話を盗み聞きしたねずみ男は、悪巧みを思い付く。第38話から第49話を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
世代を超えて愛される水木しげる原作の『ゲゲゲの鬼太郎』6度目のアニメ化!21世紀も20年近くが経ち人々が妖怪の存在を忘れた現代。科学では解明出来ない現象が頻発、流言飛語が飛び交い大人たちは右往左往するばかり。そんな状況をなんとかしようと妖怪ポストに手紙を書いた13歳の少女・まなの前にカランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎がやってきた…。第38~49話収録のBlu-ray BOX第4巻。
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
16 件のグローバル評価
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トップレビュー
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ベスト500レビュアー
Amazonで購入
☆すでに放映された作品なので、結末に触れています。ネタバレが嫌な方はご注意ください。
六期鬼太郎も一年が過ぎて、ひと段落である。
BOX4に収められた12本は、ことのほか暗い話が多い。
40話「さら小僧」は原作ではむしろ笑える話なのだが。
追い詰められた芸人の葛藤は、大人の人間ドラマとして迫力があり、最後まで結末が読めなかった。
歯をむき出して襲い掛かるさら小僧のアップで終わる。たぶんビンボーイサムは殺されたのだろう。
鬼太郎が約束を破ったイサムを助けるとは思えない。なんという後味の悪さだ。
43話「おどろおどろ」もひどい。博士の娘が自殺サイトを見ていたのは、そういう意味だったのか。
後味の悪さでは「さら小僧」を上回る。お子様のトラウマが心配だ。
鬼太郎の枠でこういうドラマを作ったスタッフは、尊敬に値する。
ただ今期の鬼太郎は、道を踏み外した人間にまったく容赦しない。
昔のアニメ鬼太郎に馴染んだファンからは批判されるかもしれない。
39話「雪女」は悪乗り気味の恋愛コメディで、逆の意味で鬼太郎らしくない。
何が合わないと言って、鬼太郎と恋愛ほど合わないものはない。笑えるからいいけど。
47話から49話は、名無しとの決着篇だ。一年間引っ張っただけあって、ラスボス感のある強敵だった。
「まな」という名前には、ちゃんと意味があったんだな。
最終決戦エピソードとして満足のいく出来ばえだったが、キーパーソンとして活躍するのは犬山まなだ。
ベアード篇では魔女姉妹が戦いの中心にいた。
今期の特色としては「暗い」こと意外に「鬼太郎が主役らしくない」という点が挙げられる。
普通なら欠点だが、私はこういうシリーズもいいと思う。
そもそも鬼太郎はアニメ化されたときに、ヒーロー色が強くなりすぎているのだ。
今期の鬼太郎の影の薄さは、ある意味では水木先生の原作に近い味わいである。二年目も期待できる。
六期鬼太郎も一年が過ぎて、ひと段落である。
BOX4に収められた12本は、ことのほか暗い話が多い。
40話「さら小僧」は原作ではむしろ笑える話なのだが。
追い詰められた芸人の葛藤は、大人の人間ドラマとして迫力があり、最後まで結末が読めなかった。
歯をむき出して襲い掛かるさら小僧のアップで終わる。たぶんビンボーイサムは殺されたのだろう。
鬼太郎が約束を破ったイサムを助けるとは思えない。なんという後味の悪さだ。
43話「おどろおどろ」もひどい。博士の娘が自殺サイトを見ていたのは、そういう意味だったのか。
後味の悪さでは「さら小僧」を上回る。お子様のトラウマが心配だ。
鬼太郎の枠でこういうドラマを作ったスタッフは、尊敬に値する。
ただ今期の鬼太郎は、道を踏み外した人間にまったく容赦しない。
昔のアニメ鬼太郎に馴染んだファンからは批判されるかもしれない。
39話「雪女」は悪乗り気味の恋愛コメディで、逆の意味で鬼太郎らしくない。
何が合わないと言って、鬼太郎と恋愛ほど合わないものはない。笑えるからいいけど。
47話から49話は、名無しとの決着篇だ。一年間引っ張っただけあって、ラスボス感のある強敵だった。
「まな」という名前には、ちゃんと意味があったんだな。
最終決戦エピソードとして満足のいく出来ばえだったが、キーパーソンとして活躍するのは犬山まなだ。
ベアード篇では魔女姉妹が戦いの中心にいた。
今期の特色としては「暗い」こと意外に「鬼太郎が主役らしくない」という点が挙げられる。
普通なら欠点だが、私はこういうシリーズもいいと思う。
そもそも鬼太郎はアニメ化されたときに、ヒーロー色が強くなりすぎているのだ。
今期の鬼太郎の影の薄さは、ある意味では水木先生の原作に近い味わいである。二年目も期待できる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネタばれありのレビューです。
「人間の闇」「人間と妖怪の絆」を交互に描きつつ、一年目通しての黒幕
「名無し」との決着が描かれます。
47話、衝撃のラストから始まる最終エピソードは素晴らしいの一言。
まなとねこ娘の仲良しっぷり、意外に少ない鬼太郎との接点、それらもこの展開への布石だったとは!
戦意を喪失した鬼太郎に喝を入れるのはねずみ男。彼だからこそ説得力を持つ言い回しの数々が印象的です。
時に悪辣、時に情けなく、そしてごくまれにカッコいい。ねずみ男、本当に良いキャラクターだと思います。
初見時には「ハズレ」と感じたED曲さえ、最終章の展開と歌詞がリンクしているように感じられ
見方が180度変わってしまいました。
ラストに至るまでのエピソードも名編揃い。
強烈な社会風刺にコメディ、原作再現も盛り込んだ「火車」
爆笑しつつも心温まるラブコメ「雪女」
自ら破滅を選ぶ主人公が愚かしくも哀しい「皿小僧」
「法廷バトル」という意外な切り口で描く「妖怪裁判」
話のテーマと登場妖怪のリンクが秀逸な「のっぺらぼう」
正統派妖怪退治ものながらホラー、コメディ、アクション、最終章への伏線まで盛り込んだ「麻桶毛」
不満点と言えるのは「万年竹」の結末部分くらいのもので(結末さえしっかりしていればむしろ名編)
ほぼ文句なしの素晴らしい出来。
こんな「鬼太郎」を生みだしてくれたスタッフの皆さんに感謝です!
「人間の闇」「人間と妖怪の絆」を交互に描きつつ、一年目通しての黒幕
「名無し」との決着が描かれます。
47話、衝撃のラストから始まる最終エピソードは素晴らしいの一言。
まなとねこ娘の仲良しっぷり、意外に少ない鬼太郎との接点、それらもこの展開への布石だったとは!
戦意を喪失した鬼太郎に喝を入れるのはねずみ男。彼だからこそ説得力を持つ言い回しの数々が印象的です。
時に悪辣、時に情けなく、そしてごくまれにカッコいい。ねずみ男、本当に良いキャラクターだと思います。
初見時には「ハズレ」と感じたED曲さえ、最終章の展開と歌詞がリンクしているように感じられ
見方が180度変わってしまいました。
ラストに至るまでのエピソードも名編揃い。
強烈な社会風刺にコメディ、原作再現も盛り込んだ「火車」
爆笑しつつも心温まるラブコメ「雪女」
自ら破滅を選ぶ主人公が愚かしくも哀しい「皿小僧」
「法廷バトル」という意外な切り口で描く「妖怪裁判」
話のテーマと登場妖怪のリンクが秀逸な「のっぺらぼう」
正統派妖怪退治ものながらホラー、コメディ、アクション、最終章への伏線まで盛り込んだ「麻桶毛」
不満点と言えるのは「万年竹」の結末部分くらいのもので(結末さえしっかりしていればむしろ名編)
ほぼ文句なしの素晴らしい出来。
こんな「鬼太郎」を生みだしてくれたスタッフの皆さんに感謝です!
2019年4月1日に日本でレビュー済み
3クール目の西洋妖怪編は個人的に微妙と思いましたが、今クールは面白かったです。火車の話では目玉おやじが第3シリーズ以来の逆モチ殺しを使っています。さら小僧やおどろおどろなど、バットエンドな話もやや多いですが、それも今クールならではと思います。後、名無しとの決着もつけています。ただ、今クールは砂かけ婆たち仲間妖怪の出番が少ないと感じたので、そこがちょっと残念だったかなーと思います。
追記2019年7月4日
DVDを予約注文してやっと届きました。ブックレットには砂かけ婆役・田中真弓氏、子泣き爺、ぬりかべ役・島田敏氏のインタビューが収録されています。それと、最後のページには名無しの台詞「名無しの呪詛」が載っています。銀河万丈氏の声で脳内再生されます。
そして、今回の内容に関してですが、ちゃんとレビューをと思いました。今クールはバットエンドの回が多く、その中ではさら小僧の回がお気に入りです。妖怪との約束を破った人間の因果応報な末路、最初は助けるも見捨ててしまう鬼太郎、さら小僧役・松野太紀氏の演技も恐ろしく、妖怪らしい。
おどろおどろの回は原作も後味の悪い回でしたがそれを深く掘り下げた感じ。ただ、万年竹の回のあのラストは強引だったと思います。
バットエンドだけでなく明るい話や感動する話も入れていますね。
終盤の名無し編、かなり辛く苦しい展開ですが、一年目ラストをしめるにはまあよかったと思います。まなは鬼太郎よりねこ娘とばかり絡んでいると思いましたが、絡みすぎていてはあの展開にはならなかったかと。この騒動以降は鬼太郎とまなの絆がより深まった印象ですね。
それと、妖怪大裁判の回についてですが、この話は鬼太郎と百々爺の対決が見所の一つでしかも今シリーズでは本筋に関わる重要な回のはずなのに、対決がカットされてしまい鬼太郎が捕まるだけで活躍していない、空気になってしまっています。こういう回があるから一部の人から「主人公は誰」「鬼太郎が影が薄い」などと言われてしまうんだ❗これはねこ娘とまなに尺を使いすぎたのが原因と思います。いくらねこまなが人気ヒロインと言ってもこれでは原作の改悪に見えます(それか4シリーズみたいに前後編がよかった)。今クールにおける砂かけ婆たち他の仲間の出番の激減についてもねこまなを多くしすぎたのが原因と思います。5クール目からは比較的鬼太郎の活躍メインになり仲間の出番も途中から増えてきていますが。
また、しばらく裏切らない展開が続いていた(悪巧みは相変わらず続いていた)ねずみ男ですが妖怪大裁判では原作通りに容赦なく裏切ってくれました。第5シリーズの妖怪大裁判での鬼太郎助けるねずみ男が好きな人は歴代(6シリーズ含む)ねずみ男嫌っていそうですが。今クールは全体的にねずみ男が大活躍ですね。名無し編終盤はねずみ男がかっこいい面も見せます。edもねずみ男メインなのは○。
長文失礼しました。BOX5巻も期待しています。
追記2019年7月4日
DVDを予約注文してやっと届きました。ブックレットには砂かけ婆役・田中真弓氏、子泣き爺、ぬりかべ役・島田敏氏のインタビューが収録されています。それと、最後のページには名無しの台詞「名無しの呪詛」が載っています。銀河万丈氏の声で脳内再生されます。
そして、今回の内容に関してですが、ちゃんとレビューをと思いました。今クールはバットエンドの回が多く、その中ではさら小僧の回がお気に入りです。妖怪との約束を破った人間の因果応報な末路、最初は助けるも見捨ててしまう鬼太郎、さら小僧役・松野太紀氏の演技も恐ろしく、妖怪らしい。
おどろおどろの回は原作も後味の悪い回でしたがそれを深く掘り下げた感じ。ただ、万年竹の回のあのラストは強引だったと思います。
バットエンドだけでなく明るい話や感動する話も入れていますね。
終盤の名無し編、かなり辛く苦しい展開ですが、一年目ラストをしめるにはまあよかったと思います。まなは鬼太郎よりねこ娘とばかり絡んでいると思いましたが、絡みすぎていてはあの展開にはならなかったかと。この騒動以降は鬼太郎とまなの絆がより深まった印象ですね。
それと、妖怪大裁判の回についてですが、この話は鬼太郎と百々爺の対決が見所の一つでしかも今シリーズでは本筋に関わる重要な回のはずなのに、対決がカットされてしまい鬼太郎が捕まるだけで活躍していない、空気になってしまっています。こういう回があるから一部の人から「主人公は誰」「鬼太郎が影が薄い」などと言われてしまうんだ❗これはねこ娘とまなに尺を使いすぎたのが原因と思います。いくらねこまなが人気ヒロインと言ってもこれでは原作の改悪に見えます(それか4シリーズみたいに前後編がよかった)。今クールにおける砂かけ婆たち他の仲間の出番の激減についてもねこまなを多くしすぎたのが原因と思います。5クール目からは比較的鬼太郎の活躍メインになり仲間の出番も途中から増えてきていますが。
また、しばらく裏切らない展開が続いていた(悪巧みは相変わらず続いていた)ねずみ男ですが妖怪大裁判では原作通りに容赦なく裏切ってくれました。第5シリーズの妖怪大裁判での鬼太郎助けるねずみ男が好きな人は歴代(6シリーズ含む)ねずみ男嫌っていそうですが。今クールは全体的にねずみ男が大活躍ですね。名無し編終盤はねずみ男がかっこいい面も見せます。edもねずみ男メインなのは○。
長文失礼しました。BOX5巻も期待しています。