今二人目を妊娠中の5か月の妊婦です。
妊娠糖尿病ではないのですが、
1人目の時も、今回も、妊娠初期の頃から逆流性食道炎がひどくて
1人目の時は妊娠中ずっとつわりのような状態でした。
少しでも症状を軽くしようと、一人目の時は、ライス、塩味を全くつけない豆腐、ゆで卵ばかり食べて、
ほとんど味のない食事で8か月ぐらいを過ごしました。
それでも症状は、多少はマシ、なレベルでいつも胃から食道にかけてヒリヒリしていました。
子供が生まれると、症状は全くなくなりました。
今回もやはり妊娠初期の頃から逆流性食道炎になり、胃薬を飲んだり、胃にやさしい(と言われる)雑炊やうどんばかり食べていたのですが、
症状が一向に良くなることもなく、
「また今回も、この症状がずっと続くのだろうな~」とちょっと暗い気分になっていたところ
糖質制限をすると、逆流性食道炎に効く、という話をネットで見つけて、試してみました。
すると、1日2日で、胃から食道にかけてのヒリヒリが、全くというほど無くなったのです。
でも、糖質制限が妊婦にとって大丈夫なことなのか?と、少々不安になったので検索して、この本にたどり着きました。
本を読んで不安と疑問が解消されました。
毎回、逆流性食道炎になっていたのは、体質がケトン体回路になっていたからで、
体が過剰な糖質を受け付けなくなっていたからなのかな、と納得しました。
1型糖尿病の人がするような、ハードな糖質制限でも元気な子供が生まれた、ということで不安もなくなりました。
自分のは、たまに果物を食べたりもする、緩めの糖質制限ですが、これからも続けていきたいと思います。
今回は、1人目の時よりも、おいしいもの(糖質は除く)が色々食べれるようになって感謝しています。
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