ケシゴムライフ Kindle版
羽賀翔一
(著),
佐渡島 庸平
(編集)
形式: Kindle版
佐渡島 庸平
(編集)
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言語日本語
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出版社コルク
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発売日2014/11/7
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ファイルサイズ115756 KB
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商品の説明
著者について
茨城県出身のマンガ家。
2010年、大学ノートに描いた『インチキ君』で第27回MANGA OPEN奨励賞受賞。『ポートレート』で第57回ちばてつや賞佳作。本書でデビュー。著書に、『昼間のパパは光ってる』。吉野源三郎の名著をマンガ化した『漫画 君たちはどう生きるか』は200万部を超えるベストセラーに。
--このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
2010年、大学ノートに描いた『インチキ君』で第27回MANGA OPEN奨励賞受賞。『ポートレート』で第57回ちばてつや賞佳作。本書でデビュー。著書に、『昼間のパパは光ってる』。吉野源三郎の名著をマンガ化した『漫画 君たちはどう生きるか』は200万部を超えるベストセラーに。
--このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B00IM9JZCA
- 出版社 : コルク (2014/11/7)
- 発売日 : 2014/11/7
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 115756 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 0ページ
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 99,743位Kindle マンガ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
35 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年10月3日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
仕事をしてると、心のやわらかい部分は邪魔なので、カッチカチにしていきてますが、、 読んでるといつの間にか隠してた心のやわらかい部分にやさしく触れられています。会社の食堂で一人、読んでたら涙が浮かんで来て危なかった。
役に立った
2018年6月3日に日本でレビュー済み
2011年から漫画雑誌【モーニング】に短期連載された、緩い連携性のあるオムニバス5編【ケシゴライフ】と、表紙にも描かれた短編作
【流星にて】
&描き下ろし中編作【ZOOO】を収録しています。
先にクラウドファンディングを経て、徳間書店から販売されていた 同名書 とほぼ同一内容で、同著者作 【ケシゴムライフ】 と併せ、出版社を変えての再販本となります。
まず主作となる【ケシゴムライフ】は、複数の若人の視点から、学校生活における人間関係の難しさを描いていますが、各主人公の奇抜な言動でそれらを打破していきます。
便宜上、消しゴムをキーアイテムとしている作品も多いですが、それも終盤では概念化し、青春痛快劇としては後味悪く無く読み切れます。
一方で【ZOOO】は、夢を追い続ける父子の物語と言う感じですが、残念ながらこちらは上述作に比べ、無駄に間延びした構成な上に『夢』が主題に据えられている事もあって、オチや脚本に説得力が乏しく、メッセージ性はやや弱いです。
全体的な作風に関しては、初期投稿漫画が奨励賞や佳作に輝いた2010年直後のデビューから、数年の間に執筆された作品を集めているので、ずばり画力は洗練されていません。
それでも、年齢が若い事もあってか誤魔化さずに、難しいアングル等に真正面から挑んだりと、新人作家らしい見応えは十分に堪能出来ます。
一方で、脚本&演出には既に圧倒的な才能が開花しており、後の作品で 大成 した事にも納得がいきます。
上述通りに画力は追い付いていないものの、それを補える程に 演出構成重視な漫画雑誌 で認められただけの事はある、斬新なレイアウトや表現アイデアに、後の作品ではあまり表出していない脚本構成も併せて、概ね 『ショートショート』 みたいに「上手いこと落としてやったぜ!」と言う、鼻高々感漂うオチで纏め上げています。
総じて、主作【ケシゴムライフ】は流石敏腕編集者の目を抜けた作品だけあって、とても完成度の高い作品と評せますが、描き下ろしの【ZOOO】は万人受け出来る域には到達していません。
従って、前者は高評価&後者は低評価必至であり、中を取って及第点評価が妥当と感じます。
先にクラウドファンディングを経て、徳間書店から販売されていた 同名書 とほぼ同一内容で、同著者作 【ケシゴムライフ】 と併せ、出版社を変えての再販本となります。
まず主作となる【ケシゴムライフ】は、複数の若人の視点から、学校生活における人間関係の難しさを描いていますが、各主人公の奇抜な言動でそれらを打破していきます。
便宜上、消しゴムをキーアイテムとしている作品も多いですが、それも終盤では概念化し、青春痛快劇としては後味悪く無く読み切れます。
一方で【ZOOO】は、夢を追い続ける父子の物語と言う感じですが、残念ながらこちらは上述作に比べ、無駄に間延びした構成な上に『夢』が主題に据えられている事もあって、オチや脚本に説得力が乏しく、メッセージ性はやや弱いです。
全体的な作風に関しては、初期投稿漫画が奨励賞や佳作に輝いた2010年直後のデビューから、数年の間に執筆された作品を集めているので、ずばり画力は洗練されていません。
それでも、年齢が若い事もあってか誤魔化さずに、難しいアングル等に真正面から挑んだりと、新人作家らしい見応えは十分に堪能出来ます。
一方で、脚本&演出には既に圧倒的な才能が開花しており、後の作品で 大成 した事にも納得がいきます。
上述通りに画力は追い付いていないものの、それを補える程に 演出構成重視な漫画雑誌 で認められただけの事はある、斬新なレイアウトや表現アイデアに、後の作品ではあまり表出していない脚本構成も併せて、概ね 『ショートショート』 みたいに「上手いこと落としてやったぜ!」と言う、鼻高々感漂うオチで纏め上げています。
総じて、主作【ケシゴムライフ】は流石敏腕編集者の目を抜けた作品だけあって、とても完成度の高い作品と評せますが、描き下ろしの【ZOOO】は万人受け出来る域には到達していません。
従って、前者は高評価&後者は低評価必至であり、中を取って及第点評価が妥当と感じます。
ベスト1000レビュアーVINEメンバー
この漫画の第一印象は「とにかく絵が汚い」
デッサンがくずれていると思われる人物がところどころ見られます。
背景も人物も汚い…
では、ストーリーはどうか。と言われるとこれもいまいち心に響いてこない。
消しゴムをテーマにした青春群像劇ですが、どれもなんていうか、テレビでよくやっている青春系トレンディドラマのようなものでした。
結論 これで800円近くものお金を出せと言われてもきついかな。
デッサンがくずれていると思われる人物がところどころ見られます。
背景も人物も汚い…
では、ストーリーはどうか。と言われるとこれもいまいち心に響いてこない。
消しゴムをテーマにした青春群像劇ですが、どれもなんていうか、テレビでよくやっている青春系トレンディドラマのようなものでした。
結論 これで800円近くものお金を出せと言われてもきついかな。