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グーグル・マーケティング! 単行本(ソフトカバー) – 2008/6/19
- ISBN-104774135135
- ISBN-13978-4774135137
- 出版社技術評論社
- 発売日2008/6/19
- 本の長さ256ページ
商品の説明
著者からのコメント
インターネットの検索をしていて、そんな経験をされた方は私だけではないのではないでしょうか。
インターネットを操作するのにちょっとしたコツを知っているだけで、格段に得られる情報の質が高まることがあります。
私は、これまで上場企業をはじめ多くの会社のホームページ制作やリニューアルに携わっ
てきました。その過程でマーケティングデータを収集し、解析するという仕事を何年も行っ
てきました。
そんな検索のコツを伝えたい・・・。
『グーグル・マーケティング!』という本を書いたのはそんな動機からでした。
グーグルは検索エンジン機能だけでなく、たくさんの有用なツールを提供しています。
無料のアクセス解析のグーグルアナリティクス、グーグルアラート、グーグルトレンドなどです。
これらのツールは、多くの方は聞いたことがあるのではないでしょうか。
本書『グーグル・マーケティング!』は、これまでグーグルのツールについて、
聞いたことはあったが、使ってみたことがなかった方、
または使ってみたけど、もっと有用な使い方を知りたいという方のために書かれました。
利用するツールは、インターネットの無料のツールがほとんどで、
とても基本的なことばかりです。
誰も知らない情報を得るノウハウではなく、
インターネット上に存在し、誰でも得ることができる情報なのに、
なかなかその情報にたどり着けない、またはたどり着くのに時間がかかりすぎる。
そんなことにならないための方法がマーケティングの考え方とともに書かれています。
「スターバックス」や「暴君ハバネロ」などの具体例とともに解説してあり、読んですぐに使えるものばかりです。
また、本書には特典映像を用意していますので、入門レベルの方にとって、
本だけでなく映像をみながら情報を得ることができます。
インターネットの世界では、ほとんどの道具は無料で用意されています。
あとは、ちょっとした使い方のコツを知って、実践するだけでいいんです。
グーグルを使ったマーケティング調査の仕方や使い方を知って、あなたの仕事がさらにうまく、効率的になることを願っています。
著者について
大手デベロッパーを経て、英国大学院にて国際経営学を取得後、株式会社カティサークを設立。
体系立ったマーケティング知識だけでなく、実践的な現場ノウハウをアドバイスすることに定評がある。各種企業や自治体などでもアドバイザーを務めている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
株式会社カティサーク代表取締役。1975年2月、山形生まれ。大手デベロッパーを経て、英国の大学院で国際経営学を修得。2004年、ホームページ制作運営とWEBコンサルティングを行うカティサークの代表に就任。企業や自治体、財団など複数の団体でアドバイザーを務める。体系立ったマーケティングの知識に加え、実例に基づいたWEBノウハウをわかりやすく伝えることに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2008/6/19)
- 発売日 : 2008/6/19
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4774135135
- ISBN-13 : 978-4774135137
- Amazon 売れ筋ランキング: - 692,495位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 913位ビジネスとIT
- - 1,415位マーケティング・セールス一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
株式会社カティサーク代表取締役
WEBメディア エヴァンジェリスト
英国ロンドンの大学院にて修士号取得
2004年にカティサークを創業し、一貫してBtoB企業のブランディングと業績向上のコンサルティングに定評がある。
理論と実践を重んじるため、実際の企業のマーケティングで効果を実証し、著書で理論化し、さらに複数の大学で講師(「WEBマーケティング」、「Eコマースとマーケティング」など)をするなど、若い世代への指導にもあたっている。
ミッションは、WEBの効果的な活用法を世界中に広めること。
日本全国の商工会など講演多数
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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グーグルすげぇっす!マーケティングって、簡単に始められるんですね。マーケティングに関する予備知識ゼロ、コンピュータに関する専門知識なしでも、非常に分かりやすく書かれています。3 時間ほどで、一気に読破しました。
内容はといいますと、「無料の(主に Google の)ツールを使用して、いかにマーケティングを行うか」です。 Google のスゴさは知っていたつもりですが、マーケティングに関するツールはノーマークだったので、非常に勉強になりました。ちなみに、私が Google で一番お世話になっているのは、Google ソースコード検索ですが、本書には記載されていませんでした。
本書に記載されているツールで、興味をもったものを記します。
1.Google デスクトップ検索
2.kizasi.jp
3.Google アラート
4.Google トレンド
5.Google サジェスト
6.Google ウェブサイト オプティマイザー
7.Google ブック検索
8.SHOOTI
9.Google アナリティクス
10.Google キーワード ツール
Google のツールは、実験中の段階では Labs に分類されています。こちらは英語ページのみのツールもあるため、一度見たきりです。本書を読んで、「時間があるときにでも調べてみようかな」と思いました。
検索以外は、あまり使ったことがなかった。
でも、グーグルが無料でアクセス解析を提供していたり、
グーグルトレンドのことは聞いたことがあった。
それらグーグルの使い方がマーケティングの枠組みに
落としこんであったのですらすら読めた。
例えて言えば、職場でパソコンの得意な若手が、
グーグルの有効な使い方のコツを教えてくれる感じ。
マーケティングの基本もミックスし解説してあるので、
わかりやすかった。
未来を見れば、パソコンという端末、ケータイという端末も
驚くほど自由に、そして可能性を秘めたものとしてうつります。
この本は企業の大小に関係なく、グーグルをマーケティングに活用できる
大いなる示唆を得ることができますが
やはり、中小企業にはメリット大。
パフォーマンス高し、です。
マーケティング担当者は特に必携でしょう。
個人が読むにも、ソフト無しでウェブ上でかなりのことができるグーグルの
先進的な企業像がイメージでき、わくわくします。
今までも、出品者の評価とか、例えよくても1度も書き込みをしたことが無いのだが、今回、どうしても投稿したくなった、、結論から言うと、【読む気が起きない!!】
今まで、パソコン関係、HP関係、SEO関係の本をamazonから、
10冊程度購入しているが、これほど落胆させられた経験は初めてだ、
※A6程度の大きさで、文字の大きさが、小学生の教科書レベルの「大きな文字」当然中身は薄くなる、、
更に、内容が薄い、正直、ほとんど今現在読んでいない、
読む気がしない、
私の場合は、パソコン経験2年足らず、その間、猛勉強しただのが、そもそも、googleのサービスは、初心者を相手にしていない、、googleに関してのこの手の本を買う人は、それなりの知識、経験、勉強をしているはずである、、
この程度のレベルの話は、ネット上で簡単に手に入れられる、わざわざ、本を買う場合は、例え、ネットで情報が入手できてもやたら、複雑で難解な場合で、ようやく、
「じゃあ、本でも買おうか!」という考えに変わるはずだ、、この本は、はっきりいってしまえば、googleの本ではなく、
ネットビジネスのコンサルが書いたような内容の本である、、あくまでgoogleの複雑なサービスを理解したいと思うなら、購入することは、お勧めしない。
追記・
【索引】が無い、
【目次】も、あまりに簡素化、、おそまつ、、
パソコン初心者、ネットショップ・ビギナーの私を落胆させないでほしい、、
この経験で、やっぱり、地元の本屋で手にとって読んでから、、と思ったしだいである。
私は、マーケティングについては初心者なのですが、「バナナガード」や「スターバックス」などの具体例でグーグルの検索だけでなく、グーグルトレンドやグーグルアラートでどのようにしてインターネット調査をしたら良いかがわかりました。
『グーグル・マーケティング!』に書いてあったことは、無料でできることがほとんどなので使ってみたいと思いました。
特にグーグルアラートなどは、便利そうだと思います。
まだグーグルの検索としてしか使っていなかったら、得るものがある1冊かなと思います。
活用本。一言で言えばこんな感じ。
全体に読みやすく、わかりやすく、スラスラ読めます。丁寧ですから、
グーグルのことが少しわかってる方には難しくなく読み進められるでしょう。
やたら著者こだわりの強い「暴君ハバネロ」と「ローズヒップティー」?にも
お陰さまで詳しくなりました(笑)。
著者得意の「実例に基づいたWEBノウハウを個人レッスン的に教える」感じで、
読むうちに、グーグルのノウハウを体感し、学び身に着く感じです。
是非、PC立ち上げて読むべし。私そうしました。その方が理解も早いです。
無料で誰でも使えるグーグルの活用をここまでやれば、誰でもマーケティング
が効率的に確実にできるということが、ここに実証されています。
専門のマーケティング屋不要になるかもな本。
マーケの専門家やコンサルの方も読んで身につけないとイケませんぞ。
私は、グーグルトレンド、サジェスト、アナリティクス、イメージ検索(ペルソナ)、
キーワードツール、これらのやり方とテクニックをこの本で初めて学んだ。感謝!
また押切さんの新提案のブランド作りキーワードである「AISARE」がとても新鮮。
これからのマーケティングやネット広告界でキーワードとなることでしょう。
「AISARE」というものに深く切り込んだ「アイサレ本」次作で期待します。楽しみ。
Googleは知っているが、Analyticsやキーワードツール、Trendsなどのツール群を使いこなしているユーザーは非常に少ない。
本書では、ビジネスで起こりがちな問題を提示しつつ、そのときはこのツールを使えば、こういう効果が得られ、それをどうサイトやサイト運営に反映させればいいかを解説している。
たんなるツールの解説ではなく、きちんと応用できるような使い方や考え方の解説になっているので、非常に役に立つ。