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グローリー/明日への行進(字幕版)

 (20)7.52時間8分2015PG12
1964年ノーベル平和賞を受賞したキング牧師は、翌65年、黒人の選挙権を求める525人の同志と共に、アラバマ州セルマから州都モンゴメリーまで80キロのデモ行進を始めるが、そこに待ち構えていたのは白人の州警察と民兵隊だった。次々と黒人たちが殴り倒されていくニュース映像が全国に流れ、テレビの前の全米7000万人が衝撃を受ける。 「肌の色など関係ない。人は皆平等だと信じるならば共に行進しよう」キング牧師の呼びかけに、全国から続々と人々が集まってくる。翌日、黒人と白人、男と女、大人と子供がしっかりと腕を組み、彼らは再び歩き始めた──。(C)Pathe Productions Limited.All rights reserved.
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詳細

出演
ティム・ロスカーメン・イジョゴジョヴァンニ・リビシアレッサンドロ・ニヴォラキューバ・グッディング・Jr
提供
ギャガ株式会社
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PG12対象
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レビュー

5つ星のうち4.2

20件のグローバルレーティング

  1. 51%のレビュー結果:星5つ
  2. 25%のレビュー結果:星4つ
  3. 15%のレビュー結果:星3つ
  4. 9%のレビュー結果:星2つ
  5. 0%のレビュー結果:星1つ
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honeybee2020/01/13に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
多くの人に「いま」見て欲しい。アメリカ公民権運動の一つの歴史。
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昨年アメリカを旅した。そして人種的分断がかの地でいかに大きな課題となって来たか、またいかに多くの人がその改善に取り組んできたか目の当たりにした。

均質性の高い日本に住んでいると、アフリカ系アメリカ人がどのような環境で生きてきたか知る機会はほぼない。ヒップホップ、ジャズなどの音楽、スポーツの世界で活躍している人達、という程度だ。だが歴史を知れば知るほど、彼らがどれほど過酷な状況で生きてきたかに愕然とする。

2019年は、アメリカ(バージニア州)に初めて奴隷が連れて来られてから400周年に当たる記念すべき年だった。
以降これまでに、アメリカでは400万人もの人々が奴隷として存在したと言われている。

その背景としては、1492年のアメリカ大陸の発見とその後のヨーロッパ人の入植が挙げられる。広大な大地を活かし、当時需要の高かった綿の生産が急拡大した。そのための労働力が必要となったため、未開の地とされたアフリカに白羽の矢が立ったのである。

イギリスやオランダなど、欧米の国々が主に西アフリカから現地人を拉致、または騙して奴隷船に積み込み新大陸へと送り出した。資材を積むがごとくぎゅうぎゅう詰めにされた船内の衛生状態は過酷を極め、壊血病、眼病など多くの病に奴隷たちは苦しんだと言う。手の施しようがなくなれば鎖が付けられたまま、躊躇なく生きたまま海へと捨てられた。
港へ付けば競売にかけられる。よく売れるようにと体に油を塗らされ、親子、兄弟姉妹もバラバラに売られたという。

綿花農場は多くがアメリカ南部に集中しており、その大規模なプランテーションで買い取られた奴隷は日々過酷な労働をさせられた。賃金・休息などもちろん十分に与えられることはない。この様子は、近年アカデミー賞を受賞した「それでも夜は明ける」に詳しい(この映画は1841年にアメリカ国内で拉致され、奴隷として南部農園に売られた自由黒人による手記"Twelve Years in Slave"が基盤)。

北軍勝利で終わった南北戦争の後、1862年に奴隷解放宣言がなされてからは多くの奴隷が北部へと逃げ出した。この自由への逃走を手助けするために、多数の人々が自らの危険を顧みずに携わったとされる(この活動に参加し300人もの奴隷を逃すことに成功した元奴隷のハリエット・タブマンは、その功績を讃えられ近年新しい20ドル紙幣の肖像に採用された)。

その奴隷解放宣言からほぼ100年後の1965年が、映画の舞台である。100年という長い、長い年月が経っても、黒人たちへの差別は止まなかった。バスの乗車位置、水飲み場どころか子どもの通う学校も隔離され、ホテルやレストラン、劇場の利用も拒否される。Ku Klax Klanを中心としたリンチも横行し多くの黒人が殺されたが、十分な捜査がなされることはなく、加害者が捕まることもなかった(この状況は映画化された「ミシシッピ・バーニング」「アラバマ物語」を参照)。
リンチされ木にぶら下げられた黒人の遺体は、ビリー・ホリディが唄うように「ストレンジ・フルーツ(奇妙な果実)」と呼ばれた。

この映画に描かれているように、いかに多くの黒人たちが「もうたくさんだ」と感じていただろうかと嘆息する。自らの生命の危険も省みない、捨て身の行動に出るほどに、本当に「もう疲れきってしまった」。働けど金はない。安心して移動できない。十分な教育を受けられない。夢を持てない。自分たちが望んで来たわけではないこの地で、一生このままで生きるのだろうか。子どもたちもそのまた子どもたちも、ずっと私のように虐げられて。人としての尊厳を認められずに生きるのだろうか-----。彼らが長年受けて来た心と体への負担は、察するに余りある。

アメリカの公民権運動のキーとなったのは、インド独立運動を率いたガンジーに触発され非暴力を貫いたことだと思う。これにより、黒人以外の多くの人々が参加することとなった。現代でも差別的な状況は存在しているが、このアメリカで発展した運動は、メディアの発達と共に世界各国の公民権活動に影響を与えたとも言える。その意味でマーティン・ルーサー・キング牧師やロサ・パークスをはじめとした多くの活動家の果たした役割は、非常に大きいとも言えるのだ。

そしてそれを支えたのは黒人たちだけではなかったということも忘れてはならないと思う。劇中で殺されたリーブ牧師を初め、ヴィオラ・リッツォなど多くの白人が命を落としている。頭部損傷のため一生車椅子での生活を余儀なくされたバーグマン博士。視力を損傷した記者。そうした危険を省みずに、なぜ異なる人種の権利のために多くの白人が参加したのか?
それはもはや肌の色を巡る戦いではなかったから。それは人種を巡る戦いではなく、人間の尊厳を巡る戦いだと知ったからだろう。

こうした歴史を見ると、私たちがいま享受していることの多くがいかに先人の犠牲の上に成り立っているかと思う。
人種や国籍などで差別されるべきではないと活動した人々がいたから、法律が整備され、民主的な社会が形成されて今の社会があるのだ。日本でも性的指向や国籍、民族、人種的な差別解消への取り組みはまだこれから。道半ばだと思う。
こうして映像を目にすることで、過去の人々の業績を知り、自らの立場を歴史という流れにおいて確認することができる。そうした意味で、多くの人の助けになると思う。ぜひ見て欲しい映画。
34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
乾椎茸2019/12/22に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
キング牧師の初映画化作品なのだが、残念な作風
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原題: Selma 邦題は主題歌 "Glory"からの命題か?それとも、行進の後のモンゴメリーでの演説で「グローリー ハレルヤ」からの引用か?
後者であったのなら、邦題にしては珍ずらしく素晴らしい命題だ
「Glory, glory, hallelujah!」は 狂信的な奴隷制度廃止論者のジョン・ブラウンの功績を称える唄「ジョン・ブラウンの屍」の歌詞であり、南北戦争開戦以来、北軍の非公式な行軍曲として兵士によって盛んに唄われた
「Glory, glory, hallelujah!」とは「栄光あれ、栄光あれ、神を称えよ!」という意味であり、神の最終的な勝利を讃えているもので、勿論賛美歌からの由来であるし、神の正義を期待する感情を表現している言葉です
ノーベル平和賞受賞者であるキング牧師ことマーティン・ルーサー・キング・Jrを取り扱った初の映画作品である
1965年のアラバマ州セルマから州都モンゴメリーへの投票権を求める行進を題材とし、行進から50年を契機に公開に向け製作された
公民権運動に大きな影響を与えた1963年のワシントンでの行進を題材にしたものではない
彼の演説は家族(マーティン・ルーサー・キング・ジュニア遺産管理財団)が著作権を所有しており、版権は既に他が獲得しており使えない
“I Have a Dream” として周知されるこの演説は有名過ぎて、代わりに映画用に創作された演説では、物語にならないので、キング牧師の物語ではなく、『血の日曜日事件』として映画化したのだと思われる
いきなり、ノーベル平和賞受賞から始まってしまうのは、キング牧師を題材にした初映画として不満だろうが、このような事情がある
セルマという土地は、アメリカ南部および中部の、聖書を字義どおりに信じる正統派キリスト教徒の優勢な地域をさす”バイブルベルト”の真ん中に位置し、黒人が人口の約50%という黒人比率の多い土地柄だ
1965年3月7日に600名ほどの公民権運動家達がセルマを出発するが、知事はデモの阻止を宣言し、州兵やダラス郡保安官達が待ちかまえていたためこの最初の行進はたった6ブロック進んだだけだった
報道機関の目の前で、彼らは無抵抗のデモ隊に対して棍棒や催涙ガス、鞭などを使ってセルマに追い返した
残酷なシーンはテレビで報道され、白人を含む多くの人々は凄惨な弾圧映像に拒否感を覚え、以後の合衆国の投票権法の成立と公民権運動を後押しすることになる
これを『血の日曜日事件』という
キング牧師はテレビを通じて全国の聖職者たちの良心に訴えかける。
カトリック、プロテスタントを問わず、多くの白人聖職者たちが全国からセルマに集結した
そんな中、心ない白人至上主義者により、白人牧師が殺害される
この事件が報道されると、アメリカ全土で白人たちによる抗議デモが発生する
そしてついにホワイトハウスが動き、「新公民権法」が議会に提出される
ジョンソン大統領は、テレビ中継された議会演説で公民権運動のスローガンであるWe shall overcome (我ら勝利せん)で締めくくった
そして3月21日、セルマからスタートした2万人にふくれあがっていた大行進は、連邦政府の指揮の下、数千名の州兵に保護されて、5日後の3月25日、無事に州都モンゴメリーに到着した
行進の終着地、モンゴメリーで、群衆にむかって演説したキング牧師の言葉が空に響き渡る
本作で一番感動できる部分は、このキング牧師の演説シーンであろうが、残念ながら版権の関係で、著作権に触れない様に書いた全くの創作である
そして、公民権法制定の積極的な推進者でキングとも協力関係にあった人物として知られるジョンソンを、FBIにキングの監視や嫌がらせを指示する公民権の発展に消極的な政治的人物として描いている
その方が物語り上、感動できる良いストーリーになるからといって、このような作風はこのムーブメントの意味を貶める行為であり、製作陣がどんな意図で取り組んだのが理解できてしまい非常に残念だ
黒人の権利、特に公民権について描いた本作だが、異人種間結婚禁止法というものもあったことはご存知だろうか?
この対象となる人種は白人以外の「有色人種」(Colored)で、「アフリカ系黒人」だけではない
一滴規定(ワンドロップ・ルール)に基づき「混血」も対象である
1967年に撤廃されているが、実は現在でも南部では”道徳的に正しくない”、”キリスト教の信仰に反する”などの理由から判事や式場で拒否されている事実もある
南部の人種差別は経済的にも文化的にも現在でも顕著に存在する
南部とはそういう土地なのだ
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
もつおもつ2020/02/01に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
綺麗に描かれすぎのような気がする
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私の知識だとマーチン・ルーサ・キングはもっとネゴシエータの印象。
これだと反暴力で公民権獲得したつまりガンジーのように描かれている。
物事には光と影があり光の部分だけを映すのはどうかとは思う。
もちろん無理やり奴隷としてアメリカに連れてこられ黒人が人として当たり前の権利を主張うすることには
なんの違和感もないし当たり前です。
ただ、今のアメリカを見るとどうだろうか。
貧困からくるものなのかもしれないが黒人の犯罪は非常に多く見受けられる。
ここまで権利を獲得した。まだ足りないものがあるかもしれないが
これからは黒人も赦し寄り添っていく時代に入っていかなくては
どういう形であれ勝ち取ってきた権利を無意味なものにしないだろうかと本気で心配している。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
sirokuma2020/03/02に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
白人は汚い
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この映画を見る前に「ルーツ」と「ミシシッピバーニング」いう映画を見てほしい
黒人の信仰心、穏やかさがよく理解できると思う
そして白人がこれまで黒人にしてきた仕打ちもよくわかると思う
今でも罪なき黒人が殺されているアメリカ
いまでもKKKは8000人ほどいる
心から撲滅したい
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
常にHappy★ありがとう☆2019/03/27に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
自由とはなにか
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キング牧師の公民権運動については知ってはいましたが、
実際にどのような悲惨で不平等なことが起きたかを理解できました。
現代はインターネットにより承認欲求や自由とゆうものに慣れすぎてしまっている
全世界の人にみてほしい。元々は黒人が人類を広めた
それは間違いのない事実。黒人文化のないアジア圏内ではあまり感情移入できないかもしれないが
同じ人。そして自由を求めるとゆう当たり前の事はがなされていなかったことは
理解できるはず
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazon カスタマー2021/05/03に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
何も変わっちゃいない
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 アメリカの根底に流れるもの、それは、自分のことは棚上げし、天に向かって唾を吐く。
 どんなに、世界のリーダーだ、大国であると言っても、根っこは何も変わらない。雑種の国だからなおのこと。
 それにしても、どんなに素晴らしい映画でも、レビューでよく見かける「観て欲しい…」発言。
 何様のつもりなんだろか?その言葉を見て、がっくりくる。映画がつまらなくなる。
studies_2462018/05/08に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
キング牧師のちょっと意外な面も
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キング牧師は、ほぼ崇拝対象みたいなかんじだったが、
映画のなかでは、たばこ吸いながら、手紙書いてたりとかも。知らないまに、聖人度が上がって、人間的なキング牧師の側面は見落としがちになるもんですね。50年たって、あらためてキング牧師の非暴力による公民権運動をみなおす機会に、どうぞ。
内容は、さほど深みがかんじられなかったですが、暗殺場面のない、この映画の描写方法も、見て損はないかも。私は、一回見て、二度目は見たいと思いませんが、今のところ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
崎間 タロピョン2021/05/23に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
壮絶な「差別主義」との闘い 今、極東の与党〈自民、公明〉の差別主義者は?・・
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スリランカ出身のウィシュマさんを拷問のように殺した日本人は いつまで 差別主義を続けるのか?
 厄介なのは 自分は差別なんかしない と思い込んでいる「差別主義者」
一番 たちが悪いかもね 日本人には多い気がする
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