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グローバル経済に殺される韓国 打ち勝つ日本 単行本 – 2012/6/21
韓国経済はもう死滅するしかない。「日本企業はサムソンを見習え、日本は韓国を見習え」というグローバリズム論の虚妄を剥ぐ。
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2012/6/21
- ISBN-104198634068
- ISBN-13978-4198634063
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
韓国のグローバル化を礼賛する日本の財界、マスコミに騙されるな。格差拡大、失業率20%超、自殺の急増…「植民地化する韓国」。日本は韓国経済に学んではいけない。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三橋/貴明
中小企業診断士、経済評論家、作家。1969年生まれ。東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業等数社に勤務した後、中小企業診断士として独立。大手インターネット掲示板での、韓国経済に対する詳細な分析が話題を呼び、2007年に『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)を出版、ベストセラーとなる。以後、立て続けに話題作を生み出し続けている。データに基づいた経済理論が高い評価を得ており、デフレ脱却のための公共投資推進、反増税、反TPPのリーダー的論客として注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中小企業診断士、経済評論家、作家。1969年生まれ。東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業等数社に勤務した後、中小企業診断士として独立。大手インターネット掲示板での、韓国経済に対する詳細な分析が話題を呼び、2007年に『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)を出版、ベストセラーとなる。以後、立て続けに話題作を生み出し続けている。データに基づいた経済理論が高い評価を得ており、デフレ脱却のための公共投資推進、反増税、反TPPのリーダー的論客として注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2012/6/21)
- 発売日 : 2012/6/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 253ページ
- ISBN-10 : 4198634068
- ISBN-13 : 978-4198634063
- Amazon 売れ筋ランキング: - 229,046位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 37位国際経済と日本
- カスタマーレビュー:
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著者について
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作家・経済評論家。中小企業診断士。1994年、東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業ノーテルをはじめNEC、日本IBMなど を経て2008年に中小企業診断士として独立、三橋貴明診断士事務所を設立した。現在は、経済評論家、作家としても活躍中。2007年、インターネットの 掲示板「2ちゃんねる」において、公開データの詳細な分析によって韓国経済の脆弱な実態を暴く。これが反響を呼んで『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社) として書籍化されて、ベストセラーとなった(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 経済ニュースが10倍よくわかる「新」日本経済入門 (ISBN-13: 978-4776206187)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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45 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年1月19日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
「グローバル経済」に対する認識が変わった。世界中が 「グローバル経済」に汚染されていることが、良く判った。韓国には何かと腹が立つが、半面 気の毒にも思った。韓国一般国民は早く目覚めて 冷静になり、自国の将来にプラスとなる行動をとってほしい。「反日」ばかり やってる時じゃないよ!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2012年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グローバル化は自由化でいいことであり、その主役は米国だろうと、単純に考えて
いたのですが、その主役と実態がよく見えて来て、たいへん勉強になりました。
経済学では、経済合理性のみで動く主体という前提を置きますが、それが徹底する
と、何が起きるか?
寡占or独占状態が出現し、法人税は払わない/従業員は非正規雇用のみ/従業員へ
の技能伝承教育は一切無し/通貨安を仕組んで、輸入物価高による国民の迷惑は顧み
ない/安い労働力を求めて後進国に工場移転して、空洞化はお構いなし/お客様の
当然の取り分まで減らして、大株主の利益最大化のみを目指す。
ハリウッドの近未来映画で、超独占企業が世界を支配するというのが、よくあります
が、よく考えると、中世欧州でユダヤ財閥がやっていた、国も社会も関係ない、一族
への富の集積こそがすべて、というパターンです。
財政破綻国家へのIMF緊急融資も、TPPも、グローバル企業が自由自在に振舞え
るようにする手段に悪用されている。
マイケル・サンデル教授の白熱教室は、経済合理主義だけが、社会正義の判断基準で
いいのか?、共同体の歴史の継承という大事な行動基準があるだろう・・・を熱く伝
えるものですが、グローバル企業が社会を荒廃させる前に、若者の正規雇用や自営
業者や中小企業を温存して、ほど良い社会構成を維持していく法制化こそ緊急と感じ
ました。
米国が敵ではなく、国家・社会を食い物にするグローバル企業が敵なので、たとえば
コマツやキャノンなどの世界企業が敵だということです。敵の中心は、FRBと米国
経済を牛耳るロスチャイルド財閥ですが。
いたのですが、その主役と実態がよく見えて来て、たいへん勉強になりました。
経済学では、経済合理性のみで動く主体という前提を置きますが、それが徹底する
と、何が起きるか?
寡占or独占状態が出現し、法人税は払わない/従業員は非正規雇用のみ/従業員へ
の技能伝承教育は一切無し/通貨安を仕組んで、輸入物価高による国民の迷惑は顧み
ない/安い労働力を求めて後進国に工場移転して、空洞化はお構いなし/お客様の
当然の取り分まで減らして、大株主の利益最大化のみを目指す。
ハリウッドの近未来映画で、超独占企業が世界を支配するというのが、よくあります
が、よく考えると、中世欧州でユダヤ財閥がやっていた、国も社会も関係ない、一族
への富の集積こそがすべて、というパターンです。
財政破綻国家へのIMF緊急融資も、TPPも、グローバル企業が自由自在に振舞え
るようにする手段に悪用されている。
マイケル・サンデル教授の白熱教室は、経済合理主義だけが、社会正義の判断基準で
いいのか?、共同体の歴史の継承という大事な行動基準があるだろう・・・を熱く伝
えるものですが、グローバル企業が社会を荒廃させる前に、若者の正規雇用や自営
業者や中小企業を温存して、ほど良い社会構成を維持していく法制化こそ緊急と感じ
ました。
米国が敵ではなく、国家・社会を食い物にするグローバル企業が敵なので、たとえば
コマツやキャノンなどの世界企業が敵だということです。敵の中心は、FRBと米国
経済を牛耳るロスチャイルド財閥ですが。
2012年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国が誇るサムスンですら、外国資本が株式の過半数を押さえているとの事です。
韓国人が死に物狂いで勉強して、難関大学に入り、超一流の企業に入って休みも取らず働いたところで、その利益の大半は、労せずして外国人の手に渡ってしまい、
韓国人は少しも豊かにならないのです。
さらにアメリカとの自由貿易協定の為に、取引でトラブルがあったとき、訴えても勝ち目が無い、何て悲惨な事でしょう。
日本の大企業の経営者たちは、よくよく考えて、株主の利益より、社員と国民の幸せを向上させて欲しいものです。
それにはTPPなどに安易に参加する事無く、国民が自分の国の企業に投資し続ける事が必要と思います。
韓国人が死に物狂いで勉強して、難関大学に入り、超一流の企業に入って休みも取らず働いたところで、その利益の大半は、労せずして外国人の手に渡ってしまい、
韓国人は少しも豊かにならないのです。
さらにアメリカとの自由貿易協定の為に、取引でトラブルがあったとき、訴えても勝ち目が無い、何て悲惨な事でしょう。
日本の大企業の経営者たちは、よくよく考えて、株主の利益より、社員と国民の幸せを向上させて欲しいものです。
それにはTPPなどに安易に参加する事無く、国民が自分の国の企業に投資し続ける事が必要と思います。
2012年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨今の近隣諸国の振る舞いに我慢出来ず手にとった書籍です。
本書が良質であることはすでに皆さんが述べていますので
「ビジネス本」の観点から
だいぶ前に目薬のコマーシャルで、Excelのびっしり生データを
縮小でプロジェクターに大映して目がかすむって話があって誇大
ではありますが、当たらずも遠からず。自分も含め、ともすると
データの効果的な表現が出来ず、論理思考の欠如から、そもそも
意味のあるデータを発掘出来ないとか相も変わらず仕事でループ
していることがよくあります。
「データ分析と論理思考」のビジネス教本
そう言う切り口で見てもまことに良質な書籍です。下手な教本より
よっぽど分かりやすく読みやすい。
私もいつの間にか三橋氏のファンになってしまいました。
本書が良質であることはすでに皆さんが述べていますので
「ビジネス本」の観点から
だいぶ前に目薬のコマーシャルで、Excelのびっしり生データを
縮小でプロジェクターに大映して目がかすむって話があって誇大
ではありますが、当たらずも遠からず。自分も含め、ともすると
データの効果的な表現が出来ず、論理思考の欠如から、そもそも
意味のあるデータを発掘出来ないとか相も変わらず仕事でループ
していることがよくあります。
「データ分析と論理思考」のビジネス教本
そう言う切り口で見てもまことに良質な書籍です。下手な教本より
よっぽど分かりやすく読みやすい。
私もいつの間にか三橋氏のファンになってしまいました。
2013年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年1月に刊行された
いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由 (WAC BOOK)
とほぼ同様の内容を持つ、韓国経済についての懸念とされる情報の提供と、それを今後の日本の経済施策の反面教師とすべしとする趣旨の書です。
ややもすると脚光面だけを耳にする韓国の経済がいかに危ういモノであるかを、豊富な数値と共に説明してくれるので、韓国経済については「サムソンとヒュンダイと韓流くらいしかしらない」といった読者にとって、目から鱗が落ちる思いだと思います。
特に、TPPについてはいまでも自分の考えを決めかねている方々も多いと思いますが、そういう場合には本書で示される韓国の事例がまさに「他山の石」として参考になります。うすうすはわかるように、TPPは輸出が得意な国(というより企業)のためのルールです。その強者のルールに安易に乗ってしまった韓国の今とこれからを注視するようにと筆者は説きます。
ただ、大事なポイントが繰り返し繰り返し述べられていますが、それがくどいと感じる方もあるかも知れません。また、数値に基づく主張でありながらそれほど図表が豊富ではない点が残念なので星を一つ減らしています。本書の内容をいつでも再確認したいのであれば、 いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由 (WAC BOOK) の方が資料的価値は高いと思います。
先の衆議院選挙前に本書を読んでいれば、より自信を持ってTPPに関する各党の姿勢を選ぶことが出来たでしょう。逆に、あまり考えずに投票してしまった方の中には、本書を読んで寒気を覚える方もおられるのではないでしょうか。
ややもすると脚光面だけを耳にする韓国の経済がいかに危ういモノであるかを、豊富な数値と共に説明してくれるので、韓国経済については「サムソンとヒュンダイと韓流くらいしかしらない」といった読者にとって、目から鱗が落ちる思いだと思います。
特に、TPPについてはいまでも自分の考えを決めかねている方々も多いと思いますが、そういう場合には本書で示される韓国の事例がまさに「他山の石」として参考になります。うすうすはわかるように、TPPは輸出が得意な国(というより企業)のためのルールです。その強者のルールに安易に乗ってしまった韓国の今とこれからを注視するようにと筆者は説きます。
ただ、大事なポイントが繰り返し繰り返し述べられていますが、それがくどいと感じる方もあるかも知れません。また、数値に基づく主張でありながらそれほど図表が豊富ではない点が残念なので星を一つ減らしています。本書の内容をいつでも再確認したいのであれば、 いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由 (WAC BOOK) の方が資料的価値は高いと思います。
先の衆議院選挙前に本書を読んでいれば、より自信を持ってTPPに関する各党の姿勢を選ぶことが出来たでしょう。逆に、あまり考えずに投票してしまった方の中には、本書を読んで寒気を覚える方もおられるのではないでしょうか。
2012年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国というサンプルを具体的に解説してもらったことにより、グローバル企業の正体が何か、本当によく掴めました。グローバル企業=アメリカの大手世界企業とは限らないこと、グローバル企業は国籍とか国益とかではなく自社の金もうけ(株主の利益)のために動くので、自国や進出した先の国民の幸福などは考えていないのですね。日本人が経営する会社でも、グローバルを声高に叫んでいる会社がありますが、企業だから利益を追求するのは当たり前だとしても、その先に日本の国に貢献する、日本の国民を豊かにする、という大所高所からの志が欲しいなと思います。それにしても、韓国をみならえと言っている(言ってきた)マスコミの論調はなんだったんでしょう? 米韓FTAが結ばれたとき、日本は出遅れたと言っていましたよ。