脱走したシマリスの冒険
冒険者たちは知っていましたが、こちらの物語があってこそのガンバだったのですね。
小学二年生の寝る前の読み聞かせとして購入しましたが、親もドキドキ楽しみました。
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グリックの冒険 (岩波少年文庫) 単行本 – 2000/7/18
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飼いリスのグリックは,ある日,北の森で生き生きと暮らす野生リスの話を聞き,燃えるようなあこがれをいだきます.カゴから脱走したグリックは,ガンバに助けられ,動物園で知りあった雌リスののんのんといっしょに,冬の近い北の森をめざします….日本児童文学者協会新人賞を受賞した,愛と冒険のファンタジー.
- 本の長さ357ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2000/7/18
- ISBN-104001140454
- ISBN-13978-4001140453
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
飼いリスのグリックは、北の森でいきいきとくらす野生リスの話を聞き、燃えるようなあこがれをいだきます。カゴから脱走したグリックはガンバに助けられ、動物園で知りあっためすリスののんのんといっしょに、北の森をめざします。小学4・5年以上。
内容(「MARC」データベースより)
飼いリスのグリックは、北の森でいきいきとくらす野生リスに、燃えるような憧れを抱きます。カゴから脱走したグリックはガンバに助けられ、めすリスののんのんと一緒に北の森を目指し…。90年刊の新版。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ガンバが登場すると知り読んだところ、チョイ役でしたが存在感はバッチリでした。
子供で未熟なグリックが冒険を通して大人へと大きく成長していく様は野生動物であり、人間の成長の理想のようでもあります。
他人への思いやりを覚えていくグリックに、人として忘れていたものを再認識させられました。
ガンバが主人公ではないものの、人に勧められる本であり、読んで後悔する本ではないと思います。
ぜひ、先入観や予備知識なしで、読んでいただきたい一冊です。
子供で未熟なグリックが冒険を通して大人へと大きく成長していく様は野生動物であり、人間の成長の理想のようでもあります。
他人への思いやりを覚えていくグリックに、人として忘れていたものを再認識させられました。
ガンバが主人公ではないものの、人に勧められる本であり、読んで後悔する本ではないと思います。
ぜひ、先入観や予備知識なしで、読んでいただきたい一冊です。
2015年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供が夏休みに何か読書をしたいとの要望でこれを選びました。
ガンバとカワウソの冒険が良かったとのことで3本まとめて購入しました。
ガンバとカワウソの冒険が良かったとのことで3本まとめて購入しました。
2015年2月10日に日本でレビュー済み
ちょっと大げさな言い方かもしれないけど、戦争、自由、運命といった重いテーマが見事に動物ファンタジーとして描かれている傑作です。隠し味として恋愛も、また差別というか、共同体から排除される存在も描かれている。こういうと難しく感じるけど、決して押しつけがましいわけではなく、あくまでわくわくした冒険物語として書かれているし、主人公のグリックが見事な挿絵も含めて実にかわいい性格をしているので、子どもも大人も感情移入しやすい。特に子供は、絶対にこの旅が成功してほしいとわくわくしながら読むはずです。でも、それだけではない何かが引っ掛かってきて、大人になるにつけてこの物語の深さがわかってくる。
何一つ問題のないペットとしての生活を脱し、故郷の北の森を目指すシマリスのグリックですが、最初に出会うのはドブネズミのガンバ、そして、ドブネズミとクマネズミの戦争。この部分が、児童文学で普通描かれる戦争ものとは全く違い、どちらに正義があるのでもなく、また安易な反戦を唱えるのでもなく、戦争というものはそういう次元では語れない、ある種個々人にとっては運命的なものであることがきちんと描かれている。そして、この後のガンバとの別れのシーンほど、美しい友情と、別れのせつなさ、お互いが違う道を歩む決意と潔さを感じさせるシーンは中々ない。正直、人(ネズミ?)格の深さという点では、「冒険者たち」「ガンバとカワウソ」などで活躍するガンバの姿よりも勝っているようにも思う。こういう大人こそ子供の成長には必要だと思わせます。
その後グリックが出会う動物園のシマリスたちの、自由や冒険の話を聴くのは大好きだが、自分たち自身は狭い共同体を作って、そこから出て行こうとするものを見せしめに迫害する姿勢の恐ろしさ。これはやはり大人になって挫折したときに本当に身に染みるはず。ここまでで物語の約半分で、ここからが、グリックともう一匹のリス、のんのんによる冒険と旅の物語になる。この中で、両者が精神的にも成長し、最後には、足手まといで時々ヒステリックとすら思われたのんのんこそが絶望的な苦境(まさに南極のスコット隊のような雪の中の前進となる)の中からグリックを救い出すシーンはいつ読み返しても胸が熱くなるはず。一生手元に置くべき傑作です。文章の緊迫感では、個人的には斎藤惇夫の三部作中いちばんこの作品が純度が高いと思う。まあ、三作とも傑作ですけど。
何一つ問題のないペットとしての生活を脱し、故郷の北の森を目指すシマリスのグリックですが、最初に出会うのはドブネズミのガンバ、そして、ドブネズミとクマネズミの戦争。この部分が、児童文学で普通描かれる戦争ものとは全く違い、どちらに正義があるのでもなく、また安易な反戦を唱えるのでもなく、戦争というものはそういう次元では語れない、ある種個々人にとっては運命的なものであることがきちんと描かれている。そして、この後のガンバとの別れのシーンほど、美しい友情と、別れのせつなさ、お互いが違う道を歩む決意と潔さを感じさせるシーンは中々ない。正直、人(ネズミ?)格の深さという点では、「冒険者たち」「ガンバとカワウソ」などで活躍するガンバの姿よりも勝っているようにも思う。こういう大人こそ子供の成長には必要だと思わせます。
その後グリックが出会う動物園のシマリスたちの、自由や冒険の話を聴くのは大好きだが、自分たち自身は狭い共同体を作って、そこから出て行こうとするものを見せしめに迫害する姿勢の恐ろしさ。これはやはり大人になって挫折したときに本当に身に染みるはず。ここまでで物語の約半分で、ここからが、グリックともう一匹のリス、のんのんによる冒険と旅の物語になる。この中で、両者が精神的にも成長し、最後には、足手まといで時々ヒステリックとすら思われたのんのんこそが絶望的な苦境(まさに南極のスコット隊のような雪の中の前進となる)の中からグリックを救い出すシーンはいつ読み返しても胸が熱くなるはず。一生手元に置くべき傑作です。文章の緊迫感では、個人的には斎藤惇夫の三部作中いちばんこの作品が純度が高いと思う。まあ、三作とも傑作ですけど。
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