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[伊坂 幸太郎]のグラスホッパー (角川文庫)
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グラスホッパー (角川文庫) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとに――「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!

著者からのコメント

押し屋という職業の男が出てきます。地下鉄の線路や交差点の車道に、相手を突き飛ばして、殺害するのが仕事です。鯨、と呼ばれる男がいます。相手を自殺させるのを仕事にしています。蝉という若者も登場します。彼は、ナイフを使い、依頼された相手を殺すのです。さらに鈴木という名前の男も出てきますが、彼は殺し屋ではありません。訳があって、この殺し屋たちの戦いに巻き込まれてしまいますが、彼の武器は、今は亡き妻との思い出だけだったりします。
 いつもの僕の小説に比べると物騒な感じのお話になりました。
 喜劇なのか悲劇なのか、オフビートなのかサスペンスなのか、ハードボイルドやアクション小説とも、ミステリーとも普通小説とも言いづらい、不思議な小説になったと思うのですが、読んだ方が面白がってくださることを今は祈るばかりです。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 957 KB
  • 紙の本の長さ: 345 ページ
  • 出版社: KADOKAWA / 角川書店 (2008/2/1)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B0093GE5B2
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7 259件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 1,587位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 hit4papa トップ1000レビュアー 投稿日 2016/5/2
形式: 文庫
妻を殺された元教師 鈴木。復讐を成し遂げるべく、犯人寺原の父親が経営する会社に契約社員として働きながら、チャンスをうかがっていた。ところが、寺原は鈴木の面前で「押し屋」と呼ばれる殺し屋に、事故にみせかけて殺害されてしまうのだった。鈴木は、会社から理不尽な脅迫を受け、「押し屋」の行方を追うよう迫られる ・・・

本作品には、轢死に見せかける「押し屋」、己の意志として自殺を誘発する「鯨」、ナイフ使いの「蝉」の三人の殺し屋が登場する。鈴木の「押し屋」追跡行を中心に、殺し屋たちの思惑が三つ巴になって、ものがたりが進んでいく。「蝉」のキャラクターはよくあるキレたやつだが、ナイーブで哲学的な「鯨」、黒澤を思い起こさせる泰然自若とした「押し屋」は、伊坂ワールドならでは。

はからずも「押し屋」家長男の家庭教師となってしまった鈴木。鈴木は「押し屋」一家に心を寄せるようになっていく。迫りくる「押し屋」包囲網に、身分を隠した鈴木は、焦燥をつのらせる。

魅力的な「押し屋」そして、その妻子は何者だろうと興味津々。ここが受入れられるかどうかで、本作品の評価が決まってしまいそうではある。らしいといえばらしいが、この点僕にはスッキリとはいかなかった。

テンポよく読み進められるし、物語そのものに爽快感はある。映像が浮かんでくるので、映画向きの作品なんだろうね。
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投稿者 TMK 投稿日 2016/9/22
形式: Kindle版 Amazonで購入
3人の視点から書かれていて、切り変わりについていけず、没入感が今ひとつであった。しかし、ストーリーは面白く、随所に書かれている名言にも考えさせられるところがあった。名言の部分で考えてしまったがゆえに、没入感が低かったのもかもしれないが。

以下、私的メモを兼ねた名言抜粋
「引き受けるんだよ。俺たちみてえな、小さな業者ってのはよ、そうやって、他の奴らがやらねえ仕事を請け負っていくしかねえんだよ。つまりあれだ、『隙間を探せ』ってやつだ」

「人もこうやって、呼吸しているのが泡や煙で見て取れればもう少し、生きている実感があるんじゃねえかな。行き交う人が、口からぷくぷくと呼吸を見せていたら、暴力も振るいにくいだろうな。」

「世の中の不幸の大半は、誰かが高をくくっていたことが原因」

「誰よりも自分をうまく欺せる者が、誰よりも楽しく暮らせる」
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形式: Kindle版 Amazonで購入
世の中の大半の不幸は、誰かがたかをくくっていたことが
原因なのだ。
文中のこの言葉を聞いて、ゾッとしたというかはっとした。
まさしくその通りなのだと。
確かに防ぎきれない不幸もあるが、お互いがそれなりの注意を
していれば防げた不幸が多いのではないか。
タカをくくる恐ろしさをグラスホッパーは教えてくれた気がする。

また、集団の中で凶暴化するバッタのように
人間も増え過ぎた集団の中で、凶暴化した一部の人間が
問題をおこしている。
その一部の人間にいつ誰がなってもおかしくない世の中に
なっていることを頭に入れておこう。
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形式: 文庫
危ない設定、軽妙な会話、破天荒な言動…
フィクションとしてパーフェクトな人物がそろっています。
そして、(個人の好き好きですが)みんな魅力的です。

一番"こちら側"に近いのが主人公ですが、
明らかにヤバい方へと進む様子はやっぱりフィクション。
また、それぞれの殺し屋に垣間見える、人間くさいところに共感しつつも、
彼らはやっぱり殺し屋。フィクションだなぁって思います。

さらに、次々に変わる視点。
読者に物語の全体を把握できちゃうので、ある程度終盤まできたら、
カンの良い人なら人物の役割分担が見えるかも知れません。
最初から最後まで、読者は物語を俯瞰する立場にいます。
のほほんと「さて、次は何が起こるかな」って眺める感じで。

とても印象深いラスト、物語のどんでん返しではなく、
読者の足元をすくうオチにしているのが面白かったです。
…私は何を見ていたんだろう?なんてね。
リアリティのない設定だからこそ、このオチが痛快です。

最後の一文をすぐに理解した方が楽しめるので、流し読みしないほうがいいですよ。
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