グッバイ・ガール
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曲目リスト
1 | H-i-r-o-s-h-i |
2 | 赤道直下型の誘惑 |
3 | 第Ⅱ少女期 |
4 | グッバイ・ガール |
5 | 密告 |
6 | 夢見る唇 |
7 | バス・ストップ |
8 | 恋愛専科 |
9 | とまどいデイト |
10 | 都会への伝言 |
商品の説明
84年のデビュー曲「Hi-ro-shi」、吉田拓郎氏の作曲による「グッバイ・ガール」を含むファン待望のCD発売。
登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ヴィヴィッド
- EAN : 4540399037110
- レーベル : ヴィヴィッド
- ASIN : B0007QRH76
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 193,957位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 3,523位歌謡曲
- - 59,391位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
星5つ中の4
6 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年1月14日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
渡辺桂子は80年代前半を代表するアイドルの一人でしょう。結局B級に終わったものの、そして歌唱力もイマイチだったとは言え、思春期後期の少女の憧れ、背伸び、儚さ、切なさ、とまどい等々を歌いあげた名曲の数々を残してくれました。この2nd.アルバムは特にその傾向の顕著な曲が多く、10曲中8曲を手がけた売野雅勇・筒見京平の最強コンビは、彼女の危うげな魅力を存分に引き出していると言えましょう。他の2曲も、拓郎作曲の4th.シングル「グッバイ・ガール」、異色の味わいの「とまどいデート」共に胸キュンの出来で、「アイドルは雰囲気だ」を実感させてくれる名盤です。「密告」・「都会への伝言」は現在リリースされている他のCDには収録されていないので、是非入手されることをお勧めします。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2005年12月28日に日本でレビュー済み
84年12月発売の10曲入りベスト盤LPが、02年12月に「クローン・ユア・メモリーズ」シリーズとしてVIVIDから初CD化。1-4曲目に1st-4thEPのA面、6-9曲目に1st-4thEPのB面、5曲目・10曲目には本作にのみ収録(!)の「密告」「都会への伝言」を収録。同シリーズでは、85年12月2ndLP『フォルテ』(全10曲、シングルは5th-7thEPのAB面6曲収録)も初CD化された。
歌唱力自体に特に問題は無いが、声質にあまり魅力を感じない。さらに、楽曲自体の出来もいま一つなので、どうしても繰り返し聴く気になれない(この点、「宇沙美ゆかり」に印象が似ている)。特に、80's女性アイドル・ポップスに必要不可欠な要素である「切なさ」が殆ど表現されていない。彼女よりマイナーにも関わらず、「切ない」名曲を数多く残している80’s女性アイドルは枚挙に暇が無いので、彼女の「個性」の無さは致命的だ。
84年3月1stEP「H-i-r-o-s-h-i」は明るくポップな曲でなかなか良いが、サビの冒頭部分がモロに「い・け・な・いルージュマジック」のサビを想起させるので頂けない(が、面白かった)。
04年12月には、全7枚のシングルAB面に加え、84年7月1stLP『シェイク・ハンド』を収録(但し1曲目「Pinkフラミンゴ」を除く)した21曲入りCD『渡辺桂子コンプリート・シングルズ&モア』が発売されたので、内容・価格面からして今やこちらの方が明らかにお得だ。
本作にのみ収録の「密告」「都会への伝言」も比較的普通の楽曲なので、この2曲をどうしても聴きたいというコアなファンの方以外は、本作購入の価値はもはやあまり無いだろう。
歌唱力自体に特に問題は無いが、声質にあまり魅力を感じない。さらに、楽曲自体の出来もいま一つなので、どうしても繰り返し聴く気になれない(この点、「宇沙美ゆかり」に印象が似ている)。特に、80's女性アイドル・ポップスに必要不可欠な要素である「切なさ」が殆ど表現されていない。彼女よりマイナーにも関わらず、「切ない」名曲を数多く残している80’s女性アイドルは枚挙に暇が無いので、彼女の「個性」の無さは致命的だ。
84年3月1stEP「H-i-r-o-s-h-i」は明るくポップな曲でなかなか良いが、サビの冒頭部分がモロに「い・け・な・いルージュマジック」のサビを想起させるので頂けない(が、面白かった)。
04年12月には、全7枚のシングルAB面に加え、84年7月1stLP『シェイク・ハンド』を収録(但し1曲目「Pinkフラミンゴ」を除く)した21曲入りCD『渡辺桂子コンプリート・シングルズ&モア』が発売されたので、内容・価格面からして今やこちらの方が明らかにお得だ。
本作にのみ収録の「密告」「都会への伝言」も比較的普通の楽曲なので、この2曲をどうしても聴きたいというコアなファンの方以外は、本作購入の価値はもはやあまり無いだろう。