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グッバイ、レーニン! [DVD]
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登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4949478460045
- 監督 : ヴォルフガング・ベッカー
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 1 分
- 発売日 : 2004/10/16
- 出演 : ダニエル・ブリュール, カトリーン・サーズ, チュルバン・ハマートヴァ
- 言語 : ドイツ語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : グラッソ(GRASSOC)
- ASIN : B0002VL6PU
- ディスク枚数 : 1
-
Amazon 売れ筋ランキング:
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- - 8,389位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
商品の説明
Amazonレビュー
最近のコメディはカップルのロマンスなどを描くものが多いが、『グッバイ、レーニン!』は、単に面白いだけでなく新鮮味がある意欲作である。映画は共産主義が終焉する前の東ドイツから始まる。主人公アレックス(ダニエル・ブリュール)の母親(カトリーン・ザース)は生粋の共産主義者で、彼が抗議デモに参加して警官に捕らえられたのを見て、心臓発作を起こしてしまう。彼女は8ヶ月間昏睡状態に陥ったが、その間にベルリンの壁が崩壊してしまった。目を覚ました母親の弱った体にショックを与えたくないアレックスは、共産主義がまだ存在していることに偽ることにした。『グッバイ、レーニン!』では、アレックス、母親、そして彼らを取り巻く人々の世界において、ウィットに富んだ風刺と現実世界のバランスがうまく取られている。面白い映画で、とてもお勧めだ。(Bret Fetzer, Amazon.com)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
激動の80年代末のドイツを舞台に繰り広げられるコメディドラマ。心臓発作による昏睡状態にあったため、ベルリンの壁崩壊、東西ドイツ統一の事実を知らない社会主義者の母親。ショックを与えることが命取りになることから、息子は事実を隠そうとする。
内容(「Oricon」データベースより)
東西ドイツの統一という時代の波に翻弄される家族の姿を描いたコメディ。昏睡状態中に東西ドイツが統一し、意識を取り戻したがそれを知らない母。息子は母がショックを受けないよう、消滅前の東ドイツを必死に見せ続けようとする…。出演はダニエル・ブリュール、カトリーン・サーズ、チュルバン・ハマートヴァほか。
レビュー
制作: シュテファン・アルント 監督・共同脚本: ヴォルフガング・ベッカー 脚本: ベルント・リヒテンベルク 撮影監督: マルティン・ククラ 音楽: ヤン・ティルセン 出演: ダニエル・フリュール/カトリーン・ザース/チュルバン・ハマートヴァ/マリア・シモン/フロリアン・ルーカス
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
激動した時代の東ドイツが舞台の、優しくて哀しいコメディ。熱心な社会主義者で愛国心の強い母親が、心臓発作で昏睡状態に陥ってしまう。奇しくもその直後にベルリンの壁は崩壊、東西ドイツは統一へ。母親は8ヵ月後にやっと意識を取り戻すのだが、強いショックは命取りになることから、息子は必死になって“今までどおり”のフリをする。ゴミ箱を漁って昔ながらのピクルスのビンを探し、他の人には見向きもされなくなった東ドイツ製の衣服を身につけ、挙げ句の果てには国営放送のニュース番組まで捏造する。本人が大真面目なだけに、その健気な奔走ぶりが可笑しくてしかたない。テレビのニュースでは伝えられない、大事件の陰にある個々人の戸惑いが切ない。 (吉田正太) --- 2004年12月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月12日に日本でレビュー済み
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お母さんは社会主義政権が崩れドイツが統一したことを知らずに息子たちが作り上げたストーリーを信じたまま亡くなっていったとの解釈の多さに驚いた。アレックスが父親を呼びにいっている間にアレックスの恋人であるララが真実を伝えているシーンが一瞬入った。終盤でアレックス作成のビデオを流しているシーンで母親は、テレビではなくそれを見つめるアレックスを見つめている。自分がショックを受けないようにするために様々な工夫をしてこんなことまでしてくれた息子に愛らしさ、愛おしさを感じているのではないだろうか。どの時点で母親は真実に気づいてたかはまた議論の余地があるだろう。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年12月30日に日本でレビュー済み
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この映画の公開は2004年、東西ドイツが統一されて十年以上経過、ドイツ統一が歴史として認識できるようになった時代の産物だ。一体この映画の本当のテーマは何だろうかと考えた。社会主義も資本主義も人がつくり上げた制度である以上、それ以上のものにはならない。しかしそこにはいつも人がいる、生活する人がいる、家族がある。この映画のテーマはやはり人間愛だ。歴史ヒューマンコメディとでもいえるジャンルだろうか。娯楽とはいえ、現代史を知らなければ楽しむことができない本作品の質の高さを評価する。
2017年9月19日に日本でレビュー済み
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東ドイツ崩壊を、病床のお母さんに知らせないよう、主人公が奮闘するという、荒唐無稽といえば荒唐無稽ともいえるお話。
そういう点ではコメディと言ってもいいだろう。
だがそれ以外に、色んなモノが詰まった映画。
特に感心したのが、映画として、社会主義という統制された社会への風刺的な意味合いを持っているかと思ってたら、じつは資本主義という物質社会への風刺が秘められてたという所。
途中まで、ちょっと主人公の思い込みの激しさが強引だなぁとか思っていたが、そんな強引さも、最後はお母さんを想うからこその、優しい嘘に昇華したように思えた。
エンターテーメント性は薄いが、見る価値あり!
そういう点ではコメディと言ってもいいだろう。
だがそれ以外に、色んなモノが詰まった映画。
特に感心したのが、映画として、社会主義という統制された社会への風刺的な意味合いを持っているかと思ってたら、じつは資本主義という物質社会への風刺が秘められてたという所。
途中まで、ちょっと主人公の思い込みの激しさが強引だなぁとか思っていたが、そんな強引さも、最後はお母さんを想うからこその、優しい嘘に昇華したように思えた。
エンターテーメント性は薄いが、見る価値あり!
2020年11月21日に日本でレビュー済み
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前から評判の映画でしたが,見る機会と時間がないうちに,プライムビデオでまもなく終わるリストの中に発見。
ドイツ統一15周年当時に制作。
ユーゴや旧ソ連とは違って,同一民族であるがゆえに,旧東ドイツ国民は自らの国家だけでなく,価値観(社会主義と直接関係のない,根源的な人間や社会進歩への信頼とかの価値観),故郷,人間集団ごと失い,民族内少数民族と化した,そうなりつつあることを実はまだほとんどの人が感じていなかったはずの統一時に物語りは終わっているが,ちょうど母の記憶が時間の前後が混乱したり,あるときだけ忘れたりするのを映し出すかのように,映画内の世界ごと観客の記憶を混乱させるかのようで,しかし,そうだった,そうだったと思わせ,共感を呼ぶ作品。
それを,自由化デモに自分が参加し逮捕されるのを見て心臓発作で倒れた母が8ヶ月後記憶が戻ったとき,西側化しつつある社会が一番のショックになると考えた主人公がわずか1年足らずとはいえ,昔のままを再現するために,身近な日用品やテレビ放送がないのを自分で作り出す,というわかりやすい素材を描くことで,描いてゆく。
考えるに,まだ若かったに違いないお母さんは,この映画に描かれたとおりの感慨だったと思う。
自分以上に追い詰められていた夫とともに皆で西側に行こうと決意したが,子供のことを考え踏みとどまり,そのことをずっと隠してきた。それを今更,もう西ドイツになると聞かされても(他の方が書いているように主人公の恋人から聞いたけど,単に信じたくなかった。西から駆けつけた夫が同話を合わせたかは不明)。
東ドイツでも少数派であり,ちょっとした偶然で一気に東側世界の崩壊が始まらなかったら,他の東欧諸国やソ連の改革支持の人たち同様,再建の希望を持てたのに,全部を失ってしまった。
30年以上たった今でも,国そのものはなくならなかった,ハンガリーなどでも,本当に良かったのか,当時を知る年代の人は普通に議論するようである。
注)旧社会主義国では労働者の中での階梯が,年代,国にごとに差はあっても,ありました。技術者,医者,軍人は上で,教師はその下,技能労働者から単純労働者へという風に。さらに党内のランクや,職種内の管理上のランク(部長とか,ヒラとか)が絡んで非常に複雑。主人公が恋人を母に紹介するのについた嘘,また恋人がそのことに怒るのはその辺に関係があります。
ドイツ統一15周年当時に制作。
ユーゴや旧ソ連とは違って,同一民族であるがゆえに,旧東ドイツ国民は自らの国家だけでなく,価値観(社会主義と直接関係のない,根源的な人間や社会進歩への信頼とかの価値観),故郷,人間集団ごと失い,民族内少数民族と化した,そうなりつつあることを実はまだほとんどの人が感じていなかったはずの統一時に物語りは終わっているが,ちょうど母の記憶が時間の前後が混乱したり,あるときだけ忘れたりするのを映し出すかのように,映画内の世界ごと観客の記憶を混乱させるかのようで,しかし,そうだった,そうだったと思わせ,共感を呼ぶ作品。
それを,自由化デモに自分が参加し逮捕されるのを見て心臓発作で倒れた母が8ヶ月後記憶が戻ったとき,西側化しつつある社会が一番のショックになると考えた主人公がわずか1年足らずとはいえ,昔のままを再現するために,身近な日用品やテレビ放送がないのを自分で作り出す,というわかりやすい素材を描くことで,描いてゆく。
考えるに,まだ若かったに違いないお母さんは,この映画に描かれたとおりの感慨だったと思う。
自分以上に追い詰められていた夫とともに皆で西側に行こうと決意したが,子供のことを考え踏みとどまり,そのことをずっと隠してきた。それを今更,もう西ドイツになると聞かされても(他の方が書いているように主人公の恋人から聞いたけど,単に信じたくなかった。西から駆けつけた夫が同話を合わせたかは不明)。
東ドイツでも少数派であり,ちょっとした偶然で一気に東側世界の崩壊が始まらなかったら,他の東欧諸国やソ連の改革支持の人たち同様,再建の希望を持てたのに,全部を失ってしまった。
30年以上たった今でも,国そのものはなくならなかった,ハンガリーなどでも,本当に良かったのか,当時を知る年代の人は普通に議論するようである。
注)旧社会主義国では労働者の中での階梯が,年代,国にごとに差はあっても,ありました。技術者,医者,軍人は上で,教師はその下,技能労働者から単純労働者へという風に。さらに党内のランクや,職種内の管理上のランク(部長とか,ヒラとか)が絡んで非常に複雑。主人公が恋人を母に紹介するのについた嘘,また恋人がそのことに怒るのはその辺に関係があります。
2020年4月19日に日本でレビュー済み
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悪くはないけど、どうも手放しで面白いと言う感じでも無いんだなあ・・・もう少し深掘りして欲しかったと言うか・・・東西ドイツ統一の事情がよく分かっていない若い人達には格好の教材かも知れない。かつて、資本主義の西ドイツと社会主義の東ドイツに分かれていたが、旧ソ連の衰退とゴルバチョフの登場で旧共産圏の頚城から外れ、西側のドイツとして再生を果たした。その辺りが、この映画を観ることで、よく理解出来るんじゃないかな。チェックポイントチャーリーが実在した頃の東ベルリンをこの眼で見てみたかったと映画を観ながら思った。看護婦さん役のララは、とってもチャーミング!
2020年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東ドイツの崩壊により変わっていく市民の生活がとてもリアルです。ベルリンの壁の崩壊のシーンは有名ですが、こういうところは知らなかったのでとてもよかったです。子供を守るために大の社会主義者を演じる母親と、母を守るために東ドイツが崩壊していないという茶番劇を繰り広げる息子の関係がとてもいいですね。お互いに愛し合いながらも母の顔と息子の顔をし続けるという難しさと微笑ましさを感じました。東ドイツ初の宇宙飛行士のS.イェーンというのは調べたら実在した人なのですね。この映画の制作時は存命だったようですが、こんなネタに使ってもよかったんですかね(笑)
2020年11月18日に日本でレビュー済み
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コメディにする必要があるのか?
第二次大戦でヒトラーの暴走により大きな痛手を負ったドイツ、それにより東西分断させられたドイツ、その国がベルリンの壁の崩壊から一気に社会主義を捨て東西統一と民主化に突き進む、そのような過去の痛手から解き放されることを題材にしたはずなのがこのようなコメディになってしまうのが全く理解できない。amazonの解説でとても面白そうな社会派ドラマだと思ったのがまさかコメディとは。
この映画でよかったところは離れ離れになった実の父親と母親が再会できたシーンのみ、最後まで家族を含めて芝居で嘘を貫き通すなんてあり得ない、東ドイツという国を嘘でも心酔していた母親がこの事実を知りどのように理解、許容し、どんな行動をとるのか、そこが見たかったのです。それからあの姉は金髪クルクルパーマで、大きなイヤリング、服装もかなり派手なのに東ドイツ国民?
もう一つ、映画の序盤でアレックスが母親のために部屋を東ドイツ風に作り直すシーンがあるが映像の早回しとBGMの「ウィリアムテル序曲」は何だ?スタンリーキューブリックの「時計仕掛けのオレンジ」でのアレックスが軟派した二人の女の子とセックスやりまくりのシーンと全く同じ手法だ。主人公も同じアレックスだしキューブリックと「時計仕掛けのオレンジ」が好きなのかもしれないが同じ手法を使うこと自体にこの監督のセンスのなさを感じる。
この映画で品を落としたのであまりドイツ映画は見たくない。それに残念だがドイツ語はとても堅苦しく情緒が感じられない。
第二次大戦でヒトラーの暴走により大きな痛手を負ったドイツ、それにより東西分断させられたドイツ、その国がベルリンの壁の崩壊から一気に社会主義を捨て東西統一と民主化に突き進む、そのような過去の痛手から解き放されることを題材にしたはずなのがこのようなコメディになってしまうのが全く理解できない。amazonの解説でとても面白そうな社会派ドラマだと思ったのがまさかコメディとは。
この映画でよかったところは離れ離れになった実の父親と母親が再会できたシーンのみ、最後まで家族を含めて芝居で嘘を貫き通すなんてあり得ない、東ドイツという国を嘘でも心酔していた母親がこの事実を知りどのように理解、許容し、どんな行動をとるのか、そこが見たかったのです。それからあの姉は金髪クルクルパーマで、大きなイヤリング、服装もかなり派手なのに東ドイツ国民?
もう一つ、映画の序盤でアレックスが母親のために部屋を東ドイツ風に作り直すシーンがあるが映像の早回しとBGMの「ウィリアムテル序曲」は何だ?スタンリーキューブリックの「時計仕掛けのオレンジ」でのアレックスが軟派した二人の女の子とセックスやりまくりのシーンと全く同じ手法だ。主人公も同じアレックスだしキューブリックと「時計仕掛けのオレンジ」が好きなのかもしれないが同じ手法を使うこと自体にこの監督のセンスのなさを感じる。
この映画で品を落としたのであまりドイツ映画は見たくない。それに残念だがドイツ語はとても堅苦しく情緒が感じられない。
他の国からのトップレビュー

Carson
5つ星のうち5.0
Protecting mother from news that DDR had collapsed
2020年1月14日に英国でレビュー済みAmazonで購入
An entertaining film set at the time of East and West Germany reuniting.A son goes to great lengths to protect his dying mother from the shock she might suffer if she knew that the DDR where she lived had collapsed.

Katja
5つ星のうち5.0
love it - funny movie
2019年11月3日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I always watch this movie with my friends from abroad. History well explained though funny at the same time. We love you DANIEL BRUEHL, you are an awesome actor. the krauts from LONDON xoxo

Castle Reviews
5つ星のうち5.0
What Would Lenin Have Thought..A Comedy About the Demise of Communism?
2011年8月2日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I came across the super comedy a number of years ago when I was staying in Germany. I have a number of friends from Rostock Eastern Germany and as a lecturer in International Relations in the USA, have talked endlessly about life in the former Warsaw Pact countries with Czech, Polish and German friends. This film looks at the collapse of the GDR from one family's perspective in a way that mirrors what I was told happened by my friends.
The plot is simple but intriguing. It begins in the closing days of the GDR. The narrative is given by Alexander (Daniel Bruhl), who is an unhappy young man living in a claustrophobic system, which he feels is oppressing him. He lives with his mother, a devout communist since her husband fled to the West and sister in a small communist flat in East Berlin. Alexander is involved in a demonstration and gets arrested in front of his mother. The shock of his arrest brings on a heart attack which leaves her in a comma for a number of months. Whilst the mother is in the comma the GDR collapses, the wall comes down, western goods and eventually money flood into the East, the sister finds a West German boyfriend, the family flat gets a western make over and many peoples lives change. When the mother awakens, the doctors are afraid a shock may kill her, so being a devout communist and fearing finding out there is no GDR any more, Alexander decides to keep what has happened secret from his mother, with hysterical consequences.
Whilst the film is humorous it is also quite a sad and reflective film. It shows that not everything changed for the best and all things western had their personal and societal costs. The tension between East and West Germans, which I felt when I lived in Wurzburg in 1990 and Luneburg in 1992, comes across brilliantly. The characterisations used in the film are all sublime. The cost to East German society is left wide open so all can see in terms of, unemployment, alcoholism and the consequences for the family of an escapee to the West. I actually use this film in my USA International Relations classes, to show students that not everything was bad behind the Iron Curtain and that there was a severe societal cost to the wall coming down and the westernisation process.
I think this film is sublime representation on life in an Eastern Bloc country and how the country changed due to westernisation. It is a comedy but it also shows the negative side to all the changes that happened in 1989 and 1990. I think this is the best German comedy I have seen in many years. My version had great English subtitles.
Highly recommended.
The plot is simple but intriguing. It begins in the closing days of the GDR. The narrative is given by Alexander (Daniel Bruhl), who is an unhappy young man living in a claustrophobic system, which he feels is oppressing him. He lives with his mother, a devout communist since her husband fled to the West and sister in a small communist flat in East Berlin. Alexander is involved in a demonstration and gets arrested in front of his mother. The shock of his arrest brings on a heart attack which leaves her in a comma for a number of months. Whilst the mother is in the comma the GDR collapses, the wall comes down, western goods and eventually money flood into the East, the sister finds a West German boyfriend, the family flat gets a western make over and many peoples lives change. When the mother awakens, the doctors are afraid a shock may kill her, so being a devout communist and fearing finding out there is no GDR any more, Alexander decides to keep what has happened secret from his mother, with hysterical consequences.
Whilst the film is humorous it is also quite a sad and reflective film. It shows that not everything changed for the best and all things western had their personal and societal costs. The tension between East and West Germans, which I felt when I lived in Wurzburg in 1990 and Luneburg in 1992, comes across brilliantly. The characterisations used in the film are all sublime. The cost to East German society is left wide open so all can see in terms of, unemployment, alcoholism and the consequences for the family of an escapee to the West. I actually use this film in my USA International Relations classes, to show students that not everything was bad behind the Iron Curtain and that there was a severe societal cost to the wall coming down and the westernisation process.
I think this film is sublime representation on life in an Eastern Bloc country and how the country changed due to westernisation. It is a comedy but it also shows the negative side to all the changes that happened in 1989 and 1990. I think this is the best German comedy I have seen in many years. My version had great English subtitles.
Highly recommended.

Cornishpasty
5つ星のうち5.0
Beautiful, moving film
2013年4月29日に英国でレビュー済みAmazonで購入
This is possibly my favourite film. The comments on the case suggest that it is a hilarious comedy, and it does have many very funny moments, but to call it a comedy doesn't prepare you for just how incredibly moving it is. The story is itself a very clever idea, and perfect material for a great farce, but the substance of the film is the love and devotion of a teenage son for his ailing mother, and the lengths he will go to to keep her alive in her delicate state. The funniest moments are the fake East German newsreels he has to produce with his new work partner, an amateur filmmaker, to try and explain the strange changes his mother notices outside, as she slowly recovers, and Alex finds himself creating for her an East Germany with a more human face. The film is beautifully made, the scene with Lenin's statue is simply wonderful. The music is lovely. A beautiful, moving film.

Nicholas Casley
5つ星のうち4.0
More Classic Family Drama than Comedy
2012年1月9日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I saw this film when it was initially released back in 2003 and have only now (2011), following my first visit to Berlin, got around to purchasing the DVD. Unfortunately, this means that the only version I can find to buy is the one without all the extras that accompanied the initial release.
Many have commented on the comedic elements of this film. For sure there are some good funny moments, but I felt the film only came into its own halfway through, once the premise of the mother being nursed after waking from her coma had been set. But the more I watched the movie, the more I came to the conclusion that it's not really a comedy at all; rather, it's a family drama played out in historic times. I came also to understand more how so many Germans loved it for it showed how the unification underlined that not all the West was good and not all the East was bad.
There are some problems with the plot. For example, would the unwanted and unfashionable furniture placed on the street really still be there eight months later? But, as with the novels of Dickens or Trollope, such inconvenient necessities are subject to the greater importance of the developing drama.
Finally, why is this DVD only fit for those aged fifteen and over to watch?
Many have commented on the comedic elements of this film. For sure there are some good funny moments, but I felt the film only came into its own halfway through, once the premise of the mother being nursed after waking from her coma had been set. But the more I watched the movie, the more I came to the conclusion that it's not really a comedy at all; rather, it's a family drama played out in historic times. I came also to understand more how so many Germans loved it for it showed how the unification underlined that not all the West was good and not all the East was bad.
There are some problems with the plot. For example, would the unwanted and unfashionable furniture placed on the street really still be there eight months later? But, as with the novels of Dickens or Trollope, such inconvenient necessities are subject to the greater importance of the developing drama.
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