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登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : フランス語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 158.75 g
- EAN : 4988013564565
- 監督 : イルマル・ラーグ
- メディア形式 : 色, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 35 分
- 発売日 : 2014/2/4
- 出演 : ジャンヌ・モロー, ライネ・マギ, パトリック・ピノー
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B00GNTEIQO
- ディスク枚数 : 1
-
Amazon 売れ筋ランキング:
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- - 9,279位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
はじめてのパリ、もうひとつの人生に出逢う
★シネスイッチ銀座ではフランス映画の初週動員と興収を19年振りに記録更新! 行列・立見の賑わいを見せた。
都心だけでなく全国的にもヒットを記録、小規模公開ながら大ヒットを記録した2013年を代表するミニシアター作品。
★その存在が、その生き方が<伝説>―自由と芸術の国フランスの象徴、ジャンヌ・モロー。
ルイ・マル、フランソワ・トリュフォーなど名監督たちの傑作に出演、時代の寵児となった彼女が
85歳で久しぶりの主演となる本作では、自身の生き様を注ぎ込んだ圧巻の演技で魅了する。
★エッフェル塔、凱旋門、カフェにクロワッサン、そしてシャネル―永遠の憧れの都パリの素顔。
夜ごと街を散策するアンヌの目を通して描かれる、観光客には決して見せないパリ。
フリーダのシャネル・ファッションは全てジャンヌ・モローの私物。
シャネルの自宅にあったコロマンデル風の屏風や60年代の手縫いのイヴ・サンローランのカーテンなど優雅なインテリアも必見。
★監督の実話を基にした本作は、ロカルノ国際映画祭のエキュメニカル賞受賞。
ル・モンドを始めとするフランスの名だたるマスコミから絶賛された。
[内容解説]
エストニアで母を看取ったばかりのアンヌに、パリでの家政婦の仕事が舞い込む。
悲しみを振り切るように、憧れのパリへ旅立つアンヌ。
しかし、彼女を待ち受けていたのは、高級アパルトマンに独りで暮らす、毒舌で気難しい老婦人フリーダだった。
フリーダはおいしいクロワッサンの買い方も知らないアンヌを、冷たく追い返そうとする。
アンヌを雇ったのは、近くでカフェを経営するステファンで、フリーダは家政婦など求めてはいなかったのだ。
だが、遠い昔エストニアから出てきたフリーダはアンヌにかつての自分を重ね、少しずつ心を開いていく。
やがてアンヌは、フリーダの孤独な生活の秘密を知るのだが──。
大人のおとぎ話のような設定に見えて、リアルな感情に胸を揺さぶられるのは、ラーグ監督の母親の実話を基にしたストーリーだから。
人生の転機に、新たな世界へ踏み出す勇気をくれる、優しい力に満ちた感動作が誕生した。
[特殊内容/特典]
【初回特典】 ※初回特典は数量限定により、在庫がなくなり次第終了となります
特製アウターケース
【特典映像】
イルマル・ラーグ監督のインタビュー/パスカル・コンシニ(美術担当)による美術紹介
[スタッフキャスト]
【CAST】
フリーダ:ジャンヌ・モロー「死刑台のエレベーター」
アンヌ:ライネ・マギ
ステファン:パトリック・ピノー
【STAFF】
監督・脚本:イルマル・ラーグ
共同脚本:アニエス・フォーヴル、リーズ・マシュブフ
撮影:ローラン・ブリュネ
音楽:Dez Mona
衣装:アン・ダンスフォード
美術:パスカル・コンシニ
[発売元]ポニーキャニオン
(C)TS Productions - Amrion Ou - La Parti Production - 2012
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
エストニアの新鋭、イルマル・ラーグ監督が母親の実話を元に描く感動作。憧れのパリにやって来た家政婦と、裕福だが孤独な老婦人という境遇の異なるふたりが、反発しながらも固い絆で結ばれていく。主演は『死刑台のエレベーター』のジャンヌ・モロー。
内容(「Oricon」データベースより)
エストニアで母を看取ったばかりのアンヌに、パリでの家政婦の仕事が舞い込む。悲しみを振り切るように、憧れのパリへ旅立つアンヌ。しかし、彼女を待ち受けていたのは、高級アパルトマンに独りで暮らす、毒舌で気難しい老婦人フリーダだった。フリーダはおいしいクロワッサンの買い方も知らないアンヌを、冷たく追い返そうとする…。
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.6
星5つ中の3.6
68 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月5日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
パリを綺麗に見せようとしない、階調の狭いくぐもった映像、かと言ってノワールでもない。
とてもいいです。
実際のパリの感じがリアルに映し出されています。
リトアニアのリナ・ルジーテ『息を止めて』にも通じる、バルト三国に共通する世界観や美意識でしょうか。
終盤、アンヌがパリの街を一晩徘徊して過ごす様は『死刑台のエレベーター』ジャンヌ・モローへのオマージュのようです。
ジャンヌ・モローは残念ながら昨2017年に亡くなってしまいました。
ところで、「これを言い出したらキリが無い」という話になりますが、邦題の酷さにはいい加減もうウンザリです。
原題は「パリのエストニア人」という意味のフランス語です。
もう21世紀に入って結構時間が経つというのに、何ですか「クロワッサンで朝食を」って。
「ティファニーで朝食を」に、時々ミニシアターに行くようなアラサー女子を狙った感じが重なって、気分が悪いです。
センスが悪い上に視聴者を馬鹿にした勝手な命名は勘弁して貰いたいものです。
タイトルは作品の一部、重要なファクターでしょう。
今のエストニアはシェンゲン圏であり、EU圏内の往来や就業は自由、IT先進国であり”eレジデンシー”というネット居住権は安倍総理も登録していることで知られていて、それほど困窮している暗い国ではなく、旧東欧とはかなり違って、難民的な移民メイドという話ではありません。
ただ、エストニアの最新の最低賃金月額500ユーロに対して、フランスのSMIC(最低賃金)は時給9.88ユーロ。
先ごろ(2018年10月1日より)改定された東京都最低賃金985円に対してもやはりフランスは高くて(実は先進国では日本の賃金は高く無い。もうじき韓国に抜かれます。)、フランスではどんな仕事でも実働10時間で毎日働けば月額3,000ユーロ(40万円弱)ほどになりますから、チップを貰わなくてもメイドさんやギャルソンさん達はやっていけるわけで(アメリカなどと混同してピローチップを置く日本人は多いですね)、出稼ぎはリアルに多いようです。
脱線しますが、そこに旧海外領土や旧東欧やその他からの不法移民が大量に流入しているのですから、国の存亡危機感さえ持たれているのは当然だと思います。
残念だったのは、音楽。
担当したのはDez Monaなる”2003年、ベルギーで結成された、ジャズやゴスペルの要素をミックスしたサウンドを聴かせる注目のバンド”だそうですが、この映画にこういう中古い発想のフュージョンは似つかわしくなく、クオリティも安いです。
邦題は星評価の要素から除外するとして、萎える音楽でどうしても満点は付けられません。
しかし、経験を重ねてきた大人にはしっとりした良い映画。
今どきのデジタル機器も登場せず、はしゃがず捻らず奇をてらわず、浸らせてくれます。
90分足らずという尺も丁度良いです。
とてもいいです。
実際のパリの感じがリアルに映し出されています。
リトアニアのリナ・ルジーテ『息を止めて』にも通じる、バルト三国に共通する世界観や美意識でしょうか。
終盤、アンヌがパリの街を一晩徘徊して過ごす様は『死刑台のエレベーター』ジャンヌ・モローへのオマージュのようです。
ジャンヌ・モローは残念ながら昨2017年に亡くなってしまいました。
ところで、「これを言い出したらキリが無い」という話になりますが、邦題の酷さにはいい加減もうウンザリです。
原題は「パリのエストニア人」という意味のフランス語です。
もう21世紀に入って結構時間が経つというのに、何ですか「クロワッサンで朝食を」って。
「ティファニーで朝食を」に、時々ミニシアターに行くようなアラサー女子を狙った感じが重なって、気分が悪いです。
センスが悪い上に視聴者を馬鹿にした勝手な命名は勘弁して貰いたいものです。
タイトルは作品の一部、重要なファクターでしょう。
今のエストニアはシェンゲン圏であり、EU圏内の往来や就業は自由、IT先進国であり”eレジデンシー”というネット居住権は安倍総理も登録していることで知られていて、それほど困窮している暗い国ではなく、旧東欧とはかなり違って、難民的な移民メイドという話ではありません。
ただ、エストニアの最新の最低賃金月額500ユーロに対して、フランスのSMIC(最低賃金)は時給9.88ユーロ。
先ごろ(2018年10月1日より)改定された東京都最低賃金985円に対してもやはりフランスは高くて(実は先進国では日本の賃金は高く無い。もうじき韓国に抜かれます。)、フランスではどんな仕事でも実働10時間で毎日働けば月額3,000ユーロ(40万円弱)ほどになりますから、チップを貰わなくてもメイドさんやギャルソンさん達はやっていけるわけで(アメリカなどと混同してピローチップを置く日本人は多いですね)、出稼ぎはリアルに多いようです。
脱線しますが、そこに旧海外領土や旧東欧やその他からの不法移民が大量に流入しているのですから、国の存亡危機感さえ持たれているのは当然だと思います。
残念だったのは、音楽。
担当したのはDez Monaなる”2003年、ベルギーで結成された、ジャズやゴスペルの要素をミックスしたサウンドを聴かせる注目のバンド”だそうですが、この映画にこういう中古い発想のフュージョンは似つかわしくなく、クオリティも安いです。
邦題は星評価の要素から除外するとして、萎える音楽でどうしても満点は付けられません。
しかし、経験を重ねてきた大人にはしっとりした良い映画。
今どきのデジタル機器も登場せず、はしゃがず捻らず奇をてらわず、浸らせてくれます。
90分足らずという尺も丁度良いです。
83人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基本的に良い映画です。主人公の年齢層が比較的高いため、恋愛経験が少ない人や、フランス人の繊細さや独特なフランスとエストニアの歴史があまり理解できていない人にとっては、「なんだこの退屈な映画は」、と叫んでしまいそうになる映画だと思います。
しかし、映画の設定自体は非常にユニークで現実味があり、ストーリーもきちんとしています。決して退屈な映画ではありません。
特に人間の微妙な感情の揺れ、自分が老いていくことへのどうしようもない焦燥感、大人の恋、これからの自分の生き方への模索など、色々な感情の揺れ動きが大きなテーマとなっているように感じます。
何を学び取るかは人それぞれだと思いますが、私はこの映画を見て学ぶことは沢山あったし、大きなどんでん返しや派手さはまったくありませんが、はしゃぎすぎない落ち着きがあり、後からじわじわと心に響くものを感じられる映画だと思います。
しかし、映画の設定自体は非常にユニークで現実味があり、ストーリーもきちんとしています。決して退屈な映画ではありません。
特に人間の微妙な感情の揺れ、自分が老いていくことへのどうしようもない焦燥感、大人の恋、これからの自分の生き方への模索など、色々な感情の揺れ動きが大きなテーマとなっているように感じます。
何を学び取るかは人それぞれだと思いますが、私はこの映画を見て学ぶことは沢山あったし、大きなどんでん返しや派手さはまったくありませんが、はしゃぎすぎない落ち着きがあり、後からじわじわと心に響くものを感じられる映画だと思います。
ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
パリがとても素敵。
子育ても、親の看取りも終わった女性が夫もいなくて、一人、今後の生きがいを探すのかな?と思わせるストーリー。
顔のしわが出てきても、そのしわを魅力にできるかもな~と思わせる女優たちの演技、魅力がとても良かった。
主役の家政婦としてパリへ来たアンヌは、パリになじむに従い、洗練された感じになっていく。
年をとっても、人は変わらない、子どもや夫がいても、それで女性の孤独はなくなるわけでないということが描かれている。
年をとることを真剣に考え始めた年代の女性が観てほしい大人向けの作品。
子育ても、親の看取りも終わった女性が夫もいなくて、一人、今後の生きがいを探すのかな?と思わせるストーリー。
顔のしわが出てきても、そのしわを魅力にできるかもな~と思わせる女優たちの演技、魅力がとても良かった。
主役の家政婦としてパリへ来たアンヌは、パリになじむに従い、洗練された感じになっていく。
年をとっても、人は変わらない、子どもや夫がいても、それで女性の孤独はなくなるわけでないということが描かれている。
年をとることを真剣に考え始めた年代の女性が観てほしい大人向けの作品。
2018年11月1日に日本でレビュー済み
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パリに何度か行ったことがあるけれど、パリを感じる映画ですね。
エストニア人がパリに来た設定のせいか?
フランス語もわりと聞き取りやすく、フランス語を勉強中の方にもおすすめ。
フランスっぽい。アパルトマンも調度品がセンスがいい。日本風?中国風?漆かな?の?屏風なんかも部屋にある。
主人公もパリのマダムらしく自宅にいながらもおしゃれはかかさない。
ストーリーはありきたりかもしれないけど、主人公の家政婦役の方は、エストニアから
パリにきていて、ビジターからみた風景を見てる感じがツーリストと同じ視点。
パリのアパルトマン、散策をした気分になれる。
自分もあんな素敵なアパルトマンに住み、毒舌だがなかなか味のあるマダムと暮らしてみたいものです。
そしてステファンのいるカフェに行き馴染みのブーランジェリーでクロワッサンを買いたいですね。
すごく感動する映画でもないけれど、まったりとくつろぎながら、秋の夜長に観れる大人向け映画しょうか。
エストニア人がパリに来た設定のせいか?
フランス語もわりと聞き取りやすく、フランス語を勉強中の方にもおすすめ。
フランスっぽい。アパルトマンも調度品がセンスがいい。日本風?中国風?漆かな?の?屏風なんかも部屋にある。
主人公もパリのマダムらしく自宅にいながらもおしゃれはかかさない。
ストーリーはありきたりかもしれないけど、主人公の家政婦役の方は、エストニアから
パリにきていて、ビジターからみた風景を見てる感じがツーリストと同じ視点。
パリのアパルトマン、散策をした気分になれる。
自分もあんな素敵なアパルトマンに住み、毒舌だがなかなか味のあるマダムと暮らしてみたいものです。
そしてステファンのいるカフェに行き馴染みのブーランジェリーでクロワッサンを買いたいですね。
すごく感動する映画でもないけれど、まったりとくつろぎながら、秋の夜長に観れる大人向け映画しょうか。
ベスト500レビュアー
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パリのアメリカ人ならぬ、パリのエストニア人。本当に息長く活躍され輝き続けたジャンヌ・モローの遺作。
冒頭はホラーのようで別の映画を間違って視聴始めたかと思いました。イルマル・ラーグ監督の特徴でしょうか、各シーンの出だしは動き出すまでにゆったり時間を取っています。
エストニアから出て来たアンヌ(ライネ・マギ)が、初めての夜、パリ見物で街中に出て歩き回るのは「死刑台のエレベーター」へのオマージュ。物悲し気なトランペットの音楽も流れます。
ダサい格好のアンヌが、洗練された格好に変身していくのも、憧れのパリがそうさせたのでしょう。
冒頭はホラーのようで別の映画を間違って視聴始めたかと思いました。イルマル・ラーグ監督の特徴でしょうか、各シーンの出だしは動き出すまでにゆったり時間を取っています。
エストニアから出て来たアンヌ(ライネ・マギ)が、初めての夜、パリ見物で街中に出て歩き回るのは「死刑台のエレベーター」へのオマージュ。物悲し気なトランペットの音楽も流れます。
ダサい格好のアンヌが、洗練された格好に変身していくのも、憧れのパリがそうさせたのでしょう。
2020年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全然わかんない笑。
笑えるほど、単調で、謎のまま終わった笑笑。
かなり繊細できめ細やかな性格なので、自分では心の機微について描かれている描写はちゃんと見てるけど、これには参った笑笑。
フランスも好きだし、海外大好きだし、海外にもよく渡航してるし、フランス語も話すしフランス人の友達もいるので、あの人たちの感覚の分かるところもわかりつつ見ても、この単調なダラーっとした内容には、疲れました。
しかし、ダメ親で親を常に反面教師とみなして育った自分には、今の挫折して半うつ病の病人として生きている惰性の人生を省みて、ちゃんとしよう、と思えた唯一の作品で、しらふになります。
もしも前向きな言葉が一切入ってこず、自分に自信をなくし、ダメな親元で育った人で、今の自分が同じように虚無感で生きている人がいたら、かえってその状況を振り返り、冷静になって、やめよう、と思えるかもしれません。
よくできてる人と比較しても、自分はいつまで経ってもダメ人間として自分を否定しがちですが、ダメ人間の自堕落ぶりを見ていると、こんな風になっちゃいけないな、、とある種の惰性で動いている今の自分に大変な変更を思わせてくれ、変な説教ドラマよりもよっぽどやる気が湧く映画です。
そういうひねくれ者の、変わった人には、意外と良いかもしれません。
笑えるほど、単調で、謎のまま終わった笑笑。
かなり繊細できめ細やかな性格なので、自分では心の機微について描かれている描写はちゃんと見てるけど、これには参った笑笑。
フランスも好きだし、海外大好きだし、海外にもよく渡航してるし、フランス語も話すしフランス人の友達もいるので、あの人たちの感覚の分かるところもわかりつつ見ても、この単調なダラーっとした内容には、疲れました。
しかし、ダメ親で親を常に反面教師とみなして育った自分には、今の挫折して半うつ病の病人として生きている惰性の人生を省みて、ちゃんとしよう、と思えた唯一の作品で、しらふになります。
もしも前向きな言葉が一切入ってこず、自分に自信をなくし、ダメな親元で育った人で、今の自分が同じように虚無感で生きている人がいたら、かえってその状況を振り返り、冷静になって、やめよう、と思えるかもしれません。
よくできてる人と比較しても、自分はいつまで経ってもダメ人間として自分を否定しがちですが、ダメ人間の自堕落ぶりを見ていると、こんな風になっちゃいけないな、、とある種の惰性で動いている今の自分に大変な変更を思わせてくれ、変な説教ドラマよりもよっぽどやる気が湧く映画です。
そういうひねくれ者の、変わった人には、意外と良いかもしれません。
他の国からのトップレビュー

Allan H. Jones
5つ星のうち3.0
this was a sad purchase.
2017年12月3日に英国でレビュー済みAmazonで購入
this was a sad purchase...as I wanted to see Jeanne Maureau"s final film....BUT...the dvd was in French with Italian subtitles...AND no option to change to English.......hence I wasn't able to watch it.....

Kate
5つ星のうち1.0
Disappointed
2014年5月6日に英国でレビュー済みAmazonで購入
This was not all as expected, there were no subtitles, this was not explicit when purchased.The seller contacted and requested I return the item. No further communication received. All in all a disappointing experience,