硝子のハンマー (角川文庫)
黒い家 (角川ホラー文庫)
と読んできて楽しめたので評判の良いコチラも購入。
読んでみて、良い意味でも悪い意味でもいつかどこかで見覚えのある読者受けしそうな要素のごった煮みたいなストーリーだと感じた。SF×ホラー×サバイバル要素に加えて、アメリカ映画のようなセクシーシーンも(笑) 初版が平成11年4月10日。その当時はパイオニアだったのだろうか?
無駄に難しい言い回しや語彙の多用は、前に読んだ二作同様に本作にも健在。複雑な描写に挿絵が欲しくなるが、その語感や文体が想像力を刺激するのかもしれない。細かいことを考えると違和感があるが、何となく説得力のある理屈と迫力ある展開がモヤモヤ感を覆い隠してくれる(笑)
ただし、個人的にオチが気に食わない。「そういうものなんだ(キリッ)」と読者に納得を迫るような強引なオチで安易な印象を持たせる。
それから、無駄な解説が無いのはよかった。荒唐無稽なストーリーなので、解説しようがなかったのかもしれないけど。
私には傑作とは思えなかったが、充分に楽しめた作品だった。
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クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) 文庫 – 1999/4/9
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ご注文いただくタイミングによっては、
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戦慄の新感覚ゲームノベルが、新装丁・コレクターズアイテム版で再登場! !
藤木はこの世のものとは思えない異様な光景のなかで目覚めた。視界一面を覆う、深紅色の奇岩の連なり。ここはどこだ?傍ら携帯用ゲーム機が、メッセージを映し出す。「火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された」
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藤木はこの世のものとは思えない異様な光景のなかで目覚めた。視界一面を覆う、深紅色の奇岩の連なり。ここはどこだ?傍ら携帯用ゲーム機が、メッセージを映し出す。「火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された」
- 本の長さ393ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日1999/4/9
- ISBN-10404197903X
- ISBN-13978-4041979037
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第166回芥川賞・直木賞 受賞作決定
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (1999/4/9)
- 発売日 : 1999/4/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 393ページ
- ISBN-10 : 404197903X
- ISBN-13 : 978-4041979037
- Amazon 売れ筋ランキング: - 60,190位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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ベスト1000レビュアー
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2019年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすさに関しては文句なし
ただ、これは好みの問題かもしれませんが、落ちが弱い
伏線は散りばめられたまま事実関係がはっきりしない終わり方ではすっきり出来ません
あとそれぞれの視点も欲しかった
評判が良かったので期待したが、落ちを重視するひとには向いていないかも
ただ、これは好みの問題かもしれませんが、落ちが弱い
伏線は散りばめられたまま事実関係がはっきりしない終わり方ではすっきり出来ません
あとそれぞれの視点も欲しかった
評判が良かったので期待したが、落ちを重視するひとには向いていないかも
2021年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何回読んでも怖い。これを超える作品が知りたい。夏なので怖いものに飢えています。オススメありましたら教えてください。オススメ教えてくれたらこの下の駄文な感想なんて読まなくていいです。
この下、ネタバレありの駄文な感想。
主人公の藤井はいつのまにかオーストラリアのバングルバングルに拉致され、9名でのサバイバルを余儀なくされる。サバイバル道具/武器/食糧/情報の四つのそれぞれが得られるルートが用意されており、藤井と大友藍は情報の道を選ぶ。序盤こそは皆協調していたものの、次第に飢えや渇き、焦燥から相手を蹴落とすデスゲームになっていく。。。食糧の道は罠になっており、その道を進んだものは幻覚作用のあるドラッグや痩せる作用のあるクッキーを大量摂取させられ次第に食人を厭わないグールとなる。最後の1人になるまで永遠にバングルバングルを彷徨うこととなり疲弊していき、グールとなった参加者を打ち倒す。得た情報を武器になんとか彼らを倒すが、一緒にサバイバルする中で恋心を抱いていた大友の姿がない。考えていくと彼女が実はこのデスゲームの監視者だったことに気がつく。。。
前半は未知の土地でのサバイバル日記で、アイアム冒険少年が好きな私はそれだけでも面白い。どんなものを食べていたのかいちいち調べるのもめちゃくちゃ楽しいのでぜひ。
そして中盤でゲームの本質が分かった時から動悸が止まらない。誰か養命酒ください。
常に主人公藤井の視点から正直な視点で描かれているので、読者にとってもフェアです。結構叙述トリックとかで、トリックしたいがためにあえて書いていないこととかもあるけど、そこらへんの違和感がありません。伏線が上手に張られてて納得感のあるオチです。グッドデザイン賞を受賞してもおかしくないです。
梅雨の夜に一気読みするのにオススメです。ぜひ。
この下、ネタバレありの駄文な感想。
主人公の藤井はいつのまにかオーストラリアのバングルバングルに拉致され、9名でのサバイバルを余儀なくされる。サバイバル道具/武器/食糧/情報の四つのそれぞれが得られるルートが用意されており、藤井と大友藍は情報の道を選ぶ。序盤こそは皆協調していたものの、次第に飢えや渇き、焦燥から相手を蹴落とすデスゲームになっていく。。。食糧の道は罠になっており、その道を進んだものは幻覚作用のあるドラッグや痩せる作用のあるクッキーを大量摂取させられ次第に食人を厭わないグールとなる。最後の1人になるまで永遠にバングルバングルを彷徨うこととなり疲弊していき、グールとなった参加者を打ち倒す。得た情報を武器になんとか彼らを倒すが、一緒にサバイバルする中で恋心を抱いていた大友の姿がない。考えていくと彼女が実はこのデスゲームの監視者だったことに気がつく。。。
前半は未知の土地でのサバイバル日記で、アイアム冒険少年が好きな私はそれだけでも面白い。どんなものを食べていたのかいちいち調べるのもめちゃくちゃ楽しいのでぜひ。
そして中盤でゲームの本質が分かった時から動悸が止まらない。誰か養命酒ください。
常に主人公藤井の視点から正直な視点で描かれているので、読者にとってもフェアです。結構叙述トリックとかで、トリックしたいがためにあえて書いていないこととかもあるけど、そこらへんの違和感がありません。伏線が上手に張られてて納得感のあるオチです。グッドデザイン賞を受賞してもおかしくないです。
梅雨の夜に一気読みするのにオススメです。ぜひ。






