ドイツでクリスマスを楽しみに待ちながら食べられる伝統菓子
日本でもクリスマスが近づくと扱い始めるパン屋さんが出てくるなど、日本でもクリスマスのお菓子として知名度が上がってきたシュトーレン 。
ドイツの伝統的なクリスマスのお菓子で、アーモンドなどのナッツ、レーズンやレモンピールなどのドライフルーツが入った、ずっしりと重いパン。
ドイツでは、町がクリスマスシーズンに向けて準備を始める11月から、パン屋さんやカフェ、ホテル、一般家庭でシュトーレンが登場します。日持ちするため、11月からクリスマスを心待ちにしながら、少しずつ切り分けながら食べるのが伝統のよう。
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