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クリエイティブ・クラスルーム――「即興」と「計画」で深い学びを引き出す授業法 単行本(ソフトカバー) – 2021/11/20
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どのような授業が生徒に深い学びをもたらすのか。教師に求められる役割や技術とは?
生徒の主体性を引き出しつつ、確実に学習目標へと導かなければならない。ティーチング・パラドックスを乗り越え、「深い学び」をもたらす授業作りをするために必要なこととは何か。学習科学や創造性研究の知見にもとづき、教師のあり方を説いた教育関係者必読の一冊!
〈目次〉
生徒の主体性を引き出しつつ、確実に学習目標へと導かなければならない。ティーチング・パラドックスを乗り越え、「深い学び」をもたらす授業作りをするために必要なこととは何か。学習科学や創造性研究の知見にもとづき、教師のあり方を説いた教育関係者必読の一冊!
〈目次〉
第1章 イントロダクション
ガイド付き即興法を使った教え方/ティーチング・パラドックスに立ち向かう/未来の創造的な教師のために
第2章 創造的な知識を教える
創造的な知識と浅い知識/「カバー主義の罠」を乗り越える/創造性の学習と州の学習基準/創造的な思考習慣/数学、科学、歴史の創造的な知識/各科目で創造性を教えるには
第3章 ガイド付き即興法
即興を学ぶ/協働と即興/教師のための即興テクニック/教師がルールを破らなければならない時/ガイド付き即興法のための授業計画/構造と即興のバランス/まとめ
第4章 ティーチング・パラドックスを克服する
ガイド付き即興法の構造/課題解決型学習とティーチング・パラドックス/ティーチング・パラドックスと折り合いをつける ― 六つのケーススタディ/新米教師から即興の達人へ/教えるための教科内容の知識を使った即興/まとめ
第5章 創造性のための学校
創造的な学校の文化/創造的な学校のリーダーシップ/創造的な学校の組織構造/創造的な学校の成績評価/まとめ
第6章 実践に向けて
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社英治出版
- 発売日2021/11/20
- ISBN-104862763014
- ISBN-13978-4862763013
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商品の説明
著者について
キース・ソーヤー Keith Sawyer
ノースカロライナ大学チャペルヒル校教育イノベーションのモーガン特別教授。1982年にMITでコンピュータサイエンスの学位を取得後、アタリに就職しビデオゲームの設計に携わる。ジャズピアニストとして30年以上の活動歴があり、数年間シカゴの即興劇団でピアニストを務めながらシカゴ大学の心理学博士号を目指して研究生活を送った。現在は美術大学院の教育と学習を研究している。著作に『凡才の集団は孤高の天才に勝る』(ダイヤモンド社 )、『学習科学ハンドブック[第二版]』(北大路書房)など。
ノースカロライナ大学チャペルヒル校教育イノベーションのモーガン特別教授。1982年にMITでコンピュータサイエンスの学位を取得後、アタリに就職しビデオゲームの設計に携わる。ジャズピアニストとして30年以上の活動歴があり、数年間シカゴの即興劇団でピアニストを務めながらシカゴ大学の心理学博士号を目指して研究生活を送った。現在は美術大学院の教育と学習を研究している。著作に『凡才の集団は孤高の天才に勝る』(ダイヤモンド社 )、『学習科学ハンドブック[第二版]』(北大路書房)など。
登録情報
- 出版社 : 英治出版 (2021/11/20)
- 発売日 : 2021/11/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4862763014
- ISBN-13 : 978-4862763013
- Amazon 売れ筋ランキング: - 56,367位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
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36 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年7月28日に日本でレビュー済み
違反を報告する
特定の教科の授業方法を解説するのではなく、創造的な知識を教えるための「ガイド付き即興法」という方法論(理論)を説く本です。読者は第2章にあがっている「創造的知識」の説明を読みつつ、そうした知識を持っている児童生徒の姿を想像したり、そうした姿を実現するために自分の授業をどう変革するか、イメージするとよいでしょう。そうすれば、学習指導要領の縛りの中でも、創造的知識を教えることが少しは出来そうです。ただし、そのようにイメージするためにも、一時間分で良いから、「ガイド付き即興法」の事例を具体的に示して欲しかった。
役に立った
2022年1月15日に日本でレビュー済み
学習に携わる人間が、直線的ではない・流れの読み切れない「学び」の軌道の中を、どのように足場掛けし、即興を受け入れ、学習者の中の「創造的な知識」の構築と「創造性」の獲得を手助けできるか。
そのための方法論と、なぜそれが必要であるのか、またそれを実現するために組織はどのように変わる必要があるか、といったことが主に語られる。
(著者はジャズピアニストでもあり、即興劇団での演奏経験も豊富という面白い経歴)
印象に残ったのは、創造性を高める領域一般的な思考習慣がある一方で、創造性は領域固有的な傾向があるということ。領域一般的なトレーニングではなく、各科目で基盤となる創造的な知識を構築した方が効果的であるという主張に繋がる。
なるほどとは思いつつも、現場はそうも言ってられぬと詰め込み授業から脱却し難いのは、アメリカも一緒の様子である。ただ、標準テストで測ることのできる「浅い知識」は、創造性教育においても伸びることが示され、創造性といわゆる学力は、二者択一ではないことも示される。
同時に、構造(計画)と自由(即興)のバランスを取るための完璧な方法はない(『ティーチング・パラドックス』)という問題にも度々立ち返る。授業も学習も「協働作業によって共に創り上げていくもの」であり、その中で案内人はどのような役割を果たすべきか、また何を心得ておくべきか、示唆を与えてくれる。
*学習科学ハンドブックないし学習科学ガイドブックを併せて読む、または構成主義についての予備知識を入れておくと、理解がスムーズに進むかと思います。
*海外文献からの引用が多く(参考文献と原注だけで26ページ)、一冊の本の中で完結しきらないと感じる部分もあったため、☆4としました。同時に、この本から様々な出典に関心が湧き(読めるかどうかはともかく)それはそれで有り難いことでもあります。
そのための方法論と、なぜそれが必要であるのか、またそれを実現するために組織はどのように変わる必要があるか、といったことが主に語られる。
(著者はジャズピアニストでもあり、即興劇団での演奏経験も豊富という面白い経歴)
印象に残ったのは、創造性を高める領域一般的な思考習慣がある一方で、創造性は領域固有的な傾向があるということ。領域一般的なトレーニングではなく、各科目で基盤となる創造的な知識を構築した方が効果的であるという主張に繋がる。
なるほどとは思いつつも、現場はそうも言ってられぬと詰め込み授業から脱却し難いのは、アメリカも一緒の様子である。ただ、標準テストで測ることのできる「浅い知識」は、創造性教育においても伸びることが示され、創造性といわゆる学力は、二者択一ではないことも示される。
同時に、構造(計画)と自由(即興)のバランスを取るための完璧な方法はない(『ティーチング・パラドックス』)という問題にも度々立ち返る。授業も学習も「協働作業によって共に創り上げていくもの」であり、その中で案内人はどのような役割を果たすべきか、また何を心得ておくべきか、示唆を与えてくれる。
*学習科学ハンドブックないし学習科学ガイドブックを併せて読む、または構成主義についての予備知識を入れておくと、理解がスムーズに進むかと思います。
*海外文献からの引用が多く(参考文献と原注だけで26ページ)、一冊の本の中で完結しきらないと感じる部分もあったため、☆4としました。同時に、この本から様々な出典に関心が湧き(読めるかどうかはともかく)それはそれで有り難いことでもあります。
2021年12月4日に日本でレビュー済み
新学習指導要領による授業が始まった今、是非、参考にしてほしい一冊である。
新学習指導要領では、「 主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善」と謳っている中、参考になる一冊である。
全体構成は、
第1章 イントロダクション
第2章 創造的な知識を教える
第3章 ガイド付き即興法
第4章 ティーチング・パラドっクスを克服する
第5章 創造性のための学校
第6章 実践に向けて
となっている。
詰め込み教育による「浅い知識」はテストが終わればたちまち忘れ去られている現実が、アメリカでも同じであり、その改革に取り組んでいるいろいろな事例が紹介されている。
「浅い知識」の対極として語られる「深い知識」は創造的な知識であり、創造的な知識があれば、学んでいる教材を理解し、それをつかって”いかに”考えるべきかが分かるようになる。また、創造的な知識は、つながりを持った知識であり、浅い知識の孤立した知識とは違う。さらに創造的な知識は、柔軟性があり、思考と行動を支え、新たな学びを作り、学際的な研究を支える。
第3章で教え方としてガイド付き即興法の紹介、テクニック、教師としてのマインドセット、授業計画などが紹介されている。
第4章では構造と即興のバランスをどのようにとるかというティーチング・パラドックスへの取り組み方について説明している。構造とは授業計画の構造化のことで構造化しすぎるほど即興の可能性(自由さ)が狭まってしまいます。この第4章では6つの事例が書かれています。これによって即興法の具体的なイメージがつかめます。ただ、簡単ではないというのが実感であるし、本書にもそのように書かれており、経験を積んでいくことでより改善されていくものである。
第5章では、こういった創造的な授業をする上で、大事な基盤となる学校のもつべき次の4つの特徴が説明されています。
・文化
・リーダー
・組織構造
・成績評価
この第5章は、非常に重要な話であり、これがないと素晴らしい授業は成り立たないと言える。先日某新聞に記載されていた記事ですが、創造的な英語の授業を実施して生徒の学力が伸びていたが、他のクラスと差がつくので、止めるように言われて、結果的に退職に至った記事があった。従来の詰め込み教育から新学習指導要領による「 主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善」になると、教師によって差が出る可能性が高い。本書にも書かれているが、教師同士の協働が成功のカギと書かれていた。
単なる手法だけでなく、こういった点も含めてしっかりと読み込んで欲しい一冊である。
本書は、学校の教師に限らず、教える立場にある人には、是非手に取って参考にしてもらいたい。
新学習指導要領では、「 主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善」と謳っている中、参考になる一冊である。
全体構成は、
第1章 イントロダクション
第2章 創造的な知識を教える
第3章 ガイド付き即興法
第4章 ティーチング・パラドっクスを克服する
第5章 創造性のための学校
第6章 実践に向けて
となっている。
詰め込み教育による「浅い知識」はテストが終わればたちまち忘れ去られている現実が、アメリカでも同じであり、その改革に取り組んでいるいろいろな事例が紹介されている。
「浅い知識」の対極として語られる「深い知識」は創造的な知識であり、創造的な知識があれば、学んでいる教材を理解し、それをつかって”いかに”考えるべきかが分かるようになる。また、創造的な知識は、つながりを持った知識であり、浅い知識の孤立した知識とは違う。さらに創造的な知識は、柔軟性があり、思考と行動を支え、新たな学びを作り、学際的な研究を支える。
第3章で教え方としてガイド付き即興法の紹介、テクニック、教師としてのマインドセット、授業計画などが紹介されている。
第4章では構造と即興のバランスをどのようにとるかというティーチング・パラドックスへの取り組み方について説明している。構造とは授業計画の構造化のことで構造化しすぎるほど即興の可能性(自由さ)が狭まってしまいます。この第4章では6つの事例が書かれています。これによって即興法の具体的なイメージがつかめます。ただ、簡単ではないというのが実感であるし、本書にもそのように書かれており、経験を積んでいくことでより改善されていくものである。
第5章では、こういった創造的な授業をする上で、大事な基盤となる学校のもつべき次の4つの特徴が説明されています。
・文化
・リーダー
・組織構造
・成績評価
この第5章は、非常に重要な話であり、これがないと素晴らしい授業は成り立たないと言える。先日某新聞に記載されていた記事ですが、創造的な英語の授業を実施して生徒の学力が伸びていたが、他のクラスと差がつくので、止めるように言われて、結果的に退職に至った記事があった。従来の詰め込み教育から新学習指導要領による「 主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善」になると、教師によって差が出る可能性が高い。本書にも書かれているが、教師同士の協働が成功のカギと書かれていた。
単なる手法だけでなく、こういった点も含めてしっかりと読み込んで欲しい一冊である。
本書は、学校の教師に限らず、教える立場にある人には、是非手に取って参考にしてもらいたい。
2021年12月10日に日本でレビュー済み
詰め込み型の教育はすぐに忘れてしまうため、いかに能動的に深く考え、自分の言葉で語れるようにするのかを、読者に質問を投げかけながら一緒に紐解いてくれる、そんな本でした。
ポイントとしては、相手が能動的に考えクリエイティビティを育てるためには、クローズドクエスチョンよりもオープンクエスチョンをすること。
ただガイダンスがなければ、相手はあてもなく彷徨い挫折感を抱き諦めてしまうため、探索の道筋を方向付ける設計と準備が必要とのこと。
ただ想定外のことも起こりうるため、即興で対応する際の注意点もきちんと記載され、なるほどなと思いました。
学校現場で教育に関わっている人だけでなく、誰かを育てる、モチベートする機会がある人は一度は読んでみて損はない本です。
私も業務コンサルタントとしてクライアントの変革をサポートしていますが、いかに本人の中に腹落ちして、自分の言葉で語ってもらえるかを実現するためのヒントがたくさん散りばめられていました。
本書の読み方として、まずは第六章「実践に向けて」(p.200-209)が本書の200ページの内容のサマリとなっているため、こちらを読んだうえで冒頭から読み進めると、深く知りたいポイントがより明確になりメリハリを付けた読書が出来るかもしれません。
ポイントとしては、相手が能動的に考えクリエイティビティを育てるためには、クローズドクエスチョンよりもオープンクエスチョンをすること。
ただガイダンスがなければ、相手はあてもなく彷徨い挫折感を抱き諦めてしまうため、探索の道筋を方向付ける設計と準備が必要とのこと。
ただ想定外のことも起こりうるため、即興で対応する際の注意点もきちんと記載され、なるほどなと思いました。
学校現場で教育に関わっている人だけでなく、誰かを育てる、モチベートする機会がある人は一度は読んでみて損はない本です。
私も業務コンサルタントとしてクライアントの変革をサポートしていますが、いかに本人の中に腹落ちして、自分の言葉で語ってもらえるかを実現するためのヒントがたくさん散りばめられていました。
本書の読み方として、まずは第六章「実践に向けて」(p.200-209)が本書の200ページの内容のサマリとなっているため、こちらを読んだうえで冒頭から読み進めると、深く知りたいポイントがより明確になりメリハリを付けた読書が出来るかもしれません。
2021年12月7日に日本でレビュー済み
企業で人材育成に携わりつつ、教員免許取得を目指して学んでいる者です。
この本は学校の先生に向けて書かれていますが、学習デザインを生業にする人には
参考になる内容と思います。
「主体的・対話的で深い学び」を実際どのように創り出すことができるのか知りたい
という目的で読み、その目的に適っていたので、星5つとしました。
正解のないテーマを探求する学びのスタイルが盛んに導入される一方で、
基本的な知識は、今も詰め込み式で教えられることが多いように思います。
この本は、基本的な教科の知識であっても、丸暗記では使えるものにならないと
問題提起しています。
この本が示す「ガイド付き即興法」は、即興劇のルールを授業に応用することで、
深い学び、創造的な学びを実現しようとするものです。
即興劇で使われる手法や、タブーとされていることは何か、
それらを授業で行うとどのような影響があるのか、具体例が簡潔に示されています。
大切なのは、学生の主体的な言動を大切にし、教師が先導したり押し付けたりせずに、
教師と学生の協働作業によって授業の流れをつくることだと理解しました。
そして、それらを実際どのように行うのかがイメージでき、
試してみたいと思う点もいくつかありました。
また、学生が迷うことなく効果的に学べるよう、
軌道を設計し、足場かけを行う必要性についても書かれています。
的確な足場かけは、ベテランの先生なら経験的に行われていることだと思いますが、
日々迷いながら実践する私にとっては、新鮮な発見がありました。
また、自分の試みに対して、理論的な裏付けが得られたと感じる面もありました。
今、求められる知識・スキルが目まぐるしく変わる一方で、
情報はインターネット上にあふれています。
自分に必要なことを、自分に合ったやり方で、自ら選んで生涯学び続けることが
本当に必要になってきたと実感しています。
学ぶ人をよりよく支援するために、また、私たち自身の学習力を高めるために、
この本の内容を職場で共有し、話しあってみたいと思いました。
この本は学校の先生に向けて書かれていますが、学習デザインを生業にする人には
参考になる内容と思います。
「主体的・対話的で深い学び」を実際どのように創り出すことができるのか知りたい
という目的で読み、その目的に適っていたので、星5つとしました。
正解のないテーマを探求する学びのスタイルが盛んに導入される一方で、
基本的な知識は、今も詰め込み式で教えられることが多いように思います。
この本は、基本的な教科の知識であっても、丸暗記では使えるものにならないと
問題提起しています。
この本が示す「ガイド付き即興法」は、即興劇のルールを授業に応用することで、
深い学び、創造的な学びを実現しようとするものです。
即興劇で使われる手法や、タブーとされていることは何か、
それらを授業で行うとどのような影響があるのか、具体例が簡潔に示されています。
大切なのは、学生の主体的な言動を大切にし、教師が先導したり押し付けたりせずに、
教師と学生の協働作業によって授業の流れをつくることだと理解しました。
そして、それらを実際どのように行うのかがイメージでき、
試してみたいと思う点もいくつかありました。
また、学生が迷うことなく効果的に学べるよう、
軌道を設計し、足場かけを行う必要性についても書かれています。
的確な足場かけは、ベテランの先生なら経験的に行われていることだと思いますが、
日々迷いながら実践する私にとっては、新鮮な発見がありました。
また、自分の試みに対して、理論的な裏付けが得られたと感じる面もありました。
今、求められる知識・スキルが目まぐるしく変わる一方で、
情報はインターネット上にあふれています。
自分に必要なことを、自分に合ったやり方で、自ら選んで生涯学び続けることが
本当に必要になってきたと実感しています。
学ぶ人をよりよく支援するために、また、私たち自身の学習力を高めるために、
この本の内容を職場で共有し、話しあってみたいと思いました。
2021年12月7日に日本でレビュー済み
日本の公立学校では職人教師が存在している。その職人教師が担任となるや、その学級は活気に満ちた素晴らしいクラスになっていく。そして授業は子どもたちが主体的に授業に参加し、活発な意見交換が行われながら授業が深まっていく。ゆえに学力も高まる。強いては、その学級を体験した生徒たちは学ぶこと好きになり大学に行く数値も高いように思う。
そのような職人教師が行う授業が「いい授業」と言うイメージを教師の誰もが持っているが、その授業を実行するには難しく、一部のコツを掴んだ教師しかできていないのが現状のように思う。
日本の教育は詰め込み教育を良しとはしていない、創造性を育む教育を理想としているが、しかし、実際にその方法論を会得できていない状況にある。
そのような中で、このクリエイティブクラスルームは、そのような職人教師が何をしているのかを理解する手助けになると感じた。
職人教師は、創造性を一般スキルとして教えるのではなく、創造性教育が全科目及びホームルームなどすべての学校生活の中に組み込んでいる。
日本の学校の、特に公立学校に落とし込もうとすると参考にするのはこの書籍は難しいかもしれないが、現在、存在している職人教師を理解するためにはとても素晴らしいツールとなりうると感じた。
そのような職人教師が行う授業が「いい授業」と言うイメージを教師の誰もが持っているが、その授業を実行するには難しく、一部のコツを掴んだ教師しかできていないのが現状のように思う。
日本の教育は詰め込み教育を良しとはしていない、創造性を育む教育を理想としているが、しかし、実際にその方法論を会得できていない状況にある。
そのような中で、このクリエイティブクラスルームは、そのような職人教師が何をしているのかを理解する手助けになると感じた。
職人教師は、創造性を一般スキルとして教えるのではなく、創造性教育が全科目及びホームルームなどすべての学校生活の中に組み込んでいる。
日本の学校の、特に公立学校に落とし込もうとすると参考にするのはこの書籍は難しいかもしれないが、現在、存在している職人教師を理解するためにはとても素晴らしいツールとなりうると感じた。
2021年12月5日に日本でレビュー済み
私は詰め込み教育を受けてきた世代である。どれだけの知識を暗記できているかで成績が決まってきたようなものだ。もちろん理解や多少の応用が問われることはあった。しかし今となっては、その知識も忘却の彼方に消えていった。そしてちょっと検索すればたいていのことはすぐに調べられる。それが著者のいう「浅い知識」だ。もはや知っているかどうかはさほど重要ではないことは自明である。
では、何が必要か。著者は「創造的な知識」が必要としている。深く、大きく、つながりを持った知識だ。そして、それを教える「ガイド付き即興法」という教授法を解説しているのがこの本である。
確かにこの方法で学べれば深い知識が得られそうではある。しかし現在の学校教育では学習指導要領で教えるべき内容は決められている。その中で「ガイド付き即興法」が使えるのだろうか。その点も「ティーチング・パラドックス」として解説してある。但し、そう簡単にはいかないようである。
ただでさえ多忙の教員が新しい教授法を学ぶゆとりはないだろうが何かのヒントにはなるかもしれない。教員でなくても何かを教える立場の人にも参考になるだろう。
では、何が必要か。著者は「創造的な知識」が必要としている。深く、大きく、つながりを持った知識だ。そして、それを教える「ガイド付き即興法」という教授法を解説しているのがこの本である。
確かにこの方法で学べれば深い知識が得られそうではある。しかし現在の学校教育では学習指導要領で教えるべき内容は決められている。その中で「ガイド付き即興法」が使えるのだろうか。その点も「ティーチング・パラドックス」として解説してある。但し、そう簡単にはいかないようである。
ただでさえ多忙の教員が新しい教授法を学ぶゆとりはないだろうが何かのヒントにはなるかもしれない。教員でなくても何かを教える立場の人にも参考になるだろう。









