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クライマーズ・ハイ 単行本 – 2003/8/21
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- 本の長さ421ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2003/8/21
- ISBN-104163220909
- ISBN-13978-4163220901
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商品の説明
商品説明
組織と個人の軋轢、追う者と追われる者の駆け引きなどを緻密な筆でつづり、水際立った展開で読み手を引きこむのが横山の持ち味である。しかし本作では、あえてその筆の巧みさに自ら縛りをかけ、実体験をベースに抑制の効いた渋い群像小説となった。トリッキーな仕掛けや、えっ、と声が出そうなスリリングな結末、といったものはない。練りに練ってこれ以上は足し引き不可能な研ぎ澄まされた文章で、未曾有(みぞう)の大事故に決然と立ち向かい、あるいは奔流を前に立ちすくむ人間を描いている。
地方新聞の一筋縄ではゆかない、面妖と言っても過言でない人間関係、ひりひりした緊張感。おそらく横山自身が体験したのであろう新聞社の内幕はリアルで、読み止めを許さない。過去に部下の新人がなかば自殺の事故死を遂げた負い目をもつ主人公は40歳の遊軍記者だ。大惨事の現場にいち早く到着し、人間性のどこかが壊れてしまった26歳の若手記者や、現場雑感の署名記事をつまらぬ社内の覇権争いでつぶされる33歳の中堅記者、「下りるために登るんさ」と謎の言葉を残して植物状態になった登山家の同僚――どの登場人物も、著者の一部であり、また思い通りにゆかない人生を懸命に生きる、すべての人間の一部でもある。
本作は、普通に捉えれば著者の新境地だろう。しかし、これはむしろ横山が元々、奥深くに抱いていたものではないか。著者は本書を上梓することで、自身も過去に決着をつけようとしている印象を強く受ける。やや明る過ぎて物足りない感のある結末も、聖と俗を併せ持つ人間にもっと光を当てたい、救いたいという願いであり、そしてなにより著者自身が本作を支えに新たな一歩を踏み出すためのものだろう。また、そうであってほしい(坂本成子)
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2003/8/21)
- 発売日 : 2003/8/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 421ページ
- ISBN-10 : 4163220909
- ISBN-13 : 978-4163220901
- Amazon 売れ筋ランキング: - 355,623位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 34,161位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について

1957(昭和32)年、東京生れ。国際商科大学(現・東京国際大学)卒。上毛新聞社での12年間の記者生活を経て、作家として独立。’91(平成3) 年、『ルパンの消息』がサントリーミステリー大賞佳作に選出される。’98年「陰の季節」で松本清張賞を受賞する。2000年、「動機」で日本推理作家協会賞を受賞。現在、最も注目されるミステリ作家のひとりである。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 看守眼 (新潮文庫) (ISBN-13: 978-4101316727)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの小説について、以下のような評価をしています: 横山秀夫氏の文章は読みやすく、描写がきれいだと高く評価しています。緊迫した描写に引き込まれ、臨場感があり読み応えがあると好評です。また、ストーリー展開についても、ミステリーではなくヒューマンドラマとして楽しめると感じています。 全体的に、非常に良い作品で、人間ドラマの最高傑作だと評価されています。 ストーリー展開については、エンターテイメントとして一気に読める点が特に高く評価されており、最後まで読むことを止められないという声が多くあります。 内容に関しては、力強い文章や会話内容に力強さを感じられ、人生とはなにかを考えさせられる作品だと評価されています。 映画よりも原作をおすすめしているお客様もいます。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの小説について、描写がきれいだと評価しています。緊迫した描写に引き込まれ、過不足のないキレイな文章で、登場人物たちの等身大の魅力を引き出したと感じています。また、スリリングな展開や光と影の表現も魅力的だと考えています。特に女性への対応や現代社会にそぐわない描写が多く、スリリングな展開は魅力だったようです。
"緊迫した描写に引き込まれました。高いてっぺんとじんわり深みのある素晴らしい作品に出会いました。" もっと読む
"...女性への対応等、今の時代にはそぐわない描写も多いですが、スリリングな展開は魅力でした。" もっと読む
"読み応え十分。非常に良い物語。登場人物の細かい心情描写に惹きこまれ、時間を忘れて読み切ってしまう。" もっと読む
"間違いなく名作ではあると思います。 描写の細かさなどは、具体的なイメージを沸かせるのに十分。 ただ、他の方が書かれているように、読み終えてあまりスッキリはしないですね。 それでも、読んでよかったと思える1冊。" もっと読む
お客様はこの小説について、非常に面白いと評価しています。人間ドラマの最高傑作だと感じており、主人公と一緒になって締切に焦ったり、記事を乗せるか悩んだりした経験があるようです。また、短編が素晴らしいと感じているお客様もいます。特に主人公の機微描写や人物描写の玄妙さに惹き込まれたという声もあります。
"読み応え十分。非常に良い物語。登場人物の細かい心情描写に惹きこまれ、時間を忘れて読み切ってしまう。" もっと読む
"著者の警察物が大好きで、少し敬遠してましたが、やはり読み始めると止まらない。過不足のないキレイな文章。登場人物たちの等身大の魅力。読後の爽快感。面白かったです。ジャンルが私好みでないので星4しましたが…" もっと読む
"...しかし、そこを越えると構成の巧みさ、人物描写の玄妙さにグイグイ惹き込まれていった。特に主人公の機微。生い立ちから複雑なパーソナリティーが形成され、そのことが主人公自身やその環境に長く影響するところまで丁寧に描かれていて手抜きがない。..." もっと読む
"感情描写がリアルで主人公と一緒になって締切に焦ったり、記事を乗せるか悩んだり、、、心臓を運動させてもらったって感じです。 横山秀夫作品の他の警察モノに出てきそうな推理のキレるキャラクターが新聞社で働いていた場合、という感じ。..." もっと読む
お客様はこの小説について、臨場感があり読み応えがあると評価しています。ストーリー展開が緻密で重厚で、エンターテイメントとして一気に読めるという点を高く評価しています。文章は読みやすく、描写がきれいだと感じています。心理と思考の描写が読み応えがあり、頭がいい人ならこう考えるのかと驚かされるという声もあります。また、内容も充実しており、最後まで読む事を止めさせないという点も好評です。特に、頭がいい人がどう考えるのか、頭が良い人はこう考えるのか、といった内容が読者を圧倒したようです。
"読み応え十分。非常に良い物語。登場人物の細かい心情描写に惹きこまれ、時間を忘れて読み切ってしまう。" もっと読む
"...横山秀夫氏の著作は『64』など重厚な長編もありますが、こちらはエンターテイメントとして一気に読めます。堤真一さん主演の映画もオススメです。" もっと読む
"著者の警察物が大好きで、少し敬遠してましたが、やはり読み始めると止まらない。過不足のないキレイな文章。登場人物たちの等身大の魅力。読後の爽快感。面白かったです。ジャンルが私好みでないので星4しましたが…" もっと読む
"...下りる・登る、大手・地方、仕事・家庭、実の息子・仲間の息子、等の様々な対比・対立が盛り込まれていて、読み応えがあります。..." もっと読む
お客様は、この作品のストーリー展開を高く評価しています。ミステリーではなくヒューマンドラマで、最後はすがすがしく終わる展開に感動しました。また、横山秀夫作品は短編が多く、内容も充実していると感じています。
"サラリーマンなら誰しもが一度は狙う大きな手柄に、他の要素をうま~くストーリーに絡めた大作。女性への対応等、今の時代にはそぐわない描写も多いですが、スリリングな展開は魅力でした。" もっと読む
"新聞記者出身の著者ならではと思わせる記述、物語の展開に、一気に読んでしまいました。今後も横山秀夫さんの作品が楽しみです。" もっと読む
"...二つの場面が互いに登場してきて最後に繋がる。始めから引きつけられ、最後はすがすがしく終わる展開に、あっという間に読み終わってしまいました。でも中身は充実していました。読んでいて、これほど引きつけられた本は初めてです。" もっと読む
"ミステリーではなくヒューマンドラマ、横山作品は、やはり短編がいい..." もっと読む
お客様はこの作品について、力強い文章と会話内容に力強さを感じています。不況の中一人気を吐いている感が強く、主人公・悠木の生きざまに強い感動と勇気をもらったという声があります。また、人間模様がリアルで、会話の内容にも力強さが感じられ、緊張感が伝わってくるようです。人生とは何かを考えさせられたという意見もあります。
"...本書は横山氏の体験記に近い小説のようで、それだけに人々の行動の一つ一つがリアルであり、会話内容にも力強さが感じられ、ものすごい緊張感が伝わってきます。とにかく新聞記者とういう仕事がここまで緊張感があり命をかけると言っても過言でない仕事ぶりに驚愕しました。..." もっと読む
"...悩み、苦しみ、そして自分なりの結論を出していく主人公・悠木の生きざまに、強い感動と勇気をもらいました。 いい作品です。" もっと読む
"今までの横山氏の作品を越えた最高傑作の誕生だと思う。 持ち味の緊迫感と力強い文章で不況の中一人気を吐いている感の強い横山さんだが、従来の警察を舞台にした作品はいささかテーマが小さかったが、本作は全然違う。..." もっと読む
"渾身の傑作。人生とはなにかを考えさせられた。..." もっと読む
お客様はこの小説について、映画より原作を好んでいます。事故の描写や取材する新聞社の行動がリアルで、縦割り社会の縮図のような組織構造も共感を得ています。また、会話内容にも力強さを感じられ、緊張感が伝わってくると評価しています。
"映画版、NHKドラマ版と観ました。それぞれに良さがありますが、やはり原作が一番です" もっと読む
"...日航機の墜落事故自体も歴史上の出来事でしかなく何も知らないのですが、事故そのものも勿論事故を取材する新聞社の動きもとてもリアルだし、縦割り社会の縮図のような組織構造は読んでいて共感を得るものが多かったです。" もっと読む
"...本書は横山氏の体験記に近い小説のようで、それだけに人々の行動の一つ一つがリアルであり、会話内容にも力強さが感じられ、ものすごい緊張感が伝わってきます。とにかく新聞記者とういう仕事がここまで緊張感があり命をかけると言っても過言でない仕事ぶりに驚愕しました。..." もっと読む
"映画より原作を!..." もっと読む
お客様は、この作品の構成と人物描写について高く評価しています。構成の巧みさや人物描写の玄妙さを高く評価しており、最高のエンターテイメント作品だと感じています。ラストもうまくまとめたという意見もあります。
"...しかし、そこを越えると構成の巧みさ、人物描写の玄妙さにグイグイ惹き込まれていった。特に主人公の機微。生い立ちから複雑なパーソナリティーが形成され、そのことが主人公自身やその環境に長く影響するところまで丁寧に描かれていて手抜きがない。..." もっと読む
"...悩み、苦しみ、そして自分なりの結論を出していく主人公・悠木の生きざまに、強い感動と勇気をもらいました。 いい作品です。" もっと読む
"...ラストもうまくまとめたのではないか。一気に読了した。" もっと読む
"最高のエンターテイメント作品です。..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2024年10月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入緊迫した描写に引き込まれました。高いてっぺんとじんわり深みのある素晴らしい作品に出会いました。
- 2023年11月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入サラリーマンなら誰しもが一度は狙う大きな手柄に、他の要素をうま~くストーリーに絡めた大作。女性への対応等、今の時代にはそぐわない描写も多いですが、スリリングな展開は魅力でした。
- 2024年7月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入読み応え十分。非常に良い物語。登場人物の細かい心情描写に惹きこまれ、時間を忘れて読み切ってしまう。
- 2024年9月24日に日本でレビュー済みAmazonで購入未曾有の航空機墜落事故の報道戦において、奮闘する新聞記者達の生き様が描かれています。
改めて読むとタイトルの「クライマーズ・ハイ」という言葉の重みを感じずにはいられません。この言葉に隠されたもう一つの意味が、小説のクライマックスで主人公の選択を左右するものとなります。
他紙より先に特ダネを掴み、いち早く紙面に載せる。携帯もパソコンも無い時代だからこそ逆に競争の苛烈さ、生々しさが肌で感じられます。会社組織の中の男の嫉妬やマウント、マジ怖い!(→時代的に女性に関して描かれていないのが残念)
しかし全編を通して刺さるのは、作者が突きつける「どんなに悲惨な事件であっても、当事者以外の人間にとっては所詮、他人事である」という主題です。その諦観を踏まえた上で、報道する側として真実に迫る記事をどう書くか?主人公の葛藤が丁寧に描かれており共感できます。
横山秀夫氏の著作は『64』など重厚な長編もありますが、こちらはエンターテイメントとして一気に読めます。堤真一さん主演の映画もオススメです。
- 2024年10月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入職場でのプライドや意地のぶつけ合いみたいなのは臨場感があっていいけど、どうにも主人公の性格が生理的に受け付けないので、ちょっとイライラしながら読んで、読了感はイマイチ。
すぐにキレたり、感情にまかせに後先考えず上司に暴言を吐く。少年時代のトラウマを引きずり、職場に持ち込む。
部下のやる気をもて遊び、ごく個人的な私情のために新聞の紙面を利用する。
左遷されるのも自業自得だろうと思えてしまうので、結果ハッピーエンドで終わっているのも周りの人間性に助けられているだけだと思ってしまう。
単に男社会のいがみ合いや足の引っ張り合いを見たいなら、宮部みゆきを読めばいいなと思うし、自分の中ではスッキリしない小説でした。
- 2024年7月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入最近群馬のある街を歩いて、自分の過去の記憶と現在の街の佇まいについてあれこれ考えていて、「クライマーズ・ハイ」を思い出し、久々に読みたくなった。作中の言葉を借りれば「もらい事故」でありながら、未曾有の大惨事に懸命に対応する当時の人々に思いを馳せた。その記憶は古い傷のように、未だ人にも土地にも残っている。そして、当初原作やドラマの中で、困難は多いけど社会において普遍的で揺るがない価値を持っていると描かれていたジャーナリズムや新聞という存在が、たった20年で壊滅的なまでに姿を変えたことを、痛切に感じさせられた。
- 2023年10月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入間違いなく名作ではあると思います。
描写の細かさなどは、具体的なイメージを沸かせるのに十分。
ただ、他の方が書かれているように、読み終えてあまりスッキリはしないですね。
それでも、読んでよかったと思える1冊。
- 2024年1月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入文庫版が出たので買い直して再読しました。やはり横山秀夫の最高傑作はこれですね。
日航機事故や登山に興味のない人も、ある程度の年齢を経で、大事なものをあれこれ置き忘れてきた男の生き様を、主人公に付き合ってタイムトラベルしてあげて下さい。なお本作はドラマ化と映画化もされましたが、原作の熱量を保っていたのはNHKのドラマ版のほうでしょうか。




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