「暗黒神話体系シリーズ クトゥルー」の第3巻。
アンブローズ・ビアース「カルコサの住民」、ロバート・W.チェンバーズ「黄の印」、C.A.スミス「彼方からのもの」、「妖術師の帰還」、ダーレス&スコラー「邪神の足音」、ロバート・ブロック「暗黒のファラオの神殿」、オーガスト・ダーレス「サンドウィン館の怪」、「丘の夜鷹」、ラヴクラフト「闇に囁くもの」の9篇が収められている。
訳者は、大瀧啓裕、三宅初江、森川弘子、後藤敏夫、岩村光博、東谷真知子。訳者によって巧拙が……。
クトゥルーものはだいたい登場メンバー、真相、結末が決まってしまっているので、どれだけ設定で楽しませられるかがポイントになる。その点、ダーレス「丘の夜鷹」は雰囲気があって良かった。
ビアース「カルコサの住民」とチェンバーズ「黄の印」は、ラヴクラフト以前の作品。ラヴクラフトが創作の源にしたことで知られるもので、こういうのも読めるのは貴重だ。
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