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[藤原章生]のギリシャ危機の真実 ルポ「破綻」国家を行く Mainichi Business Books
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ギリシャ危機の真実 ルポ「破綻」国家を行く Mainichi Business Books Kindle版

5つ星のうち 3.8 17件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

日本は何を学べるのか

「最後の楽園」を襲った財政危機。国民の「怒りの深層」とは…。
財政赤字隠しに端を発し、共通通貨ユーロの信用不安を引き起こしたギリシャ。なぜ国家は「破綻」に追い込まれたのか。真相を現地からリポートする。

<目次>

はじめに-「最後の楽園」ギリシャ
序章-ギリシャ危機の実像
第一章-アテネ暴動はガキ大将の喧嘩か
第二章-「デモは文化」とみなが言う
第三章-シュールなドラマ
第四章-「事業仕分け」を我が国に
第五章-世襲がもたらした「全ギリシャ借金運動」
第六章-はしっこの国のツール、共産党
第七章-ヨーロッパ人じゃない?
付記-ギリシャ政府はどう改め、何を国民に強いるのか
おわりに

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

藤原/章生
1961年生まれ。北海道大学工学部卒業後、鉱山技師を経て毎日新聞記者。アフリカ、ラテンアメリカ特派員の後、08年よりローマ特派員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 617 KB
  • 紙の本の長さ: 144 ページ
  • 出版社: 毎日新聞社 (2010/8/31)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B009GDASYA
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 17件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 10,465位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本(ソフトカバー)
 特派員としてローマに駐在する毎日新聞の記者が、足で稼いで書いた 「ギリシアからみたギリシア危機」レポートである。日々のマスコミ報道では知りようのない「ギリシアのいま」を伝えてくれるものだ。
 
 「ユーロ危機」の引き金となった「ギリシア危機」。一時期に比べたら「日本はギリシアになっていいのか!」というトンチンカンな叫びは沈静化したが、そもそも日本とギリシアはいっけん似たような地政学的ポジションにはあるものの、全く異なる歴史と文化をもつ国と国民であることが本書では確認される。
 一言でいってしまえば、現代ギリシアは、アングラ経済の発達した、いまだ近代化されていない「前近代社会」なのである。政治家が世襲される点は似ていなくもないが、すでに近代を通過し、「後近代」に入っている日本とは根本的に違う国なのだ。なんせ、統計データがまったくあてにならないのがギリシアである。

 経済的にみれば、民間需要に乏しく、公的支出に依存する比率のきわめて高い経済。公務員が増殖しても、一人あたりの給与は欧州の水準よりは低いため、副職を掛け持ちして生計を成り立たせている多くの人々。
 海運業と観光以外にこれといった産業のない輸入超過の貿易赤字国ギリシア。海外からの援助と借金、海外移民からの送金で対外収支の帳尻を合わせてきた島国ギリシアは、アジアでい
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形式: 単行本(ソフトカバー)
毎日新聞記者藤原章生氏の「ギリシャ危機の真実」は、1年以上前の昨年8月に発行されたものである。
しかし現在ではギリシャ一国の危機というより、欧州全体をを揺るがせ通貨ユーロのあり方も問われる事態となり、また世界経済全体をも揺るがせかねないことに発展したギリシャ危機を、ギリシャ人の中に入りルポし、危機をきたした真相を底辺から理解することの出来る良書である。
マスメデアの伝えるギリシャ危機は、北から見たギリシャ危機、EUの本部から見たギリシャ危機である、
そして処方箋はIMFの示す財政再建計画である。著者の云う「ギリシャから見たギリシャ危機」「南から見た南の危機」がIMFの処方箋で治療できるのか?オスマントルコに400年もの間支配されてきた
歴史のギリシャ、「私たちはヨーロッパじゃない」というギリシャには、苦しいけれどギリシャ的治療法があるとおもわれる。しかし、北から押し付けた治療法がうまくゆかない場合は、北から大量に輸血してでも
なんとかギリシャを保たさなければ、北も危なくなるというジレンマに陥っている。それをギリシャ人は
泰然と見ているのではないか。この本を読むとそう思ってしまう。著者は云う「何を言われようと、どれだけ困ろうと、頑固にスタイルを変えない人々。ギリシャ人には、したたかで図太いところがある。」
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投稿者 solaris1 トップ1000レビュアー 投稿日 2011/10/23
形式: 単行本(ソフトカバー)
本書が南米文学的だというのではありません。本書に描き出される現在のギリシアの光景が、まるでマルケスやボルヘスなど南米文学のような幻想的な印象を与えるのです。「シュール」という言葉は、著者のインタビューを受けたアテネ在住の婦人の発言。起こっていることをテレビで見ながら、国民でさえ、「シュール」「ドラマ」と言ってしまう。

情報省の役人の、国の統計はあてになりません(p64)発言に続いて、財務省と内務省が「全ギリシア初の全公務員リストを作成するため7月に調査を始める(p65)」と発表し、その実態について労働省の役人がこう述べる。

「前から同じポストにいた人はどうなるかと言うと、解雇されず、別のポストに行くか、ひどい場合、同じ局長ポストに2人がいるなんてこともある。当然2人分の仕事は無いから、前の人は職場に来なくなり、給与だけもらい続ける幽霊公務員となる。私たち労働省の中でも全体の職員が何人いるか、どういう構成なのかよくわかっていない」

うーん。なんてシュール。そして、以下のように続く。

「基礎となる公務員の数さえもはっきりしていないのだから、ドイツのメディアのように何でもギリシャの政府統計やそれを基にしたOECDの数値で、「ギリシャの公務員は平均給与が高い」「年金もらいすぎ」と言うのはどうかと思う。根
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形式: 単行本(ソフトカバー)
 日本と縁の薄いギリシャで起きている「ギリシャ危機」とは何?何がどう危機なの?
との疑問を持つ人にとってストレートに疑問に答えてくれる著作である。
 西欧文明の思想の根幹をなすといわれる古代ギリシャ文化と現在のギリシャとは
繋がりが薄く、オスマントルコに支配された影響が現在でも色濃いとの著者の指摘は、
言われてみればその通りだが、盲点を突かれたような気がする。エコノミストからだけの
情報だけでなく、人文地理的な知識も経済現象を理解する上で重要であることを実感する。

○EUとギリシャの関係を古代における中国と日本の関係として、また、第二次大戦後の
 ドイツとギリシャの関係を同じく日本と韓国の関係に置き換えて読んでみるのも示唆
 的である。                                     
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