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ギャンブル依存とたたかう (新潮選書) 単行本(ソフトカバー) – 2004/11/17
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ギャンブル依存者、二百万人! このままでは、社会の土台が腐っていく!
パチンコ、麻雀、競馬、競輪……。「庶民の娯楽」という美名の陰で、急速に増加する依存者の群れ。「少しだけなら」と言い訳しながら、深刻に精神が蝕まれていく。ギャンブル依存は意志の弱さとは無関係。家族や知人を巻き込み、誰しも陥る危険な“病気”の全貌と立ち直りへの道を、作家・精神科医の著者が明らかにする。
パチンコ、麻雀、競馬、競輪……。「庶民の娯楽」という美名の陰で、急速に増加する依存者の群れ。「少しだけなら」と言い訳しながら、深刻に精神が蝕まれていく。ギャンブル依存は意志の弱さとは無関係。家族や知人を巻き込み、誰しも陥る危険な“病気”の全貌と立ち直りへの道を、作家・精神科医の著者が明らかにする。
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2004/11/17
- ISBN-10410603543X
- ISBN-13978-4106035432
- UNSPSC-Code
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出版社より
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
パチンコ、麻雀、競馬、競輪…。「庶民の娯楽」という美名の陰で、急速に増えつづける依存者の群れ。「少しだけなら」「自分は大丈夫」と言い訳しながらのめりこみ、深刻に精神が蝕まれていく。ギャンブル依存は意思の弱さとは無関係。家族知人を巻き込み、誰しも陥る危険な「病気」の全貌と立ち直りへの道すじを、作家・精神科医の著者が明らかにする。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
帚木/蓬生
1947年、福岡県生れ。東京大学文学部、九州大学医学部卒業。九大神経精神医学教室で中尾弘之教授に師事。医学博士。1979年~1980年フランス政府給費留学生としてマルセイユ・聖マルグリット病院神経精神科(Pierre Mouren教授)、1980年~1981年パリ病院外国人レジデントとしてサンタンヌ病院精神科(Pierre Deniker教授)で研修。現在、八幡厚生病院副院長。多くの文学賞に輝く小説家として著名。主な著書に、『国銅』『逃亡』(柴田錬三郎賞受賞)『閉鎖病棟』(山本周五郎賞受賞)『三たびの海峡』(吉川英治文学新人賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1947年、福岡県生れ。東京大学文学部、九州大学医学部卒業。九大神経精神医学教室で中尾弘之教授に師事。医学博士。1979年~1980年フランス政府給費留学生としてマルセイユ・聖マルグリット病院神経精神科(Pierre Mouren教授)、1980年~1981年パリ病院外国人レジデントとしてサンタンヌ病院精神科(Pierre Deniker教授)で研修。現在、八幡厚生病院副院長。多くの文学賞に輝く小説家として著名。主な著書に、『国銅』『逃亡』(柴田錬三郎賞受賞)『閉鎖病棟』(山本周五郎賞受賞)『三たびの海峡』(吉川英治文学新人賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2004/11/17)
- 発売日 : 2004/11/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 195ページ
- ISBN-10 : 410603543X
- ISBN-13 : 978-4106035432
- Amazon 売れ筋ランキング: - 390,741位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 2,706位臨床心理学・精神分析
- - 10,319位心理学入門
- - 10,671位心理学の読みもの
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.5
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トップレビュー
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2020年10月28日に日本でレビュー済み
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嗜癖臨床にあってセルフヘルプ・グループに過剰に期待を寄せる(悪く言えば丸投げする)ような治療者の発想は、個人的には20世紀までにしておいてもらいたい。ソリューション・フォーカスト・アプローチも元々はアルコール依存症の治療法として確立されましたし、変化の段階理論も、リラプス・プリベンションも、嗜癖臨床の現場から登場してきました。いいか悪いかは別にして、そういった治療理論の記載が全くないのは、もしかしたらこの著者は、知っておられないのかな、と思わずにはいられません。そのうえで12ステッププログラムを最上のものと位置付けるのは臨床実践の現場に携わる者としては不勉強のそしりは免れないでしょう。
役に立った
2016年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館で本書を見つけました。ギャンブル依存症の恐ろしさを感じるとともに、病気であることを認識しました。一読後、ギャブル依存に陥った親族に読むことを勧めました。依存症当事者が、「是非いつもそばに置いて身を正したい」と言いましたので、プレゼントする為に購入しました。鞄に入れて、自分を律しているようです。本人、家族等関係者の方々にも読んでいただき、一人でも多くの方がギャンブル依存症から立ち直って自らの人生を大切に生きていただきたいと思います。
2005年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同種の本、数冊に目を通してみた。本書もギャンブル依存者の実態、対応など共通したところはあるが、依存症に対する国や地方行政、医療機関の現状にして積極的な関与をアピールしているところには同感で大いに彼らと接触し依存者救済を進めていくべきだと考える。読者は、ある国、地方行政、民間医療機関などに接触したことが、これらの対応にもどかしさを感じた。対応できる機関を少なくとも1都市に1機関は欲しいし、サラ金やヤミ金対策も厳重な対策を講じるべきだ。筆者が述べているように、200万の依存者と悩み疲れるかれらの家族や親兄弟などに対する対策を早急に立てないと日本はこわれていくだろうと読者も思う。
2013年10月19日に日本でレビュー済み
患者が200万人いると推測されるにもかかわらず、まったく治療や対策がなされていないギャンブル依存症。アルコール依存症と同じく、病気であるために患者の意思の力によって改善する見込みはなく、精神病院入院による治療プログラム(面接やグループミーティング等)から、退院後は自助グルーフに参加し続けなければならないという、ギャンブル依存症の特徴について詳しく分かり易く書かれている。
帚木蓬生は作家としてあまりに有名だが、精神科医としてギャンブル依存の問題にも取り組んでいて、福岡県中間市でギャンブル依存症を診ることができるクリニックを開設している。現場で診療に当たっている医師の言葉は非常に説得力があった。
ギャンブル依存は日本では全く問題視されておらず、患者数の多さと症状の深刻さに比べて、社会の関心はあまり低い。ギャンブル依存が進行性の病気であり、自分の意志でギャンブルを止めることができないということさえ、認知されていない状況だ。
ギャンブル依存症患者の頭の中は、ギャンブルをすることだけで占められており、その衝動を抑えることは自分の意志では全く不可能なのだ。人間の頭はギャンブルに嵌りやすいようにできていて、意志の力ではどうにもできないということが、もっと社会に理解される必要があるだろう。
こうしたギャンブル依存症の実態を社会が知り、治療に乗り出さなければ、このままでは国が壊れてしまうと著者は警鐘を鳴らす。著者が最も問題にしているのは、パチンコ。
日本ではパチンコは「遊戯」とされており、「賭博」とはされていない。しかし実態は勝負によってお金を得ることができる賭博であることは、日本人の大人なら誰でも知っている。これを「賭博ではなく遊戯だ」と言い張る姿を著者は「この事実を諸外国が知れば、何という未開の非文明国かと一斉に笑うでしょう」と書いているが、全くその通りだ。
他の人のレビューの中に「ギャンブル依存症の治療法に関する記述が物足りない」という趣旨のことが書いてあったが、ギャンブル依存症に治癒はない。「今日1日ギャンブルをしないで過ごす」という生活を一生続けるだけだ。その手助けを治療機関やGAが行っている。薬を飲んだり入院したらギャンブル依存症が治るという魔法のような方法はいまだに見つかっていない。
帚木蓬生は作家としてあまりに有名だが、精神科医としてギャンブル依存の問題にも取り組んでいて、福岡県中間市でギャンブル依存症を診ることができるクリニックを開設している。現場で診療に当たっている医師の言葉は非常に説得力があった。
ギャンブル依存は日本では全く問題視されておらず、患者数の多さと症状の深刻さに比べて、社会の関心はあまり低い。ギャンブル依存が進行性の病気であり、自分の意志でギャンブルを止めることができないということさえ、認知されていない状況だ。
ギャンブル依存症患者の頭の中は、ギャンブルをすることだけで占められており、その衝動を抑えることは自分の意志では全く不可能なのだ。人間の頭はギャンブルに嵌りやすいようにできていて、意志の力ではどうにもできないということが、もっと社会に理解される必要があるだろう。
こうしたギャンブル依存症の実態を社会が知り、治療に乗り出さなければ、このままでは国が壊れてしまうと著者は警鐘を鳴らす。著者が最も問題にしているのは、パチンコ。
日本ではパチンコは「遊戯」とされており、「賭博」とはされていない。しかし実態は勝負によってお金を得ることができる賭博であることは、日本人の大人なら誰でも知っている。これを「賭博ではなく遊戯だ」と言い張る姿を著者は「この事実を諸外国が知れば、何という未開の非文明国かと一斉に笑うでしょう」と書いているが、全くその通りだ。
他の人のレビューの中に「ギャンブル依存症の治療法に関する記述が物足りない」という趣旨のことが書いてあったが、ギャンブル依存症に治癒はない。「今日1日ギャンブルをしないで過ごす」という生活を一生続けるだけだ。その手助けを治療機関やGAが行っている。薬を飲んだり入院したらギャンブル依存症が治るという魔法のような方法はいまだに見つかっていない。
2010年4月20日に日本でレビュー済み
まず、著者のパチンコ依存症の実体験の話が恐ろしい。
破滅して、みるみる周りの人間を不幸にしていく様が生々しい。
ギャンブル依存症に関して、科学的裏づけに乏しい推論や感情論的な部分が多いのが残念。
しかしそれは、国がこの病気に対していかに放置しつづけていたかということの表れである。
つまり調査すらまともに実施されておらず、データがほとんど存在しないということだ。
驚くことに、日本にどれだけのギャンブル依存症者が存在するかというデータすら推論に頼るしかないのである。
現在ヒステリックなまでに喫煙が規制されている。
その一方で喫煙と同様、あるいはより深刻な被害をもたらすパチンコという「ギャンブル」が、こうも事実上野放しにされているという、この構造。
どこの駅前へ行っても、たとえ文京区域であっても、パチンコ屋と消費者金融が並ぶこの構造。
どこのテレビ局も平然とパチンコのCMを流すこの構造。
この構造を考えるとき、私はとても恐ろしくなってくるのである。
本書はギャンブル依存症の問題に関して主に医学会の現状についてからアプローチしていますが、
この特殊な産業の構造問題への踏み込みに物足りなさというか、もどかしさを感じます。
パチンコ業界の正体が何者で、いかに権力構造と結びついているかをしっかりと書いてくれないと、片手落ちなのではないでしょうか。
破滅して、みるみる周りの人間を不幸にしていく様が生々しい。
ギャンブル依存症に関して、科学的裏づけに乏しい推論や感情論的な部分が多いのが残念。
しかしそれは、国がこの病気に対していかに放置しつづけていたかということの表れである。
つまり調査すらまともに実施されておらず、データがほとんど存在しないということだ。
驚くことに、日本にどれだけのギャンブル依存症者が存在するかというデータすら推論に頼るしかないのである。
現在ヒステリックなまでに喫煙が規制されている。
その一方で喫煙と同様、あるいはより深刻な被害をもたらすパチンコという「ギャンブル」が、こうも事実上野放しにされているという、この構造。
どこの駅前へ行っても、たとえ文京区域であっても、パチンコ屋と消費者金融が並ぶこの構造。
どこのテレビ局も平然とパチンコのCMを流すこの構造。
この構造を考えるとき、私はとても恐ろしくなってくるのである。
本書はギャンブル依存症の問題に関して主に医学会の現状についてからアプローチしていますが、
この特殊な産業の構造問題への踏み込みに物足りなさというか、もどかしさを感じます。
パチンコ業界の正体が何者で、いかに権力構造と結びついているかをしっかりと書いてくれないと、片手落ちなのではないでしょうか。
2005年7月17日に日本でレビュー済み
ギャンブル依存症について、多角的な視点から検討を加えた本だ。著者は精神科医・作家だが、法的観点からの指摘、政策提言などもなかなか的を射ているところがあるのには感心した。
ただ、治療が必要だと書いてあるのはよいが、どうなれば治ったことになるかの記述が不足している。これでは現に苦しんでいる方々の福音にはならないだろう。
以上のように、検討の的確性は星5つだが、肝心な治療に関する見解がイマイチで(星3つレヴェル)、この本では後者のほうが特に重要だと考えるので、星3つとする。
ただ、治療が必要だと書いてあるのはよいが、どうなれば治ったことになるかの記述が不足している。これでは現に苦しんでいる方々の福音にはならないだろう。
以上のように、検討の的確性は星5つだが、肝心な治療に関する見解がイマイチで(星3つレヴェル)、この本では後者のほうが特に重要だと考えるので、星3つとする。



