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キングダム 60 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版
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言語日本語
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出版社集英社
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発売日2020/12/18
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ファイルサイズ80262 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
946 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ベスト500レビュアー
動き出す次なる戦ですが、邯鄲の前の前哨戦ながら久々登場の蒙武と騰で意外と熱くて見応えあります。文句言いたいのはデジタル版が発売遅すぎ。コミックより1ヶ月遅れって、、、。鬼滅の刃ですら発売日に電子版配信されてますよ。なんとかしてほしい。
235人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ついにおもしろいキングダムが帰って来た!
長すぎてマンネリだった趙戦から一転、対楚戦は非常におもしろい。
キングダム全般に関する個人的な感想としては、まず主人公が出るとつまらない。気合と根性とオレハダイショウグンニナルンダーという個人的出世願望が前面に出ると胸焼けする。あとキョウカイがトーンタンタンで無双して瀕死になる展開もおもしろいのは対体脂肪戦ぐらいまでであとはもう胸焼けする。あとは山の民。一応歴史好きな身から言わせてもらうと秦の西方は山地じゃなくて高原地帯なので異民族がいるなら遊牧民だろう。西南のチベット地方の山岳地帯をイメージしてるならそこはめっちゃ寒いから半裸はありえないって。むしろキョウカイの格好が近い。なので山の民が出てくると胸焼けする。それらが一切出て来ないのが良い!
対楚戦はようやく秦の中でザ・武将!ってかんじの蒙武・謄のコンビが最高。秦はこの二人と昌平君・王翦・桓騎あたりが主役でいいよもう。あとはハゲアトム戦以来の安定の咬ませ犬と化した録鳴未が相変わらず良い。今度こそ死ぬんじゃないかとヒヤヒヤする。魏との連携戦も逆・合従軍というかんじで非常に良い。ただこの先ダラダラと間延びしないかヒヤヒヤしながら読んでしまうので、願わくばこのおもしろい勢いのままサクッと終わって欲しい。作者にはぜひ以前のテンポの良いワクワク感を取り戻して欲しい。対趙戦は正直漫画としては失敗だったと思う。最後の武神とキョウカイファンタジーで全てぶち壊したし。
以下は微妙だった点。
呂不韋と政のやりとりは良かった。呂不韋も言うように50巻の論争は後世の歴史からすると呂不韋のほうが正しい。始皇帝の中華統一にしても武力による統一と崩壊後、前漢が帝国を固定化できたのは貨幣の力だったわけだし。そんな話を思い出しつつの抱擁のシーンはグッとくるものがあった。しかし最後の馬車のシーンはいらんと思う。義経が実は生きてました的なありえないファンタジー要素をどうして入れたがるのだろう。中国史で要人が死んだふりして逃げるなんてありえないって。そんな事まかり通らんよ。作者もけっこう中国史を勉強して描いてるはずなのになんでそういう変な要素入れるんだろう。
リボク軍団の今後はまぁなんとも言えないけど、頼むから無駄に間延びせずきっちり有終の美を飾って欲しいと思う。ただカイネのリアクションに関してだがこの作者はもともと恋愛話が下手でその手の描写がいつも中二病っぽくて悪い意味で読んでて恥ずかしくなるのでもうそういう要素は諦めて男塾!ってかんじの方向性に突っ走って欲しい。
何にせよ、後半は久しぶりにめっちゃおもしろかった。
長すぎてマンネリだった趙戦から一転、対楚戦は非常におもしろい。
キングダム全般に関する個人的な感想としては、まず主人公が出るとつまらない。気合と根性とオレハダイショウグンニナルンダーという個人的出世願望が前面に出ると胸焼けする。あとキョウカイがトーンタンタンで無双して瀕死になる展開もおもしろいのは対体脂肪戦ぐらいまでであとはもう胸焼けする。あとは山の民。一応歴史好きな身から言わせてもらうと秦の西方は山地じゃなくて高原地帯なので異民族がいるなら遊牧民だろう。西南のチベット地方の山岳地帯をイメージしてるならそこはめっちゃ寒いから半裸はありえないって。むしろキョウカイの格好が近い。なので山の民が出てくると胸焼けする。それらが一切出て来ないのが良い!
対楚戦はようやく秦の中でザ・武将!ってかんじの蒙武・謄のコンビが最高。秦はこの二人と昌平君・王翦・桓騎あたりが主役でいいよもう。あとはハゲアトム戦以来の安定の咬ませ犬と化した録鳴未が相変わらず良い。今度こそ死ぬんじゃないかとヒヤヒヤする。魏との連携戦も逆・合従軍というかんじで非常に良い。ただこの先ダラダラと間延びしないかヒヤヒヤしながら読んでしまうので、願わくばこのおもしろい勢いのままサクッと終わって欲しい。作者にはぜひ以前のテンポの良いワクワク感を取り戻して欲しい。対趙戦は正直漫画としては失敗だったと思う。最後の武神とキョウカイファンタジーで全てぶち壊したし。
以下は微妙だった点。
呂不韋と政のやりとりは良かった。呂不韋も言うように50巻の論争は後世の歴史からすると呂不韋のほうが正しい。始皇帝の中華統一にしても武力による統一と崩壊後、前漢が帝国を固定化できたのは貨幣の力だったわけだし。そんな話を思い出しつつの抱擁のシーンはグッとくるものがあった。しかし最後の馬車のシーンはいらんと思う。義経が実は生きてました的なありえないファンタジー要素をどうして入れたがるのだろう。中国史で要人が死んだふりして逃げるなんてありえないって。そんな事まかり通らんよ。作者もけっこう中国史を勉強して描いてるはずなのになんでそういう変な要素入れるんだろう。
リボク軍団の今後はまぁなんとも言えないけど、頼むから無駄に間延びせずきっちり有終の美を飾って欲しいと思う。ただカイネのリアクションに関してだがこの作者はもともと恋愛話が下手でその手の描写がいつも中二病っぽくて悪い意味で読んでて恥ずかしくなるのでもうそういう要素は諦めて男塾!ってかんじの方向性に突っ走って欲しい。
何にせよ、後半は久しぶりにめっちゃおもしろかった。
ベスト500レビュアー
Amazonで購入
この作品って、レビュー難しいですよね。
だからぼくは、あまりやりません。
でもせっかくアマゾンで毎回購入してるので、
たまには『キングダム』もレビューしようと、
気になった点を書いてみることにしました。
相変わらずというか、
面白さはじゅうぶんなのですが、
一回のいくさが長いので、
一冊だと、そんなに進展はないです。
でもどーせまた、そのうちまとめて読むので、
その時に楽しめれば全然いいです。
ぼくが『キングダム』を買ってもレビューしない一番の理由は、これです。
一冊で評価するのが難しいし、
ジャンル的にフェアじゃないから。
これは本来は、長い範囲を評価するべき作品だと思います。
でも最近、個人的には少し、
表現上の気になる点もあります。
なんとなく、桓騎が活躍していないからか、
または老将が戦死で減ってきているのか、
物語から怖さと貫禄が減退している気がします。
大迫力で、恐ろしく、泥臭く、
不潔で野蛮で残酷で悲惨な作品だったのが、
そして、それが本作最大の魅力だったのが、
どーも最近は、
かっこよく、爽やかで、悲しく、美しい、
あっさり味になってるような。
・・・気のせいかな?
いくさは徹底して描かれてるんですよ。
いくさがあっさり終わってるという意味ではないです。相変わらず、戦場は、
しつこく、細かく描写されています。
・・・が、
なんかどーも最近、じめっとした死臭がしない。
ゴア、スプラッタ上等の気概を感じない。
血なまぐさいんですけどね、戦場は。
なのに、なにか、どこかが、
以前と少し変わってる気がするんです。
史実的に、そういう時期なのかな?
だとしたらゴメンナサイですが。
どーも漢臭さが減退している気がするのは、
ぼくだけでしょうか?
一応、
ゴツイ将軍同士の一騎討ちとかはありますが、
せっかく活躍しているオッサンたちに、
なんとなく脇役感が漂い、
まったくハラハラしないんです。
駒に見えるので、死なないでと思えない。
いや、これもどーだろ。気のせいかな?
気のせいだといいな。
なんてことを書きたくなったので、
★はひとつ減らしました。
完成度の高い作品なので、
あくまで全盛期と比較しての評価です。
今時の無個性なマンガと比べれば、
今時のマンガを仮に★1つだとして比較しても、
『キングダム』の★は1億くらいです。
そのくらい、
読む価値なしの雑魚とは別格ですので、
★4つはだいぶ辛い評価です。
・・・んんー、いや、やっぱり★増やすか。
ゴミ作品が溢れた現代では貴重な作品だし。
そんな雑魚と★が並ぶのは違う気がする。
ゴメンナサイ、やっぱり満点です。
だからぼくは、あまりやりません。
でもせっかくアマゾンで毎回購入してるので、
たまには『キングダム』もレビューしようと、
気になった点を書いてみることにしました。
相変わらずというか、
面白さはじゅうぶんなのですが、
一回のいくさが長いので、
一冊だと、そんなに進展はないです。
でもどーせまた、そのうちまとめて読むので、
その時に楽しめれば全然いいです。
ぼくが『キングダム』を買ってもレビューしない一番の理由は、これです。
一冊で評価するのが難しいし、
ジャンル的にフェアじゃないから。
これは本来は、長い範囲を評価するべき作品だと思います。
でも最近、個人的には少し、
表現上の気になる点もあります。
なんとなく、桓騎が活躍していないからか、
または老将が戦死で減ってきているのか、
物語から怖さと貫禄が減退している気がします。
大迫力で、恐ろしく、泥臭く、
不潔で野蛮で残酷で悲惨な作品だったのが、
そして、それが本作最大の魅力だったのが、
どーも最近は、
かっこよく、爽やかで、悲しく、美しい、
あっさり味になってるような。
・・・気のせいかな?
いくさは徹底して描かれてるんですよ。
いくさがあっさり終わってるという意味ではないです。相変わらず、戦場は、
しつこく、細かく描写されています。
・・・が、
なんかどーも最近、じめっとした死臭がしない。
ゴア、スプラッタ上等の気概を感じない。
血なまぐさいんですけどね、戦場は。
なのに、なにか、どこかが、
以前と少し変わってる気がするんです。
史実的に、そういう時期なのかな?
だとしたらゴメンナサイですが。
どーも漢臭さが減退している気がするのは、
ぼくだけでしょうか?
一応、
ゴツイ将軍同士の一騎討ちとかはありますが、
せっかく活躍しているオッサンたちに、
なんとなく脇役感が漂い、
まったくハラハラしないんです。
駒に見えるので、死なないでと思えない。
いや、これもどーだろ。気のせいかな?
気のせいだといいな。
なんてことを書きたくなったので、
★はひとつ減らしました。
完成度の高い作品なので、
あくまで全盛期と比較しての評価です。
今時の無個性なマンガと比べれば、
今時のマンガを仮に★1つだとして比較しても、
『キングダム』の★は1億くらいです。
そのくらい、
読む価値なしの雑魚とは別格ですので、
★4つはだいぶ辛い評価です。
・・・んんー、いや、やっぱり★増やすか。
ゴミ作品が溢れた現代では貴重な作品だし。
そんな雑魚と★が並ぶのは違う気がする。
ゴメンナサイ、やっぱり満点です。
ベスト500レビュアー
Amazonで購入
この物語はシナにおいて秦がいわゆる中華統一をするまでの歴史を追っているわけですから、本巻のように歴史の進行を追っていく巻があるのは当然だし、致し方ないと思います。しかし、以前の書評でも書かせていただいたのですが、本書を信やその周囲の人物たちのビルドゥングスロマンとして読んでいる人たちにとっては退屈な巻だったのではないかとお思います。というか ―以前にも書き込んだのですが― このコミックも曲がり角に来たのではないかと思いました。58、59巻あたりが曲がり角で本巻はもう曲がりきった感じがしますね。この物語をこの先どうしていくのか、作者の原さんが一番悩んでいるのではないかと思いました。
2021年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで出てこなかった武将が出てくるのはいいのですが…、蒙武をそこまで弱く描く必要ありますか?
また限界まで追い詰められて「ウガーッ!」でぎりぎり打ち勝つ展開が予測できます。
蒙武も信も王賁も、もうこの漫画はずーっとこの繰り返しです。
汗明に打ち勝ったんだから、(史実の通り)もう少し戦の展開を秦の有利に運んだりする描き方で、ストーリーをテンポアップさせてもいいんじゃないでしょうか、、、
毎回毎回「これが限界!」→「追い詰められて限界突破!」は読者が疲れてくると思います。
というか、この巻のポッと出キャラが「我らは、汗明を何度も返り討ちにしてきた怪物たちだ!」って…
29巻の107ページでは
汗明が「初陣から(〜省略)一度も負けてない!一度もだ!」って言ってるじゃないですか!
設定コロコロ変えるのやめてくれー
また限界まで追い詰められて「ウガーッ!」でぎりぎり打ち勝つ展開が予測できます。
蒙武も信も王賁も、もうこの漫画はずーっとこの繰り返しです。
汗明に打ち勝ったんだから、(史実の通り)もう少し戦の展開を秦の有利に運んだりする描き方で、ストーリーをテンポアップさせてもいいんじゃないでしょうか、、、
毎回毎回「これが限界!」→「追い詰められて限界突破!」は読者が疲れてくると思います。
というか、この巻のポッと出キャラが「我らは、汗明を何度も返り討ちにしてきた怪物たちだ!」って…
29巻の107ページでは
汗明が「初陣から(〜省略)一度も負けてない!一度もだ!」って言ってるじゃないですか!
設定コロコロ変えるのやめてくれー
殿堂入りベスト50レビュアー
Amazonで購入
信達からしたら敵国となる「趙」での波乱も一旦終わり、次はまた別の場所での戦いが始まります。
また戦いかあと思いましたが(まあこの漫画は「戦い」で成り立っていますが)、いつもとはまた違った勢力での戦で、さらに「蒙武」や「騰」といった魅力的な味方将軍の活躍もあるので面白そうではありますが…
新たな敵が微妙すぎる!
どうやら強い事は強い様なのですが、ただの変態っぽいとか、顔もモブっぽいとか、イマイチぱっとしません。
数多くの人物を描いていると、どうしても描き分けが難しくなるのでしょうが、それにしても魅力がない…
何かと「汗明」が引き合いに出されますが、このキャラは見た目はちょっとモブっぽかったですが、その強さや存在感により多くの読者の心に残る人物でした。
そのキャラをちょっと落とすというか、「そいつより強いんだぞ」的な扱いで用いられてます。
読者の納得いく展開ならまだしも、現状そこまで強さを描けてないのでどこか釈然としません。
思えば「王騎」も最初はぱっと見は変なキャラでしたが、物語が進むにつれて凄まじいまでの存在感を放っていました。
今巻の新キャラも、これから魅力度がアップしていけば良いですが…
とりあえず新展開は期待したいです。
また戦いかあと思いましたが(まあこの漫画は「戦い」で成り立っていますが)、いつもとはまた違った勢力での戦で、さらに「蒙武」や「騰」といった魅力的な味方将軍の活躍もあるので面白そうではありますが…
新たな敵が微妙すぎる!
どうやら強い事は強い様なのですが、ただの変態っぽいとか、顔もモブっぽいとか、イマイチぱっとしません。
数多くの人物を描いていると、どうしても描き分けが難しくなるのでしょうが、それにしても魅力がない…
何かと「汗明」が引き合いに出されますが、このキャラは見た目はちょっとモブっぽかったですが、その強さや存在感により多くの読者の心に残る人物でした。
そのキャラをちょっと落とすというか、「そいつより強いんだぞ」的な扱いで用いられてます。
読者の納得いく展開ならまだしも、現状そこまで強さを描けてないのでどこか釈然としません。
思えば「王騎」も最初はぱっと見は変なキャラでしたが、物語が進むにつれて凄まじいまでの存在感を放っていました。
今巻の新キャラも、これから魅力度がアップしていけば良いですが…
とりあえず新展開は期待したいです。
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