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キングダム・オブ・ヘブン [DVD]
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登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142786623
- 監督 : リドリー・スコット
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 25 分
- 発売日 : 2010/6/25
- 出演 : オーランド・ブルーム, エヴァ・グリーン, リーアム・ニーソン, ジェレミー・アイアンズ, エドワード・ノートン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B003N14T1E
- ディスク枚数 : 1
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 79,960位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 6,364位外国のアクション映画
- - 7,688位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのオーランド・ブルーム&
「グラディエーター」のリドリー・スコット監督が挑む
フルスケールのアクション・スペクタクル超大作
<キャスト&スタッフ>
バリアン…オーランド・ブルーム(内田夕夜)
シビラ…エヴァ・グリーン(山田里奈)
ゴッドフリー…リーアム・ニーソン(津嘉山正種)
ティベリウス卿…ジェレミー・アイアンズ(有本欽隆)
ボードワン4世…エドワード・ノートン(家中 宏)
監督:リドリー・スコット
脚本:ウィリアム・モナハン
製作総指揮:ブランコ・ラスティグ/リサ・エルジー/テリー・ニーダム
撮影:ジョン・マシソン,B.S.C.
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:前田美由紀
<ストーリー>
12世紀フランス。鍛冶屋の青年バリアンは妻子を失い生きる望みも失いつつあった。ある時、そんな彼の前に十字軍の騎士ゴッドフリーが現われ、自分が実の父親であるとバリアンに打ち明ける。勇敢で高潔なゴッドフリーは、本当の騎士道とは何かをバリアンに示し、聖地エルサレムへの旅へとバリアンをいざなう。数々の苦難を乗り越え、騎士として成長していくバリアンは、<キングダム・オブ・ヘブン=天国の王国>を作りたいという父の理想を受け継ぐ。絶望的な運命を背負った聡明なキリスト教徒であるエルサレム王に忠誠を誓い、やがて美しい王女シビラと禁じられた恋に落ちる。しかしエルサレム王が望んだ休戦の日々も、十字軍戦士たちの狂気、強欲、嫉妬に脅かされつつあった。父から託された使命を胸に、エルサレムの人々と愛するシビラのため、バリアンは戦いなど知らない住民たちと共に立ち上がった。戦いの果てにバリアンがたどり着いた<キングダム・オブ・ヘブン=天国の王国>とは……。
<ポイント>
●「グラディエーター」でアカデミー賞に輝く巨匠リドリー・スコット監督が再び挑んだ歴史超大作。
●主演は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、「トロイ」のイケメン人気スター、オーランド・ブルーム。
●共演陣も超豪華。リーアム・ニーソン、ジェレミー・アイアンズ、エドワード・ノートン等。
●製作費1億3000万ドル! 「グラディエーター」「トロイ」を超える壮大なスケール。
●リドリー・スコット監督ならではの、美しい映像美。
<特典>
●史実解説
内容(「Oricon」データベースより)
12世紀フランス、妻子を失い生きる望みを失った鍛冶屋の青年バリアンのもとに実の父親と名乗る十字軍の騎士ゴッドフリーが現れた。“キングダム・オブ・ヘブン”(天国の王国)を作るという理想を胸に、2人は聖地エルサレムへと旅立つ…。
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No1レビュアー殿堂入りNo1レビュアー
Amazonで購入
「エルサレムには何もない。だが、全てだ」サラセンの王サラディンが発した最後の台詞に、人類が背負う最大の十字架が見事に凝縮されている。
リドリー・スコットが放った作品の中では最も人類への貴重なメッセージが籠められている映画。復讐や報復の連鎖と排他主義は永遠に何も生まないと。
政教分離と各宗教への寛容さを持った日本人が気付いていない自身の世界的な存在価値を改めて知らしめる。異質への理解や許容、共存の困難さ、そして正義は民族の数だけ複数存在する事実を前に、日本の「過去を水に流す」文化を築き上げた先人の知恵に感謝したい。
覇道に狂喜するテンプル騎士団、宿命に殉じる聖教騎士団、新世界を信じるボードゥワン四世と主人公バリアン。其々の生きざまは現代社会にもそのまま投影される。
時の二枚目オーランド・ブルーム主演の商業映画と思ったら見誤る。十字軍題材では最上級の重厚な歴史スペクタクルなのだ。
この秀逸なテーマ性を支える豪華絢爛な王宮装飾や迫力の森林戦闘シーン、惜しげもない大軍勢と攻城兵器を駆使したエルサレム攻城戦等の映像は中世戦記映画では屈指の出来映えで、まさに第一級の娯楽大作でもある。
特にシビラ役のエヴァ・グリーンが王女の毅然と母の悲哀、女の妖艶、そして看護婦の献身、四つの顔を好演したことと、バリアンが父イベリンから引き継いだ騎士の誓いとボードゥワン四世との初対面時に受けた忠告から或る計画を断って己の信念を通すシーンが印象的だ。このエピソードが無ければ本作の価値は半減していた。
現代の世相を鋭く見切って、教訓とすべき歴史を凄まじいまでに美しく撮る。この偉大な監督の全霊を詰め込んだディレクターズ・カットは、人類が命を懸けるに値する真に大事なモノとは何かを訴えかける。
其々が掲げる正義の攻防戦とその行き着く末路の悲哀を、今もって克服出来ない現代人に向けて詰問する屈指の傑作、心行くまでご堪能あれ。
リドリー・スコットが放った作品の中では最も人類への貴重なメッセージが籠められている映画。復讐や報復の連鎖と排他主義は永遠に何も生まないと。
政教分離と各宗教への寛容さを持った日本人が気付いていない自身の世界的な存在価値を改めて知らしめる。異質への理解や許容、共存の困難さ、そして正義は民族の数だけ複数存在する事実を前に、日本の「過去を水に流す」文化を築き上げた先人の知恵に感謝したい。
覇道に狂喜するテンプル騎士団、宿命に殉じる聖教騎士団、新世界を信じるボードゥワン四世と主人公バリアン。其々の生きざまは現代社会にもそのまま投影される。
時の二枚目オーランド・ブルーム主演の商業映画と思ったら見誤る。十字軍題材では最上級の重厚な歴史スペクタクルなのだ。
この秀逸なテーマ性を支える豪華絢爛な王宮装飾や迫力の森林戦闘シーン、惜しげもない大軍勢と攻城兵器を駆使したエルサレム攻城戦等の映像は中世戦記映画では屈指の出来映えで、まさに第一級の娯楽大作でもある。
特にシビラ役のエヴァ・グリーンが王女の毅然と母の悲哀、女の妖艶、そして看護婦の献身、四つの顔を好演したことと、バリアンが父イベリンから引き継いだ騎士の誓いとボードゥワン四世との初対面時に受けた忠告から或る計画を断って己の信念を通すシーンが印象的だ。このエピソードが無ければ本作の価値は半減していた。
現代の世相を鋭く見切って、教訓とすべき歴史を凄まじいまでに美しく撮る。この偉大な監督の全霊を詰め込んだディレクターズ・カットは、人類が命を懸けるに値する真に大事なモノとは何かを訴えかける。
其々が掲げる正義の攻防戦とその行き着く末路の悲哀を、今もって克服出来ない現代人に向けて詰問する屈指の傑作、心行くまでご堪能あれ。
54人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2016年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本で言うと平安時代の終わり頃に始まった十字軍は
聖地エルサレムをイスラム勢力から奪還し「エルサレム王国」を樹立。
しかし、100年後(日本で言うと鎌倉時代の初期)、王国はイスラム勢力に押される一方になり
賢王「ボードワン」が対イスラム協調主義をとり、イスラム世界の英雄「サラディン」と
平和協定を結び、なんとかエルサレムを保っている状態。
悪いことに王は難病で余命幾ばくも無く、
対イスラム強硬主義の部下達が暴走して勝ち目のない戦争を始めそうな勢い…
その緊迫した状況に、エルサレム王国の貴族「ゴッドフリー」の隠し子「バリアン」が
跡継ぎとして遠路はるばるフランスからやって来るところから物語が始まる。
とにかく、あらゆるスケールが大きい、まれに見る歴史大作と言って良い。
映像、美術、俳優、アクション、音楽どれをとっても素晴らしい。
ただ、2005年に劇場で見た時は脚本・ストーリーが今ひとつと感じた。
具体的には、国家や人物関係の歴史的事実が創作として整理しきれておらず
ストーリーラインにストレートな感動を呼び込む力が無いと感じた
そのせいか、興業成績も今ひとつだった。
今回は、その弱点がDC版では克服されたのかどうかを楽しみに鑑賞した。
(通常版とDC版の違いについて)
ラストの「バカ殿」ギーとの決闘シーンの追加は良かった。
特に、決闘に負けて潔く死ぬ覚悟をしたギーに
「(身分だけでなく中身も)騎士になれ」と諭すところ
このシーンだけでDC版買ってよかったと思えた。
バリアンの村のシーンの追加も
バリアンとゴッドフリーの人物が掘り下げられて良かった。
あとは、墓掘り人!
この10年間、DVDを200回くらい見たが、見る度に
「あ!この(バリアン演説シーンにも居てシビラの手当も受けてる)人って冒頭の墓掘り人に似てるな~」
っとモヤモヤしていたのが本当にスッキリして、彼の最後にも感動した。
一方、シビラ関連の追加シーン(可哀想なボードワン5世…)はイマイチ。
劇場版が今ひとつなのはシビラのキャラ設定が不明瞭なせいだと実感。
もっと史実よりのバカ女に設定すればよかった気がする。
その方が最後に女王の座を捨てるのにも感動できたろうし。
結論としては、キャラクタは掘り下げられたし感動もアップはしたが
やはりストーリーラインは弱いままだし、テンポは悪くなった。
公開に当たってカットしまくって通常版にしたのは正解だったのかなとも思える。
聖地エルサレムをイスラム勢力から奪還し「エルサレム王国」を樹立。
しかし、100年後(日本で言うと鎌倉時代の初期)、王国はイスラム勢力に押される一方になり
賢王「ボードワン」が対イスラム協調主義をとり、イスラム世界の英雄「サラディン」と
平和協定を結び、なんとかエルサレムを保っている状態。
悪いことに王は難病で余命幾ばくも無く、
対イスラム強硬主義の部下達が暴走して勝ち目のない戦争を始めそうな勢い…
その緊迫した状況に、エルサレム王国の貴族「ゴッドフリー」の隠し子「バリアン」が
跡継ぎとして遠路はるばるフランスからやって来るところから物語が始まる。
とにかく、あらゆるスケールが大きい、まれに見る歴史大作と言って良い。
映像、美術、俳優、アクション、音楽どれをとっても素晴らしい。
ただ、2005年に劇場で見た時は脚本・ストーリーが今ひとつと感じた。
具体的には、国家や人物関係の歴史的事実が創作として整理しきれておらず
ストーリーラインにストレートな感動を呼び込む力が無いと感じた
そのせいか、興業成績も今ひとつだった。
今回は、その弱点がDC版では克服されたのかどうかを楽しみに鑑賞した。
(通常版とDC版の違いについて)
ラストの「バカ殿」ギーとの決闘シーンの追加は良かった。
特に、決闘に負けて潔く死ぬ覚悟をしたギーに
「(身分だけでなく中身も)騎士になれ」と諭すところ
このシーンだけでDC版買ってよかったと思えた。
バリアンの村のシーンの追加も
バリアンとゴッドフリーの人物が掘り下げられて良かった。
あとは、墓掘り人!
この10年間、DVDを200回くらい見たが、見る度に
「あ!この(バリアン演説シーンにも居てシビラの手当も受けてる)人って冒頭の墓掘り人に似てるな~」
っとモヤモヤしていたのが本当にスッキリして、彼の最後にも感動した。
一方、シビラ関連の追加シーン(可哀想なボードワン5世…)はイマイチ。
劇場版が今ひとつなのはシビラのキャラ設定が不明瞭なせいだと実感。
もっと史実よりのバカ女に設定すればよかった気がする。
その方が最後に女王の座を捨てるのにも感動できたろうし。
結論としては、キャラクタは掘り下げられたし感動もアップはしたが
やはりストーリーラインは弱いままだし、テンポは悪くなった。
公開に当たってカットしまくって通常版にしたのは正解だったのかなとも思える。
2017年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実在の人物と実際の史実をもとに構成された十字軍の歴史物語映画です。私は、この映画が好きで、このディレクターカット版と劇場公開版を両方持っています。スコット監督自身が言うように、劇場公開版の方が話の流れはよくわかりますが、人物一人一人の思いの描写が薄くなってしまうように感じます。ディレクターカット版の方が感銘深く見ることができます。
ライ病に冒された名君ボードワン4世とイスラムの英雄サラディンの双方の深謀によってかろうじて保たれていたエルサレム王国の平和は、4世の死によって均衡が崩れて破れてしまいます。後は、勇ましいことを言うだけの暗愚なルノーとギーの無謀な戦いによって十字軍が惨敗します。そのあとを受けてエルサレムを守るのがバリアンです。彼の智謀と勇気の鼓舞によってサラディンの猛攻を受けてもエルサレムは落ちません。そこで、サラディンとバリアンの直接交渉によって、エルサレム開城とキリスト教徒全員の本国帰還が約されます。
全体を見て、騎士の時代、キリスト教イスラム教双方が騎士の名誉をかけて渡り合った時代への憧憬を感じました。戦闘場面の描写の迫力とうまさは秀逸です。そして、映画のタイトルにいう「Kingdom of Heaven」は、まだ来ないという言葉で締めくくられますが、十字軍の時代よりも戦争の状況などは悪化しているように感じる現代への強い問題提起も含まれていると感じます。
4世の妹シビラを演じるエバ・グリーンが美しく描かれていますが、彼女の夫のギーを処刑してシビラを代わりにバリアンがめとるという4世の提案を、バリアンが断ったことに対して、彼女が「今にわかる。大きな善のための小さな悪であったということが。」と言って悲しむシーンは予言的です。4世とシビラの案じた通り、4世亡き後、ギーの暴走によってエルサレム王国が滅亡するのですから。もし、4世の提案をバリアンが受けていたら、バリアンの智謀によって無謀な戦いが避けられて、エルサレム王国は存続できたのかもしれません。少々、考えさせられました。
ライ病に冒された名君ボードワン4世とイスラムの英雄サラディンの双方の深謀によってかろうじて保たれていたエルサレム王国の平和は、4世の死によって均衡が崩れて破れてしまいます。後は、勇ましいことを言うだけの暗愚なルノーとギーの無謀な戦いによって十字軍が惨敗します。そのあとを受けてエルサレムを守るのがバリアンです。彼の智謀と勇気の鼓舞によってサラディンの猛攻を受けてもエルサレムは落ちません。そこで、サラディンとバリアンの直接交渉によって、エルサレム開城とキリスト教徒全員の本国帰還が約されます。
全体を見て、騎士の時代、キリスト教イスラム教双方が騎士の名誉をかけて渡り合った時代への憧憬を感じました。戦闘場面の描写の迫力とうまさは秀逸です。そして、映画のタイトルにいう「Kingdom of Heaven」は、まだ来ないという言葉で締めくくられますが、十字軍の時代よりも戦争の状況などは悪化しているように感じる現代への強い問題提起も含まれていると感じます。
4世の妹シビラを演じるエバ・グリーンが美しく描かれていますが、彼女の夫のギーを処刑してシビラを代わりにバリアンがめとるという4世の提案を、バリアンが断ったことに対して、彼女が「今にわかる。大きな善のための小さな悪であったということが。」と言って悲しむシーンは予言的です。4世とシビラの案じた通り、4世亡き後、ギーの暴走によってエルサレム王国が滅亡するのですから。もし、4世の提案をバリアンが受けていたら、バリアンの智謀によって無謀な戦いが避けられて、エルサレム王国は存続できたのかもしれません。少々、考えさせられました。
2015年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
息子のNHK高校講座の放送視聴が、
私も大好きで、世界史の放送視聴をするたびに、
かつて、多大な時間を受験勉強で費やしたにも関わらず、
初めて知ることが多いのです。
イスラム教が、都市の商人の宗教で、商業を重んじる重商政策をとる宗教であったことや、
イスラームの文化において、哲学や自然科学はアッバース朝時代から発達し、
当時、世界最高水準であったことも知りました。
今まで、一日に複数回もお祈りする
非生産的な宗教ぐらいにしか思っていなかったので、驚きでした。
訳のわからない理由で戦乱している宗教のイメージしかなかったのが残念でした。
そのため、この番組がいかに上手に編集されているか、感心しながら見ています。
そして、十字軍の時代や繁栄していた頃の中東都市の回を視聴して、
また観たくなったのがこの「キングダム・オブ・ヘブン」です。
美術も素晴らしいけれども、当時の建築や生活様式など、
見るたびに新しく感じられて、何回見たことでしょう。
一番好きなシーンは、エドワード・ノートン演じるボードワン4世の臨終。
妹のシビラが、死期を悟っている兄の額に優しくキスするシーンが
数ある映画のなかのキスシーンの中で一番好きなキスシーンです。
結婚後、夫や息子の看病する機会が多いせいか、
最も共感するシーンのひとつです。
このキスは、兄王への労いのキスであり、
死出の旅立ちへのお別れのキスであり、
手向けのキスで、
フィクションであっても感慨深いものがあります。
二人とも本当に上手に演じてます。
私も大好きで、世界史の放送視聴をするたびに、
かつて、多大な時間を受験勉強で費やしたにも関わらず、
初めて知ることが多いのです。
イスラム教が、都市の商人の宗教で、商業を重んじる重商政策をとる宗教であったことや、
イスラームの文化において、哲学や自然科学はアッバース朝時代から発達し、
当時、世界最高水準であったことも知りました。
今まで、一日に複数回もお祈りする
非生産的な宗教ぐらいにしか思っていなかったので、驚きでした。
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そのため、この番組がいかに上手に編集されているか、感心しながら見ています。
そして、十字軍の時代や繁栄していた頃の中東都市の回を視聴して、
また観たくなったのがこの「キングダム・オブ・ヘブン」です。
美術も素晴らしいけれども、当時の建築や生活様式など、
見るたびに新しく感じられて、何回見たことでしょう。
一番好きなシーンは、エドワード・ノートン演じるボードワン4世の臨終。
妹のシビラが、死期を悟っている兄の額に優しくキスするシーンが
数ある映画のなかのキスシーンの中で一番好きなキスシーンです。
結婚後、夫や息子の看病する機会が多いせいか、
最も共感するシーンのひとつです。
このキスは、兄王への労いのキスであり、
死出の旅立ちへのお別れのキスであり、
手向けのキスで、
フィクションであっても感慨深いものがあります。
二人とも本当に上手に演じてます。
殿堂入りベスト100レビュアー
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エルサレムは、キリスト教徒の聖地であるが、イスラム教徒にとっても聖地である。
教皇が派遣した十字軍は、エルサレムを占領しエルサレム王国を建てた。建国から八
十有余年過ぎた十二世紀の後半、イスラム陣営に英主サラディン (ハッサン・マスー
ド) があらわれてエルサレム王国を包囲する。この映画は、聖地エルサレムの防衛に
奮戦したバリアン・オブ・イベリン(オーランド・ブルーム)の活躍を描いた壮大な
歴史スペクタクルである。
この映画の最大の見どころは、何といっても、エルサレムの攻防戦である。巨大な投
石器や攻城櫓を駆使した戦闘シーンは圧巻。エルサレムの防衛を委ねられたバリアン
は巧みな戦術で攻囲軍に多大の損害を与え、敵将サラディンを驚嘆させた。無益な流
血を嫌うサラディンは、開場交渉に踏み切る。バリアンとサラディンのエルサレム開
城談判は、江戸城の無血開城をめぐる勝海舟と西郷隆盛の対決を彷彿させる。
バリアンはフランス寒村のしがない鍛冶屋だが、実父(リーアム・ニーソン)はイベリ
ンの領主だった。村に居づらくなったとき父があらわれ、聖地防衛のため父に同行す
る。この映画は若きバリアンの成長物語でもある。剣技を学び、数人の刺客に襲われ
ても見事に切り抜ける。女王シビラ(エヴァ・グリーン)とのラブロマンスもあり、
見どころが多い。何度でも見たくなる歴史スペクタクルの傑作である。
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十有余年過ぎた十二世紀の後半、イスラム陣営に英主サラディン (ハッサン・マスー
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歴史スペクタクルである。
この映画の最大の見どころは、何といっても、エルサレムの攻防戦である。巨大な投
石器や攻城櫓を駆使した戦闘シーンは圧巻。エルサレムの防衛を委ねられたバリアン
は巧みな戦術で攻囲軍に多大の損害を与え、敵将サラディンを驚嘆させた。無益な流
血を嫌うサラディンは、開場交渉に踏み切る。バリアンとサラディンのエルサレム開
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バリアンはフランス寒村のしがない鍛冶屋だが、実父(リーアム・ニーソン)はイベリ
ンの領主だった。村に居づらくなったとき父があらわれ、聖地防衛のため父に同行す
る。この映画は若きバリアンの成長物語でもある。剣技を学び、数人の刺客に襲われ
ても見事に切り抜ける。女王シビラ(エヴァ・グリーン)とのラブロマンスもあり、
見どころが多い。何度でも見たくなる歴史スペクタクルの傑作である。
2016年4月22日に日本でレビュー済み
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が、数回鑑賞を重ねると焦点を結びそうだ。ヨーロッパを舞台にした中世物が、虚実はさておき好きなので、Blu-ray版を再購入する中での1枚が本作。以前のDVDでの鑑賞はDC版だったのか覚えはないが、映画の「内容」はすっかり忘れていた。今回の鑑賞で、キリスト教とイスラム教の対立を主軸に描いたことは判った。狂信性を排除して、寛容の精神を尊べば異文化でも共存し得ると訴えている。また、劇中のセリフにあったように本質は領土争い。ラスト近くに登場するイギリス国王がアホに見えた。3時間強の長編であったが見応え十分で「映画はこれくらいの尺があって、重厚なのが当たり前」と思うほど堪能した。
他の国からのトップレビュー
Dave G
5つ星のうち5.0
As a Ridley Scott fan I struggled to really enjoy the cinematic release ....but...
2018年5月13日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Struggled with the cinematic release, it just seemed disjointed and confused and while I like many others was not convinced Orlando was right for this lead role, this directors cut is way better, flows more logically, takes time to make sense of what is happening....and changed my mind about this film completely.
Douglas Farquharson
5つ星のうち5.0
Excellent depiction of the turmoil surrounding the crusades of the 12th century.
2018年10月6日に英国でレビュー済みAmazonで購入
If you have seen the release version of this film, and are puzzled by what appears to be unexplained, this version which is plus approximately 40 minutes explains all. It is superior in every way to the shorter version, and ranks amongst the best of Ridley Scott's work. Well worth the money.
Oliver Smith
5つ星のうち5.0
If you like this movie, good
2020年2月25日に英国でレビュー済みAmazonで購入
If you like this movie then I'm sure this is a great box set of it for you. Unfortunately, after watching it, I have decided that I don't like Kingdom of Heaven. Balian is not an interesting or believable character and the amount of 'presentism' in there is just ridiculous. They ought to have just cut the whole Balian hero thing in the early stages and showed more of Saladin, Guy etc etc. But then this was long before Game of Thrones introduced the idea of complex multi-character stories with no clear goodies and baddies to the mainstream, so perhaps I'm asking for too much. Anyway, there's nothing wrong with the product or the seller and it came exactly as described so I can't penalise them.
Francis R. Brennan
5つ星のうち5.0
One of my all-time favourite films.
2021年1月2日に英国でレビュー済みAmazonで購入
The Director’s Cut of this film is one of my all-time favourite films and is on a par with epics like Spartacus, Ben Hur and El Cid. The scale, the grandeur, the acting, the haunting soundtrack are all top-notch and I never understood why critics did not think the same when it was released. I also never understood the criticism of Orlando Bloom as I thought he was perfect in this role and held the movie together. Would love a 4K release for the 15th anniversary this year but the blu ray still looks amazing on my Oppo UHD upscaling player and Sony OLED TV!
Spike Owen
5つ星のうち5.0
Kingdom of Heaven: Director's Cut.
2011年5月18日に英国でレビュー済みAmazonで購入
"There can be no victory except through God"
Kingdom of Heaven is directed by Ridley Scott and written by William Monahan. It stars Orlando Bloom, Eva Green, Marton Csokas, Jeremy Irons, Liam Neeson, Alexander Siddig, David Thewlis, Ghassan Massoud and Edward Norton. Cinematography is by John Mathieson and music scored by Harry Gregson-Williams.
Director's Cut, two words that has these days come to mean a marketing ploy to get the home movie fan to part with more cash. Except maybe when they call it something else, such as Unrated Edition or Extended Edition, the Director's Cut has rarely been more than the original theatrical version with some added bits sewed back in. Case in point Ridley Scott's own Gladiator. But Scott is a big advocate of the home formats available to us, and what he says in his introduction on these releases are always telling. Kingdom of Heaven: Director's Cut is one of the rare cases that deserves the label, it is the cut Scott wanted and with 45 minutes extra in the film, it's now a fully formed epic and without doubt a better film than the one the theatrical cut suggested.
Nutshell plotting finds the story set during the Crusades of the 12th century. Balian (Bloom) is a French village blacksmith who after finally meeting his father Godfrey (Neeson), sets him on a course to aid the city of Jerusalem in its defence against the Muslim leader Saladin (Massoud). Saladin is battling to reclaim the city from the Christians. It's a fictionalised account of Balian de Ibelin the man, but with the Crusades featuring so rarely in movies it's good to see one with attention to detail in relation to the events and time period.
Now this version exists there is no reason to visit the theatrical cut, for although this has one or two missteps in the narrative, big holes have been plugged and characters importantly expanded. Benefiting the most are Eva Green as Sibylla, and Bloom himself as Balian. The former now gets substance on why she transforms from a measured princess to a borderline head-case, and the latter gets a back story which helps us understand why he does what he does. Both actors performances are seen in better light as their characters become more defined. Neeson and Norton, too, also get more screen time, and that can never be a bad thing.
In this day and age the topicality of the film as regards Muslims and Christians is obviously hard to ignore, but Scott and Monahan are not in the market for political posturing. Scott had long wanted to do a film about The Crusades, to make it an historical epic adventure reflecting the period, and he has achieved that without head banging messages. In fact the culmination of the films major battle comes by way of tolerance, compassion and mutual respect, not by over the top histrionics or side picking. It's a crucial point to note that the makers have not demonized the Arab leaders, both Saladin and Nasir (Siddig) are portrayed as intelligent and cultured men of standing. Their drive and determination coming off as respectful as Balian's defence of Jerusalem is. They also provide the film with two of its best acting performances. Impressive considering the film is full of very good acting turns.
It will come as no surprise to fans of Scott's work to find that Kingdom of Heaven is tremendous on production value. Filled out with astonishing visuals and no overuse of CGI, it's arguably Scott's best production: it's certainly his most ambitious. Filmed in Spain and Morocco, the makers easily whisk us back centuries to the France and Jerusalem of the time, the ability to plant us firmly in the time frame is not to be understated. Mathieson (Gladiator) is a big part of that, his colour lensing for France (metallic cold blues) and Jerusalem (dusky yellow and brown hues) is a visual treat and integral to the feel of the story. While Gregson-Williams' score rarely gets a mention, but it's very at one with Scott's vision, a delightful mix of ethnic strains, mystical flair and medieval emphasis. Scott also ups the ante for visceral battles, the horrors of war never more vivid as they are here. Supremely constructed, the siege of Jersualem is one of the finest in cinema, the first sight of fireballs igniting the night sky bringing the hairs on the back of the neck standing to attention. It's just one of many great moments that form part of Scott's breath taking epic.
Badly treated on cinema release by the studio, who even marketed that cut badly, Kingdom of Heaven: Director's Cut is these days worthy of a revisit and deeper inspection. For rich rewards await the genre faithful. 9.5/10
Kingdom of Heaven is directed by Ridley Scott and written by William Monahan. It stars Orlando Bloom, Eva Green, Marton Csokas, Jeremy Irons, Liam Neeson, Alexander Siddig, David Thewlis, Ghassan Massoud and Edward Norton. Cinematography is by John Mathieson and music scored by Harry Gregson-Williams.
Director's Cut, two words that has these days come to mean a marketing ploy to get the home movie fan to part with more cash. Except maybe when they call it something else, such as Unrated Edition or Extended Edition, the Director's Cut has rarely been more than the original theatrical version with some added bits sewed back in. Case in point Ridley Scott's own Gladiator. But Scott is a big advocate of the home formats available to us, and what he says in his introduction on these releases are always telling. Kingdom of Heaven: Director's Cut is one of the rare cases that deserves the label, it is the cut Scott wanted and with 45 minutes extra in the film, it's now a fully formed epic and without doubt a better film than the one the theatrical cut suggested.
Nutshell plotting finds the story set during the Crusades of the 12th century. Balian (Bloom) is a French village blacksmith who after finally meeting his father Godfrey (Neeson), sets him on a course to aid the city of Jerusalem in its defence against the Muslim leader Saladin (Massoud). Saladin is battling to reclaim the city from the Christians. It's a fictionalised account of Balian de Ibelin the man, but with the Crusades featuring so rarely in movies it's good to see one with attention to detail in relation to the events and time period.
Now this version exists there is no reason to visit the theatrical cut, for although this has one or two missteps in the narrative, big holes have been plugged and characters importantly expanded. Benefiting the most are Eva Green as Sibylla, and Bloom himself as Balian. The former now gets substance on why she transforms from a measured princess to a borderline head-case, and the latter gets a back story which helps us understand why he does what he does. Both actors performances are seen in better light as their characters become more defined. Neeson and Norton, too, also get more screen time, and that can never be a bad thing.
In this day and age the topicality of the film as regards Muslims and Christians is obviously hard to ignore, but Scott and Monahan are not in the market for political posturing. Scott had long wanted to do a film about The Crusades, to make it an historical epic adventure reflecting the period, and he has achieved that without head banging messages. In fact the culmination of the films major battle comes by way of tolerance, compassion and mutual respect, not by over the top histrionics or side picking. It's a crucial point to note that the makers have not demonized the Arab leaders, both Saladin and Nasir (Siddig) are portrayed as intelligent and cultured men of standing. Their drive and determination coming off as respectful as Balian's defence of Jerusalem is. They also provide the film with two of its best acting performances. Impressive considering the film is full of very good acting turns.
It will come as no surprise to fans of Scott's work to find that Kingdom of Heaven is tremendous on production value. Filled out with astonishing visuals and no overuse of CGI, it's arguably Scott's best production: it's certainly his most ambitious. Filmed in Spain and Morocco, the makers easily whisk us back centuries to the France and Jerusalem of the time, the ability to plant us firmly in the time frame is not to be understated. Mathieson (Gladiator) is a big part of that, his colour lensing for France (metallic cold blues) and Jerusalem (dusky yellow and brown hues) is a visual treat and integral to the feel of the story. While Gregson-Williams' score rarely gets a mention, but it's very at one with Scott's vision, a delightful mix of ethnic strains, mystical flair and medieval emphasis. Scott also ups the ante for visceral battles, the horrors of war never more vivid as they are here. Supremely constructed, the siege of Jersualem is one of the finest in cinema, the first sight of fireballs igniting the night sky bringing the hairs on the back of the neck standing to attention. It's just one of many great moments that form part of Scott's breath taking epic.
Badly treated on cinema release by the studio, who even marketed that cut badly, Kingdom of Heaven: Director's Cut is these days worthy of a revisit and deeper inspection. For rich rewards await the genre faithful. 9.5/10
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