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キドリントンから消えた娘 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 文庫 – 1989/12

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

2年前に失踪して以来、行方の知れなかった女子高生バレリーから、両親に手紙が届いた。元気だから心配しないで、とだけ書かれた素っ気ないものだった。生きているのなら、なぜ今まで連絡してこなかったのか。失踪の原因はなんだったのか。そして、今はどこでどうしているのか。だが、捜査を引き継いだモース主任警部は、ある直感を抱いていた。「バレリーは死んでいる」…幾重にも張りめぐらされた論理の罠をかいくぐり、試行錯誤のすえにモースが到達した結論とは?アクロバティックな推理が未曾有の興奮を巻き起こす現代本格の最高峰。


登録情報

  • 文庫: 397ページ
  • 出版社: 早川書房 (1989/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4150775524
  • ISBN-13: 978-4150775520
  • 発売日: 1989/12
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 11件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 221,348位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
ミステリー小説で歴代の名作ということで読んでみました。いわゆるGone Girlといわれる女の子の行方を追うジャンルです。二年も行方不明になっている少女を追っていた刑事が亡くなってしまい、その亡くなった日に少女から両親へ手紙が届く。

あとを引きついたモース警部はその手紙は怪しいとにらみ、少女はすでに死んでいると推理する。モース警部の部下についたルイス刑事はモースの推理に疑問を感じながらもモースのあまりの強い自信に説得されてしまう。はたして少女は本当に死んでしまっているのか...? といったストーリーです。

この小説の一番おもしろいところは、モース警部で、他の名探偵や名刑事と同じで読者も含めてまだまだ混沌としている状態で、鋭い慧眼で推理し事件の真相に目をつけます。その真相を裏付ける主張が非常に自信たっぷりです。ところが、そこから先が違っていて、モースは間違っているのです。そして落ち込みます。

考えてみれば、本当の捜査というのは名探偵小説のようにスパっといかないものですが、モースは落ち込んでも、すぐに次の推理を思いつき、また自信たっぷりで行動にでるところがおもしろいです。

犯人は誰なのか?という点に加えて、名刑事(?)の言ってることは果たして正しいのか?という疑問を持ちながら読めるところがいいですが
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形式: 文庫 Amazonで購入
好みの分かれる推理小説でしょう。
仮説検証を繰り返すいわゆるロジックパズラーで、江戸川乱歩さんが生きていたらどういう評価をしたか想像したくなります。
2年前に失踪したバレリーという少女に関する捜査がテーマになっています。
(小説の中盤まで殺人事件は発生しません。)
当然2つの可能性しかありません。
1.バレリーは生きていてどこかに身を隠している。
2.バレリーはすでに死んでいる。

この事件を任された主任警部モースは、2の仮説からスタートします。根拠がないわけではありません。失踪期間の長さ、前任者の事故死・・・。
しかし、モースの思考は、結局、仮説1と2の間を往復し、最後には迷路にはまって悶絶してしまいます。(こっちは、くすくす笑いが止まらず悶絶・・・)

「ありえないものを除いていけば、最後に残されたものが真理だ。」というのがシャーロックホームズの名言ですが、これは「すべての可能性を把握している(100%確実にこのなかに真理がある)」ことが前提で、そこが、一番難しいところなので、あまりいいアドバイスにはなっていない。

すべての可能性を把握しているわけではないモースは、おおまかな2つの仮説からスタートして、やがて迷路のなかをさまよいはじめます。
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形式: 文庫
「ウッドストック行き最終バス」に続く作者の第2作目。作者はクロスワード・パズル(イギリスでの人気は日本では想像できないくらい高い)の鍵作りの名手としても知られている。デクスターはクィーン等の古典的本格派の後継者として日本でも人気が高い。だが、私の評価は低い。デクスターの小説で面白いのは、普通の事件を独自の推理で難解な事件にしてしまうモース警部の性格・行動ぶりだけだ(我が黒星警部に似ている)。前作にしても、本作にしても警察が普通の捜査をすれば、すぐに解決してしまう類の事件なのだ。そして、本作が致命的なのは、最後の解決(これがモースが途中で発案する突拍子もないアイデアに優るとは言えない)に至る論理的推論に誤りがある点だ。本作にしても、前作にしても見掛けだけ立派な作品をすぐ褒めてしまう日本ミステリ界の評者に問題があるのではないか。
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投稿者 Edgar トップ500レビュアー 投稿日 2012/4/15
形式: 文庫
盛り上がるようで、盛り上がりに欠ける内容。
いや、盛り上がっているのだが、その盛り上がりポイントが
どこかよくわからない、という晦渋さ。

二転三転するモース警部の推理は、
どれも当てずっぽうの域を出ていない。
が、そのことでかえって本格ミステリの虚構性を
揶揄しているようにも読める。

でも結局そのうちの一つに着地していくのだから、
本書も所詮本格ミステリなのです、
という嘲笑を作者は読者と共有したいのではないか。
コリン・デクスターって、きっとひねくれ者なのだと思う。

いかにも翻訳然とした文章は、好みの分かれるところだろう。
持って回った言い方が、ほぼ全ページにわたって出てくる。
確かにときどき疲れる。だが読み慣れてくると、これが
「コリン・デクスター節」とでもいうべき
心地よいものになっていくのかもしれない。
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