引き寄せられ、一気に読みました。
自閉スペクトラム症の主人公が、母と姉とともにフランスで過ごす、ひと月半の物語。
好きになった女子生徒アリスとの葛藤、対話のストーリー。
アリスは、主人公に言う。
「もしかしたらちゃんと理解できていないかもしれないけど、それでも私はあなたが好きだよ」
母、経済犯罪で捕まった父、アメリカで過ごしてきた特別支援学校の仲良し、との対話。
だれもが浅はかな優越感、劣等感から抜け出していこうともがき苦しむ様が突き刺さるように痛々しい。
当書の訳者である、林 真紀さんは、あとがきで、ネット記事で読んだエピソードから、この言葉を書いています。
重く、痛く、絶望的で、それでいて超越的で、宿命に対して上から目線の、不思議な境地に救われます。
「理解してみるようがんばるけど、でも一生理解できないかもしれない。それでもあなたが私たちの子どもであることは変わらないから」
凄い小説です。
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キッズライクアス 単行本 – 2020/7/3
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自分は自分のままでいい
自閉症スペクトラム障害の男の子の自立の物語。
ロサンゼルスの「特別な学校」に通う、自閉症スペクトラム障害の高校生のマーティンは、映画監督である母親の仕事について行き、フランスの田舎町で夏休みを過ごすことになる。
そこで通う初めての「普通の高校」で、フランス人の女の子に電撃的に恋に落ちる。
愛読書であるプルーストの『失われた時を求めて』と結びつけて、取り巻く世界を解釈する特徴があるマーティン。
恋に落ちた彼女も、周りにいる「普通の友達」も、プルーストの物語の中から見た「空想」の一つだったはずなのに、次第に、彼はそれが空想ではなく、生身の人間であることに気づきはじめてしまう。
彼にとって衝撃的な気づきと葛藤の先に見出していく答えとは。
障害の有無は関係なく、誰もが感じる人間関係の難しさや殻を破ることへの勇気が強く優しく描かれていく。
自閉症スペクトラム障害の男の子の自立の物語。
ロサンゼルスの「特別な学校」に通う、自閉症スペクトラム障害の高校生のマーティンは、映画監督である母親の仕事について行き、フランスの田舎町で夏休みを過ごすことになる。
そこで通う初めての「普通の高校」で、フランス人の女の子に電撃的に恋に落ちる。
愛読書であるプルーストの『失われた時を求めて』と結びつけて、取り巻く世界を解釈する特徴があるマーティン。
恋に落ちた彼女も、周りにいる「普通の友達」も、プルーストの物語の中から見た「空想」の一つだったはずなのに、次第に、彼はそれが空想ではなく、生身の人間であることに気づきはじめてしまう。
彼にとって衝撃的な気づきと葛藤の先に見出していく答えとは。
障害の有無は関係なく、誰もが感じる人間関係の難しさや殻を破ることへの勇気が強く優しく描かれていく。
- 本の長さ378ページ
- 言語日本語
- 出版社サウザンブックス社
- 発売日2020/7/3
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104909125213
- ISBN-13978-4909125217
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商品の説明
出版社からのコメント
翻訳者・林 真紀より
自閉症スペクトラム障害のお子さんを育てる親御さんが、口を揃えて言うこと。「この子はどんな思春期を迎えていくのか。やがてどんな大人になっていくのか。」
子どもが自閉症スペクトラム障害という診断がおりてから、様々な療育を施した方も沢山いることでしょう。特に幼児期は、病院や療育施設で様々な療育が準備されているため、親子共々忙しい日々をおくるかもしれません。そして幼児期の療育が終わると、今度は学校に入り、学習支援に走り回る日々が始まります。そうこうしているうちに、子どもはあっという間に育ちます。親御さんのほうも悩んだり不安になったりすることもあるでしょうけれども、この時期は割と明確な「支援」の形が見えています。けれども、その先は…?
その先、つまり、自閉症スペクトラム障害の子供が自立へと向かい始める「思春期」以降のヴィジョンが、なぜかぽっかりと空白になってしまうのです。恋をしたり、「友情」を築いたり、あるいは自分の才能や将来の夢について考えを巡らせたり、そんな思春期の子供たちの毎日を、自閉症スペクトラム障害の子供たちがどのように迎え、感じていくのか。それが見えてこない不安を抱えながら、とにかく幼少期の療育と支援に奔走せざるを得ない親御さんがなんと多いことか。親御さんにとっては、その先は荒野に投げ出されるかのような不安感をおぼえるに違いありません。
私自身もそうでした。自閉症スペクトラム障害と診断された我が子の将来への不安ばかりが先に立ち、幼少期は「療育博士」のようになっていました。通常の幼稚園生活に加え、言語療法、作業療法、音楽療法、運動療育、そして家庭療育…。我が子も私も休む暇は全くありませんでした。ある日、我が子に「僕、疲れた。ママといるときは、もっとゆっくりしたい」「自分が『できない子』だと思うのはもう嫌」と言われたとき、「自分は一体何をやっているのだろう」と立ち止まることになりました。子どもの将来のためにはどうすることが良かったのか、私は一体我が子にどうなってもらうことを目指していたのか、その答えがまるで見えないままに子育てをすることは、本当に辛いことでした。
どんな子育てだって、正確な航海図を描き出すことは難しいですよね。それが自閉症スペクトラム障害の子どもの子育てであればなおこと。
そんな親御さんたちのたくさんの声が、この本を翻訳しようという私の気持ちを後押ししました。どちらかというと使命感に近いです。特に、暗中模索の状態で療育や支援に駆け回っている親御さんへ。マーティンが最終的に「自分は自分のままでいいのだ」と受け入れることができたように、きっと読み終わった後に、「私は私のままで、我が子は我が子のままでいいのだ」と思うことができます。この読後感、ぜひ味わってみてください。思い描く未来が、いつの間にか優しい色合いに変わっていることに気づくはずです。
自閉症スペクトラム障害のお子さんを育てる親御さんが、口を揃えて言うこと。「この子はどんな思春期を迎えていくのか。やがてどんな大人になっていくのか。」
子どもが自閉症スペクトラム障害という診断がおりてから、様々な療育を施した方も沢山いることでしょう。特に幼児期は、病院や療育施設で様々な療育が準備されているため、親子共々忙しい日々をおくるかもしれません。そして幼児期の療育が終わると、今度は学校に入り、学習支援に走り回る日々が始まります。そうこうしているうちに、子どもはあっという間に育ちます。親御さんのほうも悩んだり不安になったりすることもあるでしょうけれども、この時期は割と明確な「支援」の形が見えています。けれども、その先は…?
その先、つまり、自閉症スペクトラム障害の子供が自立へと向かい始める「思春期」以降のヴィジョンが、なぜかぽっかりと空白になってしまうのです。恋をしたり、「友情」を築いたり、あるいは自分の才能や将来の夢について考えを巡らせたり、そんな思春期の子供たちの毎日を、自閉症スペクトラム障害の子供たちがどのように迎え、感じていくのか。それが見えてこない不安を抱えながら、とにかく幼少期の療育と支援に奔走せざるを得ない親御さんがなんと多いことか。親御さんにとっては、その先は荒野に投げ出されるかのような不安感をおぼえるに違いありません。
私自身もそうでした。自閉症スペクトラム障害と診断された我が子の将来への不安ばかりが先に立ち、幼少期は「療育博士」のようになっていました。通常の幼稚園生活に加え、言語療法、作業療法、音楽療法、運動療育、そして家庭療育…。我が子も私も休む暇は全くありませんでした。ある日、我が子に「僕、疲れた。ママといるときは、もっとゆっくりしたい」「自分が『できない子』だと思うのはもう嫌」と言われたとき、「自分は一体何をやっているのだろう」と立ち止まることになりました。子どもの将来のためにはどうすることが良かったのか、私は一体我が子にどうなってもらうことを目指していたのか、その答えがまるで見えないままに子育てをすることは、本当に辛いことでした。
どんな子育てだって、正確な航海図を描き出すことは難しいですよね。それが自閉症スペクトラム障害の子どもの子育てであればなおこと。
そんな親御さんたちのたくさんの声が、この本を翻訳しようという私の気持ちを後押ししました。どちらかというと使命感に近いです。特に、暗中模索の状態で療育や支援に駆け回っている親御さんへ。マーティンが最終的に「自分は自分のままでいいのだ」と受け入れることができたように、きっと読み終わった後に、「私は私のままで、我が子は我が子のままでいいのだ」と思うことができます。この読後感、ぜひ味わってみてください。思い描く未来が、いつの間にか優しい色合いに変わっていることに気づくはずです。
内容(「BOOK」データベースより)
ロサンゼルスの「特別な学校」に通う、自閉症スペクトラム障害の高校生のマーティンは、映画監督である母親の仕事について行き、フランスの田舎町で夏休みを過ごすことになる。そこで通う初めての「普通の高校」で、フランス人の女の子に電撃的に恋に落ちる。愛読書であるプルーストの『失われた時を求めて』と結びつけて、取り巻く世界を解釈する特徴があるマーティン。恋に落ちた彼女も、周りにいる「普通の友達」も、プルーストの物語の中から見た「空想」の一つだったはずなのに、次第に、彼はそれが空想ではなく、生身の人間であることに気づきはじめてしまう。彼にとって衝撃的な気づきと葛藤の先に見出していく答えとは。障害の有無は関係なく、誰もが感じる人間関係の難しさや殻を破ることへの勇気が強く優しく描かれていく。
著者について
著:ヒラリー・レイル
ニューヨーク在住の作家。ニューヨーク大学にてフランス文学を専攻し、19世紀のフランス流行文学の研究で博士号取得。学位取得後にフランスに留学し、パリで数年間を過ごす。デビュー作は『Lessons in French』で、Oprah.comの編集者選書に取り上げられた。『キッズライクアス』(原題:kids like Us)は著者が手がけた初のヤングアダルト小説。
翻訳:林 真紀
つくば未来リサーチ 代表(翻訳者/研究者)。慶應義塾大学環境情報学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程中退。精密機器メーカー、国立大学法人の研究室にて翻訳者として勤務の後、独立。委託調査業務や企業翻訳の傍ら、LITALICO「発達ナビ」などで発達障害の子どもを育てる保護者向け記事を多数執筆。
ニューヨーク在住の作家。ニューヨーク大学にてフランス文学を専攻し、19世紀のフランス流行文学の研究で博士号取得。学位取得後にフランスに留学し、パリで数年間を過ごす。デビュー作は『Lessons in French』で、Oprah.comの編集者選書に取り上げられた。『キッズライクアス』(原題:kids like Us)は著者が手がけた初のヤングアダルト小説。
翻訳:林 真紀
つくば未来リサーチ 代表(翻訳者/研究者)。慶應義塾大学環境情報学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程中退。精密機器メーカー、国立大学法人の研究室にて翻訳者として勤務の後、独立。委託調査業務や企業翻訳の傍ら、LITALICO「発達ナビ」などで発達障害の子どもを育てる保護者向け記事を多数執筆。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
レイル,ヒラリー
ニューヨーク在住の作家。ニューヨーク大学にてフランス文学を専攻し、19世紀のフランス流行文学の研究で博士号取得。学位取得後にフランスに留学し、パリで数年間を過ごす。デビュー作はLessons in Frenchで、Oprah.comの編集者選書に取り上げられた
林/真紀
つくば未来リサーチ代表(翻訳者/研究者)。慶應義塾大学環境情報学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程中退。精密機器メーカー、国立大学法人の研究室にて翻訳者として勤務の後、独立。委託調査業務や企業翻訳の傍ら、発達障害の子どもを育てる保護者向け記事を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ニューヨーク在住の作家。ニューヨーク大学にてフランス文学を専攻し、19世紀のフランス流行文学の研究で博士号取得。学位取得後にフランスに留学し、パリで数年間を過ごす。デビュー作はLessons in Frenchで、Oprah.comの編集者選書に取り上げられた
林/真紀
つくば未来リサーチ代表(翻訳者/研究者)。慶應義塾大学環境情報学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程中退。精密機器メーカー、国立大学法人の研究室にて翻訳者として勤務の後、独立。委託調査業務や企業翻訳の傍ら、発達障害の子どもを育てる保護者向け記事を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : サウザンブックス社 (2020/7/3)
- 発売日 : 2020/7/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 378ページ
- ISBN-10 : 4909125213
- ISBN-13 : 978-4909125217
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 592,372位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
11 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年9月7日に日本でレビュー済み
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
ベスト1000レビュアー
自閉症スペクトラム障害(ASD)のアメリカ青年が母の仕事でフランスの学校に短期転校しそこで恋に落ちる。
ASDの人たちの独特の感覚と小説の表現が不思議なシナジーを起こしている。ASDの特性と文学表現の境が見えなくなるような感じ。
こういった感覚は小説全体のテーマでもある。キッズライクアス(私達の様な子ども)とそうでない普通の(?)子どもの違いはあるのか。努力して普通を目指してそこを埋める? 僕たちは僕たちだと肯定する? どっちも分かるようなそれだけでは違うような。。。。
さらにストーリーの中では他にも様々な感覚の差異が出てくる。フランスとアメリカの差異。ある種の有名人とそれに群がるモス(蛾)の様な人達の差異、フィクションと現実の差異、恋をする相手に自分の理想を重ねることはある種の病理と違うのか。。。
様々な差異が混ざりその境が分からなくなる。その読書体験がとても大事なものの様に感じた。
この本はクラウドファンディングで翻訳版が生まれたのか。色んな人が色んな想いを抱ける本だと思う。こんないい本をよく日本に持ってきてくれた。感謝。
ASDの人たちの独特の感覚と小説の表現が不思議なシナジーを起こしている。ASDの特性と文学表現の境が見えなくなるような感じ。
こういった感覚は小説全体のテーマでもある。キッズライクアス(私達の様な子ども)とそうでない普通の(?)子どもの違いはあるのか。努力して普通を目指してそこを埋める? 僕たちは僕たちだと肯定する? どっちも分かるようなそれだけでは違うような。。。。
さらにストーリーの中では他にも様々な感覚の差異が出てくる。フランスとアメリカの差異。ある種の有名人とそれに群がるモス(蛾)の様な人達の差異、フィクションと現実の差異、恋をする相手に自分の理想を重ねることはある種の病理と違うのか。。。
様々な差異が混ざりその境が分からなくなる。その読書体験がとても大事なものの様に感じた。
この本はクラウドファンディングで翻訳版が生まれたのか。色んな人が色んな想いを抱ける本だと思う。こんないい本をよく日本に持ってきてくれた。感謝。
2020年7月10日に日本でレビュー済み
この本を読み終えた時、何とも言えない安心感に包まれました。
マーティンという自閉症の男の子の心情は、私が子供の頃から長年抱えていた思いそのものでした。
人にはそれぞれ向き、不向きがあるのに、こうすることが正しいのだと、枠にはめられて育った私。
生きづらさを感じていたのに、その枠を壊す勇気もありませんでした。
その人がその人らしく生きる幸せとは、周りの環境がその人の想いを受け入れてくれて、
認めてくれることにあるんですよね。私も人生諦めたくない、自分らしく生きて行きたいと思いました。
マーティン、大事なことを思い出させてくれてありがとう。
マーティンという自閉症の男の子の心情は、私が子供の頃から長年抱えていた思いそのものでした。
人にはそれぞれ向き、不向きがあるのに、こうすることが正しいのだと、枠にはめられて育った私。
生きづらさを感じていたのに、その枠を壊す勇気もありませんでした。
その人がその人らしく生きる幸せとは、周りの環境がその人の想いを受け入れてくれて、
認めてくれることにあるんですよね。私も人生諦めたくない、自分らしく生きて行きたいと思いました。
マーティン、大事なことを思い出させてくれてありがとう。
2020年7月10日に日本でレビュー済み
数年前からずっしりした本を読むのがしんどくなり(精神的にも視力的にも)、かといってあまりにカルい本はつまらなくて、『ワンダー』などのヤングアダルトが心地よくなってきました。この物語(というか文章)、素晴らしかったです。読んでいる間、完全に主人公たちの世界に入り込みました。英語が母語の登場人物たちがフランスで過ごす数週間という設定もあって、自分も外国の地にいるような、異国で夏休みを過ごしているような気分になりました。自閉症という主人公の内面を一緒に体験できる、活字は映画よりももっとずっと、人間の心理を内側から理解できるツールなんだなあとあらためて思いました。
2020年7月11日に日本でレビュー済み
紹介文にもある通り主人公マーティンは自閉症スペクトラムを持つアメリカの支援級(に相当する学校)に通う高校生の男の子なのですが、お母さんの仕事に付いてフランスの普通級に夏の間だけ通います。そしてそこで繰り広げられる青春群像が、フランスの美しい景色の描写と共に描かれます。全編を通して主人公の心の動きが精緻に描写されているのですが、私が(そしておそらく多くの人が)持っている「発達障害の青少年」のイメージに対して、新たな視点・眼差しを与えてくれるものでした。
2020年7月10日に日本でレビュー済み
一気に読むのは勿体ないくらい、読み進めるに連れてジワジワ来る本でした。登場人物のの気づき、成長、葛藤…翻訳も素晴らしかったです!多くの人に読んでもらいたい名作でした。


