著者について
村上覚=静岡県農林技術研究所果樹研究センター上席研究員。キウイフルーツなど落葉果樹の栽培、育種、果実の加工利用などの研究に携わる。
末澤克彦=Orchard & Technology株式会社代表取締役。キウイフルーツの品種開発や栽培技術開発の研究にかかわり、果樹栽培の研究を続ける。
西山一朗=駒沢女子大学人間健康学部学部長・教授。主にキウイフルーツやサルナシなどマタタビ属果樹の果実成分に関する研究に携わる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
村上/覚
静岡県農林技術研究所果樹研究センター上席研究員。1977年、愛知県生まれ。岐阜大学大学院連合農学研究科修士課程修了後、静岡県農業試験場南伊豆分場、静岡県庁みかん園芸課を経て現職。これまでに南伊豆地域のサクラの産業利用に関する研究のほか、キウイフルーツなど落葉果樹の栽培、育種、果実の加工利用などの研究に携わる。博士(農学)。2011年、園芸学会園芸功労賞(共同)、2016年、全国農業試験場所長会研究功労者表彰
末澤/克彦
Orchard & Technology(株)代表取締役。1956年、香川県生まれ。香川大学農学部卒業。香川県農業試験場府中分場、高松農業改良普及センター、香川県農業経営課を経て香川県農業試験場府中果樹研究所所長を務め、2017年3月に定年退職。同年4月より現職。現役時代から、キウイフルーツの品種開発や栽培技術開発の研究にかかわり、果樹栽培の研究を続ける。園芸学会会員
西山/一朗
駒沢女子大学人間健康学部学部長・教授。1959年、富山県生まれ。名古屋大学大学院理学研究科博士課程(後期)修了後、帝京大学医学部を経て現職。理学博士。主にキウイフルーツやサルナシなどマタタビ属果樹の果実成分に関する研究に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)