展開が間延びしているというレビューも見受けられるが、自分は真逆の感想だった。
タンカスロンが何故生まれたのか。戦車道に対してどういう立ち位置なのか。
また戦車道が抱える歪みについての見解(回答?)がある、面白い巻だった。
セリフを丁寧に拾っていくと、とこれまでのリボンの武者で出た話、またTVアニメ版や劇場版での各キャラの思惑が
また違って見えるようになるのが面白い。
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ガールズ&パンツァー リボンの武者 10 (MFコミックス フラッパーシリーズ) Kindle版
野上 武志
(著)
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言語日本語
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出版社KADOKAWA
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発売日2018/10/23
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ファイルサイズ103500 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
46 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ本編でもあった戦車道の歪な部分がむき出しにされます。
かつては「強豪校が有利になるように示し合わせて作った暗黙のルール」という
およそスポーツマンシップとかけ離れた空気に黒森峰のエリカですら毒されていました。
けれどこの巻ではそういったものが全て剥ぎ取られ、最強の敵に全ての戦車乙女達が
己の獣性のままに食らいつきます。
それは乙女の青春の全てをかけた本気の戦車戦、この結果やいかに。
かつては「強豪校が有利になるように示し合わせて作った暗黙のルール」という
およそスポーツマンシップとかけ離れた空気に黒森峰のエリカですら毒されていました。
けれどこの巻ではそういったものが全て剥ぎ取られ、最強の敵に全ての戦車乙女達が
己の獣性のままに食らいつきます。
それは乙女の青春の全てをかけた本気の戦車戦、この結果やいかに。
2019年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
二次創作でオリキャラが原作キャラを蹂躙するパターンがありますが、今巻はそれに近い。ババア無双です。
それ以上に作者のガルパンに対する思いが表に出た話だと思います。
よく言われる「ガルパンはセラ重」のパクりという批判。やはり作者自身、思う所があったんじゃないかと。
今巻はそこの感情をダージリンに託したんじゃないか。ダージリンの戦車道として描いたんじゃないかなと思います。
他国の上澄みを掬って衰退していくだけの戦車道を批判し、獣性や闘争を肯定する。
このリボンの武者自体が、原作に対する、作者からの傲然とした挑戦状なのでしょう。
それ以上に作者のガルパンに対する思いが表に出た話だと思います。
よく言われる「ガルパンはセラ重」のパクりという批判。やはり作者自身、思う所があったんじゃないかと。
今巻はそこの感情をダージリンに託したんじゃないか。ダージリンの戦車道として描いたんじゃないかなと思います。
他国の上澄みを掬って衰退していくだけの戦車道を批判し、獣性や闘争を肯定する。
このリボンの武者自体が、原作に対する、作者からの傲然とした挑戦状なのでしょう。
2018年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方も書かれていますが、この巻での【鬼】チームの参加で一気に
ストーリーの伏線回収と、家元チームですら「弟子」だった、という
歴史(?w)が語られて、全体に引き締まった感じになりました。
このお婆様方、早い時期からしずか達に協力していましたが、それだけ
に、珍しく怯える姫の姿がリアルです。
ただ、設定は流石と思えるのですが、絵柄がかなり変わってきているので
そこは好き好きかもしれません。
あと、長期戦になって、チハタンが「米と味噌があればなんとかなる」は
明言と思いました。少し読み返したら、最終章のBC自由のマリーや押田
安藤もトーナメント表発表時にカメオ出演していて、ニヤリとさせられます。
ちょっとなんだかなぁ、と思っていたのが、続きが楽しみになってきました。
ストーリーの伏線回収と、家元チームですら「弟子」だった、という
歴史(?w)が語られて、全体に引き締まった感じになりました。
このお婆様方、早い時期からしずか達に協力していましたが、それだけ
に、珍しく怯える姫の姿がリアルです。
ただ、設定は流石と思えるのですが、絵柄がかなり変わってきているので
そこは好き好きかもしれません。
あと、長期戦になって、チハタンが「米と味噌があればなんとかなる」は
明言と思いました。少し読み返したら、最終章のBC自由のマリーや押田
安藤もトーナメント表発表時にカメオ出演していて、ニヤリとさせられます。
ちょっとなんだかなぁ、と思っていたのが、続きが楽しみになってきました。