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ガンに打ち勝つ患者学―末期ガンから生還した1万5000人の経験に学ぶ 単行本 – 2005/1/1
- 本の長さ210ページ
- 言語日本語
- 出版社実業之日本社
- 発売日2005/1/1
- ISBN-104408395722
- ISBN-13978-4408395722
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
どんな状態にあっても、できる範囲で運動すると回復力が高まる。抗ガン剤による吐き気を抑えるには、食事の前後1時間だけ水分を控える。毎日グラスに8杯の純度の高い水を飲むと、免疫力がアップする。ご存じでしたか?からだ・こころ・いのちを守る知恵。ガンからの回復をめざす「旅」の、最良のガイドブック。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アンダーソン,グレッグ
「全米ガン回復財団」創設者・理事長。1984年に肺ガンで余命1か月と診断されるが、衰弱しきった身体的条件を克服して根治。その体験と数多くの生還者たちにインタビューして得た、ガンに打ち勝つための共通した原則を広めるべく、85年に財団を設立。著作や講演活動で、ガン患者と家族のために活動を続けている
帯津/良一
医学博士。帯津三敬病院理事長・名誉院長。日本ホリスティック医学会会長。1936年埼玉県生まれ。61年、東京大学医学部卒業。都立駒込病院外科医長を経て、82年に帯津三敬病院を開院。ホリスティックなアプローチによるガン治療を掲げ、西洋医学及び代替医学のバランスをとりながら進める医療の実績は、高く評価されている
藤野/邦夫
翻訳家。1935年石川県生まれ。早稲田大学文学部卒、同大学院中退。出版社勤務から東京大学等の講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「全米ガン回復財団」創設者・理事長。1984年に肺ガンで余命1か月と診断されるが、衰弱しきった身体的条件を克服して根治。その体験と数多くの生還者たちにインタビューして得た、ガンに打ち勝つための共通した原則を広めるべく、85年に財団を設立。著作や講演活動で、ガン患者と家族のために活動を続けている
帯津/良一
医学博士。帯津三敬病院理事長・名誉院長。日本ホリスティック医学会会長。1936年埼玉県生まれ。61年、東京大学医学部卒業。都立駒込病院外科医長を経て、82年に帯津三敬病院を開院。ホリスティックなアプローチによるガン治療を掲げ、西洋医学及び代替医学のバランスをとりながら進める医療の実績は、高く評価されている
藤野/邦夫
翻訳家。1935年石川県生まれ。早稲田大学文学部卒、同大学院中退。出版社勤務から東京大学等の講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 実業之日本社 (2005/1/1)
- 発売日 : 2005/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 210ページ
- ISBN-10 : 4408395722
- ISBN-13 : 978-4408395722
- Amazon 売れ筋ランキング: - 358,858位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 559位ガン関連
- カスタマーレビュー:
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著者について
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月19日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
迅速な対応で申し分ありません。有難うございました。読んで下さったら良いのですが、未だに感想など聞きません。
役に立った
2014年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
肺がん('W期)と診断された父に渡しました。
肺がんの症状や治療法などの本と別に
心構えを説く本を探していたところ、この本が見つかりました。
父が主治医と看護師さんを信頼していたので、
余計な情報(医療否定系や怪しげな民間療法系)が書かれているものは除外しました。
どういう受け止め方をするかちょっと不安でしたが、
共感したようで「良い本をありがとう。先生を全面的に信じて前向きに治療するよ。」と言ってくれました。
肺がんの症状や治療法などの本と別に
心構えを説く本を探していたところ、この本が見つかりました。
父が主治医と看護師さんを信頼していたので、
余計な情報(医療否定系や怪しげな民間療法系)が書かれているものは除外しました。
どういう受け止め方をするかちょっと不安でしたが、
共感したようで「良い本をありがとう。先生を全面的に信じて前向きに治療するよ。」と言ってくれました。
2005年4月19日に日本でレビュー済み
アメリカでのガン治療経験から著者がどのようにしてガンを克服したかが、患者の行うべき行動として記されています。このパターンはガンを克服するための8つの戦略と50のステップから構成されます。いずれの方法もきちんと実践できたら、人生観も変わるし健康も取り戻せるであろうと思えるほどすばらしいものです。三大治療を治療の標準においているところも変なまやかしでなくて良いと思います。
しかし書かれてあることはアメリカ的な医療観ではないでしょうか。たとえば治療の中心に当たる「医療チーム」なる概念が残念ながら日本には存在しません。本当の意味でのインフォームドコンセントが実現できていない日本では医者の一方通行の告知や宣告ぐらいしか頭に浮かばないでしょう。また、患者の心得として十分な説得力を持つ内容がたくさんありますが、かなり高度な精神修養を要求しているし日本ではすべての項目の実行は不可能でしょう。悲しいが現実です。
なお、本書に関してちょっと苦言。字が大きくページ数の少ない書籍ですが、翻訳が直訳的なため言い回しが複雑で理解しにくいところがあります。患者の行うべき行動や心の持ち方が哲学的高みにないと、ガン克服が実現できないような誤解を生みそうです。
しかし書かれてあることはアメリカ的な医療観ではないでしょうか。たとえば治療の中心に当たる「医療チーム」なる概念が残念ながら日本には存在しません。本当の意味でのインフォームドコンセントが実現できていない日本では医者の一方通行の告知や宣告ぐらいしか頭に浮かばないでしょう。また、患者の心得として十分な説得力を持つ内容がたくさんありますが、かなり高度な精神修養を要求しているし日本ではすべての項目の実行は不可能でしょう。悲しいが現実です。
なお、本書に関してちょっと苦言。字が大きくページ数の少ない書籍ですが、翻訳が直訳的なため言い回しが複雑で理解しにくいところがあります。患者の行うべき行動や心の持ち方が哲学的高みにないと、ガン克服が実現できないような誤解を生みそうです。
2009年10月2日に日本でレビュー済み
「がんとこころのケア」を読んでから、病気には薬の投与や手術だけでなく、心のケアが大切だということを知りました。
以後、この手のトピックに興味をもっています。私は「がんとこころのケア」以上に、この本を評価しています。
この本は「50 Essential Things to Do when the Doctor Says It's Cance(医者からガンだと言われたときにする50の大切なこと)」を翻訳したものです。著書自身もガンから生還者です。肺がんで余命1か月と診断され、心が打ちひしがれます。しかし、多くの末期がん患者が治癒していることを知ります。彼らの体験談を集めた本を1990年に上梓します。タイトルは「The Cancer Conqueror: An Incredible Journey to Wellness 」。「ガンの征服者」この本から、彼は「ガンを克服した人には共通するなにかがある」と思いつきました。その共通点を50にまとめたものが、この本です。
患者にとっては希望に充ち溢れる情報です。アメリカの書評を読むと、「実践することで、ガンに打ち勝つことができた」という体験談も寄せられています。
よくある代替医療の考え(放射線、抗ガン剤が危険で無益)とはちがい、「打ち勝った患者の96%は、伝統的な西洋医学の治療を受けている」とし、3大療法を支持しています。心の構え方や食事などライフスタイルの改善で、3大療法の効果を高めようとしています。そのためには、自分でよく調べ治療に対して確信をもつことが大切です。
科学的な知見はあまりありませんが、納得できるストーリーにあふれており、患者さんに希望を提供するものだと思います。
以後、この手のトピックに興味をもっています。私は「がんとこころのケア」以上に、この本を評価しています。
この本は「50 Essential Things to Do when the Doctor Says It's Cance(医者からガンだと言われたときにする50の大切なこと)」を翻訳したものです。著書自身もガンから生還者です。肺がんで余命1か月と診断され、心が打ちひしがれます。しかし、多くの末期がん患者が治癒していることを知ります。彼らの体験談を集めた本を1990年に上梓します。タイトルは「The Cancer Conqueror: An Incredible Journey to Wellness 」。「ガンの征服者」この本から、彼は「ガンを克服した人には共通するなにかがある」と思いつきました。その共通点を50にまとめたものが、この本です。
患者にとっては希望に充ち溢れる情報です。アメリカの書評を読むと、「実践することで、ガンに打ち勝つことができた」という体験談も寄せられています。
よくある代替医療の考え(放射線、抗ガン剤が危険で無益)とはちがい、「打ち勝った患者の96%は、伝統的な西洋医学の治療を受けている」とし、3大療法を支持しています。心の構え方や食事などライフスタイルの改善で、3大療法の効果を高めようとしています。そのためには、自分でよく調べ治療に対して確信をもつことが大切です。
科学的な知見はあまりありませんが、納得できるストーリーにあふれており、患者さんに希望を提供するものだと思います。
2012年12月12日に日本でレビュー済み
読んでいて、意味が不明な個所がありませんでした。すばらしい翻訳とまでは言えませんが、原著者アンダーソン博士の意図が理解できる翻訳本でした。
というのも、この藤野邦夫という人の翻訳は、ジャンク翻訳と言ってさしつかえないほど誤訳と悪文が多く、原著の意図が伝わらない場合が珍しくないため、とても心配していたのです。また近年、この翻訳者自身が、しばしばエセ科学、反科学ともいわれるホメオパシーを奨励していることから、訳文の中にデマカセやコジツケがあるのではないかという危惧もありました。
しかし、この翻訳は大丈夫でした。おそらく、監修された帯津良一博士と実業之日本社の担当編集者が、こと細かに悪文を指摘してやり、しっかりと校正されたのでしょう。(藤野氏のような下手な翻訳者が訳した読みづらい下訳の校正は、とっても煩雑な作業になるはず。さぞかし大変だっただろうと想像します。)
この本をお読みになるのは、ご自身や身近の方がガンで苦しんでいる場合が多かろうと思いますが、誤訳や悪文でストレスを感じることはないでしょうから、安心してお読みいただけるはずです。日本とは医療環境の違う米国の話ではありますが、学べる点はいくつかあります。
ただし、日本でもこの手の本にはよくあるパターンですが、著者が言いたことは、つまるところ「ガンにかかっても、悲観的にならず、適度な運動、適切な食事をしなさい」というひと言に尽きます。こんなことは誰にでも分かっていることですから、あまり期待しすぎない方が良いかもしれません。
というのも、この藤野邦夫という人の翻訳は、ジャンク翻訳と言ってさしつかえないほど誤訳と悪文が多く、原著の意図が伝わらない場合が珍しくないため、とても心配していたのです。また近年、この翻訳者自身が、しばしばエセ科学、反科学ともいわれるホメオパシーを奨励していることから、訳文の中にデマカセやコジツケがあるのではないかという危惧もありました。
しかし、この翻訳は大丈夫でした。おそらく、監修された帯津良一博士と実業之日本社の担当編集者が、こと細かに悪文を指摘してやり、しっかりと校正されたのでしょう。(藤野氏のような下手な翻訳者が訳した読みづらい下訳の校正は、とっても煩雑な作業になるはず。さぞかし大変だっただろうと想像します。)
この本をお読みになるのは、ご自身や身近の方がガンで苦しんでいる場合が多かろうと思いますが、誤訳や悪文でストレスを感じることはないでしょうから、安心してお読みいただけるはずです。日本とは医療環境の違う米国の話ではありますが、学べる点はいくつかあります。
ただし、日本でもこの手の本にはよくあるパターンですが、著者が言いたことは、つまるところ「ガンにかかっても、悲観的にならず、適度な運動、適切な食事をしなさい」というひと言に尽きます。こんなことは誰にでも分かっていることですから、あまり期待しすぎない方が良いかもしれません。