本書を読んでこの作品の監督が本作品の後に監督された「SHIROBAKO」見たら深く「アニメーション」ってモノを考えさせられます
「いい作品が売れるとは限らないし、逆もまた然り」とはSHIROBAKOの誰の台詞だったかな?
興行収入の記録を数々打ち立てるジ〇リも名作として後々に語り継がれている初期の作品群のPは鈴木〇夫さんじゃなく原 〇さんですしエヴ〇〇〇リオンも舞台をTVから劇場に移してから当の監督のやる気のなさが垣間見える惨状…
その点、本作品の監督は(私が言うのも憚られるが)物凄くえらいと思います
TVシリーズをクォリティを落とすことなく(遅れはしたが)終わらせ他作品の監督を兼ねつつOVAを作り(遅れはしたが)劇場版も公開し(遅れはしたが)細々とではあるが一年にわたりロングラン公開されました
そしてまた新シリーズを本年末から発表する(遅れるのだろうけれど)予定でおられる
これだけ長い間ファンに愛され排他的であろう(決め付けている訳ではありませんので何卒ご容赦願います)作品の舞台となった北関東の片田舎の町の理解を得てタッグを組み継続的存続をはかっているのは他に類を見ないのじゃあないでしょうか?
言い換えればとても低い高度を安定して飛び続ける小さな飛行機の様なものだと思います
でも、世間様が振り向くのは派手でドでかいロケット=打ち上げ花火なんですよね 例えそのロケットが正規の軌道にのらなくても…
「負け組、勝ち組」なんて言い出してからそんな風潮が更に加速していっている様な感じがしてシャッター商店街とかソレの象徴なんじゃあないでしょうか?
ガルパンの秘密 ~美少女戦車アニメのファンはなぜ大洗に集うのか~ 【先行初回限定版】 [新書] (日本語) 新書 – 2014/3/17
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本の長さ192ページ
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言語日本語
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出版社廣済堂出版
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発売日2014/3/17
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ISBN-104331252884
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ISBN-13978-4331252888
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登録情報
- 出版社 : 廣済堂出版 (2014/3/17)
- 発売日 : 2014/3/17
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4331252884
- ISBN-13 : 978-4331252888
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2017年8月16日に日本でレビュー済み
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3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
放送開始時には全くのノーマークだった作品が
2016年現在劇場化され、ロングランな上に興行収入10億突破!
そして更に4DX化!! 本当に凄いですね
そのヒット作がどういう経緯で作られていったのかが判る本です
個人的にはアンツィオ戦で突然の様に絵コンテで参加した
カトキハジメ氏のインタビューが興味深かったです
BDのオーディオコメンタリーでカトキ氏が「活き活きとしていた」という話を聞き
一体どういう経緯で参加する事になったのかずっと気になっていましたw
本当に色々な所で様々な奇跡が起った物語を読んでる感じでしたが
これが全て現実に起こってガルパンという作品が出来上がったと思うと
劇場版を見た感動が更に倍増される気がします
2016年現在劇場化され、ロングランな上に興行収入10億突破!
そして更に4DX化!! 本当に凄いですね
そのヒット作がどういう経緯で作られていったのかが判る本です
個人的にはアンツィオ戦で突然の様に絵コンテで参加した
カトキハジメ氏のインタビューが興味深かったです
BDのオーディオコメンタリーでカトキ氏が「活き活きとしていた」という話を聞き
一体どういう経緯で参加する事になったのかずっと気になっていましたw
本当に色々な所で様々な奇跡が起った物語を読んでる感じでしたが
これが全て現実に起こってガルパンという作品が出来上がったと思うと
劇場版を見た感動が更に倍増される気がします
2016年7月19日に日本でレビュー済み
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非常に読み応えのある一冊でした。手に取ったら、一気読み通してしまいました。前編、後編の2部構成で、作る側と広げた側のキーマンのエピソードは、アニメの枠を超えた一つの人間ドラマだと思いました。ガルパンに関わった個々の人々が、それぞれの役割と思惑を以て仕事をした結果、アニメの大成功と大洗の町おこしという大きな「うねり」となりブームを引き起こした事が俯瞰で分かるような内容です。本書は、アンツィオ戦と劇場版の発表前(制作中)の執筆ですが、特に劇場版からガルパンにハマった人には、テレビ本編放映時の裏話や苦労話は興味深いものがあり、満足いただける一冊になると思います。
2016年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久々に出会ったアニメ本傑作中の傑作。
それはそれで需要はあるのだろうけれど、無意味に版権画を並べた上、声優やスタッフへの型通りのインタビューの埋め草に、設定画をダラダラと掲載しただけの、やっつけ仕事が横溢しているアニメ本の中にあって(その割にバカ高い)、「ガルパン現象」の真実をまざまざと浮き彫りにした本書は、いくら賞賛の言葉を添えてもまだ物足りないくらいの、アニメ本良書中の良書である。
「ガルパン現象」とは、これまでアニメ作品最大の鬼門の一つとされて来た「戦車もの」アニメがヒットしたことそれ自体はもちろん、作品のメイン舞台である茨城県大洗町でのイベントの盛り上がりを含め、二次元とリアルとの融合が生み出した出来ごとと、それを取り巻く状況と認識してもらっていいと思う。
本書の基本的な構成は、「制/製作者へのインタビュー」(前編)と「作品の舞台となった大洗の人々へのインタビュー」(後編)の二部構成となっている。
インタビューの受け手は、水島努監督や脚本の吉田玲子氏はもちろん、メーカー・プロデューサーの杉山潔氏、アニメ・プロデューサーの丸山氏、キャラデザ/総作監の杉本氏といった制/製作陣のメイン・スタッフを始め(前編)、町興しに何かしたいと企画を考えていたところにガルパンの話が舞い込んできて、話題を盛り上げたい一心でアニメに(というより、宮崎勤の連続幼女誘拐殺人事件の影響で主にアニメ・ファンに対して)良い印象を持っていない、大洗の商店街の人たちを説得すべく、様々な活動を行なった地元のイベント実行本部の面々、そしてアニメ制作と大洗でのイベントに全面協力した自衛隊の幹部まで、「がルパン現象」に関わった重要人物を網羅。
本書を読んで強く印象に残ったのは、「ガルパン現象」は作ろうとして出来たものではない、ということ。
それは、実際に本書を読んでもらえばわかるのだが、メイン制作スタッフの一人が大洗の出身であり、また彼の実家が大洗で何代も続く商店を経営しており、彼の父親と大洗の商工会の会長とも知己があったことから始まる、「奇跡」とも言える「偶然」の重なり合いなくして「ガルパン現象」はそもそも生まれなかったと思えるからだ。「奇跡」の例としては、町興しといっても、大洗は元々観光地として栄えており、商店街の人々が来訪者に対してオープンな気質があったことや、日常的にイベントの企画を様々考案していて、前記のようにガルパンの話が来た頃、前の企画が終盤段階で次の企画の立ち上げの準備をしていたこと、そして、商工会の会長がイベント企画本部のリーダー(といっても商店街でとんかつ屋を営む一般市民)とツーカーで、「大洗のアニメを作りたいらしいから手伝ってあげて」と彼に企画の全てを任せてくれ、メインスタッフからの要望もイベント本部がいつもやっていることだったので、すぐに協力の申し出をすることができた、等々。
本稿では詳細ははぶくが、そういった「奇跡」は制作側にも多々あって(前編で言及)、「へェー、そんなことが」とか「そんなことよくやったなあ」の連続で(「自衛隊の協力を得るための“技”」は必読!)。アニメ作品のインタビュー集を読んで、こんなに「それからどうなった?!」とその先が気になったことは、エヴァ・ブーム華やかなりしころのエヴァ本の最高峰『 庵野秀明 スキゾ・エヴァンゲリオン 』と『 庵野秀明 パラノ・エヴァンゲリオン 』以来ではあるまいか。
「ガルパン・ファン」に知ってもらいたい、「ガルパン現象」の真実の全てが、ここにある。
それはそれで需要はあるのだろうけれど、無意味に版権画を並べた上、声優やスタッフへの型通りのインタビューの埋め草に、設定画をダラダラと掲載しただけの、やっつけ仕事が横溢しているアニメ本の中にあって(その割にバカ高い)、「ガルパン現象」の真実をまざまざと浮き彫りにした本書は、いくら賞賛の言葉を添えてもまだ物足りないくらいの、アニメ本良書中の良書である。
「ガルパン現象」とは、これまでアニメ作品最大の鬼門の一つとされて来た「戦車もの」アニメがヒットしたことそれ自体はもちろん、作品のメイン舞台である茨城県大洗町でのイベントの盛り上がりを含め、二次元とリアルとの融合が生み出した出来ごとと、それを取り巻く状況と認識してもらっていいと思う。
本書の基本的な構成は、「制/製作者へのインタビュー」(前編)と「作品の舞台となった大洗の人々へのインタビュー」(後編)の二部構成となっている。
インタビューの受け手は、水島努監督や脚本の吉田玲子氏はもちろん、メーカー・プロデューサーの杉山潔氏、アニメ・プロデューサーの丸山氏、キャラデザ/総作監の杉本氏といった制/製作陣のメイン・スタッフを始め(前編)、町興しに何かしたいと企画を考えていたところにガルパンの話が舞い込んできて、話題を盛り上げたい一心でアニメに(というより、宮崎勤の連続幼女誘拐殺人事件の影響で主にアニメ・ファンに対して)良い印象を持っていない、大洗の商店街の人たちを説得すべく、様々な活動を行なった地元のイベント実行本部の面々、そしてアニメ制作と大洗でのイベントに全面協力した自衛隊の幹部まで、「がルパン現象」に関わった重要人物を網羅。
本書を読んで強く印象に残ったのは、「ガルパン現象」は作ろうとして出来たものではない、ということ。
それは、実際に本書を読んでもらえばわかるのだが、メイン制作スタッフの一人が大洗の出身であり、また彼の実家が大洗で何代も続く商店を経営しており、彼の父親と大洗の商工会の会長とも知己があったことから始まる、「奇跡」とも言える「偶然」の重なり合いなくして「ガルパン現象」はそもそも生まれなかったと思えるからだ。「奇跡」の例としては、町興しといっても、大洗は元々観光地として栄えており、商店街の人々が来訪者に対してオープンな気質があったことや、日常的にイベントの企画を様々考案していて、前記のようにガルパンの話が来た頃、前の企画が終盤段階で次の企画の立ち上げの準備をしていたこと、そして、商工会の会長がイベント企画本部のリーダー(といっても商店街でとんかつ屋を営む一般市民)とツーカーで、「大洗のアニメを作りたいらしいから手伝ってあげて」と彼に企画の全てを任せてくれ、メインスタッフからの要望もイベント本部がいつもやっていることだったので、すぐに協力の申し出をすることができた、等々。
本稿では詳細ははぶくが、そういった「奇跡」は制作側にも多々あって(前編で言及)、「へェー、そんなことが」とか「そんなことよくやったなあ」の連続で(「自衛隊の協力を得るための“技”」は必読!)。アニメ作品のインタビュー集を読んで、こんなに「それからどうなった?!」とその先が気になったことは、エヴァ・ブーム華やかなりしころのエヴァ本の最高峰『 庵野秀明 スキゾ・エヴァンゲリオン 』と『 庵野秀明 パラノ・エヴァンゲリオン 』以来ではあるまいか。
「ガルパン・ファン」に知ってもらいたい、「ガルパン現象」の真実の全てが、ここにある。
2014年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただのインタビュー本に900円はぼったくり、と書いた方がいて、俄然レビューを書く気になった。
結論から言えば、他の方のいうように、ビジネス書・人生の指針・ドキュメンタリーとしても面白く、また考えさせられる内容の良書。各界の最前線にいてガルパンに関わったキーマン、18組21人に丁寧なインタビューを試み、一組10ページ前後(重要度によリ長短がコントロールされている)に要点をまとめ、全体として「ガルパンの秘密」=プロジェクトの「奇跡の軌跡」を浮かび上がらせることに、成功している。
会社の命運をかけて売り込んだ制作会社の社長、美少女と戦車を取り合わせ、「戦車道」という針の穴に糸を通すようなアイディアを生み出したプロデューサー。そして、それぞれが自分に欠けている「専門性」を求めたところに、水島監督をはじめ、自らの存在価値を賭けて仕事をしたい(戦車の不遇を逆転したい?)強力な布陣が揃った。困難なプロジェクトにのめり込んだ製作陣を、かばい、応援し続けた人たちの「見守る」という節制が、ファンにも、大洗の商店主たちにも伝わっていったことがわかる。
プロジェクトの重要なキーマンである島田フミカネがここに欠けていることで、逆にこの本の意図は明快になるだろう。
戦車や美少女の静止画でうっとりすることのない普通の人々、たまたま人気作ガルパンに出会い、日本のアニメやエンターティメント、自分の生き方をふと考えるような人にこそ、読んでもらいたい。
(8/1誤字など修正しました)
結論から言えば、他の方のいうように、ビジネス書・人生の指針・ドキュメンタリーとしても面白く、また考えさせられる内容の良書。各界の最前線にいてガルパンに関わったキーマン、18組21人に丁寧なインタビューを試み、一組10ページ前後(重要度によリ長短がコントロールされている)に要点をまとめ、全体として「ガルパンの秘密」=プロジェクトの「奇跡の軌跡」を浮かび上がらせることに、成功している。
会社の命運をかけて売り込んだ制作会社の社長、美少女と戦車を取り合わせ、「戦車道」という針の穴に糸を通すようなアイディアを生み出したプロデューサー。そして、それぞれが自分に欠けている「専門性」を求めたところに、水島監督をはじめ、自らの存在価値を賭けて仕事をしたい(戦車の不遇を逆転したい?)強力な布陣が揃った。困難なプロジェクトにのめり込んだ製作陣を、かばい、応援し続けた人たちの「見守る」という節制が、ファンにも、大洗の商店主たちにも伝わっていったことがわかる。
プロジェクトの重要なキーマンである島田フミカネがここに欠けていることで、逆にこの本の意図は明快になるだろう。
戦車や美少女の静止画でうっとりすることのない普通の人々、たまたま人気作ガルパンに出会い、日本のアニメやエンターティメント、自分の生き方をふと考えるような人にこそ、読んでもらいたい。
(8/1誤字など修正しました)








