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ガラスの鍵 (光文社古典新訳文庫) 文庫 – 2010/8/10

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

賭博師ボーモントは友人の実業家であり市政の黒幕・マドヴィッグに、次の選挙で地元の上院議員を後押しすると打ち明けられる。その矢先、上院議員の息子が殺され、マドヴィッグの犯行を匂わせる手紙が関係者に届けられる。友人を窮地から救うためボーモントは事件の解明に乗り出す。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ハメット,ダシール
1894‐1961。アメリカの小説家。メリーランド州生まれ。幼いころから貧窮の生活を送り、20歳までは職を転々とする。1915年にピンカートン探偵社に入社、調査員となる。第一次大戦中には陸軍に入隊するも肺結核のため除隊。28歳ころから雑誌に短編小説を投稿し、1922年のデビュー以来、パルプ・マガジンで活躍する。1929年、「コンチネンタル・オプ」シリーズの長編『赤い収穫』『デイン家の呪い』が立て続けに刊行され、一躍人気作家に

池田/真紀子
上智大学法学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 453ページ
  • 出版社: 光文社 (2010/8/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4334752101
  • ISBN-13: 978-4334752101
  • 発売日: 2010/8/10
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 9件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫
傑作だ。”バブル崩壊と恐慌の出口無き暗黒時代”を、裏社会に身を投じた人間の側から見事に描ききっている。驚いてしまうのはこれだけの緻密な構成の作品を、NY株式市場暴落の翌年には既に発表していることである(しかもその前も長編3作をずっと書き詰めで、全く充電期間などというものを与えられていない)。ハメットの時代を見据える目の確かさと筆のはやさに感心せざるを得ない。

作品で描かれているのは、「司法も警察も私物化され、信じるべきものが何も無い時代」。だから、今日の我々の基準で主人公達の倫理観を裁くのは酷だ。これは読者に主人公への全面的共感を求める類の小説ではない。『”借りを受けた者は、それ以上のものを借主に返す”という血の掟に縛られた人間達の世界』の中で、何とか”友情”なり、”家族愛”なりを全うしようとした人間の物語である。
主人公はそんな世界でボスの参謀・部下の指揮官・敵との交渉役をこなし、更に大衆煽動の情報戦を戦い、ボスを守り抜く。そうして”自分の借りを返し”たら、これから確実にさらに悪くなる社会に見切りをつけ、もう少しはマシであろうと思われる場所へと流れていく。冷徹で、機略に富んで、何も信じていないにも拘らず人間の情を失わず、誰も文句をつけようが無いほど十分に義務を果たすことで自由を勝ち取ろうともがくネッドの姿は、悪党かもしれないが、人をひきつけるものが
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形式: 文庫
 すらすら読み進められる作品で、ちゃんと謎とその開示、小事件に、脇役の人物とのやり取りなど、探偵小説としての魅力を備えているのだが、取っ掛かり的には物足りないかもしれない。ステレオタイプが足りないということか。心情描写のなさゆえか。この時代(1920年代のアメリカ)への理解の薄さからなのか。

 ハメットの代表作といえば「マルタの鷹」だろうが、その主人公と比べて、この作品の主人公バーモントには、切迫感というか、目的意識というか、解説の言葉を借りるなら「倫理」が薄い。
 「ハードボイルド小説」を人が読むのは、退屈の日常から離れた非日常(=事件)の中で活躍する主人公(=探偵)に自己投影して、いくばくかのカタルシスを得るためだろう。非常にも女と別れることを選ぶサム・スペードに対して、その悲劇性に対して、せせこましい人間関係に疲れた会社人間が、主人公の孤独と自己の不遇とを重ねるような形で読んで・・・というのが、ありがちな解釈だろうが「ハードボイルド小説」に読者が期待するものだろう。

 そういったものを期待して読むなら、物足りないと思う。しかしハメットは不思議な作家だ。曇り空のような印象の作品だが、ちゃんと読ませる長編になっている。
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形式: 文庫
この「ガラスの鍵」新訳版は大変読みやすい翻訳となっています。
(同作品は「創元推理文庫版」も発売されたことがあります。こちらは訳文が硬質な印象でしたが、表紙絵がパルプフィクションのようなイラストだった版もあり、それなりの味わいがありました。ハメットの短編集も、ボギー風の表紙イラストの版があったり、良い雰囲気でした。)

今回の新訳版は、大変すっきりした翻訳で読みやすかったです。巻末の解説もわかりやすい。
ハードボイルド小説に馴染みのない読者にも、古典の一作品として手にとってもらえるよう、配慮されていると思います。
個人的にチャンドラーの文体(マーロウの語り)が饒舌すぎて苦手で、村上春樹氏のチャンドラー作品の一連の新訳がさらに饒舌でしっくりこなかったのですが、
このガラスの鍵の新訳は、状況描写など明解な表現が多いと感じました。
欲を言えば会話部分がもう少し、ハードボイルドな乾いた言葉遣いであったら(小鷹信光氏や清水俊二氏の翻訳に出てくるような会話のセンス)、
このジャンルでは老舗の創元さんやハヤカワさんとも良い勝負ができると思いました。
小鷹氏の「マルタの鷹」新訳も良いと思います。ハメットの作品はもっと再評価されてほしいです。

余談ですが、ハメット自身をモデルにした映画にも
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形式: 文庫
訳文自体が1つのハメット論とも言うべきレベルに達していたハヤカワ版に比して、今回の光文社版は「読みやすさ」に足を取られて、非情に徹し切れていないようにも感じられるのだが・・・。
(単純な違いを挙げれば、ハヤカワ版は原文を検討した結果、賭博師の姓を「ボーモント」ではなく「ボーモン」としている。名前の読み方からして、違うのだ)
とは言え、ハヤカワ版が品切れ状態の今、新訳が発売された事は歓迎したい。
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