私が今まで読んできた漫画はほとんどが少年漫画でした。男だからというのもあって、「少女漫画なんて面白くなさそう…」と勝手に偏見を抱いていました。
しかし、この作品を読んでからは価値観が一気に変わりました。
まず、この作品のテーマは演劇なのですが、ほとんどの人は今までの人生で恐らく演劇とはあまり縁がなかったでしょう。私もその一人でした。それにも関わらず、この漫画で主人公の演劇に対するひたむきな思い、それを取り巻く周囲の反応などを見ていると不思議と内容にのめり込んでしまうのです。
また、主人公には素晴らしい才能があるのですが、最初から完璧な演技ができるのではなく試練を乗り越えて実力を磨いていくという過程が本当に面白いです。
この作品は2018/12/13現在でも完結していない作品ですが、それでも既刊までを一気に読みたくなりました。少女漫画は読んだことがない、という方も是非読んでみてはいかがでしょうか。
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ガラスの仮面 1 Kindle版
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言語日本語
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出版社プロダクションベルスタジオ
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発売日1976/4/20
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ファイルサイズ107195 KB
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登録情報
- ASIN : B07KG63TGM
- 出版社 : プロダクションベルスタジオ (1976/4/20)
- 発売日 : 1976/4/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 107195 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 184ページ
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 60,578位Kindle マンガ
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
60 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
家の娘が小5、6頃[花とゆめ]を購入していて、そのうちコミックが25巻ぐらいありました。去年BS5で再放送を知り4話から見始め1巻から原作を読みたく49巻まで娘と孫に手伝って貰い購入しました。速水と紫織の話しはあそこまで狂気にしてしまったため、50巻が出せないのでしょうね。
1巻はマヤの母はマヤに依存し縛りつけている。現代では子供の得意なものを伸ばすよう教育が行われていますが。
マヤの母と月影先生のやりとりは
マヤの母が煮えたぎっているやかんのお湯を浴びせようと、(誰だって自分の身を守るものさ!さあおどき!ほんきだよ!)先生(どきません!)といい、先生の後ろにいたマヤを肘でどーんと突き飛ばして
先生はバシャッと熱湯をかぶり[顔は役者の命です。熱湯を浴び顔をやけどでもしたらこの子の一生はめちゃめちゃです]マヤは(母さんごめんなさい!あたしやりたいの!お芝居をやりたいの!おねがい!母さん!)(かかつてにおし、、、おおまえなんかわたしの娘じゃないよ、、、)マヤの母泣きながら繰り返し(このばか娘)といい去って往く。マヤは家出して来たことを母のしたことを謝るこのシーンは子供が自分の意思で行動するようになった母のさびしさ、悲しさを表現するためにこんな過激な方法を描いたのかと思います
1巻はマヤの母はマヤに依存し縛りつけている。現代では子供の得意なものを伸ばすよう教育が行われていますが。
マヤの母と月影先生のやりとりは
マヤの母が煮えたぎっているやかんのお湯を浴びせようと、(誰だって自分の身を守るものさ!さあおどき!ほんきだよ!)先生(どきません!)といい、先生の後ろにいたマヤを肘でどーんと突き飛ばして
先生はバシャッと熱湯をかぶり[顔は役者の命です。熱湯を浴び顔をやけどでもしたらこの子の一生はめちゃめちゃです]マヤは(母さんごめんなさい!あたしやりたいの!お芝居をやりたいの!おねがい!母さん!)(かかつてにおし、、、おおまえなんかわたしの娘じゃないよ、、、)マヤの母泣きながら繰り返し(このばか娘)といい去って往く。マヤは家出して来たことを母のしたことを謝るこのシーンは子供が自分の意思で行動するようになった母のさびしさ、悲しさを表現するためにこんな過激な方法を描いたのかと思います