カンボジア絹絣の世界―アンコールの森によみがえる村 (NHKブックス) 単行本 – 2008/1
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商品の説明
内容紹介
[金色の輝きをもつ生糸との出会いからすべては始った...]
出版社からのコメント
かつてアンコール王朝が栄え、東アジア世界の文化的中心地であったカンボジアで育まれたのが、絹絣である。細くしなやかな生糸を、草木、昆虫などの自然染料を用いて先染めし、母から娘へ手から手へと伝えられてきた極意の技法で手織りしてゆく。独特の光沢、手触りを持つ、森と先人の知恵の結晶した世界最高の布である。この絹絣に魅せられ、相次ぐ内戦のなかで絶えてしまった伝統の技法を復興させた著者の半生を通して、美しい絹絣の世界を鮮やかに描き出す。
500人規模の工房を運営し、さらに森に移転して新たな織物の村を興そうという試みは、持続的な国際援助・貢献の範としても内外の注目を集めている。
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