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カンガルー日和 (講談社文庫) 文庫 – 1986/10/15

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商品の説明

内容紹介

時間が作り出し、いつか時間が流し去っていく淡い哀しみと虚しさ。都会の片隅のささやかなメルヘンを、知的センチメンタリズムと繊細なまなざしで拾い上げるハルキ・ワールド。ここに収められた18のショート・ストーリーは、佐々木マキの素敵な絵と溶けあい、奇妙なやさしさで読む人を包みこむ。

内容(「BOOK」データベースより)

時間が作り出し、いつか時間が流し去っていく淡い哀しみと虚しさ。都会の片隅のささやかなメルヘンを、知的センチメンタリズムと繊細なまなざしで拾い上げるハルキ・ワールド。ここに収められた18のショート・ストーリーは、佐々木マキの素敵な絵と溶けあい、奇妙なやさしさで読む人を包みこむ。


登録情報

  • 文庫: 252ページ
  • 出版社: 講談社 (1986/10/15)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 406183858X
  • ISBN-13: 978-4061838581
  • 発売日: 1986/10/15
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 11 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 37件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
村上春樹の短編には、長編とはまた違った趣がある。
短編特有の遊びをふんだんに盛り込みつつ、しかし彼独特の雰囲気は損なわれていない。
この短編の中でのお気に入りは、「ある晴れた日に100%の女の子に出会うこと」。
この話は「昔昔」で始まって、「悲しい話だと思いませんか」で終わる。
私が村上春樹の短編の中で、もっとも好きな短編のひとつだ。
なぜなら彼の小説のテーマは「生死」、「恋愛」がほとんどであり、そのうちの「恋愛」の部分のエッセンスがこの「100%」に濃縮されているからだと思う。
それは傍から見るととても不確かで、しかし自分の感性の中では確信に近い。
でも相手はどうなんだろう、と考え始めると不安で仕方ない。
と書いてしまうとただの普通の恋愛なんだが、本人にとってはかなりドラマティック。
期待、確信、不安、葛藤、落胆。
こんな要素が短い物語の中にうまく詰め込まれ、春樹ワールドを堪能できる。
今まで20年にわたって何度読み返したかわからない(少なくとも10回以上)が、何度読んでもすばらしい。

4月、晴れた朝、原宿の裏通り、花屋の前。
遠くからやってきたのは、僕にとってはまさしく100%の女の子だった。
一般的な美人ではないけれど・・・<
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形式: 文庫 Amazonで購入
20 篇近い掌 (てのひら) 小説が集冊されている。 各々は、比較的まとまった内容のもの―――超短編小説と呼べる―――もあれば、自分の内面の何かを確実に揺さぶるったり、何かを感じさせたり考えさせたりするが小説にまで昇華させることは難しいフラグメント (小片) やエレメント (要素) と言った方が良いものもある (何れにせよ、ひとつの話は10分もあれば読めるので、中学生の夏休みの感想文の基本題材として最適かも・・・・中学の時「罪と罰」で、夏休みの感想文を書こうとして酷い結末になったトラウマがあります)。

小説と呼んでもよいものの一つに 『だめになった王国』 がある。 これは若いころには、お金持ちでカッコよく女性にもモテモテで栄光の日々を送ることができたのだが、長じて中年になるころには平凡な、どこにでもいる男になりました、というお話です。

そのなかで著者は言います・・・・・【素敵な一流の王国が落ちぶれてゆくのを目の当たりにするのは、二流の共和国が滅亡するのをみるより物哀しいものがある】・・・・・・と。

地球上すべての生物に当てはまる原理・原則ではありますが、最も近接した例では、昨夜、大統領就任の宣誓があったアメリカ合衆国への鎮魂歌ということになるのかも?
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形式: 文庫
ここに収められた18編のショートストーリーは、『あとがき』によると81年4月から83年3月にかけて一般書店に並べられることのない小雑誌に書きつづけた短編とある。おそらく、著者が〈スケッチ〉と称する短い小説というものなのだと思う。もっとも「図書館奇譚」については、例外として6編構成の連続ものとなっているので、本著は23編による短編集ということもできそうだ。

跋にあるように、いずれも都会的で知的センチメンタリズムと繊細な眼差しによる独特の文体で書きとめられたものである。つまり、それらは云ってみれば何でもない日常であり何でもない会話でしかない。日常は基本的に何ひとつとして変化しているわけでもないのだが、何ともいえない奇妙な時間と空間が成立していることを感じる。それはただ単に非日常的で空想的なファンタジーの世界とも決定的に異なるリアリティといっていい。このとき、読み手に感覚されるのは紛れもなく僕たちの現在であり、僕たちはそのことに気づくことになる。挿絵の佐々木マキの絵にも同じ質感を感じてしまうからますます不思議である。

どれをとってもおもしろいのだが、「カンガルー日和」「鏡」「1963/1982年のイパネマ娘」「スパゲティーの年に」「かいつぶり」などが印象に残っている。最後の「図書館奇譚」も夢のようでもあり不思議な話だが、僕たちの日常と直結してい
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投稿者 hiraku 投稿日 2011/11/13
形式: 文庫
村上春樹の「カンガルー日和」を読了。蔵書にあると思っていたら、いつの間にかなくなっていたので、再度購入。インタビューで村上が「1Q84」の物語は本作収録の「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」を膨らませた物語だとありました。そこで再読となった訳です。
高校生のときに読んだのだと思う。短編たちの断片は記憶の奥底に残っていました。しかし、読んでいて作者の豊かな物語の世界にズッポリはまってしまいました。最近の村上からは感じることの出来ない、エッジのたった、才能がこの短編たちから溢れています。どの物語も才気ばしった筆が、現実世界をぶっ飛ばしています。少し怖くなったくらいです。自分の若い頃には判らなかった、作者村上の才能をしっかりと感じることができました。

目的の「4月の〜」は悲しくも、豊かな世界観でした。そんな女性とすれ違っているかもしれない。悲しい話だと思いませんか、という作者の問いかけは真理を指し示している。同様に「駄目になった王国」の悲しさは、もっと深い世界観に連なる。

長編が評価される村上であるが、本作は彼を知るためにも外せない作品集である。
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