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カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス) 新書 – 2010/2/19

5つ星のうち 4.3 29件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

見て楽しい! 世界基準の生物学教科書!

MITをはじめ米大で広く使われる『LIFE』を翻訳。
美しい図や写真が多用され、見て楽しめる。
2巻「分子遺伝学」、3巻「分子生物学」を4月以降刊行予定。

内容(「BOOK」データベースより)

MIT(マサチューセッツ工科大学)を始めとするアメリカの各大学で採用される世界基準の生物学の教科書。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 新書: 318ページ
  • 出版社: 講談社 (2010/2/19)
  • ISBN-10: 4062576724
  • ISBN-13: 978-4062576727
  • 発売日: 2010/2/19
  • 商品パッケージの寸法: 17.4 x 11.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 29件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 mozartfan トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2010/2/23
形式: 新書
 書き出しがショックだった、ダーウィンのジレンマから始まっているからである。しかし、進化の教科書ではない。単純な生物体の化石が発見されていない時代の彼のジレンマであった。その後、35億年前のシアノバクテリアの化石が発見されたが、その化石が生物体と判断された理由は何だったのだろうか。こんな風にして生物の定義や細胞の説明に入っていくのである。うーん、見事!そして、最初に細胞はなぜ小さいのかを説明する。あまりにも当たり前の事実なので考えてもいなかった!進化にしろスケールの問題にしろ原理原則を外さない記述は心地よい。
 細胞膜の章を「コレラ菌」で始める、代謝の章を「アルコール感受性」で始める、呼吸の章を「マラソンマウス」で始める、光合成の章を「生態系の生産者の役割」で始めるなど、始まりの工夫も面白い。図版は正確で美しい。この第一巻は原著の第二部の翻訳で、原著の第一部に当たる三つの章(「生物学を学ぶにあたって」「生命の化学」「マクロ分子と生命の起源」)は翻訳されていない。訳書を読んで、化学式がアメリカの教科書にあまり出て来ないのかと思ったら大間違いで、第一部第2章にはしっかり記述してある(訳書では削除されていますから御注意)。この後、分子生物学関連の部中心に三巻まで出る予定だそうである。
 訳者はこの本の読者として(1)教科書にあきたらない高校生、(2)医学・生物学を学び
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形式: 新書
大学で生物学をやっているものです。
生物学を大学から始めた私としてはとても理解しやすく、ほぼ大学1年でやる内容がすべて網羅されていました。
ヴォート生化学やThe Cellを持ち歩くよりは持ち歩きに便利で体力もいりません(笑

ただ、翻訳本にありがちな内容が間違った記述もところどころ見受けられます。
例えばコレステロールの含有が多いほど膜の流動性が云々だとか・・・

入門書としてはオススメです。
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形式: 新書 Amazonで購入
アメリカ留学中で、この本の原書が教科書として指定されている生物学の授業を取っています。それで興味を持って購入してみたのですが、あまりにも原書と違うお粗末さにがっかりさせられました。所詮ブルーバックスの新書という感じです。訳は中途半端に端折っており、構成も無意味に変更されています。

何よりも気に入らないのは、いくら翻訳だとはいっても、こうした本に興味を持つ人は当然英語圏での生物学にも興味がある可能性が高いのに、わざわざ英語のテクニカルタームを完全に日本語「だけ」でしか表示していないことです。せめて、( )して英語でのテクニカルタームを表示するぐらいのことはするべきでは? 

索引もあまりにお粗末で、全体としてせいぜい高校1,2年生か雑学知識を得たい専門外の一般人が読む程度のレベルになってしまっています。この教科書は本来、もっとしっかりと言葉を尽くして説明された、大変内容の良いものです。翻訳もそれに見合うものにしていただきたいと切に願います。こんなものを読んで、「アメリカの教科書を読んだ!」という感動にひたるのは、全くの誤解です。
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形式: 新書
 「300ページで原著の1/5かよ」とメゲそうになるボリュームではあるが、「細胞」の構造(第1章)や、エネルギー獲得(解糖系、クエン酸回路、電子伝達鎖)(第3・4章)や光合成(明反応、暗反応)(第5章)は高校で少しは習っているので取っつきやすい。挿絵が美しいのが嬉しい。

 印象に残ったのは「細胞膜」だけで独立している第2章である。
 かつての高校の授業では、「膜」については、「細胞には細胞膜があって、植物には細胞壁もある」程度のことしか習った記憶がない。しかし、電子顕微鏡で見ると、細胞内は「膜だらけ」である。小胞体がみっちり詰まっているし、細胞内小器官の膜のみならず、ある種のタンパク質はゴルジ体で修飾された後に膜で梱包されて輸送(小胞輸送)されているなどなど・・・・・。膜は実にダイナミックに常に生成・変換・融合・分解しており、物質の出入りもコントロールしていることを知った。

 さらに、第4章「化学エネルギーを獲得する経路」の電子伝達鎖では、電子がミトコンドリアの内膜を出たり入ったりしているのがポイントである。本書を読んで、生体膜の主要原料である脂質の摂取が健康に密接に関連していることが納得できる。

 本書第1巻と第2巻を読めば、とりあえず高校生物を上書き更新できる。
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