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カラスをだます (NHK出版新書) Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 47個の評価

世界唯一! 「カラス誘導」稼業の全貌

著者は「カラスの鳴き声」の研究で博士号を取った研究者であり、長年の研究成果である「鳴き声でカラスを操る技術」を駆使してカラス被害に対し科学的な対策を提案する「株式会社CrowLab」の創業者。本書は、 カラスはなぜ黒い? 襲われないためにはどうすればいい? などの基礎的な問いから、肉はおいしい? どうすれば食べられる?などの興味にも、そして、どうすれば追い払える?という切実な問いにも、自ら確かめた事実だけをもとに答えていく。18年にわたる研究のクロウを読み終える頃には、頭上のカラスの鳴き声が気になりはじめ、必要以上に恐れなくて済むようになるだろう。カラスの非愛好家にこそお勧めの、「カラスとの真剣勝負」半生記!

※電子書籍では一部の画像をカラーで収録しています。

〈目次〉
|第一章 カラスを動かす
第二章 カラスになりきる
第三章 カラスとしゃべる
第四章 カラスを食べる
第五章 カラスを減らす
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

商品の説明

著者について

カラス対策専門企業、株式会社CrowLab代表。カラス料理研究家。1979年群馬県桐生市生まれ。宇都宮大学農学部、同大大学院農学研究科修士課程修了、東京農工大学大学院連合農学研究科博士課程修了。博士(農学)。博士号取得まで杉田昭栄研究室所属。総合研究大学院大学・学融合推進センター助教を経て現職。著書に『本当に美味しいカラス料理の本』(SPP出版)。宇都宮大学バイオサイエンス教育研究センター特任助教も務める。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B08WC85SNN
  • 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 (2021/2/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/2/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 32371 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 281ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 47個の評価

著者について

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塚原 直樹
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総合研究大学院大学学融合推進センター助教。群馬県出身。2008年に東京農工大学大学院連合農学研究科修了、博士(農学)取得。その後、宇都宮大学オプティクス教育研究センター特任研究員を経て、2013年4月より現職。宇都宮大学農学部在籍時より現在まで15年カラス研究に携わる。解剖学や行動学など様々なアプローチでカラスの生態に迫るが、カラスの音声コミュニケーションに関する研究が主なテーマである。その研究成果をもとに、カラス被害対策の技術を開発してきた。最近は、有害鳥獣として捕獲されたカラスの有効利用の可能性を探り、カラスの肉の食用化のプロジェクトを行う他、ドローンを使ってカラスの行動をコントロールする研究にも取り組んでいる。

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
47グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うるさいだけだったカラスの鳴き声が、聴けるようになりました。
2022年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の気持ちは良く理解が出来、愉快‼️、
も、 少し冗長。
2021年2月15日に日本でレビュー済み
店頭で見つけて「まえがき」の勢いにつられて購入。一気読みしました。
カラス研究を続けて20年間近い著者が蓄積してきた生態研究の面白いトピックを集めたような本です。
第1章「カラスを動かす」ではカラスを模した剥製ロボットでカラスを驚かす実験をやってみた、カラスを模したドローンを開発中、など、ぶっ飛んだ研究が紹介されています。著者のTwitterからリンクが貼られているYoutube動画を確認しながら爆笑しながら読み進めました。
2章「カラスになりきる」は案外鈍い嗅覚と味覚の話、視覚における紫外線の重要性、営巣についてのあれこれなど。
3章「カラスとしゃべる」では長年の鳴き声研究の模様やカラスの発声器官に関する解剖学的な話をまとめています。ここでの分類を頼りに、次回カラスを見かけた際に鳴き声に注意して(できれば話し掛けて)みたいと思います。
4章「カラスを食べる」ではカラスの肉の特徴について述べ、調理方法の提案がされています。カラス肉を手に入れる機会はあまりないと思うので実用的と言えるかはわかりませんが、美味しく加工するまでの面白エピソードが満載です。
5章「カラスを減らす」ではカラス対策のソリューション提案をしています。カラスの生態の丁寧な観察と長年の試行錯誤に裏打ちされているので、説得力がありますね。

最近のカラスの本としては昨年出た松原始さん『カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?』も良かったですし、三上修さんの『電柱鳥類学』は独特な切り口が熱いですよね。鳥研究者の皆さんの書かれる本からは、本当に好きで研究しているのだろうなという感じが伝わってきます。塚原直樹さんの本書はロボットを使ったり調理してみたりと、接近方法のオリジナリティが魅力です。面白かった!!
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