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カラスの親指 by rule of CROW's thumb 通常版【DVD】
価格: | ¥2,600 |
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 120 g
- EAN : 4988003818319
- 監督 : 伊藤匡史
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 50 分
- 発売日 : 2013/5/29
- 出演 : 阿部 寛, 村上ショージ, 石原さとみ, 能年玲奈, 小柳 友
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B00BN1JW5E
- ディスク枚数 : 1
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 71,668位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 683位日本のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
「泣いて、笑った。ほんとに感動した」 ―道尾秀介(原作者)
阿部 寛、村上ショージ、石原さとみ、能年玲奈、小柳 友ら豪華キャストが集結、
直木賞作家・道尾秀介(『背の眼』『向日葵の咲かない夏』)の傑作サスペンス小説を完全実写映画化!!
―衝撃のラストには、衝撃のウラがある。
ラスト20分で明かされる驚愕の真実を、あなたは見破ることができるか?
主人公タケを演じるのは、『麒麟の翼~劇場版・新参者~』『テルマエ・ロマエ』の大ヒットも記憶に新しい、阿部 寛。
その迷相棒テツには、吉本興業が誇る日本NO.1スベリ芸人・村上ショージが大抜擢!
そんな強烈凸凹コンビを支えるのは多彩な若手陣。
若手実力派筆頭として各方面で八面六臂の活躍の石原さとみ、
「カルピス」CM新キャラクターに起用され、宮藤官九郎脚本による13年NHK連続TV小説「あまちゃん」のヒロインに選ばれた大型新人・能年玲奈、
そしてNHK大河ドラマ「平 清盛」で鮮烈かつ壮絶な演技を披露した小柳 友。
あらゆる場面に無数の伏線が張り巡らせられ、一瞬たりとも見逃せない、精巧精緻な構造!
ここに原作者をも唸らせた、極上のエンタテインメント、紛れもない見事な傑作が誕生した。
≪物語≫ ひとつ屋根の下に集まった5人のカラス。だが、この出会いが導く結末を、まだ誰も知らない―。
悲しい過去を背負いサギ師になったタケ(阿部 寛)と、成り行きで相棒となった新米サギ師テツ(村上ショージ)。
そんな2人の元に、美人姉妹(石原さとみ、能年玲奈)とノッポ(小柳 友)が転がり込む。3人もまた不幸な生い立ちを背負っていた。
しかし、タケが過去に起こしたある事件が、彼らを人生を賭けた、一世一代の大勝負へ導こうとしていた…。
≪出演≫
阿部 寛
村上ショージ
石原さとみ
能年玲奈
小柳 友
鶴見辰吾/ユースケ・サンタマリア/なだぎ武/古坂大魔王/ベンガル他
原作:道尾秀介『カラスの親指 by rule of CROW's thumb』(講談社文庫)
監督・脚本:伊藤匡史(『楳図かずお恐怖劇場 絶食』)
音楽:林 祐介 Sightow/イメージソング:泉 沙世子『スクランブル』
制作:ジャンゴフィルム/制作協力:日活
12年11月劇場公開(配給:20世紀フォックス映画・ファントムフィルム)
◆本編◆特報・予告編・TVスポット集◆削除シーン1◆イメージソング 泉 沙世子『スクランブル」MV(映画コラボVer.)
©道尾秀介・講談社/2012『カラスの親指』フィルムパートナーズ
※仕様・内容は予告なく変更となる場合がありますのでご了承下さい。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
直木賞作家・道尾秀介のミステリー小説を、阿部寛と村上ショージ共演で映画化。悲しい過去を背負いサギ師になったタケと、成り行きでコンビを組むことになった新米サギ師・テツの下に、ひょんなことから美人姉妹とひとりのノッポが転がり込んで来る。
内容(「Oricon」データベースより)
ひとつ屋根の下に集まった、5人のカラス。だが、この出会いが導く結末をまだ、誰も知らない―。阿部寛、村上ショージ、石原さとみ、能年玲奈、小柳友ら豪華キャストが集結し、直木賞作家・道尾秀介の傑作サスペンス小説を完全映画化!
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
星5つ中の4.2
301 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月13日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
コロナ自粛の中Amazonプライムに加入し、映画三昧を決め込んだなかで出会った私にとって奇跡の映画でした。
監督も内容も分からずレビュウ評価と主役が阿部寛さんで選択。
はじめは胡散臭い詐欺師映画だと思い込んでいるとストーリーの軸がブレることなく全体を包み込む愛情。
でもされを悟られない配役と仕掛け。阿部寛さんの演技に比べ村上ショージさんは下手くそ?なのか?それが返って詐欺師らしさなのか妙にしっくりくるのです。
冒頭から良い意味で騙され結果ホンワカとするストーリーは完璧。
アメリカの攻撃的な映画ばかりに目が行きがちですが、日本にも素晴らしい作品が有ることを誇りに思います。
監督も内容も分からずレビュウ評価と主役が阿部寛さんで選択。
はじめは胡散臭い詐欺師映画だと思い込んでいるとストーリーの軸がブレることなく全体を包み込む愛情。
でもされを悟られない配役と仕掛け。阿部寛さんの演技に比べ村上ショージさんは下手くそ?なのか?それが返って詐欺師らしさなのか妙にしっくりくるのです。
冒頭から良い意味で騙され結果ホンワカとするストーリーは完璧。
アメリカの攻撃的な映画ばかりに目が行きがちですが、日本にも素晴らしい作品が有ることを誇りに思います。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
観終った後に、ますます温かい気持ちになりました
ストーリーがよくできていると思った。これで終わりかとおもったら、最後にどんでん返しがあって、こういうことをできる人物像ってもっと怖い人のイメージがあるけれど、ゴッドファーザーみたいな。
ほんわかしていて、詐欺師って、ひとが警戒心を持たないで一見本当にいいひとに見えるひとなのかもしれない
ひとを脅していうことを聞かせるのではなく、懐柔するというのか、でも出し抜くにしても、詐欺にしても
金を持ってる悪いヤツからなら、いいんじゃないかと思ってしまいます
ネタバレするとよくないので書きませんが、途中とてもはらはらした場面がありました。
ひとを信じることを金にする詐欺師は最低、ひとはひとを信じて生きていかなくてはならないといった意味の言葉が印象的でした
ストーリーがよくできていると思った。これで終わりかとおもったら、最後にどんでん返しがあって、こういうことをできる人物像ってもっと怖い人のイメージがあるけれど、ゴッドファーザーみたいな。
ほんわかしていて、詐欺師って、ひとが警戒心を持たないで一見本当にいいひとに見えるひとなのかもしれない
ひとを脅していうことを聞かせるのではなく、懐柔するというのか、でも出し抜くにしても、詐欺にしても
金を持ってる悪いヤツからなら、いいんじゃないかと思ってしまいます
ネタバレするとよくないので書きませんが、途中とてもはらはらした場面がありました。
ひとを信じることを金にする詐欺師は最低、ひとはひとを信じて生きていかなくてはならないといった意味の言葉が印象的でした
2018年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プライムのあなたにおすすめ欄によく出てきていたのですが、ジャケットを見るに堅苦しいマジメ~な映画なのかな?と思って避けていたが違った。
冒頭1/3くらいまでは、なんだか古臭い雰囲気だなあと思っていたが、何故か見進めるうちにそれがクセになるとでも言いましょうか、ハラハラドキドキもさせてくれて、仲間と協力し合い、多少の笑いとカッコよさ、それらが全体的にバランスよくまとまって、途中ダレる事も無く最後まで楽しめました。
詐欺師というまあ犯罪者のお話なのですが、よくある頭脳をフル活用したり、スタイリッシュな天才詐欺師のお話ではありません。
嫌味なく悪事を働き、ドジなキャラやしっかり者、脳筋キャラや石原さとみ(笑)というバラエティ富んだメンバーで構成されたチームで、悪の親玉に詐欺を働くというお話です。
最後には、視聴者を巻き込んで騙していた事実と、その答え合わせもしっかりしてくれて、綺麗に締めてくれました。
最後に大逆転を持ってくるあたりや話の流れ、なんだかミステリー小説を読んでいるようだなと感じたのですが、
やはり元は小説が映像化した作品のようですね。
こんなにバランスの取れた面白い映画ならもっと早くみていたのに、映画ジャケットで少し損してる気がします汗
やっぱり映画の食わず嫌いは良くないですね!
冒頭1/3くらいまでは、なんだか古臭い雰囲気だなあと思っていたが、何故か見進めるうちにそれがクセになるとでも言いましょうか、ハラハラドキドキもさせてくれて、仲間と協力し合い、多少の笑いとカッコよさ、それらが全体的にバランスよくまとまって、途中ダレる事も無く最後まで楽しめました。
詐欺師というまあ犯罪者のお話なのですが、よくある頭脳をフル活用したり、スタイリッシュな天才詐欺師のお話ではありません。
嫌味なく悪事を働き、ドジなキャラやしっかり者、脳筋キャラや石原さとみ(笑)というバラエティ富んだメンバーで構成されたチームで、悪の親玉に詐欺を働くというお話です。
最後には、視聴者を巻き込んで騙していた事実と、その答え合わせもしっかりしてくれて、綺麗に締めてくれました。
最後に大逆転を持ってくるあたりや話の流れ、なんだかミステリー小説を読んでいるようだなと感じたのですが、
やはり元は小説が映像化した作品のようですね。
こんなにバランスの取れた面白い映画ならもっと早くみていたのに、映画ジャケットで少し損してる気がします汗
やっぱり映画の食わず嫌いは良くないですね!
2018年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全編通してなんか歯切れが悪いというか、テンポが悪かったので、編集に難ありかなと、よくよく思案してみたら村上ショージが標準語をしゃべっているせいだった。
他にもあまちゃんでブレイク前の能年玲奈(驚くほどオーラがない!)とか、よくわからない役どころの石原さとみ(なんであのような使い方したんだ???)とか、阿部寛とか、出演者は豪華なのに全体的にもっさりした感じ。
前半、家で共同生活をする5人の姿の描写が無駄に長く、「こんなに引っ張る必要あるか?」なんて訝りもしたが、
後半への伏線だったのね、と、後にわかって腑に落ちたけど、あれじゃ、飽きる人は飽きるでしょ。
制作サイドのやりたい事は理解できるけど。
そんな、ともすると途中で投げ出したくなる一面もある映画だけど、
ちょっと待って!
最後まで見る価値はあります。
海外ドラマで同じ詐欺がテーマの「スニーキーピート」、
あれに通じる人情みたいなものを感じたなあ。
全然毛色もテンポもプロットの複雑さも違うけどね。
村上ショージに関西弁をしゃべらせたら子供たちも関西弁じゃないと筋がとおらないし、
そうなったらそうなったで全然映画の雰囲気が違うし、って、作り手も相当迷ったと思うから、
これはこれ以上の仕上がりにはならなかったのかもしれんね。
他にもあまちゃんでブレイク前の能年玲奈(驚くほどオーラがない!)とか、よくわからない役どころの石原さとみ(なんであのような使い方したんだ???)とか、阿部寛とか、出演者は豪華なのに全体的にもっさりした感じ。
前半、家で共同生活をする5人の姿の描写が無駄に長く、「こんなに引っ張る必要あるか?」なんて訝りもしたが、
後半への伏線だったのね、と、後にわかって腑に落ちたけど、あれじゃ、飽きる人は飽きるでしょ。
制作サイドのやりたい事は理解できるけど。
そんな、ともすると途中で投げ出したくなる一面もある映画だけど、
ちょっと待って!
最後まで見る価値はあります。
海外ドラマで同じ詐欺がテーマの「スニーキーピート」、
あれに通じる人情みたいなものを感じたなあ。
全然毛色もテンポもプロットの複雑さも違うけどね。
村上ショージに関西弁をしゃべらせたら子供たちも関西弁じゃないと筋がとおらないし、
そうなったらそうなったで全然映画の雰囲気が違うし、って、作り手も相当迷ったと思うから、
これはこれ以上の仕上がりにはならなかったのかもしれんね。
2019年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
軽く興奮するから、住まいから程よい距離に在る阪神甲子園球場までクールダウンのために散歩したりする。
本作を観終わった後に、私は散歩に出かけた。
もともと、原作が道尾秀介氏の推理小説だなんてことさえ知らずに鑑賞を開始したし、「カラスの親指」なんて不思議なタイトルだなぁなんて思っていた。私と同じレベルの鑑賞者は殆ど同じ思いを抱くだろうが、劇中でその意味するところが登場人物により語られる。
各登場人物の語りが、物語の構成を大きく抱きしめているのがこの映画の特徴だった。そして一番大きく抱きしめる役割を与えられているのが村上ショージ氏であって、多くのレビュワーが村上氏のそれを様々に評価されている。私は村上氏を評価するというより「エエ役を 貰いはったなぁ」と関西人として微笑ましく思った。
そして、散歩しながら、もし、別の役者に演じさせるとしたら誰だろうなぁ? と考えた時、 北野武氏か光石研氏に演じさせてみたいなぁと思った。
家に戻る途上、サンマルクカフェに寄ってアイスカフェラテを飲んだ。
飲みながら 大好きな俳優 阿部寛さんが演じた主人公タケさんこと武沢竹夫の風貌、映画中で彼が見せた様々な顔を思い出した。
思い浮かぶ どの顔も味わい深くて 少し前に観たばかりなのに何故か懐かしかった。
佳い映画を観た後は… 私は いつも こんなふうだ。
本作を観終わった後に、私は散歩に出かけた。
もともと、原作が道尾秀介氏の推理小説だなんてことさえ知らずに鑑賞を開始したし、「カラスの親指」なんて不思議なタイトルだなぁなんて思っていた。私と同じレベルの鑑賞者は殆ど同じ思いを抱くだろうが、劇中でその意味するところが登場人物により語られる。
各登場人物の語りが、物語の構成を大きく抱きしめているのがこの映画の特徴だった。そして一番大きく抱きしめる役割を与えられているのが村上ショージ氏であって、多くのレビュワーが村上氏のそれを様々に評価されている。私は村上氏を評価するというより「エエ役を 貰いはったなぁ」と関西人として微笑ましく思った。
そして、散歩しながら、もし、別の役者に演じさせるとしたら誰だろうなぁ? と考えた時、 北野武氏か光石研氏に演じさせてみたいなぁと思った。
家に戻る途上、サンマルクカフェに寄ってアイスカフェラテを飲んだ。
飲みながら 大好きな俳優 阿部寛さんが演じた主人公タケさんこと武沢竹夫の風貌、映画中で彼が見せた様々な顔を思い出した。
思い浮かぶ どの顔も味わい深くて 少し前に観たばかりなのに何故か懐かしかった。
佳い映画を観た後は… 私は いつも こんなふうだ。
2019年5月2日に日本でレビュー済み
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推理小説家、道尾秀介さん原作(2007年初出/Wikipediaより)の映画化。
Amazonプライムビデオを観るまでは、失礼ですが存在を知りませんでした!
道尾さん、めっちゃ小説書いてます。
ネタバレがあるとイヤなので、レビューを読まず、あらすじも読まずで視聴しましたよ。
そしたらなんと、"のん"こと能年玲奈さんが出演していた。
(つい先日、のんさんの「星屑の町」という映画の制作発表があり、「最近メジャーで活躍してるなぁ」と思っていたところだったので、登場にびっくりしました)
阿部寛さんは安定の演技。
お笑い界からは、なだぎ武さんや古坂大魔王(ピコ太郎の中の人)さんが出ていて、個人的にはサプライズ。
もちろん阿部さんの相棒役の村上ショージさんも、すこぶる良い。
ベテラン俳優、鶴見辰吾さんは悪役ながら憎めない人間臭さが滲み出ていて、この映画、不快な登場人物がひとりもいません。(白いベンツのヤクザ風の男も)
最後の方にはタイトルの、カラス(=詐欺師)と親指(お父さん指とお母さん指と…のくだりが劇中にあります)の意味がわかって、ほんのり幸せな気分になりました。
おすすめです。
Amazonプライムビデオを観るまでは、失礼ですが存在を知りませんでした!
道尾さん、めっちゃ小説書いてます。
ネタバレがあるとイヤなので、レビューを読まず、あらすじも読まずで視聴しましたよ。
そしたらなんと、"のん"こと能年玲奈さんが出演していた。
(つい先日、のんさんの「星屑の町」という映画の制作発表があり、「最近メジャーで活躍してるなぁ」と思っていたところだったので、登場にびっくりしました)
阿部寛さんは安定の演技。
お笑い界からは、なだぎ武さんや古坂大魔王(ピコ太郎の中の人)さんが出ていて、個人的にはサプライズ。
もちろん阿部さんの相棒役の村上ショージさんも、すこぶる良い。
ベテラン俳優、鶴見辰吾さんは悪役ながら憎めない人間臭さが滲み出ていて、この映画、不快な登場人物がひとりもいません。(白いベンツのヤクザ風の男も)
最後の方にはタイトルの、カラス(=詐欺師)と親指(お父さん指とお母さん指と…のくだりが劇中にあります)の意味がわかって、ほんのり幸せな気分になりました。
おすすめです。
2019年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
村上ショージさんのアクセントが終始気になって仕方なかった。
この中途半端なアクセントには何か理由があるのだろうと思い観ていましたが、特に映画の中で語られず。肩透かし。
村上ショージさん、嫌いじゃありませんが、起用した理由が分からない。
正直、他の役者でも良かったと思います。
キャスティングで言えば、石原さとみさんも酷い。
約10年前だから仕方ないのかもしれないけれど、石原さとみさん、とても美人な方なのに演じる役の言動が幼稚すぎて、観ていて違和感と嫌悪感しかありませんでした。勿体無い…。
これなら、能年玲奈さんと石原さとみさんの役を交換した方がまだしっくり来る気がします。
そして、作中の石原さとみさんの活躍ぶりと反比例してポスターに出てるのも気になる。事務所の力…かな。
オチも結構早い段階で気付きましたが、伏線回収の部分は観ていて気持ち良かったです。思わず、見返しました。
ストーリーは非常に良いのですが、キャスティングや演出に違和感を感じる部分が少なからずありました。
この作品なら、もっと上手く作れた気がします。残念。
機会があれば、原作も読んでみたいです。
この中途半端なアクセントには何か理由があるのだろうと思い観ていましたが、特に映画の中で語られず。肩透かし。
村上ショージさん、嫌いじゃありませんが、起用した理由が分からない。
正直、他の役者でも良かったと思います。
キャスティングで言えば、石原さとみさんも酷い。
約10年前だから仕方ないのかもしれないけれど、石原さとみさん、とても美人な方なのに演じる役の言動が幼稚すぎて、観ていて違和感と嫌悪感しかありませんでした。勿体無い…。
これなら、能年玲奈さんと石原さとみさんの役を交換した方がまだしっくり来る気がします。
そして、作中の石原さとみさんの活躍ぶりと反比例してポスターに出てるのも気になる。事務所の力…かな。
オチも結構早い段階で気付きましたが、伏線回収の部分は観ていて気持ち良かったです。思わず、見返しました。
ストーリーは非常に良いのですが、キャスティングや演出に違和感を感じる部分が少なからずありました。
この作品なら、もっと上手く作れた気がします。残念。
機会があれば、原作も読んでみたいです。
2018年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
駄作です。
ストーリーがラストを盛り立てるために都合よく不自然に組み立てられているため、ああこれはどうせこういうことなんだろうな、と気づいてしまう。
役者の演技も悪い、と思ったら結構演技派の方が多くて驚いた。
演技も話し運びも演出も全てお粗末。
特に会話のテンポが悪いため無駄に長い。
これは監督の責任なのでしょう。
唯一の見所であるラストのオチも特に目新しいわけではない。
それよりも石原さとみが助演として出ていたのが一番驚いた。
ギャグ作品として計算されたものならばもうひとつくらい星が増えていたかもしれない。
ストーリーがラストを盛り立てるために都合よく不自然に組み立てられているため、ああこれはどうせこういうことなんだろうな、と気づいてしまう。
役者の演技も悪い、と思ったら結構演技派の方が多くて驚いた。
演技も話し運びも演出も全てお粗末。
特に会話のテンポが悪いため無駄に長い。
これは監督の責任なのでしょう。
唯一の見所であるラストのオチも特に目新しいわけではない。
それよりも石原さとみが助演として出ていたのが一番驚いた。
ギャグ作品として計算されたものならばもうひとつくらい星が増えていたかもしれない。