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カフーを待ちわびて (宝島社文庫) 文庫 – 2008/5/12

5つ星のうち 4.1 75件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

「嫁に来ないか。幸せにします」
「絵馬の言葉が本当なら、私をお嫁さんにしてください」
から始まるスピリチュアルなほどピュアなラブストーリー。
ゆるやかな時間が流れる、沖縄の小さな島。一枚の絵馬と一通の手紙から始まる、明青(あきお)と幸(さち)の出会い。偶然に見えた二人の出会いは、思いも寄らない運命的な愛の結末へ。
第1回「日本ラブストーリー大賞」大賞受賞作品。

出版社からのコメント

特別選考委員のシンガーソングライター大塚 愛さん、俳優成宮寛貴さんも大絶賛!【本書帯より】

ゆっくりと芽生えゆっくりと育む そんなあったかいラブストーリーです …… (シンガーソングライター)大塚 愛

主人公の不器用さが、ずっと自分の中に在ったものとリンクしていて、何だかすごく愛おしく思えた ……(俳優)成宮寛貴

沖縄の離島の空気感やゆったりとした時間の流れが、心憎いほど鮮やかに描写されている。 …… (作家)桜井亜美

ドラマ作りのツボをよく心得てると思います。大賞にふさわしい力作でした。…… (作家・漫画家)柴門ふみ

…ほか --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 346ページ
  • 出版社: 宝島社 (2008/5/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4796663525
  • ISBN-13: 978-4796663526
  • 発売日: 2008/5/12
  • 梱包サイズ: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 75件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 6,666位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
☆少しネタバレ注意です☆
主人公である明青と相手の女性、幸の出会いは、
沖縄の離島在住の主人公が、旅先の北陸で書いた絵馬を幸が「偶然」見つけたことがきっかけ。
二人はどちらも「偶然」共通の人物と暮らしたことがあった。

お互いを好きになった理由は…
明青:ほぼ一目惚れ、容姿。体が触れ合って以来意識を強くした
幸:不明(私の読解力では読み取れませんでした)、純粋な人だと信じて会いに来た

恋に理由は無い、のでしょうが……
「偶然」の要素が多く、
主人公の男女がそれぞれ独立した人格としてぶつかり合う様子があまり描かれていないために、
リアリティに欠け、
安手の「恋愛小説」の印象を拭えませんでした。
大のオトナが感情移入して読むには、恥ずかしさが先に立ち邪魔してしまいます。
学生時代に「冷静と情熱のあいだ」を読んだ時も、こんな印象だったような気がします。

良かった点は、読みやすさと沖縄の異国情緒ですが、
沖縄本島と離島では言葉も大分違うのでは、と思います。でも参考資料は「沖縄語」関連2冊だけ。与那喜島方言の本じゃなくていいのか……
文句が多くて恐縮ですが、沖縄地方をざっくりまとめるのは失礼じゃないかなあ。
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形式: 単行本 Amazonで購入
映画を見て小説を買いました。読みやすい文章と沖縄の自然に惹かれました。ピュアなラブストーリーですがずっと手元においておきたい本です。
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形式: 単行本 Amazonで購入
 物語の三分の一あたりになって、ようやく白いワンピースのヒロインが登場する。映像化されるそうだが、このまま映画化すると120分なら40分もたたないとヒロインが出てこないことになる。男女の恋愛を主題としたストーリーとしては失敗だろう。

 また、主人公が他の女性と談笑しているのを見たヒロインが、自殺未遂をはかるシーンがある。主人公は必至でそれを止める。ベタだがなかなか上手くかけていると思う。

 しかし、その後、主人公はあまり悩まずにヒロインに別れを切り出すし、ヒロインは簡単に出て行ってしまう。かなりのご都合主義と言える。人物設定が未熟すぎるのではないだろうか。

 また、ヒロインの秘密が最後のほうで手紙という形で明かされるのだが(それもたいした秘密ではないが)、こういうものはヒロインの言動をもって示すべきで、これこれこうなんですよ、と説明するのは稚拙な手法と言える。

 

 ラブストーリーの主題は「愛」なはずだが、舞台である「沖縄」に焦点が合っているのは不自然と言う以外にない。もしかしたら「沖罠愛」が主題なのかもしれない。それならば名作だろう。
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形式: 文庫
登場人物全てに共感を得られなかった。
特にヒロインの女性像に違和感を覚えた。見た目が美しい事しか長所が見出せない。
男性が書いたのなら分かるが、この筆者は女性だ。ヒロインに人間的な深みがなく、主人公が惹かれるだけの魅力も見つからない。
美しい沖縄の風景も文化も、作品を盛り上げるだけのエッセンスとして利用されているように思える。
ストーリーも後半で一気に伏線を片付けたような内容で、全てが頭の中で考えられた物語で終わってしまっている。残念。
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形式: 文庫
読んでいて情景が浮かび、風景や個々の人物の心情の描写が良く、
読後感が爽やかになれる良い内容でした。
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形式: 文庫
読み終えて、心がモワっと温かくなった気がした。ホントに主人公の明青は心優しい青年だし何と言っても幸さんが最高。
何度か明青に対して、しっかりしろよと思い続けながら読み進めた。でも当事者になれば、なかなか勇気が必要なこともわかる。
きっと二人は再び出会えて、今度こそ明青は勇気を振り絞って幸せに暮らすんだろう。
ずっと応援したい気持ちになった。
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形式: 単行本
心に温かいものを沁みこませてくれる物語です。

人物描写が丁寧で、ストーリーも平易なので
スっと物語に入り込め、素直に感動できます。

明青と幸の‘絶妙なすれちがい’が多すぎる気がしないでもないですが(笑)
人生って、人と人との関わり合いって、
実際こんな感じのタイミングの積み重ねなのかもなぁとも思いました。

他の原田氏の作品も読んでみたくなりました。
著者の面白い経歴に惹かれて手に取ったんですけどね、そもそも。
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