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カフェインの科学―コーヒー、茶、チョコレートの薬理作用 単行本 – 2004/5/1
- 本の長さ202ページ
- 言語日本語
- 出版社学会出版センター
- 発売日2004/5/1
- ISBN-104762230278
- ISBN-13978-4762230271
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
人は長年にわたって、さまざまな植物を生活の中で利用してきた。そうした中で、特定の植物を食べたり煎じて飲んだとき、いつもと異なる気分の変化を体験したことがあったはずである。このような植物は、生きるために食べるという目的から離れて次第に神聖化され、シャーマンや族長が執り行なう儀式の重要な道具として使用されることになり、文明の発達および生産性の向上とともに、日常生活の質の改善、社会体制の維持、あるいは単に気分転換を目的に利用されてきた。そして、世界レベルで最終的に残り、嗜好品として日常生活で使用されてきたものがコーヒーや茶などであり、それらの主成分であるカフェインとその類似化合物(コーヒー、茶、チョコレート)、ニコチン(タバコ)およびエタノール(酒)であった。本書では、最近の科学的知見に基づいて、これらの精神薬理作用について紹介し、その功罪を考える。
内容(「MARC」データベースより)
科学的実験で得られた知見に基づいて、コーヒー、茶、コーラ飲料の有効成分であるカフェイン、チョコレートの主要成分であるテオブロミンの精神薬理作用について紹介し、人間の生活における功罪について考える。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
栗原/久
1947年群馬県新田郡宝泉村(現太田市)生まれ。1970年群馬大学教育学部化学科卒業。1972年群馬大学大学院工学研究科応用化学専攻修了(工学修士)。1973年群馬大学医学部助手、行動医学研究施設行動分析学部門。1979年医学博士。1986年~1987年文部省在外研究員(米国ニュージャージー州立ラトガース大学心理学教室留学)。1996年~1997年米国テキサス大学ヘルスサイエンスセンター・サンアントニオ校薬理学教室留学。1997年群馬大学医学部助教授、行動医学研究施設行動分析学部門。1997年~現在、(株)和漢薬研究所総合開発研究所(次長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1947年群馬県新田郡宝泉村(現太田市)生まれ。1970年群馬大学教育学部化学科卒業。1972年群馬大学大学院工学研究科応用化学専攻修了(工学修士)。1973年群馬大学医学部助手、行動医学研究施設行動分析学部門。1979年医学博士。1986年~1987年文部省在外研究員(米国ニュージャージー州立ラトガース大学心理学教室留学)。1996年~1997年米国テキサス大学ヘルスサイエンスセンター・サンアントニオ校薬理学教室留学。1997年群馬大学医学部助教授、行動医学研究施設行動分析学部門。1997年~現在、(株)和漢薬研究所総合開発研究所(次長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2004年12月21日に日本でレビュー済み
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初版2004年。カフェインを含む嗜好食物、コーヒー、茶、チョコレート、コーラについて書かれている。カフェイン含有植物、上記嗜好食物の歴史、摂取量、体内動態、薬理作用、精神作用、行動作用、依存症、有害作用功罪、最近の話題についてふれている。コーヒーが好きなので読んでみたのだが、いやはやこちらの常識を打ち壊してくれた。落ち着くためリラックスするためにコーヒーを飲んでいたのだが、一日に5杯以上飲む「重度コーヒー常用者」には手先のしびれ、狭心症、精神的不安、不眠、などの症状が出てくるとのこと。どうです、心当たりありませんか?多少、難しい医学的データなども記載されているが、おもしろい話も多い。危険性の脅しだけでなく「文化的側面」にもふれていて、カフェイン含有嗜好品大好きなら一読を。
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