カバチタレ!(1) (モーニング KC) (日本語) コミック – 1999/11/19
東風 孝広
(著)
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田島 隆
(原著)
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20巻中1巻: カバチタレ!
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本の長さ240ページ
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日1999/11/19
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ISBN-104063286576
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ISBN-13978-4063286571
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商品の説明
著者について
東風孝広
1972年広島県呉市生まれ。高校を卒業後、設計・製図会社に就職するが「漫画家になる」と社長に宣言し、1年で退職。96年(24歳)、従兄弟の田島隆氏の紹介により青木雄二氏に出会い、大阪を出ることを決意。半年間『ナニワ金融道』の作画を手伝う。98年(25歳)、処女作『五番街』で週刊ヤングマガジンのちばてつや賞ヤング部門入賞。99年5月、モーニングにて『カバチタレ!』の連載を開始。2001年8月よりイブニングにて『極悪がんぼ』の連載を開始。05年7月よりモーニングにて『特上カバチ!!』の連載を開始し、現在にいたる。大阪府大阪市在住。
田島隆
1968年広島県呉市生まれ。高校を中退して以降、独立して生計を営み、トラック運転手、花屋、クリーニング屋、ビル清掃業、営業マン、新聞配達など約30種の職を経験した。20歳のとき法律家を志し、司法書士補助者を経て、1991年、海事代理士試験に合格。呉市に田島海事法務事務所を開業、現在まで海事代理士・行政書士として法律実務に携わる。1999年よりモーニングにて『カバチタレ!』の連載を、2001年よりイブニングにて『極悪がんぼ』の連載を開始。2005年7月より『特上カバチ!!』の連載を開始し、現在にいたる。広島県在住。
青木雄二
1945年、京都府生まれ。岡山県立津山工業高校土木科卒業後、関西の電鉄会社に就職する。退社後、岡山にて町役場に勤めるが数ヵ月後に退職。次いで大阪でパチンコ店店員、寿司職人見習いなど約30種の職業を経験する。後に、デザイン会社を設立し約8年間、経営した。1989年、『50億円の約束手形』でアフタヌーン四季賞入賞。1990年、モーニングで『ナニワ金融道』の連載を開始する。1992年講談社漫画賞、1998年手塚治虫文化賞を受賞。近年は漫画のみならず評論家としても活躍していた。『ナニワ金融道』のほか近著に『だまされたらアカン』『ゼニの美学』『青木雄二のどついたれッ』『ゼニのカラクリがわかるマルクス経済学』(いずれも講談社刊)がある。
1972年広島県呉市生まれ。高校を卒業後、設計・製図会社に就職するが「漫画家になる」と社長に宣言し、1年で退職。96年(24歳)、従兄弟の田島隆氏の紹介により青木雄二氏に出会い、大阪を出ることを決意。半年間『ナニワ金融道』の作画を手伝う。98年(25歳)、処女作『五番街』で週刊ヤングマガジンのちばてつや賞ヤング部門入賞。99年5月、モーニングにて『カバチタレ!』の連載を開始。2001年8月よりイブニングにて『極悪がんぼ』の連載を開始。05年7月よりモーニングにて『特上カバチ!!』の連載を開始し、現在にいたる。大阪府大阪市在住。
田島隆
1968年広島県呉市生まれ。高校を中退して以降、独立して生計を営み、トラック運転手、花屋、クリーニング屋、ビル清掃業、営業マン、新聞配達など約30種の職を経験した。20歳のとき法律家を志し、司法書士補助者を経て、1991年、海事代理士試験に合格。呉市に田島海事法務事務所を開業、現在まで海事代理士・行政書士として法律実務に携わる。1999年よりモーニングにて『カバチタレ!』の連載を、2001年よりイブニングにて『極悪がんぼ』の連載を開始。2005年7月より『特上カバチ!!』の連載を開始し、現在にいたる。広島県在住。
青木雄二
1945年、京都府生まれ。岡山県立津山工業高校土木科卒業後、関西の電鉄会社に就職する。退社後、岡山にて町役場に勤めるが数ヵ月後に退職。次いで大阪でパチンコ店店員、寿司職人見習いなど約30種の職業を経験する。後に、デザイン会社を設立し約8年間、経営した。1989年、『50億円の約束手形』でアフタヌーン四季賞入賞。1990年、モーニングで『ナニワ金融道』の連載を開始する。1992年講談社漫画賞、1998年手塚治虫文化賞を受賞。近年は漫画のみならず評論家としても活躍していた。『ナニワ金融道』のほか近著に『だまされたらアカン』『ゼニの美学』『青木雄二のどついたれッ』『ゼニのカラクリがわかるマルクス経済学』(いずれも講談社刊)がある。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月6日に日本でレビュー済み
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行政書士の業務を学ぶうえでは、お手本にしたらアカンことだらけwwwしかしエンタメとしては面白いです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2021年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズを読むまで、行政書士って単に書類の代書をするだけの人かと思ってました。
ベスト1000レビュアー
ナニワ金融道の青木雄二監修で、画風は青木雄二そっくり。広島を舞台にしているため、広島弁が多い。
社長が独裁者として君臨するブラック企業(中小企業)に勤める田村は、免許更新のための1日の休みを無断欠勤扱いされ、給料ももらえずに即刻クビ。すっかりへこんでバーで酔いつぶれていたとき、行政書士の大野と出会う。大野は、元・勤め先に労働基準法違反で提訴すると通告する書類を作成してやり、これによって田村は未払給料を取り戻す。大野は「法律が大人のケンカの武器」だと言う。田村は行政書士という仕事に興味を持つ。
法律に精通すれば悪事も揉み消せる。法律家は、依頼人のリクエスト次第で鬼にもなるし仏にもなる。どこか正義感の強いところのある田村は、そういった法律家の二面性を飲み込みつつも、法律は使い方次第で人助けもできると考えて大野事務所に入所。資格すらまだ取っていない田村がこれからどうやって一人前になっていくのか・・・という導入部は街金にとびこんだナニワ金融道の灰原と似ている。社会を下の方から裏の方から覗くストーリーは、切なくもあるし、ためにもなる。
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