もうハーレムエンドでいいじゃんという読者の声にこたえて今漫画界は静かな戦いを繰り広げているのかもしれません
蒼天航路が終わるしじゃあ空いた三国志枠に覇─LORD─ぶち込んでみるかみたいな
本作はふたまたでなんか色々する漫画です
今後二股で済む保証はまったくありませんが
なお表紙に大変かわいい子が描かれていますが中身はアホガールのヨシコみたいなものなので過度な期待はしない方がいいです
漫画にあまり関係ありませんが戦隊ヒーローが5人で収束しているあたり
5股ぐらいがやはり物語として限界なんじゃないかなと思います
カノジョも彼女(1) (週刊少年マガジンコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2020/6/17
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ファイルサイズ59817 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
301 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幼少期から好きだった幼馴染(以下、彼女A)と恋人関係になったばかりの男が、ほぼ話したことも無かったような可愛い女の子(以下、彼女B)から告白されて、少し話をしただけでその彼女Bも好きになり、しかし彼女Aも好きでどちらを切ることもできずに二股関係を築く話。
と書けば最低野郎の話だが、そこは素直にそういかないのがヒロユキ先生らしいところである。
実際は男はありえないレベルで至極真面目であり、二股自体は悪いことであることは当然自覚している。その上で幼い頃から好きだった彼女Aへの変わらぬ愛を抱きつつも、健気過ぎる彼女Bのその気持ちも無碍にしたくない上に愛らしく感じており、どちらも傷つけたくないが故にどちらも大切にしたいという気持ちから、彼女Bを連れて経緯を話し、堂々と彼女Aに二股を宣言し、(一応)認めてもらっている。性欲は人並みにあるようだが、理性がそれを超越しており、ふたりを大切にしたいからこその強すぎる真面目さで言動がロケット花火の如く斜め上に飛んでゆく様は寧ろ笑いしか出ない。
彼女Aは男のことをやはり好きだが健気で可愛い彼女Bにも惹かれており、邪険にできず、彼女Bも彼女Aに対して後から割り込んできた自分は邪魔者であるという認識から控え目な言動が目立つと、双方共に男を巡って言い争いをするような雰囲気は今のところ皆無。
実際何かあれば後から割り込んできただけの自分は切り捨てられて「男と彼女Aがくっつくだろう」と彼女Bは考えているが、家事スキルなどは圧倒的に彼女Bの方が上であり、良くも悪くも高校生上がりたて程度の子供な彼女Aは彼女Bに恋人としての能力では全く勝てていないので、恋人としての能力で惨敗している自分が愛想つかされて「男と彼女Bがくっつくだろう」と彼女Aは考えていると、割と面倒くさい関係に落ち着いている。
だからといって彼女Bが完璧超人かというとそうでもなく割と全体的に抜けているので、それを男と彼女Aが心配するという二股云々による弊害とか後に正妻(?)選びで揉めるのか?といった不安要素を感じさせることなく割と和やかな日常を送り始めている。
というのがこの巻の大まかな流れ。
とりあえず男、彼女A、彼女Bの全員が現在の二股という関係についてそれが社会的に問題のある行為であることを自覚しているという点は面白く、そのうえで全員が全員の幸せを考えながら清らかな交友関係を築きはじめているので和やかな気持ちで見れると同時に、最終的にどう転ぶのかの予想がつかない。
ネタバレとして書くならば、実はこの巻では物語のスタートから僅か2日しか経っていないので、物語が実際に動き始めるのは次の巻以降であり、正直に言えばこの作品を評価するのは早すぎるかもしれない。
この巻のラストが彼女Aの妄想からの暴走で次回に続くという感じの引きになっていたり、予告では早くも(?)新キャラが登場することが仄めかされているので、次巻ではきっと何らかの動きがあることだろうし、それから改めて評価をしてもいいかもしれない。
と書けば最低野郎の話だが、そこは素直にそういかないのがヒロユキ先生らしいところである。
実際は男はありえないレベルで至極真面目であり、二股自体は悪いことであることは当然自覚している。その上で幼い頃から好きだった彼女Aへの変わらぬ愛を抱きつつも、健気過ぎる彼女Bのその気持ちも無碍にしたくない上に愛らしく感じており、どちらも傷つけたくないが故にどちらも大切にしたいという気持ちから、彼女Bを連れて経緯を話し、堂々と彼女Aに二股を宣言し、(一応)認めてもらっている。性欲は人並みにあるようだが、理性がそれを超越しており、ふたりを大切にしたいからこその強すぎる真面目さで言動がロケット花火の如く斜め上に飛んでゆく様は寧ろ笑いしか出ない。
彼女Aは男のことをやはり好きだが健気で可愛い彼女Bにも惹かれており、邪険にできず、彼女Bも彼女Aに対して後から割り込んできた自分は邪魔者であるという認識から控え目な言動が目立つと、双方共に男を巡って言い争いをするような雰囲気は今のところ皆無。
実際何かあれば後から割り込んできただけの自分は切り捨てられて「男と彼女Aがくっつくだろう」と彼女Bは考えているが、家事スキルなどは圧倒的に彼女Bの方が上であり、良くも悪くも高校生上がりたて程度の子供な彼女Aは彼女Bに恋人としての能力では全く勝てていないので、恋人としての能力で惨敗している自分が愛想つかされて「男と彼女Bがくっつくだろう」と彼女Aは考えていると、割と面倒くさい関係に落ち着いている。
だからといって彼女Bが完璧超人かというとそうでもなく割と全体的に抜けているので、それを男と彼女Aが心配するという二股云々による弊害とか後に正妻(?)選びで揉めるのか?といった不安要素を感じさせることなく割と和やかな日常を送り始めている。
というのがこの巻の大まかな流れ。
とりあえず男、彼女A、彼女Bの全員が現在の二股という関係についてそれが社会的に問題のある行為であることを自覚しているという点は面白く、そのうえで全員が全員の幸せを考えながら清らかな交友関係を築きはじめているので和やかな気持ちで見れると同時に、最終的にどう転ぶのかの予想がつかない。
ネタバレとして書くならば、実はこの巻では物語のスタートから僅か2日しか経っていないので、物語が実際に動き始めるのは次の巻以降であり、正直に言えばこの作品を評価するのは早すぎるかもしれない。
この巻のラストが彼女Aの妄想からの暴走で次回に続くという感じの引きになっていたり、予告では早くも(?)新キャラが登場することが仄めかされているので、次巻ではきっと何らかの動きがあることだろうし、それから改めて評価をしてもいいかもしれない。
2020年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューで評価が高かったので、購入してみました。率直な感想としては、内容が面白くて凄く読みながら笑ってしまいました。
(笑える漫画、最近買ってなかったの余計に楽しい)
まさか…二股OKで、話が進んでいくとは思わなかったし、女の子2人の性格のバランスの良さがさらに内容を面白くしています。
ツッコミの顔面パンチや首チョップ、バックドロップは古典的なツッコミだけど、ジワリとこみ上げる笑い。
とりあえず1巻は、女の子の秘密がそれぞれ分かりましたし、また次の巻から面白くなるのかな?と思いつつ評価は5にさせてもらいました。
(笑える漫画、最近買ってなかったの余計に楽しい)
まさか…二股OKで、話が進んでいくとは思わなかったし、女の子2人の性格のバランスの良さがさらに内容を面白くしています。
ツッコミの顔面パンチや首チョップ、バックドロップは古典的なツッコミだけど、ジワリとこみ上げる笑い。
とりあえず1巻は、女の子の秘密がそれぞれ分かりましたし、また次の巻から面白くなるのかな?と思いつつ評価は5にさせてもらいました。
2020年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
二股?なにそれヒロユキどうしちゃったの?
と思って恐る恐る読んでみたらしっかりいつものヒロユキでした。
「二股していいか…一緒に彼女に聞きに行かないか!?」
このセリフにこの漫画の全てが集約されている気がします。
ギャグ方面に偏重したラブコメというかラブコメの皮を被ったギャグ漫画というか。
ツッコミ兼ボケ1人とボケ専2人で常に収集付かない感じの空気感がとってもヒロユキです。
とはいえテーマがテーマだけにどう着地させるのか、過去作品より先が気になります。
純粋に笑いたい方、ちょっと変わったラブコメを読んでみたい方なんかにオススメです。
と思って恐る恐る読んでみたらしっかりいつものヒロユキでした。
「二股していいか…一緒に彼女に聞きに行かないか!?」
このセリフにこの漫画の全てが集約されている気がします。
ギャグ方面に偏重したラブコメというかラブコメの皮を被ったギャグ漫画というか。
ツッコミ兼ボケ1人とボケ専2人で常に収集付かない感じの空気感がとってもヒロユキです。
とはいえテーマがテーマだけにどう着地させるのか、過去作品より先が気になります。
純粋に笑いたい方、ちょっと変わったラブコメを読んでみたい方なんかにオススメです。
2020年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作は世が不倫騒ぎの最中に一服の清涼剤と思います
主人公は欲望に忠実でありながらもその真面目さのゆえ彼女「たち」に責任感を持つゆえ二股を申し込むとか清々しい逆に憎まれない
彼女たちも純粋でカワイイ
それが本作と他のラブコメと一線を画する所と思います
実に現実もそういう男女関係があると聞いたことがありますが
本作の三人の幸せの行方をより一層気になります
主人公は欲望に忠実でありながらもその真面目さのゆえ彼女「たち」に責任感を持つゆえ二股を申し込むとか清々しい逆に憎まれない
彼女たちも純粋でカワイイ
それが本作と他のラブコメと一線を画する所と思います
実に現実もそういう男女関係があると聞いたことがありますが
本作の三人の幸せの行方をより一層気になります
2020年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クソ真面目な主人公の言動に頷きそうになるんだけど、それは一瞬だけの気の迷い。
どう考えてもあり得ないウラヤマけしからん状況に、終始苦笑しながらいつの間にか読了してました。
前作のアホガールとは違うようだけどやっばり似てるこの世界観が大好きです。
どう考えてもあり得ないウラヤマけしからん状況に、終始苦笑しながらいつの間にか読了してました。
前作のアホガールとは違うようだけどやっばり似てるこの世界観が大好きです。
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